福島原発事故後、 福島原発の1号機、2号機,3号機,4号機の状況、汚染水問題の対策、ALPSの進展を時系列で観る、最新情報をを大画像で観るページ(アイ・マート)
        福島原発 1号機2、3、4号機の状況の推移、最新状況  P.2   福島原発破壊した4つの原子炉  時系列で各号機の進展状況を見る   お問い合わせ 



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本ページの目次(2ページ目)
福島原発全景(25.2.10現在)

福島第一原発2009年9月撮影

左から1号機〜4号機(事故直後、23.3.20撮影)


港湾からの画像(23.4.1)



平成25年2月10日撮影、左から1号機〜4号機
   
平成25年2月10日撮影 左下から1号機〜4号機右上                                                          全景、敷地内に多量の汚染水タンクが見える。(25.2.10撮影)                                              


1号機 2号機 3号機 4号機
平成23年3月の状況

1号機(23年3月20日撮影)

2号機(23.3.20)

3号機(23.3.20)

4号機(23.3.20)

1号機(23.3)

2号機(23.4.12)


3号機(23.3..24)

4号機(23.3..24)

1号機(23.5.22)

2号機(23.4.29)

3号機(23.3.24)

4号機(23.6.21)

1号機カバー骨組み立ち上がり(23.9.11)

2号機(23.5.5)

3号機
4号機 平成24年1月 画像
4号機(23.9)




平成23年11月状況

1号機(23.10..14)

2号機(23.11.6)

3号機(23.9.24)

4号機(23.12.16)



平成24年1月の状況

1号機建屋カバー完成(23.10.21)

2号機(24..1)

3号機(24.1.10)

4号機(24.1.10)


原子炉の現況図説(24.1.24現在)


原子炉の現況図説(24.1.24現在)


原子炉の現況図説(24.1.24現在


原子炉の現況図説(24.1.24現在




福島第一原発配置図・上空全体画像

平成24年1月31日現在

事後前(平成21年11月15日)

事故前・事故後比較画像


最新構内状況(平成25年2月)

平成25年3月7日構内配置図

構内放射線測定マップ(25年3月)

モニタリング(現在の構内の放射線量)をみる。


中期ロードマップ進捗状況(24年10月22日)

モニタリングポスト位置図
モニタリング(現在の構内の放射線量)をみる。



各炉の事故の経緯と原因を探る
1号機推移 2号機推移 3号機推移 4号機推移
強力な冷却・減圧装置があったが、バッテリー切れで制御盤が機能喪失、動いていたら事故収束できた。−− 奈良林 直氏教授 NHKではSR弁が開かず、ベントできなかったことが原因と指摘

RCICの蒸気タービンもバッテリー切れと、圧力抑制プールの水温・圧力の上昇でSR弁の減圧遅延による。2号機でもベントラインのラプチャーディスク(破裂板)が破裂しなかった。
2号機の格納容器はが気密性を失い、大量の放射性物質を外に出した。
−−奈良林 直氏教授
NHKでは消防注水の55%が復水器に行き充分冷却できなかったのが原因と指摘

格納容器のベント(排気)に時間がかかり、主蒸気逃がし安全弁(SR弁)が開かないなどの事態が生じ事故を起こした。
RCICの蒸気タービンもバッテリー切れと、圧力抑制プールの水温・圧力の上昇でSR弁の減圧遅延が原因−−奈良林 直氏教授
3号機の水素ガスが、排気管を介して逆流して4号機建屋に流入したため、大規模な水素爆発が起こった。
排気管を独立させておけば防げた事故
事故原因の詳細情報を読む





事故による外部への当初の放射線放出量
放射線放出量1号機(23.3) 放射線放出量2号機(23.3) 放射線放出量3号機(23.3) 放射線放出量(23.3)
放射線汚染の主なもとは2号機
1号機13京ベクレル(平成23年3月12日〜31日の期間)
福島第一原発事故で、上記の期間の
大気への放射性物質量放出量
2号機36京ベクレル(平成23年3月12日〜31日の期間)
福島第一原発事故で、上記の期間の
大気への放射性物質量放出量
3号機32京ベクレル(平成23年3月12日〜31日の期間)
福島第一原発事故で、上記の期間の
大気への放射性物質量放出量
福島第一原発事故で大気に放出された放射性物質の総量を90京(けい)ベクレル(京は兆の1万倍)とする試算結果を発表した。(24.5.25)
排出放射線量:合計:約0.6億Bq(ベクレル)/時(23.11.26東電資料)   東電資料(測定方法など)を見る
1号機:約0.1億Bq/時
2号機;約0.1億Bq/時
3号機;約0.4億Bq/時
4号機不明
排出放射線量:合計:約0.6億Bq(ベクレル)/時
(23.11.26東電資料)
 
排出放射線量:合計:約0.6億Bq(ベクレル)/時
(23.11.26東電資料)
 
排出放射線量:合計:約0.6億Bq(ベクレル)/時
(23.11.26東電資料)
 


最新・排出放射線量:合計:1千万Bq(ベクレル)/時--24.2.26東電資料


1号機:0.003億ベクレル時






2号機:0.05億ベクレル毎時






3号機:0.05億ベクレル毎時
4号機:未発表
1〜3号機合計の放射線放出総量:最大約0.1億ベクレル
(平成24年2月以降)
1〜3号機合計の放射線放出総量:最大約0.1億ベクレル
(平成24年2月以降)





2号機格納容器内で、毎時約1000ミリシーベルトを計測、温度は約34度(東電発表 25.3.19)
1〜3号機合計の放射線放出総量:最大約0.1億ベクレル
(平成24年2月以降)

福島第1現場ルポ 3号機タービン建屋前 毎時1080マイクロシーベルト−−産経新聞(25.3.1)
現時点(リアルタイム)の福島原発の放射線量を見る



放射線の放出量(24.6)
放射線の放出量(24.6) 放射線の放出量(24.6) 放射線の放出量(24.6) 放射線の放出量(24.6)



放射線の放出量(24.6)

6.28-:トーラス室内底部で建屋内では過去最大の放射線量となる毎時1万300ミリ・シーベルトを計測した。せいぜい水面を計測できた程度で、高放射線の原因は不明
放射線の放出量(24.6)

6.15:原子炉の真上付近で1時間当たり880ミリシーベルトという高い放射線量が測定、水漏れの箇所依然不明
放射線の放出量(24.6)

6.17:原子炉建屋の上3メートルの線量を測った際には毎時500ミリシーベルトと高かった。「3号機が見えると線量が高くなる。これが現場の感覚」。原発内で作業にあたる東電社員、高い放射線の調査の予定未定
放射線の放出量(24.6)

??;放射線情報なし




多核種除去設備・ALPSで冷却水問題を解決できるだろうか?(25.2.12)
「多核種除去設備(ALPS)」の試運転 〈1〜4号共通〉 「多核種除去設備(ALPS)」の試運転 〈1〜4号共通〉 「多核種除去設備(ALPS)」の試運転 〈1〜4号共通〉 「多核種除去設備(ALPS)」の試運転 〈1〜4号共通〉

原子炉の冷却に使った水から約60種類の放射性物質を除去できる「多核種除去設備(ALPS)」の試運転に向けた安全性評価が大詰めを迎えている。

 除去された放射性物質を保管する容器に強度不足が見つかり、東電は耐久性を上げる対策を取った。原子力規制委員会の21日の検討会で、試運転に踏み切れるかどうか方向性が示される見込みだ。



多核種除去設備(ALPS)説明図

 第1原発で貯蔵する汚染水は1月時点で約22万立方メートルに上り、千トン単位の汚染水タンクで構内に保管されている。
ALPSは、従来の設備で除去できなかった放射性セシウム以外の放射性物質も取り除ける。東電の試算では、2月中に運転を始めれば2019年には保管されている汚染水の処理が全て終わる。

 ALPSで除去される放射性物質は、濃縮してコンパクトな円筒形容器(直径約1・6メートル、高さ約1・9メートル)で保管する。ただ容器は樹脂製で、落下試験で中身が漏れ出るケースもあったため、昨年内に予定された試運転は延期となった。

 東電はステンレスで容器を補強して強度を高め、移動時の落下防止策も取り入れた。東電は規制委側から「追加の宿題はない」との感触を得ており、早期の試運転開始が現実味を帯びている。

 しかしALPSが稼働しても構内にたまった水そのものがなくなるわけではなく、処理後の水には除去できない放射性トリチウムも残る。東電は希釈した上で海洋放出を模索するが、漁業関係者を中心に反発は必至だ。

−−−共同通信(2013年2月12日)



それでも
、除去できない放射性トリチウム問題は残る。







多核種除去設備(ALPS)説明図


それでも
、除去できない放射性トリチウム問題は残る。










ALPS設置場所




多核種除去設備(ALPS)説明図

 
それでも
、除去できない放射性トリチウム問題は残る。















ALPS設置場所






多核種除去設備(ALPS)説明図



それでも
、除去できない放射性トリチウム問題は残る。













ALPS機器構成概略図










ガンマカメラ(24.7.5)
1号機放射線画像(ガンマカメラ24.7.5) 2号機放射線画像(ガンマカメラ) 3号機放射線画像(ガンマカメラ) 4号機上部ガレキ撤去

西側通路


X100ペネトレーション

建屋1階、南側通路


北側通路

建屋1階、北西角


建屋1階、大物搬入入口





撤去後24.7.5







1〜4号機現況・動画(平成25年1月19日東電提供)
1号機(24sec) 2号機(11sec) 3号機(15sec) 4号機(2m3sec)




平成25年2月各炉近況


平成25年1月5日撮影


1号機トーラス室調査・滞留水水面(平成25年2月21日)


2号機トーラス室調査に伴う穿孔


2号機建屋オペレーティングフロアのガンマカメラ画像


3号機使用済燃料貯蔵プール(撤去後25.2.6撮影)


3号機使用済燃料プール内の水中カメラ画像(25.2.21)


組み立て途中の燃料取り出し設備の土台部分(25.2.10撮影)

4号機核燃料取出し用新設備説明図(共同通信)

平成25年1月5日、2月21日撮影(東電提供) 2号機トーラス室調査に伴う穿孔
オペレーティングフロアのガンマカメラ画像(東電提供)
3号機使用済燃料貯蔵プール(撤去後25.2.6撮影)
使用済燃料プール内の水中カメラ画像(25.2.21)(東電提供)
4号機の建屋、組み立て途中の燃料取り出し設備の土台部分(25.2.10撮影)
核燃料取出し用新設備説明図(東電提供)
平成25年3月の現状(25.3.10)
1号機:原子炉の冷温注水システム稼働(東電提供) 2号機:原子炉の冷温注水システム稼働(東電提供) 3号機:原子炉の冷温注水システム稼働(東電提供) 4号機:燃料取出し開始)(2013年中)(東電提供)
作業予定
1号機;原子炉格納機内の調査及び温度計、水位計の設置 2号機;ガレキ撤去、トーラス調査、温度計設置 3号機燃料取出し予定図 4号機燃料取出し予定図


平成25年9月1日の現況



福島第1原発・廃炉阻む“高放射線” 工程見通し立たず(25.9..1)


福島第1原発は、30年とも40年ともいわれる廃炉への長い道のりを歩み始めたばかりだ。水素爆発などでがれきに覆われた1〜4号機は、外見こそ処理が進みつつあるように見える。しかし、1〜3号機の原子炉格納容器の内部では、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料と金属類のくずが熱を発しており、真水による冷却が続く。溶け落ちた核燃料の実態を高放射線量の中で把握し、取り出すまでの長期の工程は、いまだ手探りで見通しが立たない。世界の英知を集めて方策を練る新組織・国際廃炉研究開発機構(理事長・山名元(はじむ)京大原子炉実験所教授)はようやく8月に発足したばかりだ。
         【1号機】建屋カバー解体へ 
 

 原子炉建屋が水素爆発で吹き飛んだ1号機で東電は、溶け落ちた核燃料の取り出しに向け、放射性物質の放出を抑える建屋カバーを解体する方針だ。
 取り出しに向けた機材などを設置するためで、今秋にも解体に着手したい意向。
 東電は、解体に伴い原発敷地境界で増加する放射線量は2012年度平均に比べて年間約0.4マイクロシーベルトと見込み、影響の少なさをアピールするが、開放状態は4年間続くため、県民への丁寧な説明が求められる。
−−− 福島民友ニュース(2013年9月1日)
        【2号機】地下汚染水流出か
 


 2号機のタービン建屋の海側では、井戸の水から高濃度の放射性物質が検出され、地下汚染水の海への漏えい防止対策が喫緊の課題だ。地下水をくみ上げ、2号機タービン建屋地下に移す応急対策が続いている。
 原子炉格納容器の内側は高い放射線に遮られ、周辺部でのロボット調査など限られた対応にとどまっている。県内に大量の放射性物質をまき散らしたとされる爆発の原因も不明で、調査の進展には高度な技術開発が待たれている。
−−− 福島民友ニュース(2013年9月1日)

           【3号機】進まぬがれき撤去 
 

 3号機は、爆発で吹き飛んだ上部のがれきが取り払われ、原子炉格納容器の真上の階まで見渡せるようになった。しかし、依然として高い放射線量に阻まれ、その後の撤去作業は東電の構想ほどには進まない。放射性物質や放射線を閉じ込めていたがれきが取り払われたことのマイナス効果も明らかになってきた。
 8月19日、建屋から離れた免震重要棟前で、社員らの身体が放射性物質で汚染される問題が起きた。3号機は線量が高く、がれき撤去に伴い放射性物質の付着したほこりやちりが舞い上がる。がれき撤去が原因という見方が強まり、東電は22日以降、作業を休止。
 同じ19日、福島第1原発から北北西約3キロ地点の双葉町内に県が設置したモニタリングポストでも、空間放射線量が一時的に上昇した。
 県は当時の気象条件から、3号機のがれき撤去作業が原因と推定している。
 東電はがれき撤去の周辺への影響について調査しながら、放射性物質の拡散を防ぐ飛散防止剤の散布範囲を広げ、9月3日にも作業を再開したい意向だ。
−−− 福島民友ニュース(2013年9月1日)

           【4号機】燃料取り出しへ最終段階 
  

 4号機は、むき出しになった使用済み燃料プールから1533体の燃料集合体を取り出すため、8月27日から、プールや隣接する圧力容器周辺に落下したがれきの撤去作業が本格化している。原子炉建屋上部を覆うように燃料取り出し用カバーの工事がほぼ完了、11月中旬の取り出し開始に向け、準備は最終段階だ。
 4号機の原子炉建屋は水素爆発で大破、東電はプールを支える補強工事をしたが、大地震でプールが倒壊する恐れがあると不安視する声があり、早期の取り出しが求められている。
 作業による被ばく線量は1日2ミリシーベルトを見込む。多い日で86人を投入、プール内の水を浄化して透明度を向上させ、水中カメラで確認しながら作業する。
 10月初めには、プール内で保管されていた制御棒などを圧力容器内の新設ラック(収納棚)に移す。その後、燃料ラックの上のがれきを撤去しながら、燃料を別棟の共用プールに移す。燃料取り出し作業は来年末まで続く予定。
−−− 福島民友ニュース(2013年9月1日)



ALPS、汚染対策、4号機近況(25.9)
ALPS(多核種除去設備)装置 汚染水対策・汚染水タンク 4号機 4号機

建屋建設前

ALPS装置









汚染水問題





タンク・全体画像(25.8.20)









4号機の燃料取出し工程表


平成15年3月


25.3.14

25.4.11


ALPS装置建屋


建屋内部にあるALPS装置



公開(25.11.6)


増え続ける汚染水タンク(25.2.11)



汚水タンク、漏れの原因追及の為分解(25.9.18)


タンク エリア(25.11.6)


作業者の様子(25.11.6)


燃料取出し方法イメージ




取出し後の運搬・保管



共用プールの位置図




運送用コンテナー(取出し容器、キャスク)



運搬専用車両


平成25年9月燃料取出台


4号機 航空画像(25.2.11)



4号機前(25.11.6)



使用済み燃料プール(25.11.6)



安倍首相ALPS視察(25.9.19)



ALPSによる汚染処理イメージ



ALPSの場所、左上橙色



地下水、汚染水の現状


対策の仕組み


汚染水対策

国の監督の下に進める汚染対策、来年中には解決の計画:
汚染水問題の問題:@地下水の汚染、A汚染水の漏れ Bタンクからの漏れ

汚染水対策; @地下水のくみ上げ A 凍土遮蔽壁 B海側遮水壁 CALPS
国が負担する対策:a.汚染水の浄化設備の増設に150億、b.凍土壁に320億を国が負担





多核種除去設備を使った汚水処理のイメージ
海洋放出ができるか否かが大問題



湾に沿って鋼管設置(25.11.6)


4号機取出し台のカバー取り付け工事




燃料取出し台内部 25.9.25



福島知事の視察(25.10.15)



取出しクレーン(25.11.6)



運送用コンテナー(中央)



燃料取出し台内部 25.9.25


燃料取出し方法イメージ



使用済み燃料プール(25.11.6)


使用済み燃料プール(25.11.6)


使用済み燃料棒

「凍土遮水壁」工事開始(26.6.2)   1〜3号機(26.6.17)  1〜3号機 (26.6.17)  1〜3号機 (26.6.17) 
 

 凍土壁は1〜4号機の建屋の周囲を深さ約30メートル、総延長1・5キロにわたり凍らせる計画。凍結管を1メートル間隔で地中に埋め込み、循環させた冷却材で土壌を凍らせて壁を造り、地下水を遮断する。大手ゼネコン鹿島が請け負い、国が約320億円の設置費用を支出する。

 計画では凍結管を埋め込む工事を進めて来年3月に凍結を開始、2020年度まで運用する方針だ。トンネル工事などに使われる工法だが、これほど大規模で長期間使われた実績はない。

 規制委が着工を容認したのは、地下の障害物が少ない建屋山側の一部のみ。地下配管などが多い区画は廃炉作業への影響の有無などを確認する必要があるとして今後も検証が続く予定だ。建屋内の汚染水の水位を管理する方法なども詳しく定まっていない。

 東電は規制委の指摘を踏まえて詳細な計画を示し、夏までに了承を得たい考えだが、めどは立っていない。

 東電や国は凍土壁に加え、「地下水バイパス」や「多核種除去設備(ALPS)」など複数の対策を組み合わせて汚染水の封じ込めを目指しているが、どの対策も道半ばで目立った効果が見えてこない。

 建屋で汚染される前の地下水をくみ上げて海に放出する地下水バイパスは5月にようやく運用が始まり、既に約2千トンの地下水を放出。東電は建屋への流入を1日数十〜100トン減らせると見込むが、効果がいつごろ、どの程度表れるかは「まだ分からない」(東電担当者)のが実情だ。

 しかも地下水の流入を減らして汚染水の増加が抑えられたとしても、事故で溶けた核燃料に水を注いで冷やし続ける限り、一定量の汚染水の発生は避けられない。
 汚染水から大半の放射性物質を取り除く東芝製のALPSもトラブルが続発。本格稼働の予定だった4月以降も試運転が続き、稼働と中断を繰り返している。

 ALPSを増設し、地上タンクにためた汚染水すべてを来年3月までに浄化する計画も遅れは必至だ。汚染水の増加に合わせてタンクの増設も急いでいるが、既存タンクを漏えいしにくい溶接型に切り替える作業などが遅れており、綱渡りが続いている。

−−−共同通信(26.6.9)

 まとめ


1号機:水位2.8m 配管から漏えい+ 圧力制御室の配管接合部から漏えい確認


2号機:水位30cm、格納容器の下部付近から漏えいか見込む


3号機:水位6m、格納容器を貫通する配管付近から漏えい確認
 説明:
溶け落ちた核燃料の冷却が続く東京電力福島第1原発1〜3号機で、格納容器内の状況が少しずつ分かってきた。1、3号機ではどこから水が漏れているか具体的な場所が判明、これまで調査が遅れていた2号機でも最新の水位が判明した。


1〜3号機の状況

 事故発生当時に運転中だった1〜3号機では、津波による電源喪失で冷却機能を失い、燃料が格納容器内に溶け落ちた。東電は今も各号機の炉内に毎時4・3〜4・5トンの注水を続けているが、水はどこからか漏れ地下にたまっている。

 今月上旬、2号機格納容器に水位計と温度計を入れて調べたところ、格納容器下部にたまった冷却水の水位が約30センチと判明した。水位が約30センチと低い原因は、格納容器の下部に漏えい箇所があるとみられる。

 水温は約35度で、溶融した燃料が全て水に漬かっているか、一部が出ているかは不明だが、東電は「冷却はできている」としている。

 3号機では5月中旬、格納容器を貫通する配管付近から水が漏れているのが確認された。漏えい箇所の高さなどから格納容器内の水位は約6メートルと推定される。

 1号機でも5月下旬、格納容器下部にあたる圧力抑制室の配管接合部から水が漏れているのが確認された。1号機ではこれまでに格納容器下部の配管でも漏えいが確認されている。

 東電はほかにも漏えい箇所がないか調べるとともに、今秋にも、溶け落ちた燃料を直接確認するため1号機格納容器にロボットを入れて内部を調査する予定という。

ーーー共同通信(26.6.16)  

 概要:



1号機は、月下旬、格納容器下部にあたる圧力抑制室の配管接合部から水が漏れているのが確認された。1号機ではこれまでに格納容器下部の配管でも漏えいが確認されている。

2号機格納容器に、6月上旬に、水位計と温度計を入れて調べたところ、格納容器下部にたまった冷却水の水位が約30センチと判明した。水位が約30センチと低い原因は、格納容器の下部に漏えい箇所があるとみられる。


3号機では5月中旬、格納容器を貫通する配管付近から水が漏れているのが確認された。漏えい箇所の高さなどから格納容器内の水位は約6メートルと推定される。

 
1〜3号機の格納容器の漏水対策・止水案
 原子炉格納容器(PCV)
  
 
1号機止水案・予定
原子炉格納容器(PCV)
 

 2号機止水案・予定
原子炉格納容器(PCV)
 
 
3号機止水案・予定
原子炉格納容器(PCV)
 
 



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