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福島第一原発事故による放射線汚染の最新状況、各地、各場所、海の汚染状況

                         

放射線汚染は、放出量は9月から半減して毎時約1億ベクレルとなり、事故時の約800万分の1に減少した。しかし、健康に害がないと言う見解が報道され、いつの間にか放射線に慣れてしまった。しかし放射線は広範囲に汚染し、そこにいる人、動物、植物等が全て被爆しているのは隠しようもない事実だ。しかも放射線の流出は続いて、現在放射線が時間の経過と共に累積されていることは紛れもない事実。

放射線汚染最新情報 福島原発事故による放射線の影響 10月22日

放射線情報 P.2
今なお毎時約1億ベクレルの放射線量の流出が続き、この影響は実際どうなのだろうか?
過去の原発事故の経過はどうだったのだろうか? 海外の原発事故 海外の原発事故を見る。  
福島原発事故直後の放射線の拡散の様子、各国の書く予想シュミレーションを見るる。チェルノブイリ、スリーマイル原発事故ページ2(前ページ)へ
チェルノブイリ、スリーマイル原発事故と福島原発事故を比較する。ウインズケール核燃料工場事故チェルノブイリ、スリーマイル原発事故を見る

福島第一原発事故による放射線汚染と拡散状況


平成23年11月27日



文部科学省による愛知県、青森県、石川県、及び福井県の航空機モニタリングの測定結果
愛知県 放射線汚染マップ(文部科学省提供)

愛知県 放射線汚染マップ


愛知県 セシウム137,134汚染マップ(文部科学省提供)
愛知県セシウム汚染マップ



青森県 放射線汚染マップ(文部科学省提供)
秋田県放射線汚染マップ

青森県 セシウム134,137汚染マップ(文部科学省提供)
秋田県セシウム汚染マップ


石川県 放射線汚染マップ(文部科学省提供)
石川県放射線汚染マップ

石川県セシウム134,137汚染マップ(文部科学省提供)
石川県セシウム汚染マップ

福井県 放射線汚染マップ(文部科学省提供)
富山県放射線汚染アップ

福井県 セシウム134,137汚染マップ(文部科学省提供)
福井県セシウム汚染マップ



文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び愛知県、青森県、石川県、及び福井県内における地表面から1m高さの空間線量率
1都21県の放射線汚染マップ(文部科学省提供)

1都22県東北関東北陸中部 放射線汚染マップ


文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び愛知県、青森県、石川県、及び福井県内における地表面から1m高さの空間線量率
1都21県のセシウム134,137汚染マップ(文部科学省提供)

東北、関東、北陸、中部セシウム汚染マップ


航空機モニタリングで測定された放射性セシウムの沈着量と地形の関係
○奥羽山脈、飯豊山脈、越後山脈、下野山地、関東山地等の地形に沿って、放射性セシウムが沈着している傾向が確認されている。
(文部科学省提供)
地形による汚染の関係図地形と汚染の関係


平成23年11月22日


放射能汚染水、4千キロ東まで拡散 国内研究機関が推計

東京電力福島第一原発の事故で海に流れ出た放射能汚染水が約4千キロ東の日付変更線まで広がっている――。こんな推計結果を海洋研究開発機構が公表した。放射性セシウム137の濃度の推計で、飲料水の基準の2千分の1以下だが、事故前の10倍以上になるという。

 同機構の升本順夫・短期気候変動応用予測研究プログラムディレクターらが、第一原発近くの海で測定された放射能濃度をもとに海の対流などを考慮して広がり方を探った。
セシウム汚染 4000kmまで

 第一原発では事故後、取水口付近にある作業用ピット(穴)の壁の亀裂から高濃度の放射能汚染水などが漏れ出た。推計結果によると、汚染水は岸沿いにまず広がり、沖合へと徐々に広がった。黒潮と親潮との間の複雑な流れの中で拡散した後、さらに東へ流れ、事故から4、5カ月で日付変更線に達した。
---朝日新聞



セシウム、3500km沖まで…想定実験で判明

東京電力福島第一原子力発電所事故で海に流出した放射性セシウムが、原発から東に約3500キロ・メートル離れた海域まで達している可能性が高いことが、海洋研究開発機構の想定実験でわかった。

機構は「濃度は低いため、健康には影響のないレベル」としている。

 機構の升本順夫プログラムディレクターらが海水中の放射性物質濃度の測定値や、海水の流れ、風向きの変化などから、拡散状況を推定。その結果、11月1日時点で、放射性セシウム137は、解析範囲の東端に当たる原発東方の沖合約3500キロの日付変更線付近まで拡散していることがわかった。ほとんどは濃度が海水1リットル当たり0・01~0・5ベクレルだったが、一部には1~5ベクレルの場所もあった。

 事故前の平均的な濃度は0・001ベクレル程度。今回の推計値は、その10~5000倍に高まっているが、国が定めた飲料水の摂取制限の暫定規制値(1リットル当たり200ベクレル)は大きく下回っている。
---読売新聞



ASR 海水汚染 予測

アメリカのコンサルテイング会社ASRによるセシウムの海水汚染シュミレーション


【動画】ASR 海水汚染シュミレーション



平成23年11月21日



福島第一セシウム、カムチャツカ沖の深海5千Mまで到達

射性セシウムが事故から約1カ月後に、2千キロ離れた深海5千メートル地点まで到達していたことが、海洋研究開発機構の観測でわかった。大気中のセシウムが海に落ち、プランクトンの死骸などに付着して沈んだようだ。20日、都内で開かれた報告会で発表された。


カムチャッカ沖深海 セシウム

 同機構は4月18~30日、福島から2千キロ離れたカムチャツカ半島沖と、1千キロ離れた小笠原列島沖の深海5千メートルで、プランクトンの死骸や砂などからなる1ミリ以下の粒子「マリンスノー」を採取して分析した。この結果、両地点でセシウムを検出した。セシウム137と134の比率などから、原発から出たものと判断された。濃度は解析中という。海洋中の放射性物質は、海流のほか、様々なルートで移動、拡散している実態が裏付けられた。
---朝日新聞





平成23年11月20日



放射能検査、乳児食は別基準で 一般食品より厳しく

 食品に含まれる放射性物質の新たな基準の分類について、厚生労働省は、粉ミルクなどの「乳児用食品」を新設する方針を固めた。野菜類や穀類、肉類などは「一般食品」として一本化し、「牛乳」「飲料水」と合わせて計4分類とする。新基準では、放射性物質の影響を受けやすいとされる子どもに、より配慮する。

 新しい食品分類案では、粉ミルクや離乳食など乳児しか口にしない「乳児用食品」は、別の基準値を設ける。「牛乳」についても、子どもは大人よりも摂取量が多いため、配慮が必要と判断し、別分類として残す。「飲料水」を含めた別枠の3分類は、一般の食品より基準値が厳しくなる見通しだ。

 現在の暫定基準にある「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」は「一般食品」として一本化する。分類は、主食のコメを別枠にするなど、細かく分ける考え方もあった。だが、厚労省は、一本化した方が、国民にわかりやすいほか、日本人は食品の摂取に偏りが少ないため、安全性に問題はないと判断した。

 茶葉や干しシイタケなどの乾燥食品は、放射性物質の濃度が高まるため、別の基準を求める声が出ていたが、飲食する状態の検査で対応することにした。

 いずれの分類でも、放射性セシウムを基本とする。

セシウムの食品基準

 新しい食品分類案は、24日に開かれる厚労省の薬事・食品衛生審議会に提案される。4分類で決まれば、食品によるセシウムの許容被曝(ひばく)線量をどう割り振るかが議論される。厚労省は、許容線量を年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに引き下げることにした。年内にも分類ごとの基準値案がまとまる予定だ。

 新しい基準値作りでは、まず1ミリシーベルトを食品の分類ごとに割り振る。その上で、年代ごとにとる食べ物の量や放射性物質による影響度の違いを考慮して、それぞれ許容される値を計算。その中で、最も厳しい値を全体の基準値として採用する。年代の区分は「1歳未満」「1~6歳」「7~12歳」「13~18歳」「19歳以上」の五つとし、18歳以下の子どもについて細かく評価する。

 暫定基準も同じ方法で算出しているが、年代区分が「成人」「幼児」「乳児」しかなかった。
---朝日新聞





浪江の甲状腺被曝量、チェルノブイリの千分の1

東京電力福島第一原子力発電所から20キロ前後に位置する福島県浪江町の住民の甲状腺被曝(ひばく)量は、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の被曝に比べ、1万~1000分の1だったことが、札幌医大の高田純教授(放射線防護学)の調査でわかった。18日に神戸市内で開かれた日本放射線影響学会で発表した。
原発事故で施設外へ放出される放射性物質のうち、ヨウ素131(半減期約8日)は甲状腺にたまりやすく、被曝量が多ければ甲状腺がんを引き起こす可能性もある。

 高田教授は事故後の4月8、9日、同県内の避難所で、18歳~60歳代の浪江町民計40人の甲状腺被曝量を測定した。結果は3・6~7・8ミリ・シーベルトで、平均は約5ミリ・シーベルトだった。一方、チェルノブイリの周辺住民は、数シーベルトから50シーベルトとされている。
---読売新聞(23.11.19)


チェルノブイリ、内部被曝なお ロシアの小児科医報告

チェルノブイリの原発事故から20年以上たっても、周辺住民に放射性セシウムによる内部被曝(ひばく)が続いていると、ロシアの小児がん専門家が18日、千葉市で開かれたシンポジウムで報告した。また、子どもの免疫細胞も減少している可能性があることも明らかにした。

 報告したのはロシア連邦立小児血液・腫瘍(しゅよう)・免疫研究センターのルミャンツェフ・センター長。2009~10年にベラルーシに住む約550人の子どもの体内の放射性セシウムを調べると、平均で約4500ベクレル、約2割で7千ベクレル以上の内部被曝があったという。

 03年にベラルーシで亡くなった成人と子どもの分析では、脳や心筋、腎臓、肝臓など調べた8臓器すべてからセシウムが検出された。どの臓器でも子どもの方が濃度が高く、甲状腺からは1キロ当たり1200ベクレル検出された。
---朝日新聞
(23.11.19)





平成23年11月17日



放射性物質、海に半分以上

東京電力福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質は、太平洋を横断して約10日でほぼ地球を一周し、その結果として半分以上が海洋に落下したとするシミュレーション結果を気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。

 放射性物質のうち、特に放射性セシウムは4月までに70~80%が海に落ち、陸地に降ったセシウムは3割程度と推定されるという。

 チームの田中泰宙・気象研主任研究官は「福島原発は日本の東の端にあり、3~4月は偏西風で運ばれるため陸地に落ちる量は少なめで済んだ。しかし海洋はその分、汚染されたはずだ」としている。

気象庁放射性物質拡散シュミレーション 3月10日~25日

気象庁のシュミレーション図

 チームによると、放射性物質が直径1千分の1ミリ未満の細かい粒子などになって拡散したと仮定して計算したところ、偏西風や低気圧の渦に乗り、上空に昇って拡散。太平洋を主に北回りに広がり、ロシア極東部やアラスカ近辺を通過して3月17日ごろに米西海岸付近に到達し、同月24日ごろには、ほぼ地球を一周したとみられる。
---産経新聞


東京電力福島第1原子力発電所事故で大気中に放出された放射性物質は太平洋を横断して約10日でほぼ地球を一周し、その結果として半分以上が海洋に落下したとするシミュレーション結果を、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが16日までにまとめた。
 放射性物質のうち、特に放射性セシウムは4月までに70~80%が海に落ち、陸地に降ったセシウムは3割程度と推定されるという。
 チームの田中泰宙・気象研主任研究官は「福島原発は日本の東の端にあり、3~4月は偏西風で運ばれるため陸地に落ちる量は少なめで済んだ。しかし海洋はその分、汚染されたはずだ」としている。
 シミュレーションは気象庁と気象研が開発し、地球全体の大気の状況を表した「気象研究所全球モデル」を利用。放射性物質のヨウ素131やセシウム134、137などの核種がどのように飛散したかを調べた。
 チームによると、放射性物質が直径千分の1ミリ未満の細かい粒子などになって拡散したと仮定して計算したところ、偏西風や低気圧の渦に乗り、上空に昇って拡散。太平洋を主に北回りに広がり、ロシア極東部やアラスカ近辺を通過して3月17日ごろに米西海岸付近に到達。同月24日ごろには、ほぼ地球を一周したとみられる。
 放射性物質の大半が大気によって運ばれるうちに雨で落下。ヨウ素131は放出量の約65%が海に落ちたという。
 研究結果は16日から名古屋市で開催している日本気象学会で発表する。
---日経新聞(23.11.16)


福島市のコメから基準超セシウム 政府、出荷停止を検討

福島県は16日、福島市大波地区(旧小国村)で今秋収穫したコメから、国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える同630ベクレルの放射性セシウムを検出した、と発表した。この農家のコメは流通していないという。

 県は、同地区の農家全154戸のコメの出荷を見合わせるよう要請。政府は、同地区のコメについて出荷停止を指示するか検討を始めた。
基準超えたお米 福島
(NHK資料11.17)

 県によると、基準超えのセシウムが検出されたのは、26アールの水田で収穫されたコシヒカリ840キロで、自宅やJAの倉庫で保管していた。農家がJAに預ける前の14日、JAに依頼し簡易分析器で調べたところ基準値を超えたため、県が15日に検査。玄米から1キロあたり630ベクレル、白米で同300ベクレルを検出した。
---朝日新聞


全国のセシウム土壌汚染状況を推定、世界初

11月15日 AFP】東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故で放出されたセシウム137による日本全国の土壌汚染状況を推定した世界で初めての論文が、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)電子版に発表された。
セシウム汚染全国規模か?



 研究を行った米メリーランド(Maryland)州の米大学連合宇宙科学協会(Universities Space Research Association、USRA)の安成哲平(Teppei Yasunari)客員研究員らは、過去の気象データを元にした粒子飛散シミュレーションと全国での観測数値をもとに、福島第1原子力発電所事故による汚染を見積もった。

 研究が対象とした放射性物質のセシウム137は半減期が約30年と長く、長期にわたって環境に影響を及ぼす。

 この論文によると、福島県のおおむね全域、特に福島第1原発の北西にある地域で、蓄積したセシウム137の濃度が土壌1キログラムあたり1000ベクレル程度の高い汚染があると推定されるという。

 また日本政府はセシウム134とセシウム137を合わせた放射性セシウム全体の濃度が、土壌1キログラムあたり5000ベクレルを超える場所でのイネの作付けを禁止しているが、論文は、土壌に沈着した放射性セシウムのおよそ半分がセシウム137だと考えると、福島県東部ではイネの作付け禁止基準を超えるとの推定を示した。

 さらにセシウム汚染がこの論文の推定値の上限に近ければ、宮城県、栃木県、茨城県などの一部地域にもイネの作付け禁止基準に近い場所があると見られ、「土壌1キログラムあたり250ベクレル以上の値が出る可能性が排除できない岩手、宮城、山形、新潟、栃木、茨城、千葉などの県でも、一部で(食料生産に)影響が出るだろう」としている。
--AFP(23.11.15)



平成23年11月15日



福島原発の放射性物質、西日本にも」研究チーム解析

東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が、西日本や北海道にも拡散しているとの解析を日米欧の研究チームがまとめた。15日の米国科学アカデミー紀要電子版に発表する。文部科学省は長野・群馬県境で汚染の広がりはとどまったとの見解を示したが、以西でも「わずかだが沈着している可能性がある」と指摘した。

セシウム汚染全国的か調査



 米宇宙研究大学連合(USRA)の安成哲平研究員らの研究チームは、大気中の汚染物質の拡散を20キロ四方で計算するシステムを使い、事故後の天候や雨による放射性物質の降下を加味してシミュレーション。文科省によるセシウム137の測定値で補正して、3月20日から4月19日までの沈着量を算出した。

 分布状況は文科省の観測の傾向と一致していたが、岐阜県や中国・四国地方の山間部で、原発由来の放射性物質が沈着している可能性が示された。北海道にも広がりがみられた。
---朝日新聞(23.11.15)


中国・四国でもセシウム沈着…名古屋大推計

東京電力福島第一原子力発電所事故で放出されたとみられる放射性セシウムは、北海道や中国、四国地方などにも広がっている可能性が高いことが、名古屋大などの推計でわかった。米科学アカデミー紀要電子版に近く発表する。
安成哲三教授らは、3月20日~4月19日の都道府県各1か所のセシウム実測値をもとに、日本全域の土壌に1か月間で沈着した量をコンピューターで推計。深さ5センチの土壌での濃度に換算して地図を作った。

西日本の放射線調査

 推計では、北海道の東部や中国、四国地方の山間部などで、放射性セシウム137が1キロ・グラム当たり500ベクレル以下の低濃度で沈着したとみられる地域があった。

 これらの地域の濃度は、米の作付け制限(同5000ベクレル超)を下回ることなどから、研究チームは、直ちに除染が必要なレベルではないとしている。
---読売新聞(11.15)



山岳地帯が拡散防ぐ 原発事故のセシウム汚染

東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムは、中部地方の山岳地帯によって西日本への拡散が防がれた可能性があるとの解析結果を名古屋大などの研究チームがまとめ、14日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 チームは、3月20日から1カ月間に福島第1原発から放出されたセシウム137について、各地の自治体が計測した連日の降下量データをもとに、大気中の拡散をシミュレーションし、土壌への沈着量を推定した。

セシウム137は関西にも汚染 アメリカ科学アカデミー

 セシウムは北海道から中国地方にかけた広い範囲に沈着するが、全体的に西日本の汚染は少ない結果となった。山岳地帯が汚染大気の拡散を防いだとみられるという。(共同 23.11.14)




放射性物質検出、「勿来」除きなし 全国水浴場調査

環境省は14日、全国の海や湖、川などの遊泳場所(水浴場)を対象とした放射性物質の水質調査結果を発表した。報告があった37都道府県、551カ所のうち、放射性セシウムが水1リットル当たり13ベクレル検出された福島県いわき市の勿来(なこそ)海水浴場(6月に発表済み)を除き、放射性物質が検出された水浴場はなかった。
---産経新聞(11.15)




平成23年11月12日

文部科学省が下記の6県(岩手、静岡、山梨長野、岐阜、富山の各県)のモニター結果を発表した。結果内容は下記の通り。

文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について(平成23年11月11日)

1都16県セシウム137の汚染マップ(今迄文部科学省がモニターした全ての地域)
一都17県の放射線汚染マップ 文部科学省資料


1都16県セシウム134の汚染マップ(今迄文部科学省がモニターした全ての地域)
1都17県放射線モニタリングマップ


1都16県セシウム134,137汚染マップ(今迄文部科学省がモニターした全ての地域)
岩手、静岡、長野、山梨、岐阜、静岡、富山 6県のモニタリング結果

全体モニタリングマップ(今まで文部科学省がモニターした県の全ての地域)
文部科学省 6県のモニタリング結果追加 11月11日



富山県セシウム134,137汚染マップ(文部科学省資料23.11.11)

11月11日福島原発海水モニタリング結果


富山県モニタリングマップ
富山県 放射線汚染マップ



岐阜県セシウム134,137汚染マップ
岐阜県セシウム汚染マップ


岐阜県モニタリングマップ
岐阜県放射瀬汚染マップ



山梨県セシウム134,137汚染マップ

山梨県セシウム汚染マップ


山梨県モニタリングマップ
山梨県放射線汚染マップ



長野県セシウム134,137汚染マップ
長野県セシウムマップ


長野県モニタリングマップ
長野県放射線汚染マップ



静岡県セシウム134、137汚染マップ
静岡県セシウム汚染マップ


静岡県モニタリング
静岡県セシウム汚染マップ



岩手県 セシウム汚染マップ【文部科学省資料.11.11
岩手県セシウム汚染マップ


岩手県モニタリング(文部科学省資料・23.11.11)
岩手県放射線汚染マップ



福島原発近辺海水放射線マップ

東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水中の放射能濃度分布 試料採取日:平成23年11月8日~9日
福島原発近辺海水の放射線マップ


平成23年11月9日
セシウム検出、汚染源はアスファルト合材 韓国政府断定

韓国の道路で放射性セシウム137の検出が相次いだ問題で、政府は8日、汚染源は舗装用のアスファルト合材だと断定した。韓国の基準で放射性廃棄物としての処理が求められる濃度のものが含まれていたことも分かり、市民団体は責任追及の声を強めている。

韓国で放射線調査
防御服を着て検査

 ソウル市北東部の蘆原(ノウォン)区では今月、住宅街や通学路の商店街でセシウム137(半減期30年)に由来する放射線が地表面で毎時3マイクロシーベルト前後、地上1メートルで毎時1.4~1.9マイクロシーベルト検出された。

 汚染源を調べていた国の機関は8日、「アスファルト合材だと確認された」と公表。現場で採取した舗装材の放射性セシウム濃度は1グラムあたり最大35.4ベクレルで、放射性廃棄物の処理基準(1グラムあたり10ベクレル以上)の部分もあった。国は混入の原因究明のため、全国のアスファルト合材メーカーや原材料の納入元となる製鉄所、製油所を調査する方針だ。
---朝日新聞(23.11.9)


平成23年11月8日
韓国、アスファルトから基準値超す放射線、ソウルの道路を調査
ソウル蘆原区月渓洞の907番地一帯から、市内の大気中の平均値より高い放射線量が検出された問題で、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は6日、近隣住民に対する疫学検査を実施することを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
 パク市長は同日午後、現場を訪れ「放射線量が人体に影響のない水準の少量だとしても、市民の不安を解消することがソウル市の責任」と発言。「放射線が検出された地域の近隣住民に対し、疫学検査を実施することにした」と述べた。

 パク市長はこの日、放射線計測器を使い問題の場所を測定した。放射線が検出されたアスファルトは現在除去されているため、測定結果は大気中の平均値とほぼ同じ毎時0.2マイクロシーベルトだったが、除去されたアスファルトを直接測定したところ毎時2.7マイクロシーベルトと高い数値を示した。

韓国でセシウム反応

 放射線が検出された907番地一帯の道路は、2000年に舗装されたことが分かっている。パク市長は2000年以降に舗装された市内のアスファルト道路2500カ所あまりをすべてを調査するよう指示した。
---東京新聞


ソウル全市で道路の放射線量調査へ セシウム検出相次ぎ

韓国の道路で放射性物質セシウム137の検出が相次いでいる問題で、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長は、全市規模で道路の放射線量の調査をすることを決めた。検出地域では住民の健康への影響を調べる疫学調査をする方針も示し、7日、地元で説明会があった。

韓国ソウル郊外でセシウム汚染か
ソウル郊外の道路で検査

 同市北東部の蘆原(ノウォン)区では住宅街や商店街の道路で、地表面で毎時3マイクロシーベルト前後のセシウム137が検出され、区が汚染源とみられるアスファルトの撤去作業を進めている。
ーーー朝日新聞(23.11.8)


平成23年11月2日現在

福島第1原発:2号機で核分裂の可能性 ホウ酸水注入開始

東京電力は2日、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の気体に放射性キセノンが含まれている可能性が判明、核分裂が起きている恐れが否定できないとして、原子炉に核分裂を抑制するホウ酸水の注水を始めたと発表した。原子炉の温度や圧力、放射線量を測定するモニタリングポストの値には変動がないという。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、検出されたのはごくわずかで、キセノンなのか誤信号なのかを分析中。2号機の燃料は事故で冷却水がなくなって溶け、原子炉圧力容器の底や、その外側の格納容器の底に漏れてたまったと推定されているが、大きな塊になっていれば局所的に核分裂が起きることはあり得るという。

 東電は圧力容器に水の注入を続けている。保安院は、原子炉の状態は安定しており、核分裂が拡大し燃料が再溶融する恐れは低いとみている。

 放射性キセノンは、核分裂に伴いできる。東電は2号機に、格納容器内の気体を吸い出して浄化する装置を設置。1日に採取した気体を分析し、キセノン133と135が含まれている可能性があると判明。2日午前2時48分に原子炉への注水ラインからホウ酸水の注水を始めた。

 2号機の圧力容器下部の温度は100度を切り、安定的な状態が近づいているとみられていた。
---毎日新聞


2号機で核分裂の可能性



平成23年11月1日現在

東北・関東の放射線量 10月31日
31日、東北地方と関東地方の各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、31日午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県では、いずれも午前9時の時点で、福島市で0.93マイクロシーベルト、郡山市で0.84マイクロシーベルト、南相馬市で0.43マイクロシーベルト、白河市で0.40マイクロシーベルト、いわき市で0.16マイクロシーベルトといずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。また、仙台市では0.059マイクロシーベルト、茨城県では北茨城市で0.139マイクロシーベルト、水戸市で0.080マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点で横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では通常より高い放射線量は計測されていません。
--NHK(23.11.1)

避難準備区域 住民の除染作業続く

原発事故のあと、福島県内の5つの自治体で指定された「緊急時避難準備区域」が解除されて1か月になりますが、戻った住民は僅かで、放射性物質を取り除く除染が大きな課題になっています。こうしたなか、福島県南相馬市では、住民による除染作業が続けられています。

南相馬市など福島県内の5つの自治体で指定された「緊急時避難準備区域」が、先月30日に解除されて、30日で1か月になりますが、除染が進んでいないことなどから、自宅に戻った住民は僅かで、放射性物質を取り除く除染が大きな課題になっています。こうしたなか、地域に住む200世帯のうち3割ほどが今も戻ってきていない、南相馬市原町区の仲町1丁目では、住民およそ20人が除染作業を続けています。住民たちは、家の周辺の側溝にたまった泥をシャベルなどでかき出して袋に詰めたり、雑草や落ち葉を集めたりしていました。住民によりますと、この地域では今月初めに1時間当たり30マイクロシーベルトほどの放射線量を観測したところがあったものの、除染すると、2マイクロシーベルト未満に下がったということです。区長の岡征四郎さんは「指定の解除から1か月たったが、避難先から帰ってくる人は数えるくらいで、子どもはほとんど帰ってこなかった。除染の進まないなか、指定を解除するのは早すぎたと思うが、われわれとしてもできるだけ除染を進めていきたい」と話していました。

警戒地域での個人の除染作業
--NHK(23.10.31)



平成23年10月30日現在

セシウム放出量「政府推計の3倍」 欧米の研究者ら

東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性セシウムは、内閣府の原子力安全委員会が公表した推定値の3倍になるとの試算を、ノルウェーなど欧米の研究チームが発表した。チェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたるという。大気物理化学の専門誌に掲載された。

 研究チームは国内の測定データのほか、核実験探知のために設置された北米や欧州などの測定器のデータを使い、事故が起きた3月11日から4月20日までのセシウムやキセノンの放出量を分析した。

 セシウムの放出量は約3万5800テラベクレル(テラは1兆)で、原子力安全委の試算値1万1千テラベクレルの約3倍。降下物は大部分が海に落ちたが、19%は日本列島に、2%は日本以外の土地に落ちた。
---朝日新聞(23.10.30)


平成23年10月29日現在

南相馬の小中生、内部被曝1キロで7ベクレル

福島県南相馬市は28日、8~10月に市内の小・中学生2884人を対象に内部被曝(ひばく)量調査を行った結果、274人から平均で体重1キロ・グラムあたり約7ベクレルの放射性セシウム137が検出されたと発表した。

70歳までに体内から受ける放射線量の推定値は、最も高い人で0・41ミリ・シーベルトとなり、国の年間被曝量の基準値(1ミリ・シーベルト)を下回る。検査を実施した同市立総合病院は「少量の被曝はあるが問題はない」としている。

 同病院の金沢幸夫院長によると、274人の内部被曝線量は、0~5ベクレルが64人、比較的高いとされる20ベクレル以上が9人おり、このうち最高値は8歳女児の45~50ベクレルだった。ヨウ素は検出されず、すでに体外に排出されたとみられる。
---読売新聞


セシウム海洋流出、東電公表の20倍…仏研究所

フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、東京電力福島第1原子力発電所事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量が2万7000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)に上ると推計する試算を発表した。
東電が公表している数値の20倍にあたるとしている。同研究所は、過去に経験したことのない規模の放射性物質の海洋流出になると指摘した。

 同研究所は東電と文部科学省の観測データをもとに計算。海洋汚染は3月21日以後顕著になり、総流出量の82%が4月8日までに流れ出したとしている。
---読売新聞


【参考】
2011年5月21日、福島第一原発において、今月11日に発見された3号機取水口付近からの流出した放射線汚染水の量について東京電力が推計値を発表した。海洋への流出放射線汚染水は250トン放射性物質の総量は20兆ベクレルと推計されている。

この20兆ベクレルという数字は、1年間に認められた放出量の90倍に上る。また放射性セシウム137の濃度は3万9000ベクレル/立法センチ。この値は海水の放射線濃度基準値の43万倍となる。東京電力の報告によると、流出があった時間は10日から11日にかけての41時間。取水口を取り巻くように水中カーテンを設置したため、大半は同原発の防潮堤の内部に止まっているとみられる。
海洋流出セシウム東電公表の20倍 フランス研究所



放射性物質漏れ「9割防ぐ」 原発1号機建屋カバー完成

東京電力は28日、福島第一原子力発電所1号機の建屋カバーが完成したと発表した。1号機から外に出る放射性物質を90%以上抑えられるとしている。

 建屋カバーは5月13日から準備工事を始め、延べ4万人の作業員が建設に携わった。建屋の周りの空気は4台のフィルターを通して排気されるという。

 また、この日、2号機の原子炉格納容器内の気体中の放射性物質を取り除く装置が本格稼働を始めた。

1号機建屋カバー完成
---朝日新聞



平成23年10月28日現在


食品安全委:生涯被ばく「100ミリシーベルトで影響」

放射性物質の食品健康影響を評価していた内閣府の食品安全委員会は27日、健康に影響を及ぼす被ばく線量について、食品からの被ばくで「生涯累積でおおよそ100ミリシーベルト以上」とする評価書をまとめ、小宮山洋子厚生労働相に答申した。当初は「100ミリシーベルト」を外部、内部被ばくの合計線量としていたが、「説明不足だった」と食品摂取による内部被ばくに限定した。厚労省は答申を受け、現行の暫定規制値の見直しに入り、規制値を引き下げて厳しくする見通し。

 食品安全委は4月以降、広島や長崎の被爆者のがん発生率データなど約3000の文献を検討。7月に「生涯100ミリシーベルト」の評価案を公表し、広く意見を求めた。3089通の意見が寄せられ、「規制値が厳しくなるので良い」「厳しすぎて農産物の生産に影響が出る」など賛否が分かれたが、「修正を必要とする意見は確認できなかった」とした。

 外部被ばくを考慮しないことについて、会見した小泉直子委員長は「著しく外部被ばくが増大しないことを前提にした」としながらも、「外部被ばくが非常に高いケースには適用できない。外部被ばくは、しかるべき機関が策を講ずる問題だ」とした。100ミリシーベルト未満の健康影響については「言及することは困難」とした。

 また小児に関して、甲状腺がんなどのデータから「感受性が成人より高い可能性がある」とし、配慮が必要であるとの考えを示した。

 「生涯100ミリシーベルト」は一生を80年として単純計算すると年1.25ミリシーベルトとなり、現行の暫定規制値の根拠である被ばく限度(放射性セシウムで年5ミリシーベルト)を大幅に下回る。すでに小宮山厚労相は21日、新たな規制値は「厳しくなると思う」との見通しを示している。
---毎日新聞

放射線量と健康の影響

2・3号機付近の海水濃度 10月26日

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、26日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、2号機の取水口付近では前の日より低下したものの、3号機の取水口付近では前の日を上回りました。

福島第一原発周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。このうち、26日、2号機の取水口付近の海水からは1cc当たり、▽セシウム134が国の基準の3.7倍の0.22ベクレル、▽セシウム137が2.4倍の0.22ベクレル検出され、前の日より低下しました。一方、3号機の取水口付近の海水からは、▽セシウム134が基準の9.7倍の0.58ベクレル、▽セシウム137が8.1倍の0.73ベクレル検出され、前の日を上回りました。また、沿岸と沖合の合わせて12か所で行われた調査では、5号機と6号機の放水口から北に30メートル付近など2か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回っています。
--NHK(23.10.28)


平成23年10月27日現在

放射性物質放出量、政府推計の2倍か

東京電力福島第一原発事故の初期に放出された放射性物質セシウム137は約3万5000テラ・ベクレルに上り、日本政府の推計の2倍を超える可能性があるとの試算を、北欧の研究者らがまとめ英科学誌「ネイチャー」が25日の電子版で伝えた。世界の核実験監視網で観測した放射性物質のデータなどから放出量を逆算。太平洋上空に流れた量を多く見積もっている。
---読売新聞

放出放射線は政府発表の2倍かセシウム海洋流出東電発表の20倍か フランス研究所


セシウム放出量 政府推定の3倍か
IAEA資料

平成23年10月26日現在

横浜で検出の放射性物質、原発事故由来か分析

文部科学省は25日、横浜市内で放射性物質のストロンチウムが市の調査で検出されたことを受け、採取された土壌の詳細な核種分析を近く実施すると発表した。

市が依頼した民間分析機関の分析結果では、同市内の2か所で採取した土砂から、1キロ・グラム当たり59~129ベクレルのストロンチウムが検出されている。しかし簡易測定のため、ストロンチウム89と90の合計値で、比率はわかっていない。半減期が約50日と短いストロンチウム89が見つかれば、東京電力福島第一原子力発電所事故で広がったものと推定できるという。

 このため、同省ではこの土砂や周辺で新たに採取した土砂に含まれる核種を詳しく調べることにした。
---読売新聞

(改訂版)(福島第一原子力発電所から100,120㎞の範囲及び宮城県北部地表面に沈着したセシウム134、137の濃度の合計)
放射線汚染マップ 改訂版
文部科学省資料(23.8.30)


毎時1億ベクレルの影響(危険度)を知る為、政府の基準を見る。
100以下………セメントで再利用可
200以下………肥料として利用可
8,000以下……居住地・農地で使用不可
8,000〜10万…管理型処分場に保管
10万以上………放射線を遮蔽できる施設で保管
(単位:ベクレル)

福島原発の放射性物質の放出量の推移
原発放射線量放出量の推移

政府と東京電力は7月19日、福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表の最初の3か月(ステップ1)がほぼ達成できたとして、次の段階に移行する新工程表を発表した。

 一部の作業を断念するなど、当初の工程表からの変更があるが、最終目標の「冷温停止状態」を目指す来年1月中旬までの日程は変更しない。同時に発表された政府の被災者支援の工程表には、住民避難の解除時期は明記されず、細野原発相が記者会見で、一部の避難指示の解除を来月にも判断する考えを示すにとどまった。

 東電によると、原発から大気への放射性物質の放出は現在も続いており、敷地内で採取した大気中の放射性物質をもとにした推定放出量は、毎時10億ベクレル。3月15日時点の放出量の200万分の1に下がり、敷地境界での年間被曝線量に換算すると1・7ミリ・シーベルトとなる。<疑問:何故急にここで大分離れた地点の放射線量がでてくるのだろうか? 一般の人が判る説明がない。>

 今後、来年1月までの最長半年間を想定した新工程表(ステップ2)では、この線量を年間1ミリ・シーベルト以下に抑えることを目指す。汚染水を処理し原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」を継続し、原子炉が安定的に停止する冷温停止状態を達成する。
--読売新聞(23.7.19)

<参考> 放射線の単位放射線医学総合研究所):シーベルト、ベクレル、キューリー

・シーベルト(Sv)

 人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位。
 放射線の種類やエネルギーの大きさ、放射線を受ける身体の部位なども考慮した数値(シ ーベルト)
 
・ベクレル(Bq)

 放射能を表す単位。1ベクレル(Bq)は、1秒間に1個の放射性核種が崩壊することである。
 放射性物質の放射能量(ベクレル)の大小を比較するの

 キュリー(Ci) 1キュリーは370億ベクレル

・グレイ(Gy)

 放射線が当たった物質が吸収した放射線のエネルギーで表される放射線量。1Gyは物質1kg当たりに1ジュール(J)のエネルギーが吸収されることを意味する。

原子力発電所との放出量及び線量の比較 (日本源燃)

放出による影響
(ミリシーベルト/年)
放出される放射性物質の量
(ベクレル/年)
再処理工場*1 約0.022 約350×1015
原子力発電所*2 約0.014 約1.9×1015

原発で年間1.9x10の15乗は、1日当り520x10の5乗、1時間当り21x10の5乗
つまり1時間当り210、000、000(2億1千万万)ベクレルは水準と考えているのだろうか?



原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。
放射線量スケール

放射線量の健康への影響

1号機ロボットの調査 動画



平成23年10月25日現在

東北・関東の放射線量 24日

10月24日、東北地方と関東地方の各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、24日午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県ではいずれも午前9時の時点で、福島市で0.94マイクロシーベルト、郡山市で0.84マイクロシーベルト、南相馬市で0.43マイクロシーベルト、白河市で0.39マイクロシーベルト、いわき市で0.16マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。また、仙台市では0.056マイクロシーベルト、茨城県では北茨城市で0.139マイクロシーベルト、水戸市で0.079マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点で横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では通常より高い放射線量は計測されていません。
--NHK(23.10.25)

平成23年10月24日現在

放射能、2ルートで関東に セシウム汚染図12都県分

東京電力福島第一原発事故で飛散した放射性物質について、文部科学省による12都県分の汚染マップが公表された。関東地方では、栃木、群馬の北部、茨城南部などで比較的、汚染度が高い地域がある一方で、東京、神奈川の首都汚染はごく一部にとどまった。この違いには天候や風向きが深くかかわっていた。

 朝日新聞の集計では、被曝(ひばく)線量が年1ミリシーベルト以上の地域は約1万3千平方キロ(日本の面積の約3%)に及ぶ。福島県が約8千平方キロと大半で、群馬、栃木両県で計約3800平方キロになる。群馬と栃木の汚染地域を土壌の放射性セシウム蓄積量で見ると、北部の山間部が多い。宇都宮市、前橋市、高崎市など、人口の多い南部は比較的少なめだ。

 山沢弘実・名古屋大教授(環境放射能)は、放射性物質が集まる放射性プルーム(放射性雲)によって主に二つの経路で汚染が広がったという。

 第一の経路は、2号機の炉心露出などで放射性物質の放出が深刻だった3月14日深夜~15日午後。プルームは関東平野にかけて広域に時計回りに流れる状況が15日未明まで続き、午後には北西へ向きを変えた。

 気象庁によると、15日夜~16日未明、福島、栃木、群馬で雨が降った。山沢教授は「プルームが雨や雪で地表に落ち、汚染された可能性が高い」と指摘する。埼玉西部や東京西部の一部も汚染された可能性があるという。

 第二の経路は21日夜~22日未明。プルームは茨城沿岸から千葉を通り南下した。関東地方は広い範囲で雨が降り、茨城では沿岸や南部周辺に、千葉では柏市周辺に「ホットスポット」をもたらした疑いがある。

 だがプルームは都心の手前で南下し海へ流れた。

 山沢教授は「低気圧が房総半島の南にあり、そこに向かって風が流れたため」と推測。このため2200万人が住む東京と神奈川の汚染は、東京東部(葛飾区周辺)など一部だった。

 三上岳彦・帝京大教授(気候学)は「発達していない低気圧だったため、弱い雨だった。より内陸に接近していたら都心の汚染状況はもう少し深刻だったのかもしれない」と話す。

 首都圏では、汚染マップでは見えない局所的なホットスポットが市民らにより見つかっている。文科省は千葉、東京などで地上の測定を拡大、西日本の汚染マップもつくる方針だ。
---朝日新聞

放射線雲に2つの流れ


平成23年10月22日現在

東北・関東の放射線量 21日
10月21日、東北地方と関東地方の各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県ではいずれも午前9時の時点で▽福島市で0.93マイクロシーベルト、▽郡山市で0.85マイクロシーベルト、▽南相馬市で0.43マイクロシーベルト、▽白河市で0.40マイクロシーベルト、▽いわき市で0.16マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。また、▽仙台市では0.056マイクロシーベルト、茨城県では▽北茨城市で0.140マイクロシーベルト、▽水戸市で0.080マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点で横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では通常より高い放射線量は計測されていません。
---NHK(23.10.22)


平成23年10月20日現在


東北(一部除く)・関東(一部の俗)放射線汚染拡大マップ、文部科学省資料放射線汚染拡大マップ 文部科学省提供
東京都及び神奈川県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計(文部科学省、23.10.6)
セシウム汚染東北。関東

10月17日の東北、関東の放射線文部科学省作成の拡大地図を見る
  拡大した地図で1センチは実際の125メートルに当たり、その縮尺で場所と汚染を確かめることができる。


自宅近くの線量、地図拡大し確認 文科省がサイト公開

自宅近くの放射能汚染の状況がわかる地図の拡大機能がついたインターネットサイトを、文部科学省は18日公開した。東京電力福島第一原発事故による放射性物質の蓄積量などが、1万2500分の1の大きさで見ることができる。

 地図は、文科省が航空機で福島県や東京など首都圏を含めて22都県で測定する汚染マップのほか、原発から100キロ圏内の約2200カ所の土壌の放射性セシウムなどを測定した結果が対象だ。

 拡大した地図で1センチは実際の125メートルに当たり、その縮尺で場所と汚染を確かめることができる。たとえば、放射線量が年間1ミリシーベルトに達するようなレベルの毎時0.2マイクロシーベルトを超える境目が地域のどのあたりか、おおまかにつかめる。小中学校の場所や避難区域も表示される。文科省は「役に立つ地図になるよう、情報を更新していく」という。

 サイトはhttp://ramap.jaea.go.jp。文部科学省のホームページ(http://www.mext.go.jp)からも入れる。
---朝日新聞

例:東京都C部分(城北)の拡大図  10月17日の東北、関東の放射線拡大図を見る
東京都拡大汚染マップ 文部科学省資料


平成23年10月18日現在

東北・関東の放射線量 17日
17日、東北地方と関東地方の各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、17日午前8時から9時までに計測された放射線量は次の通りです。福島県では、いずれも午前9時の時点で▽福島市で0.95マイクロシーベルト▽郡山市で0.85マイクロシーベルト▽南相馬市で0.42マイクロシーベルト▽白河市で0.41マイクロシーベルト▽いわき市で0.16マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。また、▽仙台市では0.057マイクロシーベルト、茨城県では▽北茨城市で0.142マイクロシーベルト▽水戸市で0.081マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点で横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。
ーーNHK(23.10.18)


平成23年10月16日現在


原子炉建屋を上から赤外線カメラ

1号炉上空より赤外線写真
3号炉赤外線写真
上写真:1号機上空より赤外線写真、下;3号機赤外線写真


同原発1、3号機の原子炉建屋を上から赤外線カメラで撮影した画像も公開した。原子炉建屋内部は放射線量が高く、立ち入ることができないため、事故後設置したクレーンに取り付けたカメラで撮影した。東電によると、最も温度が高い場所は1号機で約35度、3号機で約40度。格納容器の上部にあるコンクリート製のふたの隙間(すきま)から漏れ出た水蒸気が原因とみられるという。建屋表面の平均温度は約20度だった。東電は「以前見えていた湯気が今はない。原子炉冷却が進んでいるのではないか」としている。
--毎日新聞(23.10.16)


平成23年10月15日現在 8月30日農林水産省発表の農地土壌汚染マップ

農水省は29日、福島第一原子力発電所の周辺6県の農地約580地点がどれくらい放射性物質に汚染されているかを示した地図を公表した。

 汚染濃度が最も高かったのは、計画的避難区域に指定されている福島・浪江町の調査地点で、土壌一キロあたり約2万8000ベクレルの放射性セシウムが検出された。コメの作付けが制限される土壌一キロあたり5000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたのは、福島県内の40地点で、そのうち9地点は避難区域などの外側だった。

 農水省では今後、高い濃度が検出された地域を中心に調査地点を増やし、より詳細な地図を作ることにしている。また、今回作成した地図を農産物の安全検査や、汚染された土壌を除去する際の参考にしたい考え。


農地土壌の放射線汚染マップ(4県総合)
(農林水産省資料、23.8.30)
農地土壌の汚染マップ、農林水産省
10月17日の東北、関東の放射線
拡大図を見る

福島県ー農地土壌放射線汚染マップ
(農林水産省資料、23.8.30)
福島県 農地土壌汚染マップ

宮城県ー農地土壌放射線汚染マップ
(農林水産省資料、23.8.30)
宮城県農地土壌汚染マップ
10月134日軽井沢比較的高い放射線福島県の詳細図(8図)を見る


栃木県ー農地土壌放射線汚染マップ
(農林水産省資料、23.8.30
栃木県 農地土壌放射線汚染マップ

茨城県ー農地土壌放射線汚染マップ
(農林水産省資料、23.8.30
千葉県農地汚染マップ 農林水産省

茨城県ー農地土壌放射線汚染マップ
(農林水産省資料、23.8.30
茨城県農地土壌汚染マップ






平成23年10月15日現在



1号機建屋内で依然高い放射線量

東京電力が、福島第一原子力発電所1号機で原子炉建屋の内部をロボットで調べた結果、1時間当たり4700ミリシーベルトという極めて高い値の放射線量が測定されました。

福島第一原発の1号機では、「メルトダウン」によって原子炉や格納容器が損傷したとみられているほか、原子炉建屋の地下には高濃度の汚染水が大量にたまっています。東京電力は、1号機の原子炉建屋のうち、6月の調査で地下からの水蒸気が出ていた1階南東側の周辺を再調査するため、13日、無線で操作するロボットを入れ、放射線量を調べました。その結果、6月には1時間当たり最大で4000ミリシーベルトでしたが、13日の調査でも、依然、4700ミリシーベルトという極めて高い値の放射線量が測定されました。一方、6月の調査で出ていた水蒸気は、確認されなかったということです。4700ミリシーベルトは、福島第一原発の建屋内では、8月に1号機の2階で測定された5000ミリシーベルトに次ぐ2番目に高い値になります。東京電力は、今回の高い線量は、地下にたまった汚染水が水蒸気になって噴出したためだとみていて、今後、地下の汚染水についても調査を検討しています。
---NHK



横浜市検査でもストロンチウム検出 港北区の側溝

市民から「放射線量が高い場所がある」との指摘を受けて周辺の土壌の検査を進めていた横浜市は14日夜、港北区大倉山5丁目の道路の側溝の堆積(たいせき)物から1キロあたり129ベクレルの放射性ストロンチウムを検出したと発表した。ストロンチウム89と同90を合わせた値。同じ物から放射性セシウムも3万9012ベクレル検出した。また、同区新横浜3丁目にある噴水(停止中)の底の部分にあった堆積物からもストロンチウム59ベクレル、セシウム3万1570ベクレルを検出した。結果について市は「東京電力福島第一原発の事故に由来するものと考えている。危険性を判断できない。国と協議したい」と説明した。港北区は福島第一原発から約250キロ離れている。
海水の放射線物質 横ばい

---朝日新聞


プランクトンから高濃度セシウム

放射線汚染マップ 12都県マップ公表 文部科学省

ことし7月に福島県いわき市の沿岸で採取したプランクトンから、放射性セシウムが高い濃度で検出され、調査を行った東京海洋大学の研究グループは、食物連鎖によって、今後、スズキなど大型の魚で影響が本格化するおそれがあると指摘しています。

東京海洋大学の研究グループは、東京電力福島第一原子力発電所から流れ出た放射性物質の影響を調べるため、ことし7月、いわき市の沿岸から沖合およそ60キロまでを調査船で航海し、プランクトンなどを採取しました。このうち、沿岸3キロ付近で採取した動物性プランクトンを分析した結果、放射性セシウムが1キログラム当たり669ベクレルの高い濃度で検出されました。半減期が2年のセシウム134が含まれることから、原発から流れ出た放射性物質がプランクトンに蓄積したものとみられています。動物性プランクトンは、さまざまな魚の餌になることから、研究グループでは、食物連鎖によって放射性物質の蓄積が進み、今後、スズキなど大型の魚で影響が本格化するおそれがあると指摘しています。研究グループのリーダーを務める石丸隆教授は「この海域では南向きの海流の影響で、原発から高い濃度の汚染水が継続して流れ込んだためにプランクトンの濃度が高くなったとみられる。魚への影響がいつごろまで続くのかさらに詳しく調べる必要がある」と話しています。
---NHK


平成23年10月14日現在

東北と関東の放射線量 13日


13日に東北地方と関東地方の各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、13日午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県では、いずれも午前9時の時点で▽福島市で0.95マイクロシーベルト▽郡山市で0.85マイクロシーベルト▽南相馬市で0.49マイクロシーベルト▽白河市で0.42マイクロシーベルト▽いわき市で0.17マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。また、▽仙台市では、0.057マイクロシーベルト、茨城県では▽北茨城市で0.145マイクロシーベルト▽水戸市で0.082マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されました。ほとんどの地点で横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。
ーーNHK(23.10.14)


海水の放射性物質 横ばい傾向

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水に含まれる放射性物質の調査で、12日の2号機と3号機の取水口付近の濃度は、ともに前の日を下回りましたが、全体としては横ばいの傾向が続いています。

福島第一原発周辺では、4月と5月に高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。このうち、12日、2号機の取水口付近では、海水1cc当たり、セシウム134が国の基準の5倍の0.3ベクレル、セシウム137が4.1倍の0.37ベクレル、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の17倍の1ベクレル、セシウム137が13倍の1.2ベクレルでした。2号機と3号機の取水口付近とも放射性物質の濃度は前の日を僅かに下回りましたが、全体としては横ばいの傾向が続いています。また、沿岸と沖合の5か所で行われた海水の調査では、放射性物質は検出されませんでした。
--NHK(23.10.14)


平成23年10月13日現在

軽井沢 比較的高い放射線量

長野県軽井沢町の学校の敷地で、周辺より比較的高い放射線量が計測され、町はすべての小中学校などの放射線量を13日から測定することになりました。

軽井沢町によりますと、今月、町内の一部の教育施設で放射線量を調べたところ、1つの学校で排水口近くにある地表の放射線量が、1時間当たり1.7マイクロシーベルトと周辺より比較的高い値を計測しました。このため町は土の一部を撤去しました。町は雨水によって放射性物質が集まったのが原因とみていて、町内すべての小中学校と保育園、そして児童館について排水口近くの地表や溝などの放射線量を13日から測定することになりました。軽井沢町は、年間の放射線量が1ミリシーベルトを超すおそれがある場所があった場合は土壌の入れ替えなどの除染作業を行うことにしています。軽井沢町教育委員会の荻原勝教育長は「今月いっぱいをめどに放射線量の測定を進めながら、値が高い場所については土を取り除いていきたい」と話しています。
---NHK

東京・世田谷で高線量 2.7マイクロシーベルト

東京都世田谷区弦巻5丁目の区道を区が調べたところ、歩道の1地点で毎時2.707マイクロシーベルトの放射線量が測定された。保坂展人区長が12日、定例の記者会見で明らかにした。現場付近は東京電力福島第一原発から直線距離で約230キロ離れている。今回の数値は、計画的避難区域の福島県飯舘村役場のモニタリングポストで12日に測定された毎時2.115マイクロシーベルトより高い。ただ、毎日8時間を外で、残りを木造家屋で過ごしたと仮定して計算すると、年間被曝(ひばく)量は14.2ミリシーベルトとなり、国が避難を促す目安としている20ミリシーベルトよりは低い。

 現場の区道は地元の区立松丘小学校の通学路に使われている。区は「通行するだけでは身体に大きな支障が出る状況ではない」としているが、当面、一部に立ち入らないよう指導を始めた。今後、砂場がある区内の公園258カ所についても緊急に計測するとしている。
---朝日新聞


新潟県の汚染マップ

文部科学省による新潟県の航空機モニタリングの測定結果について(新潟内の地表面から1m高さの空間線量率)

新潟県の放射線マップ
9月28日現在

文部科学省による新潟県の航空機モニタリングの測定結果について(新潟県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
新潟県セシウム134,137汚染マップ
9月28日現在

秋田県汚染マップ

文部科学省による秋田県の航空機モニタリングの測定結果について(秋田県内の地表面から1m高さの空間線量率

秋田県放射線汚染マップ
9月28日現在

文部科学省による秋田県の航空機モニタリングの測定結果について(秋田県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
秋田県セシウム134,137汚染マップ
9月28日現在


東京都・神奈川県汚染マップ

文部科学省による新潟県及び秋田県の航空機モニタリングの測定結果について(文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び新潟県及び秋田県内における地表面から1m高さの空間線量率)
新潟、秋田汚染マップ
9月28日現在

文部科学省による新潟県及び秋田県の航空機モニタリングの測定結果について(文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び新潟県及び秋田県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計
新潟、秋田セシウム汚染マップ
9月28日現在



平成23年10月12日現在

横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初

横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、195ベクレル(1キロあたり)のストロンチウムを、民間の分析機関が検出した。東京電力福島第一原発事故で放出されたとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、再検査を始めた。

 検出されたのはストロンチウム90(半減期約30年)。文部科学省の調査では福島県内や宮城県南部など福島第一原発から100キロ圏内で検出されているが、約250キロ離れた横浜市内では初めて。

 場所は築7年の5階建てマンション屋上。7月、溝にたまった堆積物を住民が採取し、横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定した。放射性物質が蓄積しやすい条件とみられるため単純に比較できないが、4~5月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べても高い値だ。

 同じ堆積物からは6万3434ベクレル(1キロあたり)のセシウムも検出。私有地であることを理由に公表していないが、市衛生研究所でのセシウムの再検査でも、同じ堆積物から10万5600ベクレルが検出された。
--朝日新聞(23.10.12)

神奈川県のセシウム134,137汚染マップ
神奈川県セシウム134,137汚染マップ、9月18日現在(文部科学省資料

神奈川県放射線汚染マップ
神奈川県放射線汚染マップ、9月18日現在(文部省資料




20k以遠放射線モニタリング結果:10月11日現在(文部科学省資料)

横浜でストロンチウム検出


平成23年10月8日現在


都内大田区の小学校で線量基準値超え
東京都大田区教育委員会は7日、同区立小中学校の花壇のそばにある雨どい周辺の空間放射線量を測定した結果、5校で区独自に安全の目安とする毎時0・25マイクロシーベルトの基準値を上回ったと発表した。大森第四中では、基準値の約4倍となる1・01マイクロシーベルトを検出。周辺の花壇をブルーシートで覆い、立ち入り禁止の緊急措置を取った。
--毎日新聞(23.10.8)


東京都セシウム134,137汚染マップ

文部科学省による東京都の航空機モニタリングの測定結果について(東京都内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)


東京都放射線汚染マップ

文部科学省による東京都の航空機モニタリングの測定結果について(東京都内の地表面から1m高さの空間線量率)


静岡の乾燥シイタケ、基準2倍セシウム 業者が自主検査
静岡県は7日、県内で生産加工された乾燥シイタケを販売業者が自主検査したところ、国の基準(1キロ当たり500ベクレル)の2倍にあたる同1033ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。8日に登録検査機関で正式に検査する。

 伊豆市の業者が4月中旬までに生産、加工したもので、県内2カ所、県外3カ所で販売されたという。8日の検査で国の基準を超えた場合、業者に出荷自粛と自主回収を要請する方針。
--朝日新聞(23.10.8)


海水濃度 8日連続で基準超

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、6日に行われた海水の調査で、2号機と3号機の取水口付近の放射性物質の濃度はやや変化はあるものの、8日続けて国の基準を上回りました。

福島第一原発周辺では、4月と5月に高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。このうち、2号機の取水口付近では、1cc当たり、セシウム134が国の基準の1.6倍の0.096ベクレル、セシウム137が1.4倍の0.13ベクレル検出され、前の日から濃度はやや下がりました。一方、3号機の取水口付近では、1cc当たり、セシウム134が国の基準の16倍の0.95ベクレル、セシウム137が12倍の1.1ベクレルの濃度で、前の日より上昇しました。いずれの調査場所でも、8日続けて国の基準を上回っています。沿岸の合わせて4か所で行われた海水の調査では、放射性物質は検出されませんでした。
--NHK(23.10.8)

1号機取水口 8日連続基準値を超える 2.3号機取水口、8日連続基準値を超える
1号機取水口 3号機取水口近辺


平成23年10月7日現在


文部科学省によるモニタリング結果(23.10.6)東京都、神奈川県の放射線量(9月18日現在



東京都モニタリング結果 文部科学省

文部科学省による東京都の航空機モニタリングの測定結果について(東京都内の地表面から1m高さの空間線量率)

東京都モニタリング結果文部科学省
文部科学省による東京都の航空機モニタリングの測定結果について(東京都内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)



神奈川県モニタリング結果 文部科学省
神奈川県セシウム134,137汚染マップ、9月18日現在(文部科学省資料

神奈川県モニタリング結果 放射線 文部科学省
神奈川県放射線汚染マップ、9月18日現在(文部省資料


東京、神奈川県の放射線汚染マップ

文部科学省によるモニタリング結果:東京都、神奈川県のセシウム124、137(9月18日現在
東京、神奈川県のセシウム汚染マップ、文部省


東京・神奈川含む汚染マップ公表 一部で1万ベクレル超

東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染について、文部科学省は6日、航空機から測定した放射性セシウム134と同137の土壌の蓄積量について、東京都と神奈川県を加えた汚染マップを発表した。東京は葛飾区や奥多摩町、神奈川では山北町など一部で比較的高い汚染が確認されたが、首都圏での広がりは見られなかった。

 調査は9月14~18日、上空から放射線量を測定。地上の数地点で実際の土壌の濃度も調べ、両者の値から積算量を算出した。

 放射性物質の量が半分になる半減期はセシウム134が2年で、137は30年。長期に影響がある137だけの土壌の蓄積量でみると、1平方メートルあたり3万~6万ベクレルだったのは、東京都は葛飾区と奥多摩町の一部で、神奈川県ではなかった。東京では葛飾区や奥多摩町に隣接する江戸川区、足立区、檜原村などの一部で1万ベクレルを超えたが、それ以外はほとんどが1万ベクレル未満だった。神奈川では山北町、相模原市緑区、清川村の一部は1万ベクレルを超えたが、それ以外の地域は1万ベクレル未満だった。チェルノブイリ原発事故ではセシウム137が3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。ただし強制避難の基準は55万ベクレル以上。
---朝日新聞
(23.10.7)


2・3号機 7日連続基準超え

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、5日、行われた海水の調査で、2号機と3号機の取水口付近の放射性物質の濃度は前の日とほぼ変わらず、7日続けて国の基準を上回りました。福島第一原発周辺では、4月と5月に高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。このうち2号機の取水口付近では、1cc当たり、セシウム134が国の基準の4倍の0.24ベクレル、セシウム137が3.1倍の0.28ベクレルの濃度で検出されました。また、3号機の取水口付近では、1cc当たり、セシウム134が国の基準の10倍の0.61ベクレル、セシウム137が8.3倍の0.75ベクレルの濃度で、いずれの調査場所でも前の日とほぼ変わらず、7日続けて国の基準を上回りました。沿岸と沖合の合わせて12か所で行われた海水の調査では、放射性物質は検出されませんでした
--NHK(23.10.7)


東京、小学校の堆肥から基準超えるセシウム
東京都文京区は6日、区立根津小学校の落ち葉で作った堆肥(たいひ)から、国の暫定許容値(1キログラム当たり400ベクレル)を超える1488ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。文京区は全ての区立小中学校と幼稚園に対し、堆肥を肥料として使用せず、児童らが直接触れることがないよう注意喚起した。

 文京区によると、9月下旬に根津小の堆積場から採取した堆肥を測定。校内の花壇で使用するためにつくったもので、流通はしていない。
ーー毎日しんぶん(23.10.7)


平成23年10月6日現在


福島沖のセシウム、事故前の58倍 海水の高感度調査

東京電力福島第一原発の事故による海洋汚染をめぐり、文部科学省は5日、宮城、福島、茨城、千葉県沖での海水調査の結果を発表した。セシウム137の濃度は福島県沖で事故前の最大58倍だった。千葉県沖は事故前の水準と変わらなかった。通常の調査とは異なる高感度分析で、広域での分析結果は初めて。

 8月下旬に各県沖から約45キロ~320キロ離れた外洋を中心とした11地点で採水し分析。文科省が2009年に実施した海水調査の各県沖の最大値(1リットルあたり0.0015~0.0023ベクレル)と比べた。

 それによると、福島沖(第一原発から東約140キロ)が0.11ベクレル(事故前比58倍)、茨城沖(同南東約215キロ)が0.10ベクレル(同50倍)、宮城沖(同北東200キロ)が0.076ベクレル(同33倍)だった。一方、千葉沖は0.0012~0.0023ベクレルと低く、09年の袖ケ浦沖の最大値0.0015ベクレルとほぼ同じレベルだった。

---朝日新聞(23.10.6)


福島原発近辺の放射線濃度マップ
福島県沖海水放射線汚染マップ
福島原発近辺の海水モニタリング結果(文部科学省資料10.5)



福島県沖、宮城、茨城、千葉沖の海水汚染マップ
図の説明:NDは最低レベル基準より低い値しか検出されなかった。青色;ヨウ素、橙色;セシウム134、黄色;セシウム137を夫々示す。

福島原発近辺海水汚染マップ
福島県沖、宮城、茨城、千葉沖の海水モニタリング結果
図の説明:NDは最低レベル基準より低い値しか検出されなかった。 橙色はセシウム134、黄色はセシウム137を示す。


福島県外に小中9千人転校…放射線の影響懸念か

福島県教育委員会は5日、東日本大震災後に県外に転校した公立小中学校の児童生徒が、9月1日現在で小学生6834人、中学生2153人の計8987人に上ることを明らかにした。
県教委によると、県内の別の学校に転校した児童生徒は、小学生3601人、中学生1848人の計5449人。合わせて1万4436人が転校しており、多くが東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を懸念しての転校とみられる。

 一方で、夏休み中に県外から県内に転校した児童生徒も、小学生559人、中学生174人の計733人に上った。震災後いったん県外に避難したものの、その後戻ってきた子供が多いとみられるという。
--読売新聞(23.10.6)


放射性物質の調査範囲を拡大…文科相方針

東京電力福島第一原発事故によって、原発敷地外の土壌から放射性物質のプルトニウムとストロンチウムが検出された問題について、中川文部科学相は4日の閣議後の記者会見で、放射性物質の調査範囲を拡大し、より精密に進める方針を明らかにした。

前回の調査は今年6、7月に原発周辺100か所で実施。福島県双葉町と浪江町、飯舘村の計6か所の土壌からプルトニウムが検出された.
ーー読売新聞(23.10.4)


平成23年10月4日現在

福島第1原発:45キロ離れた飯舘でプルトニウム検出
文部科学省は30日、東京電力福島第1原発から約45キロ離れた福島県飯舘村を含む同県内6カ所の土壌から、同原発事故で放出されたとみられる毒性の強い放射性物質のプルトニウムが検出されたと発表した。事故後、同原発の敷地外でプルトニウムが検出されたのは国の調査では初めて。原発80キロ圏内の広範囲では放射性物質のストロンチウムも検出され、事故の影響が広範囲に及んでいることが改めて裏付けられた。

プルトニウム汚染マッププルトにウム汚染マップ
 ◇敷地外で初検出
 調査は6~7月、原発80キロ圏内の100カ所の土壌で実施。同村と双葉町、浪江町の計6地点から今回の事故の影響とみられるプルトニウム238が検出された。多くの地点でプルトニウム239、240も検出されたが、事故の影響か特定できないという。
 文科省によると、いずれの地点も過去の大気圏核実験によって日本に降ったとみられるプルトニウムの最大値を下回ったが、238は事故前にほとんど検出されていなかったため、今回検出された238は、同原発でできたものと分析した。
 検出された最大濃度は、プルトニウム238が土壌1平方メートルあたり4ベクレル(浪江町)、239と240の合計で同15ベクレル(南相馬市)。飯舘村で検出された238は同0・82ベクレルだった。文科省は「人体に影響を及ぼす値ではない」としている。プルトニウム238の半減期は88年。東電などはこれまで、プルトニウムは放射性ヨウ素などと比べて重く、遠くまで拡散しにくいと説明していた。
 ◇79キロの白河ではストロンチウム
 一方、ストロンチウム89は約79キロ離れた同県白河市など半数近い地点で検出。半減期が約50日と短いことからいずれも事故による影響と分析した。最大濃度は同2万2000ベクレル(浪江町)。文科省は事故で放出された放射性セシウムとの分布の違いに注目、ストロンチウムは骨に沈着しやすい特徴があるため、追加調査する方針。
 松本純一・東電原子力・立地本部長代理は30日の会見で「避難住民が戻れるよう、どのような放射性物質があるのか調べるのは重要。政府と相談しながらサンプリングの方法を検討したい」と話す。
---毎日新聞(23.10.2)

プルトニウム 濃度は原発敷地の1~3割

東京電力福島第1原発から約45キロ離れた福島県飯舘村などの土壌でプルトニウムが検出された問題について、東電は1日、濃度の最高値は原発敷地内の1~3割に相当すると発表した。
 文部科学省によると、同位体の一つのプルトニウム238(半減期約88年)の最高値は浪江町での1平方メートル当たり4ベクレル。これを東電が用いている土壌1キログラム当たりに換算すると、0.062ベクレルになり、原発敷地内の最高値の同0.54ベクレルの11%に相当した。
 プルトニウム239(同2万4000年)と、プルトニウム240(同6540年)を合わせた濃度の最高値は南相馬市で1平方メートル当たり15ベクレルだった。これは1キログラム当たりでは0.23ベクレルで、原発敷地内の最高値の同0.75ベクレルの31%となる。
---毎日新聞(23.10.2)



平成23年10月1日現在

ストロンチウム、最大で事故前の6倍検出 文科省調査
東京電力福島第一原発の事故で放出されたストロンチウムとプルトニウムについて、文部科学省は30日、周辺の土壌の汚染マップを初めて公表した。ストロンチウムの沈着量は原発の20キロ圏内と北西で高い傾向だった。過去の大気圏内核実験で国内に降りそそいだ放射性物質の測定の最大値の6倍のところもあった。事故によるプルトニウムも原発の敷地外で初めて検出したという。


ストロンチウム汚染マップ

ストロンチウム検出
プルトニウムとストロンチウムの沈着状況

 調査は6月から約1カ月間、福島第一原発から100キロ圏内で土壌を採取。福島県内と県境の他県の市町村(59カ所)と原発周辺(41カ所)の計100カ所で、両物質の1平方メートルあたりの核種の量を分析。1980年代までの大気圏内核実験で日本に降った放射性物質の量と比べた。

 その結果、ストロンチウム90(半減期約30年)が最も高かったのは福島県双葉町(20キロ圏内)の5700ベクレルだった。文科省が1999~2008年度に全国で測定した最大値950ベクレルの6倍。950ベクレルを上回ったのは8カ所あり、7カ所が20キロ圏内と北西方向に集中した。

 プルトニウムは238の最大値が4ベクレル、239と240が計15ベクレルで、いずれの地点でも事故前の観測での最大値を下回った。ただし、原発30キロ圏内と北西の6カ所で検出されたプルトニウムでは、核実験で検出されにくい238の比率が高いことなどから、今回の事故で新たに沈着したことが確認されたという。事故後これまでに福島第一原発の敷地内でしか、検出されていなかった。

 文科省は、最大値が検出された地点に50年間滞在した場合の被曝(ひばく)線量を計算。プルトニウム238は0.027ミリシーベルト、同239+240とストロンチウム90はともに0.12ミリシーベルトだったという。

 文科省は「プルトニウムやストロンチウムの沈着量はセシウムに比べ非常に小さい。今後の被曝の影響評価や除染対策はセシウムに着目するのが適切」としている。
--朝日新聞(23.10.1)



20KM以遠モニタリング結果、文部科学省
20KM以遠モニタリング結果、文部科学省資料(10.1)


文部省に
よる埼玉県のモニタリング結果、地上1M
埼玉県放射線汚染マップ

埼玉県のモニタリング結果、文部科学省



文部科学省による埼玉県のセシウム1345,137のモニタリング結果
埼玉県セシウム汚染マップ


埼玉県のセシウム分布、文部科学省




文部省による千葉、埼玉県のセシウム134,137モニタリング結果(9.12計測
千葉、埼玉放射線汚染マップ




文部省による千葉、埼玉嫌のモニタリング結果、地上から1M(9.12計測
千葉、埼玉県セシウム汚染マップ








平成23年9月30日現在


柏市にホットスポット

文部科学省は29日、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性セシウムの土壌への沈着量を、東日本全域などで航空機から測って作製を進めている汚染マップのうち、千葉県と埼玉県分を公表した。千葉県では柏、流山、我孫子、松戸市にまたがる10平方キロほどの一帯で、セシウム134と137を合わせると、福島県内の比較的汚染が少ない地域に匹敵する1平方メートルあたり6万~10万ベクレルが測定された。
柏市 ホットスポット

 柏市は、周辺よりも放射線量が高い「ホットスポット」と指摘されており、土壌のセシウム沈着量でも確認された。また埼玉県秩父市南部の山中の一部でも、沈着量の多い場所があった。これらの地域では、事故後に放射性物質を含む雲が風で運ばれ、雨が降った際に地表に沈着したとみられる
--毎日新聞(23.9.30)



1~5ミリシーベルトの場所でも自治体が除染を実施した場合は、国が予算を負担

東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染について、細野豪志環境・原発事故担当相は29日、国が対象として指定しない場所についても、年間追加被ばく量が1~5ミリシーベルトの場所で自治体が除染を実施した場合は、国が予算を負担する考えを示した。

 環境省は今月27日、国が指定して除染する対象地域について、事故に伴う被ばく量が年5ミリシーベルト以上の地域と、年1~5ミリシーベルトでも局所的に線量が高い地域とする方針を明らかにしている。

 この方針について福島県市長会は29日、復興対策現地本部(福島市)に、「県民の心情を全く理解していないもので到底納得できない」とする抗議文を提出。同市長会は5ミリシーベルト未満の地域の除染は基本的に自治体負担とする方針と解釈し、撤回を求めていた。

 同省によると、局所的に線量が高い地域の除染費用は、政府が除染に使用することを決めた、11年度第2次補正予算の予備費から52億円を充てることを決めている。年1~5ミリシーベルトの場所は、11年度第3次補正予算で百数十億円を計上する予定だ。

 細野環境・原発事故担当相は除染方法について「市町村が適切と思う形でやっていただき、なるべく要望に沿う形で予算を執行していきたい」と話した
--毎日新聞(23.9.30)



 浄水場の汚染残土、2カ月で倍増 14都県、厚労省発表
東日本各地の浄水場で放射性物質が検出された残土がたまっている問題で、厚生労働省は29日、14都県の浄水場での処分状況(今月9日時点)を発表した。計7万9194トンが施設内に保管されており、前回調査(7月12日時点)の3万7286トンから倍増していた。処分先は約75%が決まっていないという。

 調査結果によると、処分するために放射性物質の検査をした残土は12万9316トンで、このうち処分・再利用できたのは5万122トンだった。管理型の最終処分場への埋め立ては2万8855トンで、東京都が8割を占めた。セメントなどへ再利用が2万1267トンだった。

 このほか、検査をしていない状態で保管している残土は3万6820トンで、前回調査より1万7811トン減っていた。
ーー朝日新聞(23.9.30)



福島県飯舘村は、総額3224億円の除染計画を公表
東京電力福島第1原発事故で全域が計画的避難区域に指定されている福島県飯舘村は28日、総額3224億円の除染計画を公表した。住環境は約2年、農地は約5年、森林は約20年で終えるとしている。菅野典雄村長が政府の原子力災害現地対策本部の柳沢光美本部長に計画書を提出し、国の予算措置、中間貯蔵施設や最終処分施設の整備方針を速やかに策定するよう要望した。内訳は▽宅地等143億円▽農地851億円▽森林368億円▽放射性物質管理費1362億円--など。住宅の追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に、農地の土壌中の放射性セシウム濃度を1キロあたり1000ベクレル以下に抑えることを目標にしている。作業で出た放射性廃棄物は村内の国有林にコンクリート製容器に入れて保管。各行政区で除染リーダーを育成する


4号機 火災 動画
放射線物質の寿命(朝日新聞資料)

セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表

文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。

ヨウ素の汚染マップ
セシウム蓄積量マップ(朝日新聞資料)

 8月23日~9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。

 放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。
---朝日新聞
(23.9.28)


東北・関東の放射線量 27日

27日に東北地方と関東地方各地で計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、27日午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県ではいずれも午前9時の時点で、▽福島市で0.97マイクロシーベルト、▽郡山市で0.82マイクロシーベルト、▽白河市で0.42マイクロシーベルト、▽南相馬市で0.40マイクロシーベルト、▽いわき市で0.17マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値より高い放射線量を計測しました。▽仙台市では0.057マイクロシーベルト、茨城県では、▽北茨城市で0.147マイクロシーベルト、▽水戸市で0.081マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、そのほかのほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。
---NHK(23.9.28)



放射性ヨウ素汚染マップを初公表 セシウムと同じ傾向

4号機 火災 動画
ヨウ素は、ヨウ素134でも53日で半減するのにまだ同じ水準ということは、放射線の放出が依然として止まっていない事を示すものだろう。


東京電力福島第一原発事故によって放出された放射性ヨウ素について、文部科学省は21日、周辺の土壌の汚染マップを初めて公表した。放射性セシウムの汚染では、原発から北西に放射線量の高い地域が広がることが分かっていたが、改めて同じ傾向を示した。

 調査は6月から約1カ月間、福島第一原発から100キロ圏内の約2200カ所の土壌を採取し、日本分析センターや東京大などが分析した。ヨウ素は量が半分になる半減期が8日と短い。3カ月たつと約2千分の1に減る計算で、検出できたのは約400カ所だった。

 最も濃度が高かったのは20キロ圏内の福島県富岡町の地点で1平方メートルあたり5万5千ベクレルだった。30キロを超えて北西方向に高い地点が広がった。
---朝日新聞(23.9.21)


ヨウ素20km以遠汚染の推移
ヨウ素20KM以遠のモニタリング結果の推移(文部省資料、9.27)



ヨウ素汚染マップ、福島近辺
9.26ヨウ素モニタリング結果、文部科学省資料

ヨウ素モニタリング結果  
9.27ヨウ素モニタリング結果(文部科学省資料)

ヨウ素汚染、飯館村、9.27
ヨウ素モニタリング結果、飯館村、9.26.文部賞資料

ヨウ素汚染、浪江町、23.9.27
ヨウ素モニタリング結果、浪江町、9.26.文部賞資料




2・3号機取水口 ほぼ横ばい

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、24日行われた海水の調査では、2号機と3号機の取水口付近の放射性セシウムの濃度はほぼ横ばいでした。
2号機取水口静岡の乾燥シイタケ、基準2倍セシウム 業者が自主検査 3号機取水口
2号機取水口 3号機取水口

福島第一原発周辺では、東京電力が取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。このうち、24日、2号機の取水口付近で採取した海水から検出された放射性物質は、1cc当たり、▽セシウム134が国の基準の2.3倍の0.14ベクレル、▽セシウム137が1.7倍の0.15ベクレルで、前の日に比べてわずかに上昇しました。この2号機の取水口付近の海水からは、ことし4月、セシウム137が国の基準の110万倍という高い濃度で検出されています。一方、3号機の取水口付近では、1cc当たり、▽セシウム134が基準の20倍の1.2ベクレル、▽セシウム137が18倍の1.6ベクレルで、いずれも前の日に比べてやや下がりました。沿岸と沖合の14か所で行われた海水の調査では、すべての場所で放射性セシウムは検出されませんでした。
ーーNHK(9.26)



東北・関東の放射線量 25日

東北地方と関東地方各地で25日計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、25日午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県では、いずれも午前9時の時点で、▽福島市で0.97マイクロシーベルト、▽郡山市で0.86マイクロシーベルト、▽白河市で0.43マイクロシーベルト、▽南相馬市で0.41マイクロシーベルト、▽いわき市で0.18マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値よりやや高い放射線量を計測しました。仙台市では、0.057マイクロシーベルト。茨城県では、▽北茨城市で0.147マイクロシーベルト、▽水戸市で0.081マイクロシーベルトといずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。



最終更新日時:2011/09/26 07:01(※1時間毎に更新)
各都道府県の放射線量最大値

ID

計測時間

都道府県

施設名

平常時

放射線量(μSv/h)

風力

風向き

降雨

1

10709

09/26 07:01

福島県

双葉町 山田

0.071

24.344

0

静穏

2

10816

09/26 07:01

茨城県

日立市 久慈

0.056

0.1224

2.7

北北東

3

11806

09/26 07:01

福井県

敦賀市 白木

0.097

0.0616

1

4

90001

09/26 07:01

東京都

東京都新宿区 健康安全研究センター

0.079

0.058

0

静穏

5

11402

09/26 07:01

神奈川県

川崎区 浮島

0.069

0.0512

0

静穏

6

12705

09/26 07:01

大阪府

熊取町立南小学校局

0.061

0.0504

0

静穏

7

13303

09/26 07:01

岡山県

鏡野町 天王

0.104

0.0488

0.1

静穏

8

11707

09/26 07:01

石川県

志賀町 五里峠

0.1275

0.0456

0.7

東北東

9

12202

09/26 07:01

静岡県

御前崎市 中町

0.0765

0.044

0

静穏

10

14606

09/26 07:01

鹿児島県

薩摩川内市 監視センター

0.0943

0.0384

2.1

東南

11

13201

09/26 07:01

島根県

松江市 西浜佐陀

0.079

0.0384

0.9

北北東

12

11501

09/26 07:01

新潟県

柏崎市 柏崎市街

0.153

0.0336

1

南南東

13

10104

09/26 07:01

北海道

岩内町 岩内

0.105

0.0288

2.3

東北東

14

10106

09/26 07:01

北海道

泊村 茶津

0.105

0.0288

0

静穏

15

14110

09/26 07:01

佐賀県

玄海町 外津浦

0.086

0.0272

0.3

静穏

16

10221

09/26 07:01

青森県

三沢市 三沢市役所

0.102

0.0224

0

静穏

 

資料:全国のリアルタイム放射線量マップ(速報版)
http://atmc.jp/realtime/





放射性ヨウ素131 南部でも高い地域(放射性ヨウ素マップ

東京電力福島第1原発事故で、大量の放射性ヨウ素131が原発の北西部だけでなく南部にも拡散していたことが21日、文部科学省の調査で分かった。土壌に含まれる放射性セシウム137は原発北西部で特に高濃度になっていたが、ヨウ素はセシウムより気化しやすく、風や雨の気象条件が影響したとみられる。

放射性セシウム汚染マップ

 調査は6~7月、原発から半径100キロ圏内の約2200カ所で実施。ヨウ素は半減期が8日と短いため、データが得られた約400地点の数値を6月14日時点に換算。その結果、ヨウ素の濃度はセシウム137と比べ、北西部で170分の1だったが、南部では最大40分の1と、セシウムに対する比率に差があることが分かった。

 最も高濃度だったのは、原発から南南西約6キロにある福島県富岡町で、1平方メートル当たり5万5400ベクレルだった。
---毎日新聞(23.9.22)



3号機取水口 濃度2倍に上昇

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、20日、放射性セシウムの濃度は3号機の取水口付近で19日の2倍に上昇しました。

福島第一原発周辺では、東京電力が取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。このうち、20日、2号機の取水口付近で採取した海水から検出された放射性物質は、1cc当たりセシウム134が国の基準の3倍の0.18ベクレル、セシウム137が2.8倍の0.25ベクレルでした。この2号機の取水口付近の海水からは、4月にセシウム137が国の基準の110万倍の濃度で検出されています。一方、3号機の取水口付近では、1cc当たりセシウム134が基準の22倍の1.3ベクレル、セシウム137が16倍の1.4ベクレルで、19日に比べて2倍に上昇しました。沿岸と沖合の海水の調査は、台風の影響で20日は実施されませんでした。
---NHK(23.9.22)


東北・関東の放射線量 21日

東北地方と関東地方各地で、21日、計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、21日午前8時から9時までに計測された放射線量は次の通りです。福島県では、いずれも午前9時の時点で、福島市で0.97マイクロシーベルト、郡山市で0.82マイクロシーベルト、南相馬市で0.39マイクロシーベルト、白河市で0.40マイクロシーベルト、いわき市で0.17マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値よりやや高い放射線量を計測しました。仙台市では、0.062マイクロシーベルト。茨城県では、北茨城市で0.144マイクロシーベルト。水戸市で0.083マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では通常より高い放射線量は計測されていません。
ーーNHK(22.9.22)



放射線量長期予測の電子地図【大阪大学、研究チーム】

放射線量長期予測電子地図
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県を中心とした2200余りの地点ごとの5年後までの放射線量の移り変わりを示した電子地図を大阪大学の研究グループが作成。


[動画]NHKニュースで放送された放射線予測map(大阪大学HPで明日から掲載)






東北・関東の放射線量 15日
東北・関東の放射線量9月15日

東北地方と関東地方各地で15日、計測された屋外の放射線量です。文部科学省や各自治体によりますと、15日午前8時から9時までに計測された放射線量は次の通りです。福島県ではいずれも午前9時の時点で、福島市で1.01マイクロシーベルト、郡山市で0.85マイクロシーベルト、南相馬市で0.43マイクロシーベルト、白河市で0.41マイクロシーベルト、いわき市で0.17マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値よりやや高い放射線量を計測しました。仙台市では、0.059マイクロシーベルト。茨城県では、北茨城市で0.154マイクロシーベルト。水戸市で0.082マイクロシーベルトといずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では通常より高い放射線量は計測されていません。
--NHK(23.9.16)
流出したセシウム30~30年で北太平洋還流
中部9県の放射線観測結果




流出のセシウム、北太平洋を循環 20~30年で

放射線物質大量に海へ放出
想定図

東京電力福島第1原発事故で海に流出した放射性セシ
ウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日本沿岸に戻るとの予測を気象研究所の青山道夫主任研究官らと電力中央研究所の研究チームがまとめた。札幌市で開催の日本地球化学会で14日発表。また海に直接出たセシウム137は、5月末までに3500テラベクレル(テラは1兆)と試算した。
---共同通信


放射性物質、東電推定の3倍も海へ流出か

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、汚染水や大気中からの降下分も含めて、海に流出した放射性物質の総量を1万5000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)とする試算を、日本原子力研究開発機構の小林卓也研究副主幹らがまとめた。東電が推定した値の3倍以上になっている。19日から北九州市で始まる日本原子力学会で発表する。
東電は高濃度汚染水の流出を4月1~6日に限定しており、その間の放射性物質(ヨウ素131、セシウム134、137)の量を4700テラ・ベクレルと推定していた。
小林副主幹らは、原発の取水口付近での放射性物質の濃度をもとに、海で放射性物質が初めて検出された3月21日から4月30日までの流出量を逆算した。推計値をもとに海洋への拡散を模擬計算したところ、原発の周辺海域での観測値に合っていることも確かめた。試算ではセシウム134を含めていないため、総量はより多くなる。

---読売新聞(23.9.9)


核実験の地マーシャル諸島、除染・帰島進む

放射線汚染推定の3倍海へ流出 
ソ冷戦時代の1946~58年、米国は中部太平洋、マーシャル諸島共和国のビキニ環礁とエニウェトク環礁で計67回の核実験を行った。8月末、最後の実験から半世紀以上を経た同国を訪ねた。核爆発の破壊力は苛烈で、原子力発電所事故とは影響や性質は異なる。だが除染を経て人々が帰った島や帰島準備が進む島もあり、「福島再生」への示唆に富んでいた。8月末、エニウェトク環礁の一部、ルニット島に許可を得て上陸した。放射性廃棄物が埋設され、立ち入りが制限されている無人島。真っ白な砂浜を横切り、植物のツルをかきわけて進むと、灰色の円形ドームが見えた。直径約110メートル、汚染土壌などを封じ込めたコンクリート製の「ルニットドーム」の表面にはひび割れが目立つが、約1時間たっても線量計の数値は「0」だった。

マーシャル諸島、除染進む

 77年から、米国はエニウェトク環礁で、島々の表土をはぎ取るなどの除染作戦を実施。実験機材や生コンに混ぜた汚染土が、核実験で生じたクレーターに投入され、ドームで覆われた。核実験場にされる前に他の島々に移住させられた住民らは、同環礁南部の除染終了後の80年、33年ぶりにエニウェトク本島などに戻った。実験の影響による同環礁の放射線量は年間約0・01ミリ・シーベルトと、日本の平常時の基準の100分の1だ。

エニウエトク環礁 除染
ビキニ諸島原爆実験後

放射性廃棄物を封じ込めた「ルニットドーム」[上]エニウェトク環礁
  

 一方のビキニ環礁。54年3月に水爆「ブラボー」実験が行われ、爆心から約160キロの海上にいた日本のマグロ漁船、第五福竜丸の乗組員が被曝(ひばく))したことで知られる。ビキニの人々は46年に強制退去させられ、別の島で暮らしていた。68年、米国はビキニに「安全宣言」を出し、住民の一部は帰島した。だが78年に宣言は撤回され、環礁は封鎖される。その後、米国はビキニ環礁の除染を行い、今大気の放射線は問題がないレベルだ。ただ線量の高い場所もあり、許可なく立ち入れない。半世紀以上を経ても戻る見込みは立っていない

エニウエトク本島へ復帰 

核実験のマーシャル諸島、除染、帰島進む

---読売新聞(23.9.9)



東北・関東の放射線量 7日

文部科学省や各自治体によりますと、東北地方と関東地方各地で7日午前8時から9時までに計測された屋外の放射線量は次のとおりです。福島県ではいずれも午前9時の時点で▽福島市で0.99マイクロシーベルト、▽郡山市で0.88マイクロシーベルト、▽南相馬市で0.43マイクロシーベルト、▽白河市で0.42マイクロシーベルト、▽いわき市で0.18マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値よりやや高い放射線量を計測しました。▽仙台市では、0.060マイクロシーベルト。茨城県では、▽北茨城市で0.152マイクロシーベルト、▽水戸市で0.083マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。
--NHK23.9.7)

首都圏ホットスポット マップ
首都圏ホットスポットマップ(報道ステーション資料)

南相馬のクリから放射性セシウム 福島県、出荷自粛要請

福島県は6日、同県南相馬市の果樹園で採取したクリから国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超す2040ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。また、同市や出荷業者などに出荷の自粛を要請した。県は7日に同市以外の11市町村でも緊急のモニタリング調査を実施する。同県の2009年産のクリの収穫量は267トンで、出荷量は77トン。
--朝日新聞(9.7)


秋の味・キノコ打撃 栽培盛んな福島、放射能汚染で

秋の味覚キノコに原発事故の影響が広がっている。放射性物質を吸い上げやすいとされ、全国有数の出荷量を誇る福島県で出荷停止が相次いでいる。汚染の原因として栽培に使う原木の可能性が浮かび、農林水産省や県は対策に追われる。

キノコ、シイタケ汚染
シイタケの生産農家、福島市

 「この道60年で最大のピンチだ」。福島市でシイタケやキクラゲを栽培する斎藤忠助さん(78)は言う。自身の直売所での売り上げは震災前の5分の1。農協に卸す際も半値しかつかない。「うちの商品は全部室内。しかも検査で大丈夫と分かっているのに」

 農林水産省の2009年の統計によると、福島県は生シイタケ生産量が全国8位、ナメコは4位。同県で最初に基準(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたのは4月、露地栽培の原木シイタケだった。以降、各地で基準超えが相次ぎ、9月になっても16市町村で出荷停止が続く。斎藤さんのような屋内での菌床栽培でも値崩れなどの影響が出ている。

--朝日新聞(9.7)



農地除染で表土削り取りへ

農林水産省は、東京電力福島第一原子力発電所の周辺の農地から放射性物質を取り除く実験を行った結果、農地の表面の土を削り取る方法や水で洗い流す方法などで、コメの作付けが可能な程度まで放射性物質を減らせることが分かったとして、これらの方法を実施に移す方針を固めました。農林水産省は、福島第一原発の周辺の農地から放射性物質を取り除く方法を検討するため、ことし5月から福島県飯舘村などでさまざまな実験を進めてきました。その結果、農地の表面の土を削り取る方法や、水田に水を張ってかき混ぜ放射性物質を多く含む土の部分を取り除く方法などで、土壌1キログラム当たり1万ベクレル以上あった放射性セシウムを、2000ベクレルから3000ベクレル程度と、コメの作付け制限の目安となる5000ベクレル以下まで引き下げる効果が確認できたということです。このため農林水産省では、これらの方法を福島県飯舘村などの農地で実施に移す方針を固め、必要な費用を今年度の第3次補正予算案に盛り込む方向で調整を進めることになりました。農林水産省では、7日、鹿野農林水産大臣が飯舘村を訪れて、こうした方針を伝えたうえで具体化を急ぐことにしています
--NHK(9.7)




東北・関東の放射線量 4日(いずれも通常よりやや高い放射線量が計測)


文部科学省や各自治体によりますと、東北地方と関東地方各地で、4日、午前8時から9時までに計測された放射線量は次のとおりです。福島県では、いずれも午前9時の時点で、▽福島市で1.05マイクロシーベルト、▽郡山市で0.90マイクロシーベルト、
▽白河市で0.40マイクロシーベルト、▽南相馬市で0.43マイクロシーベルト、▽いわき市で0.18マイクロシーベルトと、いずれも震災前に計測されていた通常の値よりやや高い放射線量を計測しました。▽仙台市では、0.059マイクロシーベルト、茨城県では、▽北茨城市で0.155マイクロシーベルト、▽水戸市で0.082マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量が計測されましたが、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、東京・新宿区、神奈川県茅ヶ崎市、千葉県市原市では、通常より高い放射線量は計測されていません。
---NHK



広域モニタリングマップ

立ち入り制限区域、最高線量は避難基準の36倍(23.9.2)


広域モニタリング結果全体マップ、通産省
広域モニタリング結果全体マップ(1cm高さ)(通産省資料23.9.2)

セシウム134土壌濃度マップ、文部省

 双葉町警戒区域のモニタリング結果 (全体図 1cm高さ)高さ1センチで最も高かったのは、双葉町松ざくの毎時368マイクロ・シーベルトだった。



福島汚染マップ
広域モニタリング結果全体マップ(1M高さ)(通産省資料23.9.2)


セシウム134土壌濃度マップ
双葉町、最も高い放射線量

大熊町警戒区域のモニタリング結果(全体図1m高さ)地面から高さ1メートルの空間で最も線量が高かったのは、第一原発から南西に約1・5キロ離れた福島県大熊町夫沢で、毎時139マイクロ・シーベルト(年間推定被曝線量約730ミリ・シーベルト

政府の原子力被災者生活支援チームは1日、東京電力福島第一原子力発電所事故によって立ち入りが制限されている警戒区域、計画的避難区域の約2700地点で、空間の放射線量を計測した「広域モニタリング」の結果を初公表した。

 地面から高さ1メートルの空間で最も線量が高かったのは、第一原発から南西に約1・5キロ離れた福島県大熊町夫沢で、毎時139マイクロ・シーベルト(年間推定被曝(ひばく)線量約730ミリ・シーベルト)。住民避難の目安となっている毎時3・8マイクロ・シーベルトの約36倍に相当する値だった。

 調査は、7月4日から8月20日にかけて、警戒区域の同県双葉町、大熊町、富岡町など9市町村の1572地点と、計画的避難区域の飯舘村、南相馬市の一部など5市町村の1124地点で、公民館や病院など人が集まりやすい場所を中心に、高さ1メートルと1センチの放射線量を測った。高さ1センチで最も高かったのは、双葉町松ざくの毎時368マイクロ・シーベルトだった。

 空間線量が特に高い地域は、原発の北西方向に約32キロにわたって延びていた。文部科学省が8月30日に公表した放射性セシウムの土壌汚染の分布図と、おおむね一致している。同じ警戒区域でも、原発北側に2、3キロ離れた海岸沿いでは、毎時1マイクロ・シーベルト未満になるなど、区域内で線量の分布にばらつきが出た。

 政府は、結果を除染対策の検討などに役立てる。地図や各地点の計測データは、http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/20110901.htmlで公表している。
--読売新聞(23.9.2)


福島モニタリング結果
セシウム134土壌濃度マップ(文部省資料23.8.30)


福島100KMセシウム汚染マップ
第3次航空機モニタリングとセシウム土壌濃度比較マップ(文部省資料)


農地土壌の放射線量マップ

[動画]農地土壌の放射線量分布図(農林水産省)

農林水産省は、8月29日水田や畑など農地の土壌に含まれる放射性物質の濃度を地図で示した分布図を公表した。
農林水産省が3月末から福島県など6県のおよそ580地点で農地の土壌を分析し、放射性物質の濃度を地図にまとめたもの。
農地の放射性物質の濃度の基準として、現在、土壌1キログラムあたり放射性セシウム5000ベクレルを超えるとコメの作付けが制限されている。
今回の調査では、浪江町南津島で2万8041ベクレルなど目安を超える量が40地点で検出され、うち9か所はすでにコメの作付けが制限された地域以外にある畑だった。
調査結果は今後、除染作業を行うときの参考にし、農林水産省はさらにおよそ2400地点の検査を進め、より詳しい分布図を作と発表している。


福島でシイタケ、キクラゲ 基準を超えるセシウム検出農地除染で表土削り取り9月7日の放射線量 東北、関東9月7日南相馬の栗から放射性セシウム農林水産省のHPから検索できず,you tubeからの動画ですが、農林水産省は何故こんなボケた動画をだすのか不信感が増すだけです。核実験のマーシャル諸島セシウム134土壌濃度マップ、文部省キノコ汚染


100kmセシウム137土壌汚染マップ セシウム137土壌汚染概要図
文部科学省が発表した原発より100km範囲のセシウム137の土壌汚染マップ:左:詳細図、右:概要図


農林水産省の農地土壌の放射線汚染マップ

農林水産省は、8月29日水田や畑など農地の土壌に含まれる放射性物質の濃度を地図で示した分布図を公表した。
農林水産省が3月末から福島県など6県のおよそ580地点で農地の土壌を分析し、放射性物質の濃度を地図にまとめたもの。
農地の放射性物質の濃度の基準として、現在、土壌1キログラムあたり放射性セシウム5000ベクレルを超えるとコメの作付けが制限されている。
今回の調査では、浪江町南津島で2万8041ベクレルなど目安を超える量が40地点で検出され、うち9か所はすでにコメの作付けが制限された地域以外にある畑だった。
調査結果は今後、除染作業を行うときの参考にし、農林水産省はさらにおよそ2400地点の検査を進め、より詳しい分布図を作と発表している。


度所汚染。除染広域b放射線モニタリングマップセシウム汚染土壌マップ農土汚染分布図農林水産省のHPから検索できず,you tubeからの動画ですが、農林水産省は何故こんなボケた動画をだすのか不信感が増すだけです。焼却土から基準超えたセシウム流出のセシウム北太平洋を循環20~30年で放射性物質1万5000テラベクトル海へ流出か


100kmセシウム137土壌汚染マップ セシウム137土壌汚染概要図
文部科学省が発表した原発より100km範囲のセシウム137の土壌汚染マップ:左:詳細図、右:概要図


放射性物質:7都県で焼却灰から暫定基準超えセシウム

環境省は27日、東北、関東地方など16都県を対象に廃棄物焼却施設で出た焼却灰を調べた結果、7都県42施設で、埋め立て可能な暫定基準(1キロ当たり8000ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。東京電力福島第1原発事故による汚染が広範囲に広がっていることが改めて示された。

 同省は福島県に限り、同10万ベクレルまでは埋め立てを許容する方針を既に提示しており、福島県以外にもこの方針を拡大する考えだ。

 調査は、東京都内の焼却施設で6月、暫定基準を超える放射性セシウムが検出されたことから、青森県を除く東北5県、関東・甲信越地方と静岡県の計16都県に対して同省が要請していた。
--毎日新聞(23.8.28)

放射線汚染マップ・各地域・各種汚染





汚染シュミレーション
国・自治体による測定値を地図上にプロットして作成したマップ
Color#1 放射線汚染マップ・各種 <0.1 放射線量を5年後まで計算 <0.2 全国の放射線量9月25日現在 <0.3 ストロンチウム汚染マップ <0.4 埼玉県の汚染マップ <0.5 千葉県の汚染マップ <0.6 放射線長期予想のマップ <0.7 5年後の放射線量予測マップ <0.8 東北・関東の放射線量 <0.9 原発敷地以外でプルトニウム、ストロンチウムの検出 <1.0 放射性物質の調査拡大 <1.5 2,3号放射線7日連続基準超える <2.0 大田区の小学校で線量基準値超える <2.5 静岡干しシイタメ基準値2倍のセシウム 2.5up (単位 μSv/h) microSv/hour





100KM放射線汚染マップ、文部省
文部省・栃木県が行ったモニタリング結果のマップ

福島近県汚染マップ
福島近県モニタリングマップ
Color#1 海水汚染濃度8日連続で基準値超える <0.1 大田区の小学校で放射線量基準超える <0.2 東北と関東の放射線量 10月13日 <0.3 東京都の放射線量マップ <0.4 神奈川県の汚染マップ <0.5 海水の放射線物質横ばい傾向 10月13日 <0.6 放射線汚染マップ <0.7 茶・牧草・淡水魚汚染マップ <0.8 事故後放射線拡散シュミレーション <0.9 関東地方の汚染状況 <1.0 ストロンチウム汚染マップ <1.5 埼玉県の汚染マップ <2.0 千葉県の汚染マップ <2.5 放射性ヨウ素マップ 2.5up (単位 μSv/h) microSv/hour




セシウム137の土壌汚染地図文部省100kセシウム汚染マップ
上図:文部省による100KM範囲走行による調査データマップ(23.8.2)
下図:文部省及び米国DOEの航空機による調査マップ(23.7.20)


茶、牧草汚染マップ
茶・牧草・魚等の汚染マップ

放射線汚染マップ

荒茶・製茶中のセシウムの放射能濃度マップ
凡例
  ND(検出限界未満) 青紫(黒丸あり)
    blue-purple with black dot
  1~31 Bq/kg 青紫(黒丸なし) blue-purple
  32~62 Bq/kg 青 blue
  63~125 Bq/kg 水色 light-blue
  126~250 Bq/kg 緑 green
  251~500 Bq/kg 黄 yellow
  501~1,000 Bq/kg オレンジ色 orange
  1,001 Bq/kg~ 赤 red


牧草汚染地域マップ
生茶葉中のセシウムの放射能濃度マップ 

凡例
  ND(検出限界未満) 青紫(黒丸あり)
     blue-purple with black dot
  1~31 Bq/kg 青紫(黒丸なし) blue-purple
  32~62 Bq/kg 青 blue
  63~125 Bq/kg 水色 light-blue
  126~250 Bq/kg 緑 green
  251~500 Bq/kg 黄 yellow
  501~1,000 Bq/kg オレンジ色 orange
  1,001 Bq/kg~ 赤 red


韓国 ソウルの道路で高放射線
牧草汚染地域マップ
検出値40Bq未満は青、100Bq未満検出を水色、500Bq未満検出を黄色、500Bq以上検出を赤で表示。(複数ある場合は平均値で判断,NDは0として計算)



福島県の米にセシウム
淡水魚汚染地域マップ
凡例
  ND(検出限界未満) 青紫(黒丸あり)
    blue-purple with black dot
  1~31 Bq/kg 青紫(黒丸なし) blue-purple
  32~62 Bq/kg 青 blue
  63~125 Bq/kg 水色 light-blue
  126~250 Bq/kg 緑 green
  251~500 Bq/kg 黄 yellow
  501~1,000 Bq/kg オレンジ色 orange
  1,001 Bq/kg~ 赤 red


拡散シュミレーション
放射線拡散シュミレーション
下記の日本原子力学会と国立環境研究所の作成した爆発事故後の放射線のシュミレーションは、現時点で唯一信頼できる公的情報で、関東や北陸地域にも広く拡散する可能性を示してしている。このシュミレーションは、お茶や淡水魚の汚染の拡散と一致が見られ、このシュミレーションはかなり現実的であり、これによると広範囲な汚染があることが予測される。汚染が予測されている人口の多い首都圏の調査を何故放置しているのか理解し難い。




水素爆発のシュミレーション
日本原子力学会作成、事故後の放射線放出シュミレーション(3月14,15日)

事故後の放射線放出シュミレーション
日本原子力学会作成、事故後の放射線放出シュミレーション(3月20~23日)

事故後の放射線放出シュミレーション
国立環境研究所作成、事故後のi-131の拡散シュミレーション(3月11~23日)

事故後i-131の拡散シュミレーション
国立環境研究所作成、事故後のcs-137の拡散シュミレーション(3月11~23日)


気象庁で分析 放射線濃度と拡散状況
気象庁で分析した放射線濃度と拡散状況



放射線大半は海へ


関東150ケ所の土壌汚染マップ
関東150ケ所の土壌汚染マップ・首都圏150ヶ所 放射能土壌調査・放射能防御プロジェクト(http://www.radiationdefense.jp)浪江の被爆量 チェルノブイリの千分の1 詳細な情報を見る(PDF)


東京都の放射園量測定マップ
東京都放射線量マップ、東京都作成

東京都放射線マップ、東京都
東京都放射線マップ、東京都のデータをプロットして、図のしたもの


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