ハザード項目火山噴火・日本全国危険な火山情報

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御嶽山の7年ぶりの突然の噴火 水蒸気爆発(平成26年9月27日)で36名の登山者の命が失われ、69名の重軽傷者(26.9.30現在)が出ました。正確な噴火の予測は困難かもしれません。 それでも日頃危険な火山情報を知って、自らが身を守ることは、大切なことです。


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火山情報火山のレベル情報



ーーーtenki.jp
火山の最新詳細情報




・ニュース


霧島山・御鉢で火山性地震「噴出現象が発生も」(27.9.16)

福岡管区気象台などは16日、鹿児島、宮崎県境にある霧島山・御鉢おはちで、15日に火口直下を震源とする火山性地震が20回発生したと発表した。

 御鉢の火山性地震は月に数回程度で推移しており、1日あたり20回に達するのは、2010年5月以来。気象台は「噴火の兆候はみられないが、規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がある」としている。御鉢の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)。
ーーー読売新聞(27.9.16)



阿蘇山噴火、60キロ離れた福岡県筑後市で降灰(27.9.14)

14日午前9時43分、熊本県の阿蘇山・中岳(1506メートル)の第1火口で噴火が発生した。
阿蘇山の中岳第1火口から上がる噴煙。奥は阿蘇市街地(14日午後1時45分、読売機から)=林陽一撮影
阿蘇山の中岳第1火口から上がる噴煙。奥は阿蘇市街地(14日午後1時45分、読売機から

 気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、同県阿蘇市などは、最大で火口から約4・5キロの範囲を立ち入り禁止とした。噴煙は火口から上空2000メートルに達し、約60キロ離れた福岡県筑後市でも降灰があった。阿蘇市によると、当時3キロ内にいた約200人は避難して無事だった。
−−−読売新聞(27.9.14)




桜島、爆発的噴火700回 観測史上3番目の早さ(27.9.5)

噴火警戒レベルが4(避難準備)から3(入山規制)に引き下げられた桜島(鹿児島市)の昭和火口で4日午後11時43分までに6回の爆発的噴火があり、今年の爆発的噴火は計703回となった。鹿児島地方気象台によると、700回到達は1955年の観測開始以来3番目の早さ。噴煙は高さ約600〜1600メートルに達した。

 桜島では今年に入って爆発的噴火が頻発し、5月30日には観測史上最も早く600回に達した。その後、ペースが落ち、噴火警戒レベルが4に引き上げられた8月15日以降はしばらく停止していたが、今月1日のレベル3引き下げの後、2日から爆発的噴火が再び起きていた。
ーーー朝日新聞(27.9.5)




阿蘇山:中岳第1火口で小規模噴火(27.9.3)

3日午後2時10分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で小規模な噴火があった。福岡管区気象台によると、噴火は8月8日以来、約1カ月ぶり。阿蘇署によると、けが人の情報はない。

 気象台によると、噴煙は上空約200メートルまで上がった。火山活動の指標となる孤立型微動や火山性地震も継続して発生していることから、気象台は今後の噴火で大きな噴石が飛ぶ可能性があるとして注意を呼び掛けている。

 気象庁は昨年8月30日以降、中岳第1火口の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げており、火口周辺は立ち入り禁止となっている。(共同)
ーーー毎日新聞(27.9.3)





桜島、ごく小規模噴火…レベル引き上げ後2回目(27.8.21)

 噴火警戒レベル4(避難準備)が続く鹿児島市の桜島(1117メートル)の昭和火口で21日午後1時59分、ごく小規模な噴火が発生した。
ごく小規模な噴火が起き、噴煙を上げる桜島(21日午後1時59分、鹿児島県垂水市で)
ごく小規模な噴火が起き、噴煙を上げる桜島(21日午後1時59分、鹿児島県垂水市で)

 噴煙は火口から400メートル以上の高さまで上がり、噴火に伴う空気振動(空振)も観測された。15日のレベル引き上げ後、噴火の発生は2回目で、いずれもごく小規模。火山性地震は減少傾向にあり、21日は午後10時までに8回となっている。

 避難生活を送る51世帯77人について、鹿児島市は21日、台風15号の接近に備えた一時帰宅を23日に実施すると決めた。
ーーー読売新聞(27.8.21)



桜島噴火警戒レベル引き上げ 県と市が対策本部(27.8.16)

規模の大きな噴火が発生する可能性が非常に高まったとして、15日に噴火警戒レベルが「4(避難準備)」に引き上げられた鹿児島市・桜島。県や市の担当者は、情報収集や注意喚起、避難所の開設作業などに追われた。

 「関係者以外 立ち入り禁止」。県庁6階の危機管理防災課の入り口付近には午前中、入室を禁じるボードが置かれ、課内では防災服に身を包んだ職員ら十数人が、慌ただしく携帯電話で関係機関と連絡を取り合っていた。

 県は警戒レベル引き上げに合わせ、午前10時15分に伊藤知事をトップとする災害対策本部を設置。関係省庁とのテレビ会議で、内閣府の松本洋平政務官は「周辺住民の避難時の安全確保に万全の態勢で対応してほしい」と述べた。伊藤知事は「桜島に外観上の変化はないが、しっかり準備する必要がある」として国に支援を求めた。

 一方、鹿児島市も午前11時15分に災害対策本部を設置。森博幸市長は会議で、「市民の命を守ることが我々の使命。それぞれの役割において万全の態勢を」と職員に指示した。

 市は防災行政無線で桜島の住民に注意喚起したほか、島内3か所、対岸の市街地1か所に避難所を開設。市職員らは避難者の氏名や健康状態を確認したり、飲料水や布団を運び込んだりしていた。観光客らの安全確保のため、桜島の有村溶岩展望所や西道海水浴場などを臨時閉鎖し、周遊バスの運行も取りやめた。

 鹿児島市役所桜島支所にも本来は休みだった職員が次々と集まった。夕方、1階ロビーのテレビでニュース番組を見ながら「噴石は本当に心配だ」「今晩の風向きはどうだろうか」と険しい表情を見せていた。
ーーー読売新聞(27.8.16)


8月16日桜島の様子

火口の様子



富士山噴火 そのときは 初の避難地図 山梨県が策定(26.6.11)

山梨県は十一日、富士山の突発的な噴火を想定した避難ルートマップを初めて策定し、ホームページで公開する。千〜千七百年前に発生した噴火を基に、山梨側で予想される四パターンに分け、それぞれのケースで逃げるべき方向を矢印で示した。県によると、登山者や観光客向けに避難路を示したマップは全国の火山でも珍しいという。

 夏山シーズンには近年、三十万人前後が富士登山に訪れ、そのうちの六割が山梨側の吉田口から登る。五合目付近を散策する観光客も多く、万一の場合には混乱も予想される。県は入山者にマップの持参を呼び掛け、安全に避難するための目安にしてもらいたい考えだ。十一日に県のホームページで公表した。

写真

ーーー東京新聞(27.6.11)

富士山噴火時の避難ルートマップ(山梨県・27.6.11)


 大画面で見る ーーー山梨県(27.6.11)

  大画面で見る  ーーー山梨県(27.6.11)

山梨県ホームページ:富士山噴火の避難ルートを見る



箱根山防災マップ(27.6.1)



ーー気象庁(27.6.1)




全国噴火警戒火山マップ(27.2.24〜5.29;気象庁)




北海道(なし)

東北(蔵王山、吾妻山)

関東(御岳山、箱根山)

小笠原諸島(三宅島、西ノ島、福徳岡ノ島)

九州(阿蘇山、桜島、口伊良部島、諏訪之瀬島)
情報の期日は左上に掲示
ーーー気象庁(27.6.1)




立山・地獄谷の噴気口拡大、「噴火の備え必要」(26.11.26)

 活発な火山活動が続いている北アルプスの立山・地獄谷(標高約2300メートル)で、水蒸気や火山ガスが地中から噴き出る噴気口の一部が1年間で大きく拡大したことが、気象庁などが行った調査で分かった。

立山の地獄谷で拡大が確認された噴気口(9月3日撮影、気象庁提供)

 火山活動の活発化で噴気量が増えた可能性があるが、原因については観測態勢が不十分でつかめていない。富山地方気象台は「ごく小規模な水蒸気噴火はいつ起きてもおかしくない」と指摘し、観測態勢の強化や噴火に備えた対策の必要性を訴えている。

 気象庁と同気象台は今年9月2〜5日、富山県室堂平の北側で地面からのガスの噴出が続いている地獄谷周辺の47か所の噴気口を調べた。その結果、2013年10月の前回調査時よりも噴気口が大きくなり、噴出した硫黄が人の背丈ほどの高さに積もった場所が確認された。噴出するガスの温度は約120度で、12年に行った調査と比べると20度程度下がっているものの、危険で近づくことができないため、噴気口の穴がどの程度広がったか、正確に分からなかったという。

 地獄谷がある弥陀ヶ原周辺では、火山活動を調査するための地震計が12年11月から設置され、気象庁と気象台が年1回程度の現地調査を行っている。しかし、今回の噴気口の変化について、気象台の担当者は「現在の観測態勢では、何を意味するのか分からない」という。

 気象台によると、弥陀ヶ原周辺では、07年からごく小規模な水蒸気噴火が起きる可能性が想定されており、爆発で噴石が飛び、付近の観光客に当たって被害が出る恐れもある。

 県防災・危機管理課によると、県や立山町などとの間で、非常時の連絡網はあるものの、爆発を想定したハザードマップなどは作られていない。気象台の飯村慎一主任技術専門官は「明日爆発が起きることもあり得る。迅速な対応のため、関係機関で協議会を作った方がいいのではないか」と話している。

 弥陀ヶ原については、気象庁が9月の御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火を受けた火山の監視態勢見直しの中で、24時間常時監視する火山に加えることを検討している。同庁火山課によると、今年度中に同庁の検討会が最終結論を出す見通しだ。
ーーー読売新聞(26.11.26)



立山 地獄谷

立山地獄谷周辺 交通注意のポスター(26.7)


立山 地獄谷 マップ





阿蘇山の中岳・活発化の兆候みられず(26.11.26)

 小規模噴火が続く熊本県・阿蘇山の中岳第1火口から上がった約千メートルの噴煙について、福岡管区気象台(福岡市)は26日、活動がより活発化する兆候はみられないとの見解を明らかにした。

噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳=26日午後4時8分
噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳=26日午後4時8分

 一方で、近隣自治体で確認された降灰の成分を分析し、マグマが地表に噴出する「マグマ噴火」かどうかを調べる。気象台によると、今回、噴石は火口周辺までは飛散していないが、マグマ噴火で規模が大きくなれば、広範囲に噴石が飛散する可能性も出てくるという。
気象台は8月30日の小規模噴火を受け、阿蘇山の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げ、阿蘇市は火口から半径1キロ以内を立ち入り禁止にしている。気象台は「現時点では警戒レベルの3(入山規制)への引き上げは検討していない」としている。


小規模噴火が続く熊本県・阿蘇山の中岳=26日午後4時9分小規模噴火が続く熊本県・阿蘇山の中岳=26日午後4時9分

噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳第1火口=26日午後4時11分噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳第1火口=26日午後4時11分

ーーー産経新聞(26.11.26)





阿蘇山 噴煙一時1000mに(26.11.26)

熊本県の阿蘇山では、25日、小規模な噴火が発生し、26日噴煙の高さが一時火口からおよそ1000メートルに達しました。
気象台は活動が活発化する兆候は見られないとしていますが、注意深く監視を続けています。

福岡管区気象台によりますと、阿蘇山の中岳第一火口では、25日午前、小規模な噴火が発生して、噴煙が火口から高さおよそ500メートルに達し、高温の火山灰などが赤い炎のように見える「火炎現象」も確認されました。
火山灰は、熊本県内のほか、火口の東側およそ30キロの大分県竹田市でも確認されています。
噴火は、その後も続き、26日午前9時ごろには噴煙が一時火口から高さおよそ1000メートルに達しました。
火山性地震や火口直下のごく浅いところで起きる「孤立型微動」は多い状態が続いているものの、活動が活発化する兆候は見られないということです。
気象台は、引き続き、噴火警戒レベルを「レベル2」として火口周辺警報を出して、火口からおよそ1キロの範囲は噴石が飛ぶおそれがあるため、立ち入らないよう呼びかけるとともに、注意深く監視を続けています。
阿蘇山の噴火活動について、火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は、「これまでの火口の温度や地下の地震活動などの推移を見ると、火山灰や噴石などを噴き出す活発な噴火活動が続いた平成元年からよくとしにかけての状況に近づいている可能性があり、今後の活動に十分な注意が必要だ」と話しています。
−−−NHK(26.11.26)


阿蘇山の噴煙(26.11.25)

火口カメラの画像(26.11.25.16:14)





蔵王山で火山性微動-マグマ活動活発化の恐れ、気象台が注意喚起(26.11.20)

蔵王山で火山性微動-マグマ活動活発化の恐れ、気象台が注意喚起

気象庁の発表によると宮城県と山形県にまたがる蔵王山で 19 日夜、比較的大きな火山性微動が観測された。蔵王山では今年の 8 月から火山活動が高まっている兆候が見られるとして、登山などで火口に近づく際には十分に注意するよう呼びかけている。気象庁によると GPS での地殻変動の観測では特段の変化は見られないという事だが、過去には噴気孔ができたり火山ガスが噴出したりしている為、今後の活動には注意が必要だ。
ーーー日刊時事ニュース(26.11.20)




蔵王山・御釜を中心とした火砕流予想円



蔵王 御釜




御嶽や蔵王など、重点研究に9火山を追加へ(26.11.20)

文部科学省は20日、観測態勢を強化し、重点的に研究を進める火山として、9月に噴火した御嶽山(長野・岐阜県)や、最近火山活動が活発化している蔵王山(宮城・山形県)など9火山を追加する案をまとめ、火山学者らの専門家会合に示した。

 すでに選定済みの富士山など16火山を含め、重点研究の対象は25火山になる。近く正式決定する。

 文科省は9火山に、火山ガスや地熱などを調べる装置を新設して、噴火の兆候をつかみたいとしている。

 気象庁は、防災対策が必要な全国の47火山を24時間体制の監視対象としており、火山噴火予知連絡会は、これに近年、火山活動が活発化している八甲田山(青森県)、十和田(青森・秋田県)、弥陀ヶ原(富山・長野県)の3火山を追加することで合意している。
−−−読売新聞(26.11.20)




重点火山16




写真・図版 気象庁が常時監視している47火山ーーー朝日新聞(26.10.27)


日本の活火山分布図


日本の活火山マップーー内閣府



火山噴火レベル表


ひまわりで観測する火山と地番沈下地域ーー国土地理学院






噴火警報・予報(気象庁)

過去に発表した噴火警報・予報
地図表示
火山の状況に関する解説情報
噴火警報・予報 キーワード 火山名 発表日時
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3
(入山規制)
御嶽山 平成26年09月28日19時30分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3
(入山規制)
口永良部島 平成26年08月07日10時00分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3
(入山規制)
桜島 平成24年03月21日11時00分
噴火警報(火口周辺) 入山危険 西之島 平成26年06月11日14時00分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2
(火口周辺規制)
阿蘇山 平成26年08月30日09時40分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2
(火口周辺規制)
草津白根山 平成26年06月03日18時00分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2
(火口周辺規制)
霧島山(新燃岳) 平成25年10月22日18時00分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2
(火口周辺規制)
三宅島 平成20年03月31日10時00分
噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2
(火口周辺規制)
諏訪之瀬島 平成19年12月01日10時06分
噴火警報(火口周辺) 火口周辺危険 硫黄島 平成19年12月01日10時01分
噴火警報(周辺海域) 周辺海域警戒 福徳岡ノ場 平成19年12月01日10時02分

噴火警報は、居住地域や火口周辺に影響が及ぶ噴火の発生が予想された場合に、予想される影響範囲を付した名称で発表されます。
噴火予報は、噴火警報を解除する場合や、火山活動が静穏(平常)な状態が続くことをお知らせする場合に発表されます。各火山の最新の噴火警報を表示しています。噴火予報は、過去1ヶ月以内に発表された最新のものを表示しています。
過去に発表された噴火警報・予報については、左上の「過去に発表した噴火警報・予報」のページを参照してください。
ーーー気象庁

現在の警報事項(全国)


火山の状況に関する解説情報
火山名 火山の状況に関する解説情報 発表日時 噴火警報・
予報
レベル
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第21号 平成26年09月29日12時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3(入山規制)
桜島 火山の状況に関する解説情報 第78号 平成26年09月26日16時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3(入山規制)
口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第31号 平成26年09月26日16時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル3(入山規制)
草津白根山 火山の状況に関する解説情報 第19号 平成26年09月26日16時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)
阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第33号 平成26年09月26日16時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)
三宅島 火山の状況に関する解説情報 第1号 平成26年03月22日14時35分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)
諏訪之瀬島 火山の状況に関する解説情報 第1号 平成26年01月06日16時20分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)
霧島山
(新燃岳)
火山の状況に関する解説情報 第53号 平成25年10月28日16時00分 噴火警報(火口周辺) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)
硫黄島 火山の状況に関する解説情報 第3号 平成24年05月02日16時30分 噴火警報(火口周辺) 火口周辺危険

全国の活火山 火山の状況に関する解説情報 平成26年09月08日16時00分

気象庁のURL:http://www.jma.go.jp/jp/volcano/forecast.html

ーーー気象庁(26.9.29)






各火山の詳細説明(リーフレット)と現在の噴火警戒レベル(気象庁)


現在の噴火警戒レベルと火山別に設定された噴火警戒レベルを解説したリーフレット
(下記の表のリーフレットの○印をクリック)
火山名 噴火警戒レベル リーフレット(説明)
雌阿寒岳 1(平常)
十勝岳 1(平常)
樽前山 1(平常)
有珠山 1(平常)
北海道駒ヶ岳 1(平常)
秋田焼山 1(平常)
岩手山 1(平常)
秋田駒ヶ岳 1(平常)
吾妻山 1(平常)
安達太良山 1(平常)
磐梯山 1(平常)
那須岳 1(平常)
草津白根山 2(火口周辺規制)
浅間山 1(平常)
新潟焼山 1(平常)
焼岳 1(平常)
御嶽山 3(入山規制)
富士山 1(平常)
箱根山 1(平常)
伊豆東部火山群 1(平常)
伊豆大島 1(平常)
三宅島 2(火口周辺規制)
九重山 1(平常)
阿蘇山 2(火口周辺規制)
雲仙岳 1(平常)
霧島山(新燃岳) 2(火口周辺規制)
霧島山(御鉢) 1(平常)
桜島 3(入山規制)
薩摩硫黄島 1(平常)
口永良部島 3(入山規制)
諏訪之瀬島 2(火口周辺規制)
地図上の丸付き数字は噴火警戒レベルを示します。
詳細説明は○印をクリック

気象庁のURL:http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/keikailevel.html
ーーー気象庁





過去の噴火警報、噴火予報の発表状況(気象庁)


<上記より前の噴火警報、噴火予報はこちら>

雌阿寒岳 2008年 2009年
十勝岳 2008年
樽前山 2007年
有珠山 2008年
北海道駒ヶ岳 2007年
秋田焼山 2013年
岩手山 2007年
秋田駒ヶ岳 2009年
吾妻山 2007年
安達太良山 2009年
磐梯山 2009年
那須岳 2009年
草津白根山 2007年 2009年 2014年
浅間山 2007年 2008年 2009年 2010年
新潟焼山 2011年
焼岳 2011年
御嶽山 2008年 2014年
富士山 2007年
箱根山 2009年
伊豆東部火山群 2011年
伊豆大島 2007年
三宅島 2007年 2008年
西之島 2013年 2014年
硫黄島 2007年
福徳岡ノ場 2007年
九重山 2007年
阿蘇山 2007年 2011年 2013年 2014年
雲仙岳 2007年
霧島山(新燃岳) 2007年 2008年 2010年 2011年 2012年 2013年
霧島山(御鉢) 2007年
桜島 2007年 2008年 2009年 2010年 2012年
薩摩硫黄島 2007年 2012年 2013年
口永良部島 2007年 2008年 2009年 2011年 2012年 2014年
諏訪之瀬島 2007年
全国の活火山 2007年 2011年

ーーー気象庁




御嶽山7年ぶり噴火 水蒸気爆発「影響数カ月」 火砕流か、噴煙3キロ斜面下る(26.9.28)

御嶽山(おんたけさん)で27日に起きた噴火は昭和54年以降で最大とみられる規模となった。噴火のメカニズムは分かっていないが、専門家は前回の平成19年と同じ水蒸気爆発などの可能性を指摘しており、気象庁は火山灰などを分析して詳しく調査する。

御嶽山7年ぶり噴火 水蒸気爆発「影響数カ月」 火砕流か、噴煙3キロ斜面下る

御嶽山噴火メカニズム(写真:産経新聞)

 御嶽山(おんたけさん)で27日に起きた噴火は昭和54年以降で最大とみられる規模となった。噴火のメカニズムは分かっていないが、専門家は前回の平成19年と同じ水蒸気爆発などの可能性を指摘しており、気象庁は火山灰などを分析して詳しく調査する。


 日本列島では太平洋側の海洋プレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込んでいる。両プレートの境界付近ではマグマが発生するため、火山帯が列島を縦走するように延びている。御嶽山は太平洋プレートに関係する乗鞍火山帯に位置する活火山だ。

 御嶽山は約1万年前以降、マグマを放出する噴火や、マグマの熱で地下水が水蒸気となって爆発する水蒸気爆発を繰り返してきた。しかし、噴火は頻度が低く歴史記録は残っておらず、昭和54年の噴火が有史以来初の噴火だった。

 このときの噴火は山頂南西の山腹にできた割れ目で水蒸気爆発が発生。複数の火口から噴煙が上がり、噴出物は二十数万トンと推定されている。平成3年と19年の小規模噴火も水蒸気爆発だった。

 今回の噴火について荒牧重雄東大名誉教授(火山学)は「見る限りではマグマの関与は認められず、水蒸気爆発とみられる」と話す。気象庁火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は「マグマも放出されるマグマ水蒸気爆発の可能性もある」と指摘する。噴火場所は山頂付近の南側で、爆発で生じた噴煙の一部が3キロ以上、斜面を流れ落ちた。

 高温の軽石やガスなどの混合物が高速で流下する「火砕流(かさいりゅう)」が発生した可能性が高い。火砕流は非常に危険な現象で、雲仙普賢岳(長崎県)で大きな被害をもたらしたことで知られる。

 今後の推移について、気象庁の北川貞之火山課長は「数カ月続く可能性もある」と指摘。荒牧氏は「予想できないが、防災上は悪い方に考えて噴煙や噴石に警戒すべきだ」と話す。
ーーー産経新聞(26.9.28)




激しく噴煙を噴出する御嶽山


今回の噴火口位置ーーー朝日新聞(26.9.29)








日本百名山 活火山指定一覧


No. 山名 エリア 標高 噴火警戒レベル ランク
001 利尻岳 北海道 1719m -
002 羅臼岳 北海道 1661m - ★★
004 阿寒岳(雌阿寒岳) 北海道 1499m レベル1(平常) ★★
004 阿寒岳(雄阿寒岳) 北海道 1499m - -
005 大雪山 北海道 2290m -
007 十勝岳 北海道 2077m レベル1(平常) ★★★
009 後方羊蹄山 北海道 1893m -
010 岩木山 東北 1625m - ★★
011 八甲田山 東北 1585m -
012 八幡平 東北 1613m -
013 岩手山 東北 2038m レベル1(平常) ★★
015 鳥海山 東北 2236m - ★★
018 蔵王山 東北 1841m -
020 吾妻山 東北 2035m レベル1(平常) ★★
021 安達太良山 東北 1700m レベル1(平常) ★★
022 磐梯山 東北 1819m レベル1(平常) ★★
024 那須岳 北関東 1915m レベル1(平常) ★★
026 燧ケ岳 尾瀬 2356m -
029 赤城山 上州 1828m -
031 日光白根山 日光 2578m -
039 妙高山 上信越 2446m -
042 草津白根山 上信越 2165m レベル2(火口周辺規制) ★★
044 浅間山 上信越 2568m レベル1(平常) ★★★
052 富士山 南関東 3776m レベル1(平常) ★★
053 天城山 南関東 1406m レベル1(平常) ★★
067 焼岳 北アルプス 2444m レベル1(平常) ★★
068 乗鞍岳 北アルプス 3026m -
073 御嶽山 御嶽山 3067m レベル3(入山規制) ★★
087 白山 北陸 2702m -
095 九重山 九州 1787m レベル1(平常) ★★
097 阿蘇山 九州 1592m レベル2(火口周辺規制) ★★★
098 霧島山(新燃岳) 九州 1700m レベル2(火口周辺規制) ★★
098 霧島山(御鉢) 九州 1700m レベル1(平常) ★★
099 開聞岳 九州 922m -








気象庁地震火山部 火山監視・情報センター(東京VOIC)


関東・中部地方の活火山
関東・中部地方の活火山分布図 那須岳 日光白根山 赤城山 榛名山 草津白根山 浅間山 新潟焼山 妙高山 弥陀ヶ原 焼岳 乗鞍岳 御嶽山 白山 富士山 箱根山 伊豆東部火山群 伊豆大島 高原山 横岳 アカンダナ山
*火山及び観測点の座標は世界測地系による

解説をご覧になりたい活火山を、一覧表から選んでください。
火山名 英語表記 最新の
噴火年
(有史後)
常時観測
火山
火山周辺の
都道府県
標高
(m)
那須岳 Nasudake 1963年 福島県・
栃木県
1915
高原山 Takaharayama 栃木県 1795
日光白根山 Nikko-Shiranesan 1890年 栃木県・
群馬県
2578
赤城山 Akagisan 1251年? 群馬県 1828
榛名山 Harunasan 6世紀末 群馬県 1449
草津白根山 Kusatsu-Shiranesan 1983年 群馬県・
長野県
2171
浅間山 Asamayama 2009年 群馬県・
長野県
2568
横岳 Yokodake 約600年前 長野県 2472
新潟焼山 Niigata-Yakeyama 1983年 新潟県・
長野県
2400
妙高山 Myokosan 新潟県・
長野県
2454
弥陀ヶ原 Midagahara 1836年 臨時の地震計を設置して
火山活動を24時間体制で監視
富山県・
長野県
2621
焼岳 Yakedake 1995年 長野県・
岐阜県
2455
アカンダナ山 Akandanayama 長野県・
岐阜県
2109
乗鞍岳 Norikuradake 長野県・
岐阜県
3026
御嶽山 Ontakesan 2007年 長野県・
岐阜県
3067
白山 Hakusan 1579年 石川県・
岐阜県・
福井県
2702
富士山 Fujisan 1707年 山梨県・
静岡県・
神奈川県
3776
箱根山 Hakoneyama 神奈川県・
静岡県
1438
伊豆東部火山群 Izu-Tobu Volcanoes 1989年 静岡県 580
伊豆大島 Izu-Oshima 1990年 東京都 758
註:火山名をクリックすると当該火山の詳細説明にリンクします。

<日本活火山総覧(第4版)(気象庁編,2013)及びその後の火山観測成果等による>
 関東・中部気象庁・地方の活火山:・http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcanotk01.html

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全国の活火山の活動履歴・気象庁


各地方の
活火山
各活火山(○は常時観測火山を示す)
知床硫黄山、 ・羅臼岳、 ・天頂山、 ・摩周、 ○アトサヌプリ、 ・雄阿寒岳、 ○雌阿寒岳、 ・丸山、 ○大雪山、 ○十勝岳、 ・利尻山、 ○樽前山、 ・恵庭岳、 ○倶多楽、 ○有珠山、 ・羊蹄山、 ・ニセコ、 ○北海道駒ヶ岳、 ○恵山、 ・渡島大島、 ・茂世路岳、 ・散布山、 ・指臼岳、 ・小田萌山、 ・択捉焼山、 ・択捉阿登佐岳、 ・ベルタルベ山、 ・ルルイ岳、 ・爺爺岳、 ・羅臼山、 ・泊山
恐山、 ○岩木山、 ・八甲田山、 ・十和田、 ○秋田焼山、 ・八幡平、 ○岩手山、 ○秋田駒ヶ岳、 ○鳥海山、 ○栗駒山、 ・鳴子、 ・肘折、 ○蔵王山、 ○吾妻山、 ○安達太良山、 ○磐梯山、 ・沼沢、 ・燧ヶ岳
那須岳、 ・高原山、 ○日光白根山、 ・赤城山、 ・榛名山、 ○草津白根山、 ○浅間山、 ・横岳、 ○新潟焼山、 ・妙高山、 ・弥陀ヶ原、 ○焼岳、 ・アカンダナ山、 ○乗鞍岳、 ○御嶽山、 ○白山、 ○富士山、 ○箱根山、 ○伊豆東部火山群
伊豆大島、 ・利島、 ○新島、 ○神津島、 ○三宅島、 ・御蔵島、 ○八丈島、 ○青ヶ島、 ・ベヨネース列岩、 ・須美寿島、 ・伊豆鳥島、 ・孀婦岩、 ・西之島、 ・海形海山、 ・海徳海山、 ・噴火浅根、 ○硫黄島、 ・北福徳堆、 ・福徳岡ノ場、 ・南日吉海山、 ・日光海山
三瓶山、 ・阿武火山群
鶴見岳・伽藍岳、 ・由布岳、 ○九重山、 ○阿蘇山、 ○雲仙岳、 ・福江火山群、 ○霧島山、 ・米丸・住吉池、 ・若尊、 ○桜島、 ・池田・山川、 ・開聞岳、 ○薩摩硫黄島、 ○口永良部島、 ・口之島、 ・中之島、 ○諏訪之瀬島
硫黄鳥島、 ・西表島北北東海底火山

日本活火山総覧(第4版:平成25年3月、正誤表)を活用

ーーー気象庁








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      主として気象庁の資料を基に編集の上掲載、資料元はーーーで表示しています。

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