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日本のロボット・他



ロボットの受付ホテル・変ナホテル(27.7.24)



レセプションは、各種ロボット

ロボット受付嬢

ダイナソア受付 英語が話せます
 
案内ロボット

ロッカーに運ぶロボット
 
チューリップロボ            ポーターロボ

ロボットが接客することで話題の「変なホテル」が7月17日に、長崎県佐世保市のハウステンボス場外のオフィシャルホテルとして開業した。人が行っていた業務の約7割をロボットが行い、人件費を従来の3分の1に抑えた。また、最新の建築技術の活用で光熱費を4〜5割も削減できたという。エイチ・アイ・エスの創業者でハウステンボスを再建した澤田秀雄社長は「世界最高の生産性を追求した」と開業セレモニーで出来栄えに対する自信を見せた。

 話題のホテルだけに、さぞかし予約でいっぱいかと思いきや、7月は稼働率を6~7割に抑えているという。実際の様子を見ながら稼働率は、今後少しずつ上げていく方針だ。「変なホテル」の「変」は変わり続けること、進化し続けることを意味する。オペレーションは試行錯誤が前提で、改善を重ねながらサービスの向上を目指そうという方針だという。
ーーー日経ビジネス(27.7.24)

 「変なホテル」は、長崎県佐世保市にあるハウステンボスの敷地内に建設された、72部屋(第1期)を有する宿泊施設。人件費、建設費、光熱費の三つを抑制する工夫を凝らした「世界初のローコストホテル」(ハウステンボスの澤田秀雄社長)である。

 2階建てのその外観は、特段変わったところはない)。だが、中に入ると他のホテルにはない、様々な工夫を目にすることになる。

 ホテルに入って目を奪われるのが、左手にあるフロントだ。そこには3台のロボットが宿泊者を出迎える。カウンターをはさんで対話する相手は、女性型ロボットや恐竜型ロボットだ。

「女性型はまだしも、なぜ恐竜のロボットがフロントに?」。外見がリアルな恐竜が帽子と蝶ネクタイをしてフロントに立っている様子に、ここが「変なホテル」であることに改めて気付かされる。

 まずはチェックイン。女性型ロボットの前に立つと、センサーでそのことを感知し、女性型ロボットが話し始める。「いらっしゃいませ。変なホテルにようこそ。チェックインをご希望のお客様は1のボタンを押してください」。

 お辞儀をしたり、口やまぶたを動かしたりしながら話す女性型ロボット。その動きは、思っていたよりもスムーズで、ほとんど違和感はなかった。

■女性型ロボットとはボタンで会話

 フロントのカウンターの上には、1~3と番号が振られたボタン付きの装置がある。ロボットの案内に従ってボタンを押す)。すると、ロボットは「宿泊者名簿に氏名などを記載してください」「右手にある端末でお客様の名前を入力してください」などと案内してくれる。

写真3 フロントロボットとの会話はボタンで進める
 フロントロボットとの会話はボタンで進める

カウンターに備え付けてある専用紙に自分の氏名などを記入し、それを投函する。その後、右側に移動して、カメラやタッチパネルの付いた端末の前に立つ。

 タッチパネルには「チェックイン」と書かれたボタンが画面に表示されているので、それを押す。その後は、画面の指示通りに氏名を入力)。すると、非接触型のICカードキーが発行された。

写真4 顧客が操作してチェックインするための端末
顧客が操作してチェックインするための端末
写真5 端末を操作して発行されたカードキー
 端末を操作して発行されたカードキー

 宿泊者がカードキーを忘れたり、紛失したりすることもある。そんな場合に備えて変なホテルは、カードキーがなくても入室できるよう、顔認証システムを導入している。顔画像の登録は、ICカードキーを発行するのと同じ端末で行う。

 直前に発行されたカードキーを読み取り部分にかざしながら、カメラの前に立って、顔画像を登録。これで自分の顔をルームキーとして使える手続きは完了だ。

 顔画像を登録したくないという宿泊客もいるだろう。その場合は、顔画像を登録しなくても構わない。その際は、ICカードキーだけを使うことになる。

 これまでの端末の操作については、画面の指示をきちんと読めば、特に難しいことはなかった。

 これでチェックインは完了だ。再び女性型ロボットの前に立ってみると、「操作が完了したら3のボタンを押してください」と話す。ボタン3を押すと、「以上でチェックインは終了です。ありがとうございました。滞在をお楽しみください」と言ってロボットがお辞儀をした。これで部屋に入れる。

■人型ロボットは本当に必要なのか

 チェックイン作業をすべて終えてみて一つの疑問が浮かんだ。「この女性型ロボットと会話しなくても、カメラやタッチパネルの付いた端末を操作するだけでチェックインできてしまうのではないだろうか」。

 この点をホテルの従業員に尋ねてみた。答えは「宿泊者名簿への記入は必要なので、女性型ロボットとのやり取りは必要です。ただしそれだけでチェックイン業務を完結させているのではなく、横にある専用端末も使ってもらわないとなりません」。フロントロボットはチェックイン業務の案内役という位置づけである。

 極論すると、コスト削減だけを突き詰めるならば、「わざわざフロントに人型のロボットを設置する必要がないのでは」と思う。しかし、このロボットたちがフロントにいなかったらどんな光景になるかを想像してみると、端末だけが並んだ無味乾燥な無人フロントの姿が浮かび上がってくる。

 これでは、いかにローコストを追求したといえども、顧客を引きつけられるとは思えない。

 なるほど。ローコストを追求しすぎて無味乾燥なホテルになってしまっては、顧客にとって“つまらない”。ハウステンボスで遊んでウキウキした気持ちになっていたのに、ホテルに着いた途端にその興がさめることになってはならない。だからこそ、このフロントにエンタテインメントとして女性型ロボットや恐竜型ロボットを配置する意味があるのだと分かった。

写真6 フロントにいるかわいらしい小型ロボットも場を和ませる
 フロントにいるかわいらしい小型ロボットも場を和ませる

 澤田社長は変なホテルについて、生産性だけでなく、快適性も同時に追求すると説明している。このフロントを最初に見たときの「何だこれは?」という驚きやワクワク感。それらが快適性につながるというわけだ。

 女性型だけでなく、恐竜型のロボットを配置した意味もそこにあるのだろう(写真7)。後から聞いた話では、プロジェクトチーム内にも「いくらなんでも恐竜はやり過ぎだろう。やめたほうがよいのではないか」という意見があったという。それでも最終的に「面白いじゃないか」と採用する方針を貫いたそうだ。

写真7 女性型の横に恐竜型ロボットがいるアンバランスさが面白い

■クローク担当はアーム型ロボット

写真8 ガラス張りのクローク内でロボットが荷物を管理する
 ガラス張りのクローク内でロボットが荷物を管理する

 宿泊者が荷物を預けたりするクロークも、変なホテルはユニークだ。変なホテルのクロークは、ホテルに入ったすぐ正面。ショーケースのようにガラス張りの小部屋になっている。

 このクロークの中には、荷物を入れる棚とクロークロボットがある。クロークロボットはアーム形状だ。クローク内の様子はガラス越しに外から見えるものの、顧客は中に入れない。

 クロークには、荷物の預け入れと取り出しのための小窓がある。ただし通常、この小窓は金属製の扉で閉じてある。

 荷物を預ける際は、専用のタッチパネル端末を操作する。するとクロークロボットが荷物を入れるための専用ケースを棚から取り出し、小窓に運ぶ。小窓の扉が開く。そこから専用ケースに、預けたい荷物を置く(写真9)。

 再びタッチパネル端末を操作して扉を閉める。すると、クロークロボットは荷物の入った専用ケースを持ち上げ、元の棚に荷物を収納する。

写真9 小窓から荷物をクロークに預け入れる
 小窓から荷物をクロークに預け入れる
写真10 ロボットがアームを伸ばし荷物を受け取る
 ロボットがアームを伸ばし荷物を受け取る

写真11 専用ケースごと荷物を動かす
 専用ケースごと荷物を動かす
写真12 元の位置に専用ケースを戻し荷物を収容
 元の位置に専用ケースを戻し荷物を収容

 このクロークロボットには、フロントロボットと同様のエンタテインメント性を感じた。

 荷物を単にしまうだけであれば、クロークをガラス張りにして中の様子を見せる必要はない。あえて、ロボットの動きを見せることで通常のホテルとの違いを演出しているのだ。

 クロークロボットは荷物をロッカーに収納し終えると、記者の方を向いてアームを左右に振る動作をした。これは「バイバイ」を意味しているという。思わず笑ってしまった。

ーー日経コンピュータ兼日経ITイノベーターズ 矢口竜太郎(27.7.30)





自動運転システムメルセデスベンツ(27.6.7)


 異業種参入もあるなかで、1886年に世界初の自動車(3輪車)を発明したメルセデス・ベンツは、次の100年に向けた自動車の姿として、自律自動運転システムを搭載した実験車両F015 Luxury in Motionを、今年1月にラスベガスで発表。



 ヌメッとした銀色のアルミボディと26インチの大径タイヤ(日産GT-Rですら20インチ)の組み合わせは、いかにも近未来的だ。車内は独立した4座席仕様で、前席を180度動かして、後席と対面させることもできる。

 F015は、トヨタのMIRAIと同じく、燃料電池で発電しながら走ることを想定した超エコカーのため、エンジンを搭載しておらずモーターで走る。自律自動運転車両なので、試乗したといっても同乗試乗だったが、まるで原寸大のラジコンカーに乗り込んだかのような不思議な感覚だった。もちろんアクセル、ブレーキ、ハンドルもあるので、自分で運転することも可能だ。

 車内は、ドアの内張部分に張り巡らされた液晶タッチパネルが特徴で、車載GPS&Wi-Fiで、SNSやハンズフリー通話などが楽しめる。2020年頃には、このF015が搭載する自律自動機能のうち、自動駐車機能などが実用化されるようだ。


 ところで、こうした自律自動運転はアメリカが本場。最近も独ダイムラー社のグループ企業で、アメリカに本社のある商用車メーカーのフレートライナーから、自律自動運転システムを搭載した大型トラックInspiration Truckが発表されたばかり。

 これは、世界で初めて自律自動運転車両として正式にナンバープレート(赤の専用ナンバー)を交付された大型トラックで、ネバダ州でのみ自律自動走行が許されている。

 とはいえF015と違い、Inspiration Truckは基本的にドライバーが運転し、高速道路でスイッチを押すことでアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作が自律的に行われるというもの。

 こちらにも試乗してみたが、時速55マイル(88km)での自律自動運転は、路面の凹凸や風の影響を受けると若干フラつくものの、車両総重量42トンの大型トラックが、ドライバーの運転操作なしに普通に走る様は圧巻の一言だ。

 高速道路の降り口に近づくと、数秒後に自律自動運転が解除されることを、音とモニター表示でドライバーに伝えてくるので、自律自動運転が解除されるタイミングに合わせてハンドルに手を添えてアクセルを踏めば、そのまま運転操作を継続することができる。
ーーーnikkan-spa(27.6.7)




自律自動運転大型トラック試走(27.6.7)

自律自動運転はアメリカが本場。最近も独ダイムラー社のグループ企業で、アメリカに本社のある商用車メーカーのフレートライナーから、自律自動運転システムを搭載した大型トラックInspiration Truckが発表された。

<Freightliner Trucks Inspiration Truck>今回の試乗では自律自動運転が解除される10秒前から音とモニター表示によるカウントダウンが始まり、3秒前からはモニター全体が赤く光りドライバーによる運転操作継続が求められた。

 これは、世界で初めて自律自動運転車両として正式にナンバープレート(赤の専用ナンバー)を交付された大型トラックで、ネバダ州でのみ自律自動走行が許されている。
とはいえF015と違い、Inspiration Truckは基本的にドライバーが運転し、高速道路でスイッチを押すことでアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作が自律的に行われるというもの。

 こちらにも試乗してみたが、時速55マイル(88km)での自律自動運転は、路面の凹凸や風の影響を受けると若干フラつくものの、車両総重量42トンの大型トラックが、ドライバーの運転操作なしに普通に走る様は圧巻の一言だ。

 高速道路の降り口に近づくと、数秒後に自律自動運転が解除されることを、音とモニター表示でドライバーに伝えてくるので、自律自動運転が解除されるタイミングに合わせてハンドルに手を添えてアクセルを踏めば、そのまま運転操作を継続することができる。
ーーーnikkan.spa(27.6.7)




これがベンツの自動運転車だ(27.1.7)

米ラスベガスで1月6~9日に開催されるInternationalCES2015。そこで、メルセデスベンツの自動運転車がお披露目される。

1980年代のアメリカのテレビショー「ナイト・ライダー」のファンだった人達には、自動運転車はきっとなじみ深いことだろう。それから30年経った現在、メルセデスベンツはまだコンセプトの段階とはいえ自動運転車を現実に近づけつつある。

今年のCESに、「F015ラグジャリー・イン・モーション」が、CESの主催者であるゲイリー・シャピロ氏を乗せて乗り入れました。

シャピロ氏は言う。「車の運転を完全にロボットに任せるなんて、実に奇妙な感じですよ」。

「自動車を再発明するのもメルセデスだ」

この車は電気自動車である。そしてステレオカメラ、レーダー、超音波センサーを使って路面をモニター。内部では高解像度のタッチスクリーンが光量、温度、そしてメールまでも扱うことができる。ビデオ会議や映画の鑑賞も可能だ。いったん電源が入ると、動作と視線によって内部システムが制御される。

メルセデスベンツを保有するダイムラー社の最高責任者、ディーター・ツェッチェ博士はこれは自動車に対する概念を一新するだろうと断言する。「私は30年前にこのような自動車の絵を見て以来ずっと夢に描いていました。今やそれが現実に起きていることに自分が関与できるのはすばらしいことです。私達には、『自動車を発明したのは私達だ』という自負と責任があります。ですから自動車の再発明をするのは私達しかないのです。いま私達が今やろうとしている事はまさにそれなのです」。

自動運転車をデザインしているのはメルセデスだけではない。同じドイツの好敵手、アウディはすでに自動運転車でサンフランシスコからラスベガスまでの550マイルを完走している。また、グーグルの自動運転車は2010年以来テストを続けているところだ。

これはもう一時的なトリックではない、とアナリスト達は口々に言っている。モーガン・スタンレー社の最近のレポートでは、自動運転車はその生産性の増加と事故の減少のために、世界の経済を5.6兆ドル高めることが可能だろう、と報告している。

ーーー東洋経済(27.1.7)




東芝が制作した純日本型手話ロボット「地平アイこ」(26.10.8)

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東芝は、2014年10月6日に発表したコミュニケーションアンドロイドを、「CEATEC JAPAN 2014」(2014年10月7日~11日、幕張メッセ)で実演した。女性型の人間酷似型ロボット(アンドロイド)で、名称は「地平(ちひら)アイこ」で ある。おじぎや簡単なあいさつに加えて、手話などの動作を行える。
同ロボットは、エーラボ、大阪大学、芝浦工業大学、湘南工科大学と共同開発したもの。人間らしい容姿の部分は、アンドロイドの研究で著名な大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授の石黒浩氏らとの協業による。実在の人間をモデルにして型を取り、作成した。

  開発のきっかけは、東芝の社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)だった。SNS上でロボットについてアイデアを募集したところ、手話ロ ボットの提案が出て、実現に至ったという。同社で新規事業を担当する新規事業開発部が主導し、約1年間かけて開発した。名称は社内SNSの名称に由来して 「アイこ」と名付けようとしたが、より特徴的な名前とするため名字を付けた。

 現在は、手話によって数十パターンの文章を発話できる。ただし、手の自由度は片手で3自由度(親指、人さし指、その他の3指)のため、表現できる手話には現状では限りがあるという。

  例えば、「電話」という手話は、親指と小指を広げて電話の受話器のような形を作るため、今回のロボットでは表現できない。「手話のできる人が見ると、語彙 などの面でまだまだと感じるようだ」(同社の説明員)という。このため、説明パネルでは「手話は勉強中」との解説が付けられていた。
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ーーー日本経済新聞(26.10.8)




自動運転車は諸刃の剣・トヨタ(25.3.11)


自動運転車の開発を進めたいのに躊躇している──。

 2013年1月に米国ラスベガスで開催された世界最大のエレクトロニクス関連の展示会「International CES 2013(CES)」。トヨタ自動車による無人での自動運転を実現する実験車の発表では、同社が苦悩する姿が浮き彫りになった。

 発表の場で新しい技術の利点をじっくり説明するわけでもなく、持ち時間の45分のうちわずか10分強で説明を切り上げた。その上、無人で走れる実力がある実験車を披露したにも関わらず、「自動運転を目指した車両ではない」(トヨタ)とちぐはぐだ。

 外観は無骨だが、技術的には高い水準に達する車両である(図1)。自信を持ってアピールするのにふさわしいものだ。トヨタの態度が煮え切らないのはなぜなのか。

図1:トヨタが開発中の自動運転車 Lexusブランドのハイブリッド車「LS600hL」がベース。レーダーやカメラなどのセンサーがむき出しで、実験車と一目で分かる外観である。
図1:トヨタが開発中の自動運転車
Lexusブランドのハイブリッド車「LS600hL」がベース。レーダやカメラなどのセンサがむき出しで、実験車と一目で分かる外観である。

 背景には自動運転車が、自動車メーカーにとって諸刃の剣と言える危険性をはらんでいることがある。「究極の安全技術」(トヨタ)として最大の課題である交通事故を大幅に減らし得る一方で、実現するとこれまでの自動車ビジネスが根底から覆る可能性がある。

 そんな危機感をあおるのが米グーグルだ。自動車開発とは無縁に思えるソフトウエア開発企業の同社が、世界で始まった自動運転技術の開発競争で先頭を走っている。
ーーー日経ビジネス(25.3.11)




トヨタ自動車、自動運転技術の開発状況について公表(26.9.5)

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。

トヨタは交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。

今回公表した主な高度運転支援システムと要素技術は以下の通り。

1. 高度運転支援システム

【オートメイテッド・ハイウェイ・ドライビング・アシスト(AHDA)】
トヨタは昨秋、高速道路上での安全運転を支援することを目的にAHDAを開発、公表した。

今回新規に公表し、ITS世界会議でも展示されるAHDAは、昨年のものとは異なり車車間通信技術は搭載していないが、米国の実際の道路環境にあわせて改良されており、時速70マイル(約110キロ)まで対応可能。このAHDAは、主に3つの技術により、高速道路で安全に車線・車間を維持しながら走行できるよう、ドライバーの運転を支援する。

ダイナミック・レーダー・クルーズ・コントロール(DRCC)
フロントグリルに搭載された77ギガヘルツのミリ波レーダーで先行車を検知し、一定の車速および先行車との距離を確保する。
レーン・トレース・コントロール(LTC)
前方カメラや77ギガヘルツのミリ波レーダーからのデータを用いて白線や前方車両を検知、最適な走行ラインを算出し、自動的にステアリングや加減速を適切に調整。ドライバーが車線内で、走行ラインをより簡単かつ安全に維持できるよう、支援を行う。
ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)
高度運転支援システムにおいてもドライバーが常に運転の主役であるべきとの考えのもと、手動運転と自動運転の切り替えがスムーズに行えるよう、専用のHMIを採用。
  • プレビューHMIでは、走行中の道路状況および、これまでに蓄積されたセンサーの作動実績データに基づき、高度運転支援システムの利用が制限されうる場面で、ドライバーに事前に警告を発する機能を備える。また、地図データ、GPS、カメラ、レーダー等を活用することで、現在走行している車線を把握し、より正確に警告を発することができる。
  • ドライバーモニターやステアリング・タッチ・センサーなどの技術により、ドライバーの顔の向きやドライバーの手がステアリングに触れているかを検知することで、運転への集中度を判断し、必要に応じてドライバーに警告を出す。

なお、今回公表のAHDAに基づいた技術を、2010年代半ばに米国で商品化する予定。

2. 要素技術

【車載用イメージングレーザーレーダー(SPAD LIDAR*1)】
豊田中央研究所と共同開発したSPAD LIDARを新たに公開。SPAD LIDARは、性能向上に加え、大幅な小型化、低コスト化を図り、コンパクトに車載することができる。
また、従来のミリ波レーダーとステレオカメラ両方の機能を1つで備え、障害物の位置や形状を高精度で検知できると共に、昼夜問わず、外光にあわせて感度を調節するアクティブセンサーを搭載している。
なお、昨年1月に米国ネバダ州で開催された「2013 International Consumer Electronics Show」(以下、CES)にて、研究中の自動運転技術の実験車を公開したが、この実験車では、より大型のLIDARをルーフ上に搭載していた。
【3Dヘッドアップ・ディスプレイ(3D-HUD)】
米国のToyota Info Technology Center, U.S.A., Inc.*2を中心に、人と車両の連携向上を目指し、開発を進めている革新的なインターフェイス。車両の状態、標識や交通状況などの情報を、フロントガラス越しの道路上に重なるように3D表示することができる。クルマとドライバーが「チームメイト」となるキーデバイスとして研究している。
ーーートヨタ自動車(26.9.5)




圏央道開通、日産が自動運転車でパレード走行 (26.6.28)


日産自動車は、6月28日に開催される「首都圏中央連絡自動車道(相模原愛川IC〜高尾山IC)開通式」でのパレード走行に、自動運転車両で参加すると発表した。


当日は、黒岩祐治神奈川県知事と日産自動車の志賀俊之副会長が自動運転車両に乗車する。

日産は、自動運転技術の将来の実用化に向け、神奈川県の協力の下、自動運転技術搭載車両の高速道路での実証実験を圏央道の一部であるさがみ縦貫道路にて、昨年の11月から実施し、安全かつ信頼性の高い技術の開発に取り組んでいる。

同社では、2020年までに自動運転技術を複数の車種において実用化し、2020年以降、幅広いモデルラインナップに同技術を搭載することを目標としている。
ーーーe-nenpi-com(26.6.28)




日産の自動運転技術がNASAの火星探査に活かされる!?(27.1.26)


日産自動車とNASAが先頃、自動運転システムの発展とその商業的応用に向けて共同で研究・開発を行う5年間のパートナーシップを締結したと発表しました。

両者は地球上と宇宙で使用する全ての高度なハードとソフトを分析・実証すると共に自動運転車両が資材や人間の輸送を「遠隔操作」可能かどうかをNASAのエイムズ研究センターで実検する予定としています。

またカルロス・ゴーンCEOはこのパートナーシップについて、「NASAと日産の取り組みは共通の課題であり、日産が2016年から2020年に向けて段階的に実用化を目指す安全・安心で信頼できる自動運転技術の開発を加速させるもの」とコメント。

同社とNASAのこれまでの関係性と言えば2012年に発売した「アルティマ」のフロントシートに長時間走行時の疲れを大きく軽減する「ゼログラビティ シート」を採用した経緯が有ります。

これはNASAの「無重力空間に於ける人の姿勢」をヒントに日産が開発したものでしたが、今回のパートナーシップとの関連性や提携の経緯については明かされていません。
ーーーmy cloud(27.1.26)




日本の自動自動車の開発・日産自動車

日産自動車は2013年8月27日(米国時間)、米国カリフォルニア州アーバインで開催中の自社イベント「NISSAN360」において、2020年までに自動運転技術を搭載した車両を量産販売する準備が整ったと発表した。試作車を官公庁などに限定的に販売するのではなく、一般消費者が入手可能な価格で、複数車種の自動運転車を用意するとしている。

 NISSAN360では、電気自動車(EV)「リーフ」に自動運転技術を組み込んだ試作車を公開した。試作車には、車両の周囲を検知するレーザースキャナーや、車両の前後左右に搭載した4個の車載カメラを使って車両を上から見た状態で周囲の状況を確認できる「アラウンドビューモニター」といったさまざまなセンサーとともに、これらのセンサー情報を基に周辺環境に対応した運転判断を下すための制御装置と、制御装置の決定を運転操作として反映するためのアクチュエータを搭載している。

日産自動車は、東京大学、産業技術総合研究所、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カーネギーメロン大学など国内外の大学/研究機関と自動運転技術の開発を進めてきた。2012年10月の「CEATEC JAPAN 2012」では、限定的な自動運転機能を搭載したリーフベースのコンセプトカー「NSC-2015」を公開している(関連記事:PC10台分の処理装置で自動運転を実現、日産が2015年の実用化目指す「NSC-2015」)。今回公開した試作車には、これらの研究開発の成果が反映されている。

 また、2015年3月までには、日本国内に自動運転車専用のテストコースを建設する計画である。日本では自動運転車の公道走行が許可されていないため、実際の市街地と同様の街並みをテストコース内に実現することによって、自動運転車の開発を加速させる。




ペッパー開発資金・販売価格

ソフトバンクは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を、2月27日より開発者向けに初回生産300台限定で先行販売する。本体販売価格は198,000円(税別)。日常でペッパーを楽しむための任意のオプションプランも用意されている。
ペッパーの本体価格は198,000円(税別)。本体だけでは、空のパソコンの状態。本体のみ購入しアプリ開発などを行うことも可能だが、会話やコミュニケーション、さまざまなアプリ機能などを利用する場合には、本体価格に加えPepper基本プラン(月額14,800円×36か月)、Pepper保険パック(月額9,800円×36か月)が必要。

 基本プランと保険パックは任意のオプションプラン。加入することで、ペッパーとの日常生活に必須のコンテンツが利用できるようになるという。また、アプリストアにアクセスして、さまざまなロボアプリを追加することもでき、自由に最適なペッパーへと進化させていくことができるという。
ーーーRESEMON(27.2.25)

ソフトバンクは20日、感情認識機能を持つ人型ロボット「ペッパー」の利用プランを発表した。本体価格の19万8000円と別に、専用のクラウドに接続して高度な会話機能を利用するための「基本プラン」は月額1万4800円(税別、36カ月契約)、故障などに対応する「保険パック」は9800円(同)で提供する。
ーーー産経新聞(27.2.20)

一般発売に先駆けて、開発者向けに発売されたペッパーの料金を参考にしてみる。

  • 本体価格 19万8千円
  • Pepper基本プラン 1万4800円×36ヶ月(分割支払)
  • Pepper保険パック 9800円×36ヶ月(分割支払)
  • 実質21万3,840円は未来を手元に感じる価格としてはそんなに高いとは思えない。なんとか無理をすれば買える価格だ。
これをみて、みなさんは高いと思うだろうか? それとも安いと思うだろうか? なにより特徴は、ハードを20万円弱で販売する一方、コミュニケーションやアプリ追加などのサービスレイヤーを「Pepper 基本プラン」として、修理や保証などを「Pepper 保険パック」として、別途月額課金するビジネスモデルとなっていることだ。これらに加入すれば、トータルでは36カ月で、税込み117万0288円もの支払いとなる。「見かけだけ安くして、月額料金で儲けるモデル」という声も聞こえる。

ソフトバンク自身、Pepperが「販売価格を上回るコストで作られた最先端の精密機器のため、修理に30万円~70万円程度かかることがあります」(同社ウェブより引用)としている。サポートのために長期的かつ密接な関係構築が必須であるならば、本体の購入価格でなく、サポートコストまで含めた形でビジネスモデルを構築する方がいい。
ーーー東洋経済(27.3.3)

革新的だったのはその価格だ。等身大人型ロボットの販売価格は数百万~数千万円が相場。ペッパーは「ゼロを1~2個間違えたのでは」と疑うほど低価格だった。「パソコン1台の値段と変わらないんです」。孫社長は胸を張る。価格がコストを下回る“逆ざや”だが、一般家庭で購入できる水準に抑えることで、広く普及させる計画だ。
孫社長にとってロボット開発は、「鉄腕アトム」を観ていた子供時代からの夢だった。10年に発表した「新30年ビジョン」の中でもロボットの時代を予見。世界のロボット企業をリサーチし、ペッパー開発元の仏アルデバランに投資していた。

身長120センチ」という大きさも孫社長が決めた。「人間の形をしているほうが家族の一員として感情移入しやすい」(孫社長)。目指したのは、ソニーのペットロボット「AIBO(アイボ)」ではなく、人型で等身大の「アシモ」だ。「おもちゃではなく本格的なヒューマノイドに挑戦したかった」(冨澤氏)。この高さならセンサーで周囲の状況を把握しやすく、大人とも子供とも目を合わせて会話できるなど、技術的なメリットもあった。

ペッパーの足元は車輪で動いており、2足歩行はできない。

「2足歩行も検討したが、かなり初期の段階で切った」。車輪より不安定になってしまううえ、バッテリー稼働時間が激減するためだ。表現力を高めるため、胸にはタブレットを搭載。感情を色や映像で表したり、カメラで撮影した画像を見せたり、学習用アプリで教材を表示するなどの使い方を想定している。

「人類史上初めて、われわれはロボットに心を与える」。孫社長は、ペッパーが「感情」を持っていると強調する。相手の表情や声色から感情を推測する日本のベンチャー・AGIの技術「感情エンジン」を搭載。認識精度はまだ粗いが、最終的には「愛」を理解させたいという。

感情学習にはクラウド技術を活用する。会話などを通じて学習した内容をクラウド上のデータベースにまとめ、“全員分”の経験を蓄積することで、学習を加速させるのだ。感情エンジンのクラウドサービスを展開する新会社も設立。ロボットの感情形成に本格的に踏み込む。

プラットフォームの普及戦略は、パソコンをモデルにする。まずは技術者や情報感度の高い層に購入してもらい、ペッパーの魅力や使い方を拡げたうえで一般家庭への普及を狙う。9月には開発者イベントを開いて、ゲームや教育などのアプリ開発を呼びかける。「プラットフォームとして浸透させられれば、自ずと家庭にも普及していくのでは」と冨澤氏は期待する。
今、パソコンやスマートフォンなど「平たい画面の中」のインターネットは成熟し、創造の余地が小さくなっている。一方で、時計やカメラ、眼鏡などの“モノ”がインターネットにつながり、新たな役割を与えられつつある。日本のメーカーがロボットから相次いで撤退する一方で、グーグルなど米国のネット企業がロボットに投資を加速している。インターネットの主戦場が「画面」から「モノ」に移りつつある中、ソフトバンクがロボット市場でも先行者となりうるか。挑戦が始まった。
ーーープレジデント(26.8.4)



各国のロボット開発・日本のロボット

DARPAの結果から見ると、主に日米の比較でロボット研究を捉えたとき、アメリカは知能開発=ソフトウェア開発が中心であったのに対し、日本のそれは人間に似た形=ハードウェア開発が中心であったと言える。日本はヒト型ロボットが主流で、人間と同じ優雅な動きを目指すが、世界のロボットは、目的に沿った実用効果の高いロボットを創り、ヒト型や優雅な動きよりも確実、スピードを重視している。一方工業用ロボットや今集中開発されている廃炉用ロボットは、実用本位だが、頭脳や管理は、人間がする以外にない自律性が略ないが実用性本位のロボットも日本は得意だ。
日本の風土でかわいさ、美しさをロボットにも求めるため、可愛らしい小型ロボットやアンデロイドロボットが多いのは日本の特徴になる。
現在、経済性や実用性よりも新奇性、楽しさを求めたロボットの開発が主流だが、最終目標は、人間パワーの代替になるロボットだろう。
自律性があり自己判断ができる頭脳を持つロボットには、高度なIT技術とAIソフト、ネットワーク、失敗と成功を蓄積したデータベースの高度化、小型化は、機器面と同様に不可欠だ。しかしICチップやパソコンが倍々で進化を遂げたように、ロボットも倍々進化は十分可能だろう。
現在、頭、足、手、顔など部分部分でかなり進化した部品ロボットが出来ているが、これらの部品の共有化、ソフトやデータ蓄積の共有化が出来たら、進化のスピードは目に見えて早まるに違いない。今は、ロボットの黎明期が明けて、次のステップに移行する時点だろう。 
災害、DARPAやロボサッカー等のコンテスト、企業間の競争を通して、進歩は飛躍していくだろう。
将来的にはスターウオーズのSF世界にあるロボットがロボットを大量生産する社会になるのかもしれない。(編集部)




ロボットパーク情報(27.8.6)・ポピュラーなロボット


トヨタ製のヒューマンサポートロボット;HSRタイプ1


トヨタ製のヒューマンサポートロボット;HSR タイプ2


子供が乗れるロボ;キッズウォーカー サイクロプス


ロビ カラーバリエーション


プリメイドAI・1


プリメイドAI・2


人気のロビ


ボコとプレンD


かわいさが売りのパルミ
ーーーrobotstart(27.8.6)




プレーするロボット


千葉工大のCITブレーンズ
「CIT Brains」は、千葉工業大学未来ロボティクス学科が開発した、自律移動型ロボットのサッカー競技会用ロボットで、ブラジル開催されたロボカップ世界大会2014 「ヒューマノイドリーグ・キッドサイズ部門」で、準決勝で前回優勝のイランを下し、また決勝では英国チームを下して、見事、優勝を果たした。


ロボカップのロボ スタンダードクラス  ロボカップ2015 中国


トランペットを吹くロボット



バイオリンを弾くロボット




介護するロボット・ヒーリングロボット



アザラシ型  パロ

セラピーロボット パロ 大和ハウス工業


セラピーロボット チラ  メロン大学 アメリカ


セラピーロボット ノートルダム大学 アメリカ


老人ホームで活躍するパーロ(奥)とパロ(手前)横浜


ヒューマンサポートロボット(HSR) トヨタ


人を助けるロボット トヨタ


電動アシストカー 船井電機



リハビリに医療用ロボット活躍している 「HAL」 「Honda アシスト」など数種類(27.7.25)

医療や介護関係の最新機器などを展示する「国際モダンホスピタルショウ2015(日本病院会、日本経営協会主催)が2015年7月15日から17日、東京ビッグサイトで開かれた。

   注目を集めたのは看護や介護などの現場で活躍し始めた医療用ロボット。16日の特別フォーラム「ロボットを利用したリハビリテーション」で、先駆的な佐賀大学病院、横浜市の長田(おさだ)病院が実際の活用ぶりを報告した。

  • 横浜の長田病院ではリハビリでロボットを使用
    横浜の長田病院ではリハビリでロボットを使用
横浜の長田病院ではリハビリでロボットを使用
患者の回復意欲を高め、家族や介護職の負担軽減

   佐賀大学病院リハビリテーション科の浅見豊子教授によると、同病院は2001年から切断した腕代わりの筋電義手を導入。11年以降、脳卒中患者の歩行訓練用ロボットスーツ「HAL」など各社のロボットを導入し、14年秋からは全国初の「ロボットリハビリテーション外来」を開設した。

   同病院は、個々に装具を作る時間を省き、組み立て装具で起立・歩行訓練をすぐに始める。また、筋肉を軟らかくするため、ボツリヌス療法や電気刺激療法と併用する。重度には「HAL」、中等度には「Hondaアシスト」、そのほか「NESSL300 」「WalkAide」など、患者に合わせてロボットを選ぶ。足の4か所にボツリヌス注射をした後、「HAL」は週 1回60分を6週間、「Hondaアシスト」は週3回を4週間、など基準を決め、効果も一定基準で評価する。「HAL」の場合、5 人のうち 3人は屋外での自立歩行ができるようになり、6か月後も維持できた。

   手の切断などには筋電義手は有効で、同病院は大人だけでなく小児にも積極的に導入している。浅見さんは「ロボットリハは機能改善に役立つ。公的支給など使いやすい制度を充実してほしい」と訴えた。

   長田病院は神奈川県の「介護ロボット普及推進センター事業」に協力、毎週、見学を受け付けている。佐治周平・リハビリテーション室長以下12人の理学療法士らが、「HAL」「NESS L300」など数種類のロボットを使って訓練している様子を動画で紹介した。同病院では腰への負担を軽くするため介護者が装着する「スマートスーツ」も活用している。おむつ交換や入浴介助時に有効なものの、蒸れて暑いといった声もあるという。また、メーカーの協力で「NESS」製品の貸し出しも行っている。

   佐治さんは「ロボットは患者の回復意欲を高め、家族や介護職の負担軽減に役立つ」と強調した。

(医療ジャーナリスト・田辺功)
ーーーj cast(27.7.25)



サイバーダイン株式会社(茨城県つくば市)の医療用ロボットスーツ「HAL(ハル)」が、欧州における医療機器としての認証を取得した。(26.8.9)

サイボーグ型ロボットスーツ「HAL」は、装着者の皮膚表面に貼られたセンサを通して人体の生体電位信号を読み取り、立ち上がる、座る、歩く、階段の昇降といった日常動作をサポートしてくれる。

 昨年12月には医療機器に関する品質マネジメントシステムの規格であるISO13485認証を取得。このたび、EUで販売される指定の製品に貼付を義務付けられている基準適合マークであるECマークも取得した。

 これによってHAL医療用は、ロボット治療機器としては世界で初めてEUにおける流通、販売が可能となった。

日本では医療用と福祉用を区別して規制

 国内では、HAL福祉用のレンタルが10年より既に進められており、全国160ほどの施設で約400台が神経系患者の歩行トレーニングなどに利用されている。

 だが日本の場合、医療の現場で使われる医療機器と、老人ホームなどの福祉施設で使われる機器を明確に区別する規定がある。

 いかに福祉の現場で活用されていても、医療機器としての認可がなければ、医療の現場で流通させることはできない。そのため、サイバーダインでは年初から、国内でのHAL医療用の認可を得るため、新潟大学をはじめとする3カ所と協力して治験を始めたところだ。

 一方、EUでは福祉用や医療用といった区別なく、医療機器としての認可を得る必要がある。

 ティフラインランドの認証を得たことで、今回はHAL医療用の国内を飛び越えての海外展開が実現したことになる。

海外メディア含む40以上のマスコミが注目 

「HAL」の仕組み(サイバーダインWebサイトより)

 今月5日にサイバーダイン本社で行われた認証書授与式には、海外メディアを含む40以上のマスメディアが詰めかけた。

 山海教授は「日本ではまだ未承認だが、EUで医療機器として出荷できる段階にきたことは、非常に大きな一歩。これでやっとロボットスーツHALが世界のマーケットの中で動き始める」と、ECマーク取得までの試行錯誤を思い出し、感慨深い様子で話した。

 認証機関のティフからは、クリスチャン・ワイリンガーCTOがスピーチを行い、「技術が環境や人に有益か、第三者として十分評価する」と自社のコミットメントを述べたうえで、「認証には依頼を受けてから通常は1~2年かかかるが、今回は半年かからずスムーズに終えることができた」と認証実現に向けた行動力をねぎらった。

高齢化社会へ対応するための出口として期待

 HAL医療用の重量は14キロあるものの、人が"乗り込む"仕組みになっているので、装着者が重さを感じることはないという。

 筑波大学の三明康郎副学長が「高齢化社会へ対応するための出口を見据えた研究開発そのもの」と述べるように、独居老人なども問題視される現代では、高齢者の身体的負担軽減を叶えるHALは未来への希望だ。

 また、同じく祝辞で登場した独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術開発推進部長の久保田正次氏は「2年前の東日本大震災のときも、日本のパーソナルロボットはどうなってるんだと海外で散々言われてきた。HALは日本の技術の粋を世の中に示す立派なもの」といい、次のステップとして「流通させるには、労災保険や一般の法的保険など、各国の保険の適応を受けることが重要」との課題を述べた。

 NEDOは、サイバーダインが独ノルトライン・ヴェストファーレン州の病院と協動し、保険適応を目指した実証事業の支援を決定している。

 同様の機器を作るライバルメーカーについては、「HALで用いられている原理を使わないと、脳神経系の回復ループ構成がしづらい。類似のカタチをしたものが一時あらわれたが、いずれも治療に使うまでには至らない」(山海CEO)と、HALの技術が唯一無二であることを強調した。 

 HALは現在、医療・介護福祉等の施設向けにレンタル、リースを行なっている。レンタル費用は両脚で1カ月15~16万程度。EU内で先駆けて展開するドイツでは、ひとまわり高い価格での流通が検討されている。 

 10年前まではSF映画やマンガの中の存在でしかなかったロボットスーツが、現実味をもって社会の中に入ってきた。さらに10年後には車や自転車と同じように、HALに"乗った"人々が街を歩く姿が見られるかもしれない。
ーーーitnt.net(26.8.9)




国産ロボットが「ダビンチ」を超える日(27.8.5)

「会社設立からわずか1年余りで商品化にこぎつけた。手術のあり方を大きく変えていくツールとして期待している」(東京工業大学 理事・副学長の安藤真氏)――。

関係者が集い記者発表会を開催。向かって左から順に、東京工業大学 理事・副学長の安藤真氏、東京医科歯科大学 理事・副学長の森田育男氏、東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授の川嶋健嗣氏、東京工業大学 精密工学研究所 准教授の只野耕太郎氏、リバーフィールド 代表取締役社長の原口大輔氏

 東京工業大学と東京医科歯科大学による大学発ベンチャー、リバーフィールドは2015年7月31日、内視鏡手術支援ロボット「EMARO(エマロ):Endoscope MAnipulator RObot」を同年8月に発売すると発表した。

 執刀医が頭部の動作によって内視鏡を自ら操作できるようにしたシステムで、スコピスト(内視鏡を保持する医師)による支援を不要にすることをうたう。東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授の川嶋健嗣氏と東京工業大学 精密工学研究所 准教授の只野耕太郎氏らが、研究に着手してから足掛け約10年で発売にこぎ着けた。

EMAROでは、頭部にジャイロセンサーを装着した執刀医が頭を上下・左右に傾けると、その動きを感知して内視鏡が自在に動く。足元の専用ペダルとも連携して動作させる。スコピストを介さずに望む画像を手ぶれなしに得ることができ、より正確な施術に寄与するシステムだ。

頭の動きで直感的に操作可能

 手術支援ロボットとしては初めて、空気圧による駆動方式を採用。独自の空気圧制御技術による柔らかい動きを実現しており、稼働中に「人に接触したりしてもその力を逃せる」(只野氏)など、高い安全性を確保できる。モーター駆動による既存の内視鏡ホルダーロボットに比べて、システム全体を軽量でコンパクトにできることも大きな特徴だ。

 通常は執刀医が頭部のジャイロセンサーで操作するが、何らかの緊急事態が起きたときのためにマニュアル(手動)での操作も可能としている。本体に付属するコントロールパネルのボタンで動かすことが可能だ。

EMAROが誕生した背景には近年、患者への負担が大きい開腹手術に代わる手法として、内視鏡を用いた低侵襲手術が普及していることがある。「1円玉サイズの穴ですべてをやる」(東京医科歯科大学 理事・副学長の森田育男氏)ことを目指した治療法である。患者の腹部に開けた小さな穴から鉗子や内視鏡を挿入し、がんなどを手術する腹腔鏡手術はその代表格。手術支援ロボットの代名詞的存在である米Intuitive Surgical社の「da Vinci Surgical System(通称:ダビンチ)」も、内視鏡手術を支援するシステムである。

EMAROについて説明するリバーフィールドの原口氏

 内視鏡手術の普及が進む一方、内視鏡手術に必要な「スコピストの確保が難しい」(森田氏)という実態もある。特に、中小規模の病院ではスコピストの不足が深刻な課題という。EMAROは、こうした状況に対応するロボットとして登場した。

 価格は約1500万円(税抜)と、既存の内視鏡ホルダーロボットと同等以下に抑えた。今後、月産5~10台の生産体制を整え、今後3年間で「100台の販売を目指す」(リバーフィールド 代表取締役社長の原口大輔氏)。導入先は「急性期病院などを想定している」(販売を担当するホギメディカル)。

2017年に海外進出、ロボット鉗子も開発中

 2030年には、手術支援ロボットの市場規模は10兆円に達する――。7月31日の製品発表会に登壇したリバーフィールドの原口氏は調査会社のそんな予測を紹介し、手術支援ロボットのポテンシャルの高さを強調した。この巨大市場を見据え、リバーフィールド既にEMAROに続く“第2・第3の矢”を仕込んでいる。

 第2の矢は、2017~2018年の発売を予定する次世代内視鏡ホルダーロボットだ。今回発表したEMAROに比べて「さらにコンパクト化するとともに、可動域を広げるなどして幅広い術式に対応できるようにする」(原口氏)。海外での販売にも踏みだす。まずは欧州、続いて米国での販売を計画する。

空気駆動型のロボット鉗子システムを開発中

 第3の矢は、空気圧駆動型のロボット鉗子システムである。鉗子を遠隔操作する内視鏡手術支援ロボットという点はダビンチと共通するものの、力覚のフィードバック機構を搭載する点に大きな違いがある。空気圧駆動の特徴を生かし、鉗子先端に加わっている力を推定。これを基に、鉗子先端が触れている感触を術者にフィードバックする。例えば「どのくらいの力で(縫合糸などを)引っ張っているかをフィードバックできる」(原口氏)。

 外科医は一般に、力覚を非常に重要な情報として活用する。そのためダビンチは、力覚のフィードバック機構を備えていない点が弱点の1つとされてきた。

 リバーフィールドのロボット鉗子システムは、既に動物や模擬臓器での実験が進んでおり、7号機を開発中という。2019年ごろの発売を予定する。当初はダビンチと同様の疾患・術式をターゲットにする考えだが、いずれは「ダビンチでは対応できない分野にも展開したい」と原口氏は意気込む。ダビンチを超える国産ロボットの誕生――。EMAROは、そこに向けた最初の試金石となる。

ーーー日経デジタルヘルス(27.8.5)





手術支援ロボ「ダビンチ」、第4世代モデルが国内発売(27.4.10)


米Intuitive Surgical社は、手術支援ロボット「da Vinci Surgical System」の最新モデル「da Vinci Xi Surgical System」(ダビンチ Xi システム)を2015年5月下旬に日本で発売する(pdf形式のリリース)。同年3月30日に厚生労働省から薬事承認を取得した。泌尿器科や胸部外科、婦人科、一般外科などに向ける。2015年4月16~18日に名古屋市で開催される「第115回 日本外科学会」に出展する。

第3世代の「da Vinci Si Surgical System」。これに続く第4世代モデルを国内発売する

第3世代の「da Vinci Si Surgical System」。これに続く第4世代モデルを国内発売する

 ダビンチ Xi システムはダビンチの第4世代モデル。米国では2014年4月に発売済みで、各国で順次発売している。

 特徴は大きく4つある。第1に、アクセス性や操作性を向上させた。「オーバーヘッド・インストゥルメント・アーム」と呼ぶ構造を新たに採用。さまざまな角度から腹部や胸部の手術部位へ容易にアクセスできるようにした。ロボットアームを細径化するとともに関節デザインを見直し、患者との距離を最適化しつつ可動域を広げられるようにした。手術器具(鉗子)のシャフト長も延長し、到達域を拡大している。

 第2に、より高画質な3D画像が得られるようにするとともに、新しいエンドスコープによって術野を広範囲に展開できるようにした。エンドスコープには新たなデジタル構造を採用。カメラヘッドを一体化したコンパクトな設計でありながら、画質と操作性を高めた。従来は専用アームだけにしか装着できなかったエンドスコープを全アームに装着できるようにしたため、柔軟かつ広範囲に術野を展開できるという。

 第3に、タッチパネルと音声ガイドによるセットアップガイド、およびシステムとエンドスコープに搭載したレーザーターゲッティング機能により、迅速で再現性の高いドッキング作業を可能とした。第4に、将来の技術革新にも対応できる拡張性のあるプラットフォームとした。
ーーー日経ヘルス(27.4.10)






パナソニックの医療用自律搬送ロボットが海外初導入 (27.7.25)

パナソニック アジアパシフィック株式会社は、2013年10月に販売された病院内の薬剤および検体などを自律搬送するロボット「HOSPI」が、シンガポールの1,000床超の公立病院「チャンギ総合病院」に導入され、海外では初の稼働となったことを伝えた。

自律搬送ロボット「HOSPI」

自律搬送ロボット「HOSPI」

 同病院は新棟開設による入院患者の増加に対応するために2015年2月よりHOSPIの導入に向けた実証実験を開始。24時間稼働するHOSPIにカルテや医療品などの運搬を任せることで、誤配によるリスクや人手不足を解消する狙いがあった。

 HOSPIの本体サイズは630×725×1,386mm(幅×奥行き×高さ)、重量は170kgとなっており、内蔵の鉛蓄電池により約9時間の連続運転が可能。フル充電時間は約4.5時間。移動速度は最大1m/sec。約20kgの荷物を運ぶことができ、薬剤トレー6段相当という350×440×390mm(同)の荷物を搬送できる。

HOSPIに搬送物を収納

HOSPIに搬送物を収納

 セキュリティ機能を備え、搬送物の取り出しにはIDカードによる照合が必要。無線LANを備えることで、エレベータの到着信号を受信して自動乗降を可能とし、分散した各施設への搬送できる。

 また、院内マップデータがプログラムされているほか、各種センサーを装備しており、障害物や車いすで移動する患者などを自動的に避けて走行する。HOSPIはコントロールセンターの管理によって院内のどこにいるか、常時その位置の把握と記録ができる。

 HOSPIの導入について同病院アシスタントCEO セリーナ・シャー氏は、院内の人手と時間の節約に貢献し、人的リソースの最適化と生産性の改善が可能になったと言う。
ーーーpc watch(27.7.25)





ホンダ 歩行支援ロボット開発(27.7.21)

ホンダが開発したのは、腰から太ももにかけて取り付ける装着型のロボットです。

腰に取り付けられたセンサーで股関節の動きを感知し、モーターで足の蹴り出す力などを補助します。筋力が低下した高齢者や病気で歩行が困難になった人などが、医師の指導の下で歩く訓練を行う際に使用することを想定していて、ことし11月から国内の医療機関向けに月額4万5000円でリース販売を始める計画です。
こうした装着型ロボットは、茨城県つくば市のベンチャー企業「サイバーダイン」がすでに販売を始めているほか、「トヨタ自動車」なども開発を進めています。
ーーーNHK(27.7.21)




広告ロボット



お茶を給仕するアシモ ホンダ


エボルタ パナソニックの電池のCM



ベンチャー・ロボガレージのロボット


ロボガレージの高橋社長と

クロイノ

ロビ


キロボ


FT(女性タイプ)



卓球ラリーロボ(26.10.7)


人間とのラリーが可能なオムロンの卓球ロボット。最新の測定・制御技術を盛り込んだ(千葉市・幕張メッセ)



「Pepper」、販売開始から1分で1,000台完売

ソフトバンクロボティクスは6月20日、同日10時より販売を開始した感情エンジン搭載のパーソナルロボット「Pepper」が受付開始1分で完売したと発表した。
ーーーヤフーニュース(27.6.20)





宇宙から帰還した『KIROBO』が日本凱旋(27.3.27)

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力のもと、電通や東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ(日本を代表するロボットクリエイター、高橋智隆氏の会社)、トヨタ自動車といった名だたる企業が参加した“KIBO ROBOT PROJECT”により、2013年8月に宇宙へ飛び立ったロボット宇宙飛行士『KIROBO(キロボ)』。


 その目的は国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、世界初となる“宇宙での人とロボットとの対話実験”などを行なうことだったが、今年2月に任務を終えて地球へと無事帰還。日本科学未来館にて帰国報告会が開催された。
KIROBOの特徴は音声認識や顔認証などの機能を搭載し、かわいらしいルックスとスムーズな動作で人間と自然な会話を行なえること。

 2012年11月のプロジェクト発表からKIROBOの完成、ISS補給船“こうのとり”4号機に乗って宇宙へ出発、若田飛行士との対話実験、さらに米スペースX社(PayPal創始者でテスラ・モーターズCEOのイーロン・マスク氏がCEO兼CTOを務める会社)の無人補給船“ドラゴン”5号機で地球へと帰還するまで、約2年半はあっという間に過ぎたという。
KIROBOの特徴は音声認識や顔認証などの機能を搭載し、かわいらしいルックスとスムーズな動作で人間と自然な会話を行なえること。

ISS内若田飛行士と共に

 2012年11月のプロジェクト発表からKIROBOの完成、ISS補給船“こうのとり”4号機に乗って宇宙へ出発、若田飛行士との対話実験、さらに米スペースX社(PayPal創始者でテスラ・モーターズCEOのイーロン・マスク氏がCEO兼CTOを務める会社)の無人補給船“ドラゴン”5号機で地球へと帰還するまで、約2年半はあっという間に過ぎたという。

ーーーascii weekly(27.3.27)


宇宙に旅立つヒト型ロボット・キロボ

電通、東京大学 先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージが宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力の下、共同研究しているヒト型コミュニケーションロボットの仕様が確定し、2013年夏に宇宙へと打ち上げられることが決定した。国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟での活動が、未来の生活にツナガル。
ロボットの仕様は次の通りだ。身長約34cm、全幅約18cm、奥行き約15cm、重量1000g。日本語を話し、音声認識、自然言語処理、音声(発話)合成、情報通信機能、コミュニケーション動作、顔認識カメラ、記録用カメラなどを備える。なお、宇宙用/地上用は一部カラーリングや発話内容・音声が異なるという。ロボット本体は、東京大学 先端科学技術研究センターとロボ・ガレージが開発を担当し、会話コンテンツの作成に電通が加わっている。他にも多くの企業が本プロジェクトに技術協力しており、今回、新たにトヨタ自動車がプロジェクトに参画し、音声認識技術や自然言語処理によるロボットの知能化を担当する。ロボットの完成は2013年2月、打ち上げは同年夏を予定している。

実はこのロボット、宇宙に旅立つことだけが目的ではない。大きな使命がある。それは、「“単身化社会”でのコミュニケーションレスから発生する問題の緩和」である。高齢化社会の進行、そしてライフスタイルの多様化により、現在、世代にかかわらず単身生活者が急増している。この問題の解決の糸口を、ロボットという存在、ロボットとのコミュニケーションで見いだすことはできないか……。そんな大きな目標が課せられているのだ。




ランドウオーカー・榊原機械(26.2.11)

LAND WALKER(ランドウォーカー)とは、榊原機械が開発した搭乗型の擬似二足歩行ロボットである。「ゲーム用(エンタテインメント分野)」として開発された。摺り足ではあるが、擬似的な二足歩行が可能である。

工場の前をデモ

お台場で試乗公開

LAND WALKERは全高3.4mの、二本の足と一人乗りのコックピットを持つ乗用装置(乗り物)である。4つのペダルにより、前後左右に「歩かせる」事が可能。移動速度は1.5km/h。操縦席の左右に合成樹脂製のクッションボールを空気圧で発射する装置を備える。動力源は250ccガソリンエンジン。外観はロボットアニメに登場するロボットの中でも特にダグラムボトムズ(またはメック)といったリアルロボットを強く意識したデザインである。

基本的には脚内に内蔵されている車輪が常に接地しており重心移動も行っていないため、厳密な意味での二足歩行ではないが、それでも約一トンの機体が移動する様は迫力があり、2005年3月の公開時点においても、ロボットアニメなどに登場する搭乗型のものに最も近い実在のロボットであることから、それらのファンから熱狂的な支持と関心を集めている。

榊原機械はこの「ロボット」をエンターテイメントロボットと位置付けており、参考価格は3600万円(2005年5月当時)だが、これはあくまでも現行試作機の複製を作る費用としており、注文が来るようになれば変更される可能性があるという。2006年7月現在は試作機のレンタル事業を行っている模様。
ーーーwikipedia(26.2.11)



ヒッチハイク ロボットのフィラデルフィアで悲劇的な終末(26.8.11)

各国横断に挑戦したヒッチハイクロボット、アメリカに入って2週間で破壊される。



アメリカでヒッチハイクするロボット

ヒッチボット」はカナダ・マクマスター大学のデビット・スミス博士と、ライアソン大学のフラウク・ツェラー博士らが開発したヒッチハイクをするロボットだ。

自分では動けないため人間に頼って移動するが、簡単な会話はでき、ヒッチハイクさせてくれた人にトリビアを教えたりもするという。カメラが約20分おきに旅の様子を撮影し、通りすがりの人に頼んで旅の様子をソーシャルメディアで中継したりもしてきた。

ヒッチボットは次の目標としてアメリカ横断を目指していた。しかし7月17日にマサチューセッツ州セーレムをスタートした2週間後、ペンシルベニア州フィラデルフィアで何者かによって破壊された状態で発見された。


破壊されたヒッチロボ

カナダ人ジャーナリストのローレン・オニールがヒッチボットが頭と腕をもぎ取られた状態で発見されたことをツイートしている。

今回アメリカを旅行をするにあたり、ヒッチボットは「やりたいことリスト」を作っていた。リストには、ニューヨークのタイムズスクエアのネオンを見ること、ラスベガスを訪れることなどが書かれていたが、残念ながらほとんどの項目を実現できなかった。

しかし旅の間に、アメリカ人のホスピタリティにも触れたようだ。ボストン・レッドソックスの試合を観に行ったり、海に連れて行ってもらったりした、とAP通信は伝えている。

悲劇的な結末だったが、今回の出来事がヒッチボットの実験を中止させることはないようだ。ヒッチボットのウェブサイトには、「良いロボットにも、悪いことが起きることがあります。今回アメリカの旅が途中で中止になったことは、多くのヒッチボットファンの皆さんをガッカリさせると思います。しかしヒッチボットの旅は終わりませんので安心して下さい」と書かれている。

ヒッチボットも、8月2日にファンに向けてメッセージを送った。

2014年8月に、ツェラー博士はカナダ放送協会(CBC)の番組でヒッチボットと人間との関係についてこう語っている。

「われわれはふつう、人間はロボットを信頼できるのか、ということについて関心をもっています。しかしこのプロジェクトは『ロボットは人間を信頼することができるのか?』を問いかけているのです」

つらい経験をしても人間への変わらぬ愛を語る小さなロボットから、わたしたち人間は学ぶことがありそうだ。
ーーーワシントンポスト紙(26.8.11)






世界初の「感情」ロボット一般販売へ ― (27.6.20)

Softbankは、初めて感情に反応し、そして、それ自身が感情を持ちさえするヒュ-マノイドロボット Pepper の販売を、日本で6月20日から開始すると発表しました。

ペッパーの感情機能が、刺激に対する応答の中でホルモンを開放する方法に基づいてモデル化されたということが判明しました。 私たちは物事を考え、聞き、そしてそれらは私たちに物事を感じさせます。もちろん、Pepperが持つことになるその感情は、ヒトのそれに比べて基本的なものです。 いく人かのヒトは、これを聞いて、安心させられたかもしれない。 しかし、基本的なレベルで、それらは同じように機能します。 Pepperは彼のカメラ、タッチセンサー、加速度計、その他のものから情報を得ており、さらに、それらをどう感じているかによって、振る舞いが変化するのです。
Powerhouse Alibaba と Foxconn は、それぞれが1億1800万ドル、合計2億3600万ドルを、Softbankのロボット事業部へ投資しました。

ソフトバンクは20日、同日午前10時から一般向けに販売を始めた人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が、販売開始から1分間で申し込み予定数に達し、完売したと発表した。

 専用ウェブサイトで申し込みを受け付けた。6月販売分は千台で、7月から順次発送する。次回の販売時期は、7月中にウェブサイトで公表する。

 ペッパーはマイクやセンサーを使って人の感情を読み取り、会話するのが特長。ため息などでロボット自らの感情も表現でき、話題性で注目を集めたようだ。

 本体価格は21万3840円。アプリを利用するための基本プランや修理時の保険料は3年間の分割払いの場合、月々計2万6568円が必要になる。
ーーー産経.com(27.6.20)








ロボットスーツ:介護職員の腰痛防止に試験導入 神奈川(27.6.13)

神奈川県は12日、県内30の高齢者施設に介護職員の腰痛を防ぐロボットスーツを試験導入すると発表した。高齢者を介護する職員らの負担軽減を推進する「神奈川らくらく介護宣言」の一環。

 ロボットスーツは、茨城県の「サイバーダイン」社が開発した「HAL」。介護職員の腰に取り付けると、お年寄りを持ち上げる際の体の動きに反応して力を補う。本来使う力が最大で4割軽減されるという。

横浜市港南区の特別養護老人ホーム「芙蓉苑」で12日、ロボットスーツを腰に装着してお年寄りを介助をする女性職員=神奈川県提供

 県によると、介護や看護の現場では、入浴補助などで腰痛になり離職を余儀なくされる職員も多い。また今後、団塊の世代が後期高齢者になると、介護需要が激増して職員不足が深刻化する恐れがあるという。人材不足の解消と介護の質の維持のため、国の交付金(約1億2000万円)を活用してロボットの導入を決めたという。

 県の担当者は「ロボットの活用だけでなく、腰に負担のかからない高齢者の持ち上げ方など、在宅介護でも役立つノウハウの普及にも努めたい」としている。【大場弘行】
ーーー毎日新聞(27.6.13)






「ロボット新戦略」(ロボット革命実現会議とりまとめ)を公表(27.1.20)

ロボット革命実現会議における議論を踏まえ、ロボット革命実現に向けた戦略及び分野毎のアクションプランをとりまとめました。とりまとめにおいては、今後ロボット革命を実現していくため、

  1. 日本を世界のロボットイノベーション拠点とする「ロボット創出力の抜本強化」
  2. 世界一のロボット利活用社会を目指し、日本の津々浦々においてロボットがある日常を実現する「ロボットの活用・普及(ロボットショーケース化)」
  3. ロボットが相互に接続しデータを自律的に蓄積・活用することを前提としたビジネスを推進するためのルールや国際標準の獲得等に加え、さらに広範な分野への発展を目指す「世界を見据えたロボット革命の展開・発展」

の3つを柱として推進していくことが掲げられています。本とりまとめを受け、経済産業省においても、ロボット革命実現に向けた施策の検討を進めてまいります。詳細は別添資料を御確認ください。
ロボット新戦略(概略)
ーーー経済産業省(27.1.20)







最新世界のヒューマノイドロボット(27.4.28)



デパートの案内嬢 千尋明子 


東芝で開発した 千尋明子


ボール モスクワ


教師 さや  東京


ホンコン


ヤニヤン ヒューマノイドロボット 中国


ヒューマノイドロボット 東京


人間のコピーロボット ドイツ


スミソニアン博物館の展示ロボット


寿司をにぎるソフトハンドのロボット 東京
ーーーyahoonews(27.4.28)



人肌感覚 優しく抱き上げロボ 介護用に理研開発(27.2.24)

人間が抱き上げるように優しく、座っている人を起こすことができる介護支援ロボット「ロベア」を理化学研究所(埼玉県和光市)が開発し、名古屋市守山区にある理研の施設で報道陣に二十三日、公開した=写真。二〇一二年に開発した従来型を改良した。


ひと肌 介護ロボット

 理研によると、ロベアは高さ百五十センチ、体重は約百四十キロ。肩や関節部分に、必要な力を測定するセンサーを設置し、人間が抱き上げる感覚を再現した。寝たきりの人をベッドから抱きかかえるだけでなく、座っている人を抱き上げることもできる。従来型に比べ約九十キロ軽くなった。

 開発担当の向井利春チームリーダー(48)は「使いやすくするために設計をシンプルにし、実用化したい」としている。

 施設では、技術者がロベアを操作し、ソファに座っている女性を抱え上げて車いすに座らせる動きを実演。体験した宮地千里さん(20)は「人に抱きかかえられるような柔らかい感覚だった」と話した。
ーーー東京新聞(27.2.24)





アシストロボがやってきた 物流や建設現場、力仕事軽々(27.1.5)

写真・図版

アシストロボを装着して荷物の持ち運び作業をする男性=千葉県市原市

 人手不足が進んでいる職場で、体につけて重い荷物を楽に持ち上げられるアシストロボットが使われ始めた。ロボをつくる企業は手軽さを売りに、物流や建設、農業で商機が広がるとみている。

 荷台(パレット)をレンタルしているユーピーアールの集配所(千葉県市原市)では昨年12月、男性作業員(56)が約30キロの荷物を軽々と運び出していた。背中にはモーターなどを背負い、腰や太ももにベルトをつけている。

 これが、持ち上げる時に15キロ分を補助するロボットだ。作業員は「中腰のままで作業を続けてもつらくない」と話す。

 パナソニック系のベンチャー企業、アクティブリンク(奈良市)が開発した。いまのところ試作機を貸し出し、農作業でも使われている。今年から量産し始める計画で、営業を担う三井物産は月に5万円ほどでの貸し出しを想定し、秋までに最低1千台を貸し出したいという。
ーーー朝日新聞(27.1.5)






ロボット:進化する体と頭脳 開発の最先端、人間に近づく(26.1.3)

進化するロボットの体と頭脳
進化するロボットの体と頭脳
 接客などのサービスや医療・介護の手伝い、古くなったインフラの点検−−。ロボットの活躍の場が、広がっている。インターネットとつながったり、センサー機能が向上したりしたことで、知能や動作が飛躍的に進化しているからだ。日本では、労働力不足を補い、老老介護など深刻な社会問題の解決に役立つとの期待が高まっている。一方で、軍事利用や失業を引き起こすのではとの懸念も。人間とロボットの共存する社会はできるのか。試行錯誤を続ける開発現場を取材した。

 ◇星新一さん目指す人工知能 歴史が得意、図形は苦手

 「ネコは魔物というから、やりきれない」「宝物を当てた、といった感想を抱く人も多い」−−。これらの文章は、ショートショート(掌編小説)で知られるSF作家・星新一さんの作品1000本をデータベースとして搭載した人工知能(AI)「作家ですのよ」が生み出した。「作家ですのよ」は2012年9月から、小説の勉強をスタート。まだストーリーになっていないが、最近では、星さんのシュールな世界をほうふつとさせる言葉選びをするようになった。

 生みの親は、公立はこだて未来大教授で人工知能学会会長の松原仁さんら11人の研究者。松原さんは「人間の知能は感じて、考えて、行動する。小説を書くことで人工知能も感性が扱えることを示したい」と意義を語る。今年は新人作家として文学賞に応募することを目指している。

 人工知能の研究は1950年ごろ、コンピューターの誕生とともにスタート。コンピューターの処理能力や記憶容量の向上、インターネットによる情報伝達の高速化を受け、2010年ごろから、飛躍的に進んでいる。

 国立情報学研究所などによる人工知能「東ロボくん」は、21年度の東京大合格を目指している。高度な言語、統計処理能力や検索システムを駆使して、問題と教科書などのデータを照合、解答を探し出す。世界史、日本史や漢字が得意な一方、図形の問題が苦手だったり、一般常識に欠けたりといった課題があり、14年秋に受けた予備校主催のセンター模試の偏差値は平均より下の47.3。まずは16年度の大学入試センター試験で高得点を取るべく猛勉強中だ。

 ◇工場のアーム、部品よりわけ 生産量大幅アップ

 ロボットの目がどんどん良くなっている。物の形や位置を、複数のカメラで立体的に把握する3Dセンサーの高性能化、低価格化がここ数年で急速に進んでいるからだ。

滋賀県湖南市の自動車部品メーカー「ゴーシュー」。工場の天井に取り付けられた3Dセンサーが、平らなトレーに置かれた部品の位置を瞬時に解析。ロボットアームが次々につかみとって隣のラインに投入していく。

 部品は円形で、トレーの上をころころ転がっている。通常のロボットではうまくつかむのが難しく、かつては人の手でよりわけていた。だが、1個7〜8キロと重いため、1日1000個までしか作れなかった。

 2013年に3Dセンサー搭載のロボットを導入。昨年に部品の重なり具合などをより正確に測れる最新機を入れ、つかみ損ねや取り残しがなくなり、生産量は約3000個に。同社の田中弘和製造部長は「ロボットが3、4人分の仕事をしてくれる。海外の工場にも導入したい」と話す。

 音声を聞き取ったり、言葉を話したりする能力も進化している。仏アルデバラン・ロボティクスが14年に発表した人型ロボ「NAO」(身長58センチ、体重5.4キロ)の最新モデルは、日本語、英語、中国語など19カ国語を聞き分ける。「受付で客の案内役に使いたい」と10社以上の国内企業が1台約100万円で購入。15年春以降、個人向けにも販売する。

 目、耳、口に比べて、鼻、舌の開発は遅れている。ガス漏れ検知センサーを搭載したロボットの研究が進められている段階で、複数のにおいをかぎ分けるには至っていない。味覚は用途が定まっておらず、本格的な研究はこれからだ。

 ◇対局する「腕」静かに器用に 棋士の集中、妨げず

 長さ60センチ、ロボットの白い腕が将棋盤に伸びる。先端に直径1センチほどの口があり、空気で吸いつけた駒をマス目の中心に打ち込む。

 昨年3月、東京・有明で開幕した将棋のプロ棋士とコンピューター将棋ソフトの五番勝負「第3回電王戦」。「デンソーウェーブ」(愛知県阿久比町)の産業用ロボットを改良した「電王手くん」が棋士と向き合う。

 もともと自動車用の電子部品を設計図通りの正しい位置に取り付けるのが専門だ。一つ一つ大きさが違い、傾きもある将棋の駒の形をカメラで正確に認識。5回の対局では一度も駒を盤上から落とさなかった。

棋士を威圧しないよう動く速さを工場で使う時の5分の1程度に抑えた。モーター音もほとんど聞こえない。腕をくねらせて、静かに、器用に将棋を指す姿は、人間のすぐ隣にロボットがいる時代が近いことを予感させる。開発にあたった同社の沢田洋祐主任は「勝負に集中する棋士から『気にならない』と言ってもらえたのが一番うれしい。産業用ロボットと、日々の暮らしを支える『サービス用ロボット』の境界はあいまいになってきた。新たなロボット開発に生かしたい」と語る。

 ソニーコンピュータサイエンス研究所の遠藤謙研究員は、3〜4年後の実用化を目指し、歩行用の義足ロボットを開発している。義足にモーターをつけ、足首が地面を蹴って歩くという動作を再現。「眼鏡をかけるようにウエアラブルな義足をさっとつけて、元気に街を歩ける社会にしたい」と考える。

 ひざ部分に簡単に取り付けられ、骨折した人でも足を動かせるモーターの開発も始めた。医療、介護の現場は人手不足が懸念されている。「リハビリ期間の短縮など、医療、介護に従事する人の負担を軽くしたい」と話す。

 ◇先頭走るシリコンバレー グーグル、技術有する企業買収

 「いらっしゃいませ。ご用は何ですか」。シリコンバレー北部の米カリフォルニア州パロアルト市の中心街に2014年10月末、オープンしたショールームに入ると、2台のロボットが声をかけてきた。寄り添うように進み、店内を案内する。インターネット回線を通じて操作するのは、2000キロ以上離れたオフィスにいるナタリー・ニューマンさんだ。

 ロボットは、元グーグルのスコット・ハッサン氏が創業した「スータブル・テクノロジーズ」製の「ビーム」。12年に業務用を発売し、15年には家庭用にも2000ドル(約24万円)で売り出す。遠く離れた家族や友だちと臨場感のある会話を楽しみたい。そんなニーズがあるという。

 グーグルやアップルのお膝元、シリコンバレーは、ロボット研究のメッカでもある。

スタンフォード大では、「人工知能(AI)の父」と呼ばれたジョン・マッカーシーさんが00年まで約半世紀にわたって研究を続けてきた。同大のAI研究所が今、作っているのは、災害現場など危険が伴い人間が入れない場所で活躍するロボットだ。触れた物の形だけでなく、鉄の硬さ、ゼリーの弾力などを操作ハンドルにリアルに伝える技術を完成。オッサマ・カディブ教授は「工場内のロボットが、社会に出つつある。革命が起きようとしている」と話す。

 グーグルの研究開発の中心組織「グーグルX」のキーワードは「ムーンショット」。月面着陸を成功させたアポロ計画に匹敵する構想を立て、技術の積み上げで実現を図る。最近でも立て続けに技術を持つ企業を買収した。グーグルXの創設メンバーの一人で、ベンチャー企業「ネスト・ラボ」副社長の松岡陽子さん(43)は「良心を持ったロボットを作ったり、人間の記憶をAIに移し替えて一種の不老不死の実現を目標にしたりすることまで、シリコンバレーの企業はあらゆることを目指している」と語る。
---毎日新聞(26.1.3)







最新ホンダアシモがヨーロッパでボトルを開く技等を披露(26.7.17)

最新世代ホンダの人間型ロボット Asimoヨーロッパブリュッセル今日デビューした。日本語と英語の手話能力強化されAsimo 、ホップしたり跳んだりより速く歩けるだけなくボトル開き、飲み物注ぐことができた

新アシモ

新しいアシモ改良された知能(ボトル開きドリンクを注ぎ、手話ができる。)、強化された器用さだけなく歩く速度が速く後方も歩ける。階段をよりスムーズに上昇降下することが出来ホップジャンプもすることができる。このasimoはparty-pooper ではなくて、複数の人の同時に認識することができる

前のアシモよりスリムで、背が高く、賢く、スピードが上がった。

asimoは、5.6 マイル速度 (前は1.8 マイル)で より速く、歩ける。必要に応じていつでも手話日本アメリカの会話ができるAsimo 高いオブジェクト認識技術組み合わせた高度な器用な多指ハンドはガラスを持ちキャップねじを開き、つぶしたりせずに柔らかい紙コップに、液体注ぐ複雑なタスク実行することができる


asimoは複数の人の顔と声を認識できる。

階段をよりスムーズに上り下りができる。


日本語と英語の手話ができる。


キャップを空けて紙コップに注ぎ、紙コップを持つことができる。

まあホンダが大層な投資をしたasimoはかっこいい認めざる得ないでしょう実際世代のasimoを、あなた個人的な執事買おうと考える人は多いでしょう。

物を持ち上げて下ろすことが出来、飲み物を運ぶアシモ

---インターナショナルビジネスタイムズ(26.7.17)




ホンダ アシモ 2015年: ジャンプ 走る 踊る 動画



ホンダ アシモ動画(1m45sec)ジャンプ、走る、ボールをキック、踊る





Google、改造市販車ではない自動運転自動車のプロトタイプ一号機を完成(26.12.24)

米Googleは22日、改造市販車でない自動運転自動車のプロトタイプ一号機の製作を完了したと発表した。

自動運転自動車のプロトタイプ一号機(Google Self-Driving Car Project公式Google+ページより)

 Googleの自動運転自動車はこれまで、カメラやセンサーなどの自動運転に必要な技術を、市販車を改造して取り付けていた。センサーやコンピューターだけでなく、車としての機能をすべて備えた自動運転自動車を、プロトタイプとはいえ一から作り上げたのはGoogleにとって今回が初めてとなる。

 Googleは今年5月、人間の操作を必要とせず、そのためにハンドルすら搭載していない自動運転自動車のモックアップを公開していた。

 そのモックアップではヘッドライトは絵で描かれていたのに対し、プロトタイプでは本物のヘッドライトが取り付けられている。また、モックアップでは天井のセンサーが大きく飛び出しているのに対し、プロトタイプでは小さめの突起に収まっている。しかし、デザインとしては非常によく似ており、5月に同時公開されていたデザイン画と似ている。

今年5月に公開した自動運転自動車のモックアップとデザイン画(Google公式ブログ5月27日付記事より)

 Googleはプロトタイプ開発のために、通常の車で当然必要となるステアリング機構やブレーキなどのさまざまな部品、さらに自動運転自動車で特に必要となるコンピューターやセンサーなどをテストするために、“プロトタイプのプロトタイプ”を多数開発してテストしてきたという。そして最終的にこれらのシステムを一台の自動運転自動車として組み立て、完成させた。

 発表によれば、このホリデーシーズンにテストトラックでの試験走行を行い、年明けからカリフォルニア北部の道路を走行するとしている。その際、安全確保のために人間の運転手が必要な場合に手動で操作を行うという。
ーーーinternet.watch.impress.co.jp(27.12.24)





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