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雪道でもOK「アトラス」最新型 米軍事ロボット企業が開発(28.2.25)

 雪が積もる林の中を歩く人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクス提供の映像から)  雪が積もる林の中を歩く人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクス提供の映像から)

 米ネット大手グーグルの傘下企業で、軍事用ロボットを手掛ける米ボストン・ダイナミクス(マサチューセッツ州)は24日までに、バランスを取りながら雪道を上手に歩く人間型ロボット「アトラス」の最新機種を開発し、動画投稿サイトで映像を公開した。

 人間のように滑らかな動きでドアを開けて建物から林の中に外出。積もった雪に足を取られて何度も転びそうになりながら、そのたびに踏みこらえて林の中を踏破する様子が捉えられている。重い荷物をしゃがんで抱え上げることや、人間に突き飛ばされて転んでも自力で立ち上がることができる。

転んでも自力で起き上がる人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクス提供の映像から

 アトラスは同社が米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)と共同開発した。従来機種を改良した最新型は身長約175センチ、体重約82キロ。バッテリーで手足の関節部にある駆動装置を動かし、レーザー距離計や立体カメラで前方の物体や路面の状態を見分ける。同社は他に4本脚の動物型ロボットも開発しており、戦場で兵士を補助する役目を念頭に置いているとみられる。
ーーー産経新聞(28.2.25)





A.Iロボット 仕事の半分、代替? 10〜20年後の国内 野村総研など推計(28.1.23)

国内で働く人の約半数が就く仕事が、10〜20年後に人工知能(AI)やロボットに置き換えられるとの推計を、野村総合研究所と英国の研究者がまとめた。人口減少による労働力不足を補うことが期待される半面、過度に代替が進めば職業の選択肢が損なわれる可能性がありそうだ。

ロボットへ代替可能な職業

 調査は、野村総研と英オックスフォード大学の研究者2人が共同で、日本国内の職業601種類(労働人口約4280万人)を対象に実施。1人の業務の66%以上を置き換えられる職業を集計し、労働人口の49%に当たる人々がロボットなどに代替できる可能性が高いことが分かった。

 置き換えられる可能性が高いとの結果が出た職業は、一般事務員やタクシー運転手、レジ係や警備員、ビル清掃員など。研究では「特別な知識や技能が求められない」などの傾向を確認したという。

 代替可能性が低い職業は、医師のほか、小学校や大学などの教員、人類学や社会学などの研究者も目立った。観光バスガイドや美容師といった、意思疎通が必要な職業も置き換え不可能とされた。

ーーー毎日新聞(28.1.23)




ロボで橋、トンネル点検 17年度導入目指し実験(27.12.7)

 実験用トンネルで災害調査をする車両型ロボット=11月、茨城県つくば市  
実験用トンネルで災害調査をする車両型ロボット=11月、茨城県つくば市
 橋のひび割れを点検するドローン=静岡市(国交省提供)
橋のひび割れを点検するドローン=静岡市(国交省提供)

 インフラ点検や災害の被害調査にロボットや小型無人機「ドローン」を活用しようと国土交通省が橋やダム、トンネルで実験を進めている。懸念される作業員不足に備える狙いがある。性能が良いものは2017年度にも実用化したい考えだ。

 メーカーや研究機関が製作した約70種類を10月末~12月にテスト。11月には静岡市の高架橋でドローンを飛ばし、橋の裏側のひび割れを調べた。人間の場合、高所作業車などで少しずつ移動しながら行う写真撮影を、1度の飛行でスムーズに済ませた。

 茨城県の実験用トンネルでは、地震による崩落現場を再現し、車両型ロボットを試した。トンネル内の動画を見ながら技術者が遠隔操作。放置車両をよけながら約700メートルを走破し、がれきの撮影や有毒ガス検知に成功した。

 危険な災害現場では即戦力になりそうだが、技術面の課題は少なくない。ドローンでは打音検査が人間ほど細かくできない。ほかの機器も、肉眼で確認可能な微細なひび割れを見逃してしまうことがある。
ーーー産経新聞(27.12.7)





無人タクシー、早ければ5年後に実現? 実験車両を披露(27.12.4)

2020年代に無人タクシーの実現をめざすロボットタクシー社が3日、実証実験で使う自動運転車をお披露目した。まわりを認識するためのセンサーやカメラを数多く積んだトヨタ自動車のエスティマで、配車に使うGPS機能やコンピューターなどものせた。
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来年の実証実験で公道を走る予定のロボットタクシー=東京都江東区
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扉も自動で開く? ロボットタクシー2号機=東京都江東区
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無人で動き出したら、こんな光景? ロボットタクシー2号=東京都江東区

 実験場所となる神奈川県藤沢市の公道を、まずは人が普通にハンドルを操作して走り始めた。実験場所のデータを集め、時間通りに配車できているかなどを検証する。来年1月にも、住民がスマホで呼ぶとスーパーまで自動運転で送迎する実験を始める。

 ロボットタクシー社は、DeNAと自動運転技術を開発するベンチャーZMPが共同で設立した。
---朝日新聞(27.12.4)





「協業型」ロボット相次ぎ登場 人の隣で作業手助け(27.12.3)

2日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した「国際ロボット展」では、人と一緒に働くロボットが相次いで登場した。体力を使う作業の負担を減らしたり、集中力が求められるこまかい作業を手伝ったり。ロボットとの「協業」はどこまで進むのか――。
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ドイツの産業用ロボット大手「クーカ」のブースでは、ロボットと人間が協力してフラワーアレンジメントをしていた

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ココロ(東京都羽村市)が販売する人型ロボット「アクトロイド」。テーマパークのハウステンボス(長崎県佐世保市)の園内にある「変なホテル」ではフロント係として活躍している

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農地を座って移動できる1人乗りロボット。トマトの収穫など中腰姿勢の負担を軽くしようと、東京農工大学「ロボット研究会」の学生が開発した
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宇都宮大学やNECが開発しているイチゴを自動収穫するロボット。熟したものだけを選び、果実に触れずに収穫できる

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川崎重工業のロボット「デュアロ」は、1人分のスペースで弁当にしょうゆを入れられる。先端部の部品とプログラムをかえれば、電子部品工場でも使える多機能さが売りだ=東京都江東区

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ファナックが出展した緑色のロボット。人と一緒に働けるロボットで、近づくと動作が遅くなり、触ると止まった=東京都江東区
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DMM.comのロボット事業部が予約販売中の卓上ロボットアイドル「プリメイドAI」(税抜き13万8千円)。アイドルの曲の振り付けをコピーする「振りコピ」ができる=東京都江東区
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パナソニックが開発中の案内ロボット。音声認識機能を備え、自分で状況を判断して人を案内できる。外国人観光客の案内や、事務所やホテルでの監視・警備への活用をにらむ
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トヨタ自動車が開発中の生活支援ロボット。タブレット端末で操作すれば、床にあるリモコンや棚に置いた薬などをとってくれる

 産業用ロボット大手ファナックのブースでは、緑色のロボットがタイヤを持ち上げていた。重さ35キロまで移動させることができ、自動車の生産ラインなどで作業員の体力的な負担を減らすことができる。川崎重工業は、人と同じスペースで働けるロボットを紹介。部品の組み立てだけでなく、弁当箱に小さな「しょうゆ入れ」を正確に置くというこまかい作業もできる。

 産業用ロボットはこれまで、安全面の配慮から柵で囲む必要があった。それが2年前の規制緩和で、人が触れると停止するなどの安全対策を講じれば、一部のロボットは柵を設ける必要がなくなり、人手に頼っていた工程でロボットの「手伝い」が可能になった。

 工場だけでなく、高齢化が進む農作業の現場でも活躍できそうだ。宇都宮大学やNECは、イチゴを自動収穫するロボットを開発した。熟したものだけを選び、果実に触れずに収穫できる。ロボットコンテストの上位作の実演では、東京農工大の学生が農地を移動できる1人乗りのロボットを紹介した。中腰での作業の負担が軽くなる。

 ドイツ大手のクーカのブースでは、フラワーアーティストの田中孝幸さんがロボットに手伝ってもらいながら、花のアレンジメントを作っていた。ロボットは田中さんから渡された花を、指示された位置に正確に生けていた。細かい作業を代行できるという。
---朝日新聞(27.12.3)





小型産業ロボ:人と一緒に作業OK…欠員の代役も想定(27.11.26)

 自動車部品大手デンソーの子会社「デンソーウェーブ」(愛知県阿久比町)は26日、人との共同作業が可能な小型産業用ロボット「COBOTTA(コボッタ)」を開発したと発表した。部品の組み立ての際、人による作業に並行して精度を検査したり、比較的簡単な手作業に欠員が出た場合の代役にしたりするなどの活用法を想定している。2016年末までに発売する予定だ。

 産業用ロボは高速で作業する場合が多く、通常は安全柵で覆われている。コボッタは、人とロボットが接近して作業ができるようにアームの動きの速さを抑えるなど安全に配慮したほか、制御装置とアームを一体構造にして小型化を図った。従来機に比べ、設置面積や重量が約8割減少した。

 アームの長さは31センチで、500グラムまで持ち上げられる。必要な動きは実際にアームを手で動かして教え込むことができる。同社は「安全を第一に活用範囲を広げていきたい」と話している。【竹地広憲】
---毎日新聞(27.11.26)





中国でテロ対策ロボ 北京の博覧会に登場(27.11.25)

北京で開かれた「世界ロボット大会2015」でお披露目された中国のメーカーが開発したテロ対策ロボット =24日(共同)
北京で開かれた「世界ロボット大会2015」でお披露目された中国のメーカーが開発したテロ対策ロボット =24日(共同)

 中国北京で23~25日に開かれた国際博覧会「世界ロボット大会2015」で、中国のメーカーが開発したテロ対策ロボットがお目見えした。国営通信、新華社などが25日報じた。

 高さは約60センチで、価格は3体一組で約150万元(約2900万円)。3体は偵察、小型爆発物処理、反撃をそれぞれ担い、現場で連携する。反撃ロボは無反動ライフルや手投げ弾の発射装置などが搭載できる。

 メーカーの関係者によると、取引先には北京市公安局が含まれているという。(北京共同)
ーーー産経新聞(27.11.25)





ロボットスーツ:厚労省「HAL医療用」製造・販売を承認(27.11.25)

厚生労働省は25日、筋力が低下した難病患者の歩行を支援する医療機器として、ロボットスーツ「HAL医療用」の製造・販売を承認した。今後国内での販売が可能になるが、価格は未定。開発したベンチャー企業「サイバーダイン」(茨城県つくば市)によると、既に利用が始まっているドイツでは1時間〜1時間半の使用で約7万円の患者負担が必要といい、同社は保険適用を申請する。


医療機器として厚生労働省に承認されたロボットスーツ「HAL」を記者会見で説明するサイバーダインの山海嘉之社長(左)=同省で2015年11月25日、山本晋撮影

 装着型のロボットが医療機器と認められるのは国内初。筋肉を動かそうとする際に生じる微弱な電気信号を感知し、モーターが作動することで歩行をサポートするという。
ーーー毎日新聞(27.11.25)





筋肉の電気信号を利用、思い通りに動く義手開発(27.11.12)

電気通信大の横井浩史教授(ロボット工学)らの研究チームは11日、筋肉が発する電気信号で思い通りに動かせる義手を開発したと発表した。
電気通信大の横井浩史教授が開発した、学習機能を持った義手(11日、東京都調布市で)=横山就平撮影 電気通信大の横井浩史教授が開発した、学習機能を持った義手(11日、東京都調布市で)=横山就平撮影

 今後、生まれつきひじより先がない人や、事故で前腕部を失った人など10人程度を対象に、義手の効果や安全性を確かめる臨床研究を実施する。

 横井教授らは、患者の腕に残っている筋肉が発する電気信号のパターンを学習し、手を閉じたり開いたりできる義手を作製。つかむ強さも調節できるので、水の入った紙コップを移動させたり、指先で靴ひもを結んだりもできるという。

 横井教授は「1~2分の訓練で使いこなせるようになることが特長で、日常生活で使う動作の8割以上を義手で行うことができる」と話している。
ーーー読売新聞(27.11.12)




視覚障害者も「見える」メガネ…網膜に映像投影(27.11.11)

半導体レーザーのベンチャー企業「QDレーザ」(本社・川崎市)は10日、レーザー光を利用したメガネ型の視覚支援機器を使って、視覚障害者の視力を改善させる臨床試験(治験)を、独のエッセン大学病院で行うと発表した。

 視覚支援機器は、同社と東京大学の荒川泰彦教授らが共同開発したもので、小型カメラで撮影した映像などをレーザー光で患者の網膜に直接投影する。網膜や角膜が傷ついた重い視覚障害者にも、鮮明な画像が提供できると期待されている。

 治験は来年、網膜の中央部が傷つき、視野がゆがんだり暗くなったりする加齢黄斑変性の患者約100人で、効果と安全性を検証。来年末までに、欧州の医療機器認証の取得を目指す。

 エッセン大学病院のある独ノルトライン・ウェストファーレン州は、医療産業の育成に力を入れており、日本の技術も積極的に導入している。筑波大学の山海嘉之教授が開発した医療用ロボット「HAL」の実用化を支援。HALは同州での治験などをもとに、2013年に欧州の医療機器認証を得て、脊髄損傷患者のリハビリ治療に使われている。
ーーー読売新聞(27.11.11)





火星に基地、JAXAと企業が建設ロボ開発へ(27.11.7)

月や火星に人が長期滞在することを目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、国内の企業とタッグを組み、有人基地建設に向けて無人で動くロボット技術などの開発に乗り出す。

 月には2030年頃、火星には40年頃に4~6人が居住することを想定。車の自動運転などの技術を持つ国内企業や研究機関の公募を月内にも始める。

 現在、6人の宇宙飛行士が継続的に滞在する国際宇宙ステーションは、飛行士が地上と連携しながら建設作業を担った。一方、地球から離れ、通信に時間がかかる月・火星に基地をつくるには、自ら状況を判断して無人で動くロボットの開発が不可欠とされている。

 JAXAは、自動運転する車を開発するメーカーや、無人で運行するダンプカーを市販する建設機械メーカーなど、世界トップクラスの技術力を持つ国内企業に注目。これらの技術を過酷な宇宙環境でも生かしたい考えだ。
ーーー読売新聞(27.11.7)





女性型アンドロイドがお台場を案内 コスプレ姿で初披露(27.10.23)

アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)
アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)

 2020年東京五輪に向け、東京・台場の観光案内をする女性型アンドロイド「地平ジュンこ」が23日、商業施設「アクアシティお台場」(港区)で初披露された。11月6日まで約2週間の“研修”を行い、12月に正式に配属される予定。

アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)
アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)

 この日はハロウィーンの衣装で登場し、身ぶりを交えながら、日英中の3カ国語で観光客にお薦めの店舗の場所などを紹介した。
 開発した東芝によると、今回は試験設置のため、案内を一方的に伝えることしかできないが、正式配属後はタッチパネルを用いて、質問にも答えられるようになる。

アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)
アクアシティお台場で初披露されたアンドロイド「地平ジュンこ」=23日午後、東京都港区台場(福島範和撮影)

 アンドロイドによる案内所の常設は世界初。ブラジルの大手ソックスメーカーの社長、クラウジオ・ボブロウさん(51)は「少し違和感はあるが、素晴らしい出来栄え。英語は聞き取りやすい」と話した。
ーーー産経新聞(27.10.23)




東芝、妹の「地平ジュンこ」を開発 -3ヶ国語話すアンドロイド(27.10.19)

ChihiraJunco_20151016

地平ジュンこは、東芝が昨年開発していた「地平アイこ」の2号機で、その妹となっています。東芝が開発した音声合成技術を採用し、日本語・英語・中国語の3ヶ国語の会話をすることができるとしています。

ジュンこという名前は、誕生日が6月1日で、6月が英語で「June」であることと、姉のアイこ(i)の次のジュンこ(j)という意味も含まれているとのことです。

地平ジュンこのプロフィールは以下の通り。

年齢 26歳
誕生日 6月1日
身長 165cm
体重 不明

姉のアイこは、日本橋の三越本店で今年4月に期間限定で受付スタッフとして実際に働いていました。妹となるジュンこは、10月23日から11月6日までアクアシティお台場でイベント情報や店舗案内などを案内することになります。本格デビューは観光案内所などで12月を予定しており、公開展示では3ヶ国語による自己紹介のプレゼンテーションも行われます。

東芝は今後、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、増加する観光客の応対ができるようにさらに進化させていくとしています。
ーーーggsoku.com(27.10.19)

地平あいコ・世界のロボット情報





携帯電話が会話して踊る!? シャープ「ロボホン」発表(27.10.6)

SHARPの「RoBoHoN(ロボホン)」。通話、写真撮影、写真投影、会話、ダンスなど様々機能が備わったロボット型の携帯電話だ =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影) SHARPの「RoBoHoN(ロボホン)」。通話、写真撮影、写真投影、会話、ダンスなど様々機能が備わったロボット型の携帯電話だ =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影)
ロボット型の携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」を手にするコンパニオン =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影)
ロボット型の携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」を手にするコンパニオン =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影)

 シャープは6日、通話やメールなどの基本機能に加え、二足歩行や踊ったりすることもできるロボット型の携帯電話「ロボホン」を来年前半に発売すると発表した。7日に幕張メッセで開幕するシーテックで披露する。

 「携帯電話に手足が生えたイメージ」(長谷川祥典専務)の製品で、シャープが持つ音声対話や人の好みを学習する技術を活用。ロボットクリエイターの高橋智隆氏と共同で開発した。高さは19.5センチ、重さ390グラムで衣服のポケットに入れて持ち運べる。

 背中の液晶パネルでタッチ操作もできる。額の部分にカメラが付いており、写真が撮れるほか、登録した人の顔を認識する。「メールを送って」「立ち上がって」と話しかければ、対応した動作をする。撮影画像を壁や机に映写する小型プロジェクターも搭載した。

 シャープでは10万台規模の需要があるとみており、長谷川専務は「シャープ復活の象徴としたい」と意気込みを語った。

SHARPの「RoBoHoN(ロボホン)」。通話、写真撮影、写真投影、会話、ダンスなど様々機能が備わったロボット型の携帯電話だ =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影)
SHARPの「RoBoHoN(ロボホン)」。通話、写真撮影、写真投影、会話、ダンスなど様々機能が備わったロボット型の携帯電話だ =6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ(鈴木健児撮影)

 ロボット型の携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」は、話しかけると応えてくれ、歩いたり踊ったりと、一緒にいて楽しくなれるパートナーのようなロボット。とても携帯電話とは思えない外観と機能に驚いた。「写真を撮って」と話しかけると、声をかけながら撮影し、「プロジェクターで映して」と言うと壁やテーブルに映してくれる。「立ち上がって」と言えば、座った状態から一度ひっくり返ってから起きあがる器用な動作をする。発売価格は未定。
ーーー産経新聞(27.10.6)





飛ぶロボットが人の渡れる橋を編む(27.9.23

ロープで橋を作る時に、簡単なソルーションは、飛ぶロボット(ドローン)の利用だ。


人が渡れるロープの橋を完成


飛ぶロボット(ドローン)がロープを編む


ドローンにロープを装着



スイスのGramizioの
建築
研究者コーラーがそのソリューションを考案した。4 つ同期したロボット(ドローン)がロープを引い1,300 kg 以上のロープの橋を作った。は、結び目と一定のパターン構造で、飛び回るロボットにより作られた両端の固定部分を除き、結び目や構造はすべてロボットに、より強力な橋ができた。 ロボット(ドローン)は市売品の小型で、ロボットの位置、高さ等認識するシステムとその情報の受発信装置とパソコンから構成される。
人間が高さに怯えながらロープの橋を作らなくとも、遊びのドーロンで作ることが可能になった。
ーーーtechcrunch.com(27.9.23)





スター・ウォーズの転がるドロイド、玩具になって新登場(27.9.4)

12月18日公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出てくる丸いドロイド「BB-8」。開発も担当した米Sphero社が、身長10cmのBB-8を発売した。

12月18日公開予定の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出てくる丸いドロイドの「BB-8」は、すでにインターネット上で多くのファンを獲得している。

このドロイドの実物をつくるのは技術的に難しそうだが、不可能ではない。しかしいま、誰もが自分専用のBB-8を手に入れられる日がやって来た。

©AND TM LUCASFILM LTD.

玩具メーカーの米Sphero社は、リモコンで動く球形のロボットをすでに開発しており、あとは胴体の上に浮かぶBB-8の頭部を再現するだけだった。その結果完成したのが、スマートフォンアプリからコントロールできる、身長10cmのドロイド「BB-8」だ。

Sphero社のBB-8は、アプリを使って好きな方向に転がして動かしたり、「パトロールモード」でコースを巡回させたりすることができる(走行中に何かにぶつかりそうになると、BB-8は自ら反応するのだ)。また、動画を録画し、「仮想ホログラム」に変換して再生することもできるという。

©AND TM LUCASFIL

さらに素晴らしいのは、このオモチャのBB-8には一種の感情認識機能があることだ。ユーザーがBB-8と遊ぶ回数が増えるにつれて、BB-8は持ち主のリアクションに応じてパーソナリティを変化させるという。

BB-8は、非接触式の充電ユニットを使って充電し、Android、iOS、またはWindowsデヴァイスにBluetooth経由で接続することができる。防水加工も施されている。
ーーwired(27.9.4)





子を産み、優れたものを選ぶ「母ロボット」:大学の共同研究グループの発表(27.8.27)

人の手を借りずに「子どもロボット」をつくり、そのパフォーマンスを評価分析して、いわゆる「自然淘汰」と同じように優れた特徴を子孫に伝えることのできる、そんな「母ロボット」が開発された。

イギリスのケンブリッジ大学とスイスのチューリッヒ工科大学による共同研究グループは「子どもをつくり、その能力をテストして、次の世代に優れた特徴を残すことのできる“母ロボット”を実現した」と科学雑誌『PLOS ONE』に論文を発表した。

これは、生物界における自然選択説を通じた進化のプロセスをロボットにおいても再現し、観察できたということだ。

「自然淘汰とは、基本的に〈繁殖によるDNAの複製〉と〈表現型の評価〉との繰り返しです」と論文の著者である研究チームのリーダー、飯田史也は説明する。「このロボットのおかげで、われわれはロボットの改良とその変化の過程を観察できるようになります」

母ロボットは「開始の命令」を与えた後は、人による操作などはまったく必要なしに、小さなモーターを備えたプラスチックキューブでできた「子どもロボット」をつくり出す。

5つの実験において、母ロボットは子ロボット10台を製作した。その際、ロボットはある世代で収集した情報を用いて、次の世代のデザインを準備するわけだ。優れた部分が次の世代へと“遺伝”され、最後の世代では、子ロボットたちは所定の課題を第一世代よりも2倍速く行うことに成功したという。

子ロボットはそれぞれ、1〜5つの異なる遺伝子の組み合わせで構成される“ゲノム”によってつくられており、そのゲノムは形・構造・モーターの命令に関するすべての情報を含んでいる。

子ロボットのパフォーマンスを評価する指標するためのは、「誕生した場所から出発して、所定の場所に到達するために費やす時間」だ。いちばん早く到達できたロボットは、次の世代でも変化せずに残ってその能力を保っていた。一方で、いちばん能力の低かったロボットは、変異と交配により自然淘汰を受けたという。
---wired(27.8.27)



「力仕事スーツ」…農業や漁業むけロボット支援(27.8.20)

 農業や漁業など1次産業で活躍するロボットの開発が、国内の大学や研究機関で進んでいる。

 1次産業は担い手の高齢化や人手不足が深刻化しており、作業負担の軽減や作物の品質向上などを狙う。農林水産省は「主に工場などで利用されてきた日本のロボット技術を、農業分野にも活用していきたい」と積極的に支援している。

 農水省は今春から約12億円をかけ、大学や研究機関などの17種類のロボット開発を支援している。半数以上が、農家の負担を軽くするロボットだ。

 和歌山大の八木栄一特任教授(ロボット工学)は、農家の力仕事を助ける「農業用アシストスーツ」を開発している。重さ7キロ・グラムのスーツを着ると、手足のセンサーが関節の角度や体にかかる圧力などを感知。胸と太ももに取り付けたモーターが動き、腰の負担を減らす。20キロの箱を持ち上げても、10キロは軽く感じるという。
---読売新聞(27.8.20)




サッカー、ロボットなら世界一…千葉工大が連覇(27.8.15)

千葉工業大(千葉県習志野市)のロボット開発チーム「CIT Brains」が、7月に中国安徽省で開かれたロボットのサッカー大会「ロボカップ世界大会2015」で優勝し、昨年のブラジル大会に続く連覇を果たした。

ロボカップ世界大会で優勝した千葉工大「CIT Brains」の林原教授(左)と山本さん(千葉工大で)

 出場したのは「ヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門」。縦9メートル、横6メートルのコートで、高さ90センチ以下で二足歩行する自律移動型ロボットが4対4で戦う。13か国15チームが集まった。

 ロボットは頭部内蔵のカメラでボールを認識し、無線で味方の位置を把握してバランスよくポジションを取る。試合が始まると、メンバーができるのは応援とロボットの交代だけ。千葉工大チームは、リーグ戦5試合と決勝トーナメント3試合を無失点で勝ち抜いた。

 大会は1997年に始まった。前回使われたボールは、周囲と区別しやすいオレンジ色だったが、白と灰色に変わったため、画像認識機能の向上を図った。また、コートが毛足のないカーペットから30ミリの人工芝に変わったため、バランス機能を向上させた。チームリーダーを務めた工学部の林原靖男教授(47)は「春休みもほぼ毎日、開発に打ち込んだ」という。

 しかし、現地入りすると、新たな課題が次々浮上。日本で実験を重ねてきた人工芝よりフカフカだったため、ロボットはすぐに倒れた。スピードを遅くしても、腰を落としても効果なし。会場の照明も暗く、国内では3メートル先のボールを認識できたのに、ほとんど認識できなかった。

 初戦開始までの2日間で対応を迫られたが、他チームが足裏をスパイク状にしているのをヒントに足裏を改良した上、プログラムを修正して2メートル50先ならボールを認識できるようにした。

 2年夏から開発に関わってきた学生リーダーの4年、山本龍さん(22)は、「限られた時間で対応する能力が鍛えられた。今後につながる経験ができた」と振り返る。林原教授も「海外でも臆することなく、強い気持ちと冷静な判断で結果を残した。自信を持ってほしい」とねぎらった。
ーーー読売新聞(27.8.15)




試合風景


千葉工大ロボットチーム、ロボット、優勝の楯



オバマ大統領,テレプレゼンスロボットを歓迎(27.7.21)

1人大統領迎えることはできません... 心配な場合は、あなた代わりロボットで会話できます

大統領
バラク・オバマ初めてホワイトハウステレプレゼンス ロボットを迎えて、歓迎しました。盲目障害可視化プロジェクト創設者であるアリス ウォンの出席が、ロボットを介して会話がなされ、彼女がお祝いと挨拶を、オバマバイデン大統領両方に伝えましたそれ握手写真に代わるものではありませんが、自宅に居て送信できます確かに、今回の衝撃的な場合に限るからでしょうが、将来的 1600 ペンシルベニア アベニューこれらロボット代役が現実になるかもしれません。今後も同様な試みは続くでしょう。
ーーーengadget(27.7.21)







日本のアンデロイドの変遷(27.10.25)

平成18年に大阪大の石黒教授は、自分そっくりのジェミノイドを発表し、人間性を追求して、エリカ、高島屋や三越の案内嬢、他を次々に世に出した。その後平成27年10月に東芝の地平ジュンこに至る日本のアンデロイドをリードしてきました。
女性型の人間酷似型ロボット(アンドロイド)で、名称は「地平(ちひら)アイこ」に代表される東芝のロボットは、エーラボ、大阪大学、芝浦工業大学、湘南工科大学と共同開発したもの。人間らしい容姿の部分は、アンドロイドの研究で著名な大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授の石黒浩氏らとの協業による。実在の人間をモデルにして型を取り作成した。
その変遷を下記にまとめました。
10月の東芝の地平ジュンこは上記をご覧ください。その前の「地平アイこ」(26.10.8)
ご覧下さい。

最新少女型アンドロイドもゲスト出演。石黒浩教授・特別講義

2014年6月20日に東京渋谷で、ロボットやアンドロイドの研究で著名な石黒浩大阪大学特別教授の「特別講義」が行われた。実際にアンドロイドの制作を行っているメーカーの責任者や、3D CGによる人体デザイナーも交えて、アンドロイドの値段から「人間とはなにか」という哲学的な考察に至るまで、幅広い領域の話題が繰り広げられた。
石黒氏が自分そっくりの遠隔操作可能なアンドロイド=ジェミノイドを作って、自分の代わりに会議に出席させたエピソードは有名だが、この日は人間国宝をモデルにした「落語アンドロイド」やデパートで対面販売したアンドロイド、人間と一緒に舞台に立った「アンドロイド演劇」などのエピソードが紹介された。

少女型 アンデロイド「アナス」
現在は未公開のA-labのホームページと少女型アンドロイドの「アスナ」も公開された。アスナは15歳のアジア人の少女の姿形をしたアンドロイドで、実はまだ首から上しかできていない。首から下はただのマネキンだ。それでも首から上だけで14も自由度があり、頭を振って身体全体を揺らすことで人間らしさを表すことができる。
石黒教授は、ソフトバンクの「Pepper(ペッパー)」などの話題にも触れながら、今後3Dプリンタの進化でより優れたアンドロイドの制作が可能になり、今後5年間でロボットやアンドロイドをめぐる状況は大きく変わるだろうと将来を予測した。
 会場では、アンドロイド「アスナ」の魅力に「嫁と持ち家を諦めれば買える」とアンドロイドとの生活を夢見る男性参加者たちもいた。石黒教授が開発するアンドロイドがお天気お姉さんやアイドルを務める時代が近い将来訪れるのかもしれない。
ーー-ascii.jp(26.6.30)




阪大・石黒教授らが自立対話型アンドロイド

大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授と京都大学大学院情報学研究科の河原達也教授らの研究グループは3日、自律対話型アンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発したと発表した。顔は日本人と欧米の人のハーフに見えるように、コンピューターグラフィックスで整った顔を作成した。


自律対話型アンドロイド「ERICA(エリカ)」

音声認識や音声生成、相づちといった動作生成などの先端技術を統合し、自然なしぐさで対話できる。
 研究グループは今後、相手の意図をくんだ対話が可能なモデルを作製する計画。受け付けやカウンセリングなど利用する場面を限定した上で、より自然な対話を目指す。
ーーーnewswich(27.8.4)



ヒト型ロボットの「人間化」(25.9.2)

■「マネキンよりはるかに人間味」

 石黒氏の研究でよく知られているのが2006年、遠隔操作機能を搭載し、同氏自身にそっくりのアンドロイド「ジェミノイドHI-1」を国際電気通信基礎技術研究所(ATR)で開発したことだ。10年には実在の女性をモデルに開発した女性型の「ジェミノイドF」を発表。ジェミノイドHI-1より簡略な動きしかしないよう設計したにもかかわらず、周囲には自然な人間に見えるような印象を与えることに成功した。

 石黒氏はこれらのアンドロイドを実際に様々な状況で利用し、人間は自分が思っている以上に曖昧な感情を持つ存在だと実感。人が相手を人間らしいと感じる行動は、自分の周りの状況に応じて変化する感情表現に大きく影響されることが分かったという。

 感情表現が相手に影響を与えるケースとして、石黒氏は12年に新宿高島屋でのバレンタインデーキャンペーンにジェミノイドFを展示した際の興味深いエピソードを紹介した。

ジェミノイドFを展示した新宿高島屋でのキャンペーン風景=大阪大学提供
ジェミノイドFを展示した新宿高島屋でのキャンペーン風景=大阪大学提供

 ジェミノイドFには男性と待ち合わせをしているという設定をした。にっこり笑ったり、目線を手元に下ろして不安そうな表情したり、遠くを切なげに見つめたりといった65通りのシーンを想定。動作や表情がゆっくりと変化するようにした。その結果、来場者からは「マネキンよりはるかに人間味を感じる」といった声が多く寄せられたのだ。

■アンドロイドに恋愛感情を抱く

 ジェミノイドFの公式ツイッターアカウントも用意し、定期的につぶやくようにした。実際は人間が文章を書いていたのだが、つぶやきを受け取る側は、人工のアンドロイドという印象が薄らぎ、ジェミノイドF自身が考えて発言しているように思えたとのことだった。

■産業用ロボとの共同研究を

 今後、より人間的なアンドロイドを開発するための方策として、石黒氏は興味深い提案をしている。日本は産業用ロボットで世界をリードしているが、表面的な技術競争にとどまっている部分も多く、深い人間性に関わる研究はほとんどされていないという。

 一方、いくつかの課題はあるものの、多種多様なコンテンツがそろうゲームには、人間の感情に影響を与えるためのさまざまなノウハウが詰まっている。そこで、ハードウエアの機能や性能で定評のある日本の産業用ロボットとゲームを組み合わせた共同研究をするべきだというのだ。優れたソフトとハードの交流により、現在のアンドロイドよりも深い人間性を感じさせるロボットの開発が期待できるからだ。

 日本生まれのゲームはユニークなキャラクターと斬新なストーリーで世界中にブームを巻き起こし、数多くのファンをつくってきた。魅力的なゲームの「心」を移植し、人間的な感情を持ったアンドロイドが登場する――。そんな未来を考えるとわくわくする。
ーーー日経新聞(25.9.2)


ジェミノイドーF --AFP




【CEDEC 2013】アンドロイド研究の第一人者・石黒浩氏が語る「アンドロイドを通した人間らしさの探求」

8月23日、CEDEC2013において、大阪大学の石黒浩氏が「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演を行いました。


石黒氏と自分そっくりのジェミノイド
 
ご存知の方も多いかもしれませんが、石黒浩氏はアンドロイド開発と研究における世界的第一人者。自らの姿形にそっくり似せたアンドロイドも制作しており、昨今では、アンドロイドで講演を行うことも多いそうです。「今回は残念ながら本物です」と講演早々、ジョークを飛ばして会場を沸かしました。
しかしながら、徐々にロボットが人間に近づくといっても、「人間」という存在には未だに謎があります。そこで石黒氏の研究はただ人間に近いロボットを開発するだけではなく、「人間」そのものを解明することにもあるのです。そのため、実用化にはほど遠いものであっても、多大な資金をかけてリアルなアンドロイドを開発しています。それらのリアルなアンドロイドと共に過ごすことで、「人間とは何か」を考察するのが、石黒氏の研究の重要な要素なのです。

■センサーネットワークと遠隔操作によるロボットの実用化

まず石黒氏は実用的なアンドロイド技術の紹介から講演を始めました。現在、もっとも発展しているのは、センサーネットワークと遠隔操作を生かしたロボットです。センサー技術は日々進化しており、コストも安価になっていますが、それでも人間と同じような認知処理を行うことはまだまだ難しいそうです。そのため、複雑な情報処理を行うセンサーネットワークをインフラとして利用しながら、場合に応じて、遠隔操作でロボット動かすのが現在、注目を浴びている手法だといいます。

具体例として、ユニバーサル・スタジオのお客様案内ロボットが紹介されました。これらのロボットの9割は自動的に動いていますが、お客様の質問に応じた対話はスタッフによる遠隔操作です。これによって、ひとりのオペレーターで6台程度のロボットを制御できるため、人件費の削減には効果があるといいます。
このようなセンサーネットワークと遠隔操作によるロボットが実用化すると、次は自律型知的システムを搭載したロボットが登場すると、石黒氏は予想しています。つまり、遠隔操作を行わずとも、ロボットだけで複雑な情報処理を行う技術の発展です。技術が進展して市場が開拓すると、技術の自動化、自律化が発生するのは必然であると、石黒氏は指摘しています。
これら人間の見かけの研究にとどまらず、石黒氏は人間の中身についての認知科学、脳科学的な研究を行っているそうです。それらは多分野を横断するアンドロイドサイエンスとして、ゲーム業界にも今後は関わっていくことになるだろうと展望を述べて、講演を終えました。
ーーーinside.games(25.8.29)





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