弔辞の構成・文例・弔電例


■はじめの言葉例


  • 秋深く落葉しきりの季節、惜しくも長逝された故○○翁社葬の儀にあたり、業界を代 表してお別れの言葉を申し上げたいと存じます
  • ○○君、いま君の霊前に無限の悲しみをこめ、○○課同輩一同、謹んで哀悼の意を表します
  • 本日ここに○○先生のご霊前にお別れのご挨拶を申し上げなければなりません。人生のはかなさを感ずるにあまりある悲しみでございます
  • わが莫逆の友○○君の死を悼む。君は余りにも泉途に赴くを急いだ。後進に道を譲ったとはいえ、君の影響は今も大なるものがあり、君を頼りにしている人々は数多い
  • ○○先生、突然の先生の訃報に我々一同は、本当に驚き深い悲しみでいっぱいです
  • あなたが亡くなったという、思いもよらぬ悲しい知らせを受けた瞬間、私は暗闇につき落とされたような絶望感に襲われ、言葉もなく立ちすくんでいました
  • 君とはついこの間楽しく語り合ったばかりなのに、今君は遺影となって僕の眼の前にいます
  • ご家族の手厚い看護や治療の甲斐もなく逝去なされた○○さん
  • ○○さん、今日は悲しいお別れにまいりました
  • ○○さんと呼びかけても、あなたはもう何も答えてくれないのですね

 

■悲しみの言葉例


  • ○○業界の業界の重大な岐路にたたされたこの時にあって、先覚者ともいうべき○○氏を失ったことは、誠に惜しみても余りある痛恨の極みであります
  • ○○君、君にはわかるまい、このたびの突然の死が、ご家族のみならず当社にとってもどれだけ大きな悲しみを誘うものであるのか
  • ご家族の手厚い看護の甲斐もなく、ご逝去されましたことは、まことに痛恨のきわみであります
  • まだ○○歳の○○さん。こんなに若い生命を交通事故で失ってしまうとは。ただただ世の中の無常をうらむのみでございます
  • もはや、○○先生の勇姿を見ることは出来ず、その円満なる議長ぶり、雄弁を聞くことも出来ず、我々は誠に寂寥を感じ、哀悼にたえません
  • なぜ○○氏が突然病魔に侵され、志半ばにして逝ってしまわなければならなかったのでしょうか
  • 悲しいかな、慈父に別るる思いでいっぱいです。今われわれは偉大なる指導者を失い、再び親しく教えを乞うすべもありません
  • 私達の胸は、悲しい思いで今にも張り裂けそうです
  • なんたる無情でしょう。天は惨酷にも○○さんを不帰の人にしてしまった
  • 病院で一生懸命、悪い神様と戦っていたのね。○○ちゃん、苦しかったでしょう


 

■人柄をあらわす言葉例


  • ○○氏は、天性の才能、剛気不屈の精神、それに人間味豊かな性格をもって○○株式会社を今日まで育てあげられました
  • その真摯なお人柄と、開拓者精神にあふれた積極性は、常に後に続くわれわれの指針でありました。今に思えばどれだけ多くのものを譲り受けたか計り知れません
  • 人情味厚く、誰に対しても誠心誠意、公平無私でありました○○社長。誰もがその風格を親しみ、その徳を慕っておりました
  • 御令室様、あなたは常に満面に笑みをたたえられ、訪れる者を柔和なまなざしで迎えて下さいました。それは清楚な野の花のようでした。しかし今やそれも空しくなってしまわれたのです
  • 君の悠揚とした風格は、人を惹きつけるものがありました。円転滑脱趣味も豊かで、いつも多くの友人に囲まれていました
  • ○○組合長は、ご家庭でそうであったように、わが○○組合でも、よき親父であり、頼りになる兄貴であられました
  • 真実一路の信念に燃える情熱が、どれだけ私どもを力づけたことか、またその飾らないお人柄、その優しさにはお礼の言葉もございません
  • 私たちのだれもが○○さんの人間味あるひととなりに接し、親しみとともに深い尊敬の念を抱かずにはいられませんでした
  • 実にスポーツマンらしい爽やかな人柄で、誰からも好かれ、家庭を愛し、仕事を愛し、同僚を愛してきた君
  • 先生は学問の師、人生の師であると同時に、厳しさと優しさを持った父親のような方 でした

 


■功績をあらわす言葉例


  • あなたの残された輝かしい業績の数々は、とこしえに業界の指針として我々の中に残ることでしょう
  • ○○社長のこの業界に於ける半世紀の足跡は、そのまま○○株式会社の発展の歴史を物語っているということが出来るのであります
  • 君の独創力は比べるものがなく、○○を発明し、わが社の発展に大きく貢献した功績は衆知の処であります
  • 寝食を忘れてのご努力は、ここに申し上げるまでもなく、ご功績は永久に消えることはありません
  • ○○さん、あなたが地域社会の発展に尽くされた功績は非常に大きいと存じています
  • その数多い功績の中でも、○○○○は、わが市民が永久に忘れることの出来ない偉業と誰もが信ずる次第であります
  • 優れた先見の明とその努力とで、またたく間に中心的人物として、内外からも多大の期待をかけられていました
  • 私たちは今、偉大なまとめ役を失って途方に暮れています
  • ○○さんがその生涯をかけ心血を注いで育んでこられたこの会も、やっと軌道に乗り出し、これからという時でした
  • 今日のわが社の素晴らしい業績も、貴方の手腕に負うところ大であります

 


■エピソード例


  • 公私に旦る交友の思い出
  • 故人がやり残した仕事のこと
  • 学生時代の故人の思い出
  • 二人の出会いのキッカケ
  • 故人が特技にしていたこと
  • 大英断をもってのぞんだ事件
  • 生前、故人と約束したこと
  • 故人に賜わった数々の教えについて
  • 死去の知らせを聞いたときの思い
  • 故人のニックネームの由来

 



■誓いの言葉例

  • 先生の遺業を継ぐべく更に一層の努力をする覚悟でございます
  • 先生のみ教えは、尊い教訓として、私どもの胸裡に深く刻まれていくことをお誓いいたします
  • あなたが誰よりも情熱を傾け、その一生を捧げられた○○市政を更に発展させることを心から誓うものであります
  • 今後は○○氏がお与え下さったご恩恵とご指導を守り、発展せしめご厚恩にお報いしたいと思います
  • 終生あなたが掲げられた信念と指針を必ずや受け継ぎ、更なる発展へ邁進する覚悟でございます
  • あなたの人徳や数々のご功績は○○委員の模範として永久に生き、またそお使命遂行に当たって示された崇高な精神は、必ずや社会建設のために活躍される同友後輩の方々にとって、大きな指標となることと信じます
  • 残された私どもがそれぞれ精一杯生き抜くことが、○○氏のご遺志を継ぐことになると思います
  • あなたが一途に生きてこられた豊かな人生を私たちは決して忘れないでしょう
  • 我々は○○翁の真摯な生き方を人生の手本に、社会人として恥ずかしくないように歩いていきます
  • 真剣に生きようとした君の姿は、私たちの心の中にいつまでも生き続けるでしょう

 



■励ましと慰めの言葉例


  • 突然のことであり、ご遺族の方々の悲しみは、いかばかりかとお察し申しあげ、心より哀惜の意を表するものであります
  • 御遺族、御親族の方々の胸中は、まさに悲嘆と断腸の極みかと存じます。それを思い、不肖わたくしも胸を引き裂かれるばかりです
  • ご遺族の方々のお嘆きはさぞやとお慰めの言葉もありませんが、特にご高齢のご母堂様のご胸中はいかばかりかと察するだに痛恨の極みであります
  • ご遺族の方々の悲嘆はまさに断腸の思いさながらでございましょう。ここに深く哀悼の意を表するものであります。このうえはなにとぞ力強くお過ごしなられるよう祈念いたす次第です
  • 長い年月、喜び悲しみを共にしていらしゃいました母子であっても、いずれはこうした別れの日を迎えねばならぬとは、現世の定めながら、○○様のご悲嘆はどのようなものであろうかと、今はお慰めの言葉もありません
  • ○○君、私どもは今後、君の御遺族の将来を配慮し、出来るかぎり支えとなってまいりたいと存じます。どうぞ君は安心していてください
  • ○○さん、あなたの血をひくお子様です。きっと立派に成人されると信じております。そしていつの日にか彼の父親がどんなに立派な人であったかを我々の口から話して聞かせたい
  • この後もあなたの御人徳は永く記憶され、御遺族の皆様がこの悲しみを乗り越えて強く生きて行かれる心のより所となることでしょう
  • どうか安心して冥せられ、御遺族と私ども○○会の上にいつまでも御加護を賜りますようお願い申し上げます
  • 微力ながら奥様のお力になり、生前通りの相代わらぬお付き合いをさせていただく事を申し添えます
  • 残されたご遺族に対し、私たち同僚ができうる限りを努めますと誓います。遺族のことは何一つ心配することなく、安らかに眠られんことを後輩として祈るばかりです

 



■結びの言葉例

  • ○○様、心残りではございますが、これでお別れいたします。どうぞ安らかに静かにお眠り下さい
  • ○○氏のその偉業に対し、心から尊敬と感謝を捧げ、謹んで氏の御冥福をお祈り申し上げます
  • どうぞ安らかにお眠り下さい。香煙ゆらぐなかに、にこやかな笑みをたたえた○○社長のお写真を拝しつつお別れいたします
  • 最後に君の在りし日の遺影の前で、永遠の別れを申し上げ、衷心より御冥福を祈って弔辞といたします。いざさらば○○君。ゆっくりと休んでくれたまえ
  • 流水落花、変転定めなき世とは申しながら、別れは辛く名残は尽きません。が、しかしお別れしなければなりません。慈母と仰いだ貴女様の御冥福を心からお祈りして最後のご挨拶に代えさせていただきます
  • 天寿を全うし、永眠された翁の霊に申し上げます。今日只今よりあなたの遺徳を胸に前進して参ります。いずれお会い出来ることと存じます。それまでしばしの別れを申し上げ弔辞といたします
  • それではお別れでございます。私たちはここに、○○さんの遺業をさらに進展させることを再びお誓いし弔辞に代えさせていただく次第でございます
  • 願わくば、末永く私どもの行く手をお見守りください
  • このうえは、あなたが安らかに眠られることを衷心よりお祈りいたしまして私のお別れの言葉といたします
  • 思い切って、最後のさようならを言います

 


呼びかけの弔辞文例

  • ○○産のご霊前に謹んで哀悼の意を捧げます。
  • ○○会社を代表し、弔辞を述べさせていただきます。
  • ○○会社を代表し、故○○部長のご霊前に謹んでお別れの言葉を申し上げます。
  • ○○君、君の死はあまりにも早すぎました。
  • ○○君、と呼びかけても君はもう応えてくれないのですね。
  • 僕は今深い悲しみの中にいます。



哀惜の言葉の文例

  • かけがえの無い存在であった○○部長を失いましたことは、筆舌に耐えがたく悲しみに耐えられません。
  • 朗報を心待ちにしていたのですが、残念でなりません。
  • 何とか一命を取り留められるようにと祈っていたのですが・・・
  • 人生これからというときに急逝され、どんなに無念であったことでしょう。
  • ○○さんの明るい笑顔が今でも瞼にはっきりと浮かんできます。
  • ○○部長は分け隔てなく対応してくださり、いつも私の励みとなっておりました。
  • 人生半ばでの急逝、一番悔しく思っているのは本当は君ですよね。



結びの文例

  • 部長のご冥福をお祈りし、弔辞に代えさせていただきます。
  • ご遺志を成し遂げることを、ご霊前に誓い申し上げます。
  • 君の遺影に最後のお別れを述べ、心から冥福を祈って弔辞とさせていただきます。
  • ○○君、私たちが君の遺志を引き受けます。
  • 君はどれほど多くのことを教えてもらったことでしょう。これを生涯忘れることはないでしょう。
  • 今までの厚い友情をありがとう。僕は君の友達で本当によかった思います。






弔電の文例抜粋

以下はNTTから抜粋した弔電の文例です。実際には123種類の弔電の文例がありますが、以下では各文字数ごとの弔電文例を抜粋します。下記以外の弔電文例を確認したい人、また実際にNTTの電報サービスを利用したい人は NTTの電報サービス までアクセスしてください。

  • ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。(23文字)
  • 在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。(27文字)
  • 悲報に接し、悲しみにたえません。心よりご冥福をお祈りいたします。(32文字)
  • 御社社長様の不慮のご逝去の報に接し、御社ご一同様に衷心より哀悼の意を表します。(39文字)
  • あまりに突然のご逝去、お慰めの言葉もございません。ただ、ご冥福をお祈りするばかりです。(43文字)
  • 突然の悲しいお知らせに接し、悲しみにたえません。在りし日を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。(48文字)
  • ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。ご家族の皆様が心を合わせて、強く生きられますようお祈りいたします。(54文字)
  • 悲報に驚いています。あなたのお気持ちを思うと胸が痛みます。 心から哀悼の意を表し、お母様のご冥福をお祈りいたします。(57文字)
  • ご令息様の突然の悲報に愕然といたしております。ご家族の皆様のお悲しみはいかばかりかとお察しいたします。謹んでお悔やみ申しあげます。(65文字)
  • 突然の悲報に接し、動揺のあまり声も出ませんでした。 ご遺族の方々のお悲しみはいかばかりかとお察しいたします。心からご冥福をお祈りいたします。(69文字)
  • 突然の悲報に接し、呆然自失のありさまです。お元気だったころのお姿ばかりが目に浮かび、訃報がいまだに信じられません。 今はただ、ご冥福を祈るのみです。(73文字)
  • 突然の悲報に接し、驚いております。残されたご家族の皆様のご心情をお察しし、すぐにもお慰めに飛んでまいりたい気持ちですが、遥かな地よりご冥福をお祈りいたします。(79文字)
  • まさかとは思いましたが、ニュースで知り驚いています。さぞかし皆様お心落としのことと存じますが、一日も早くお悲しみから立ち直られますように。謹んでお悔やみを申しあげます。(84文字)
  • 最愛の友の訃報を聞き、深い悲しみに襲われています。 仕事を愛し、家族や友を愛し、何事にもひたむきだった彼。 ご遺族皆様のご心中をお察し申しあげ、心からご冥福をお祈りいたします。(86文字)
  • ご逝去の報に呆然といたしました。働き盛りのお元気だった故人の面影が目に浮かびます。教えていただきたいことが、まだまだたくさんありましたのにと悔やまれます。心からご冥福をお祈りいたします。(93文字)
  • ご主人様のご逝去を知り、驚愕いたしております。いたってご壮健と伺っておりましただけに、申しあげる言葉もございません。皆様のご落胆もいかばかりかと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。ご冥福をお祈りいたします。(104文字)