ブータン国王 被災地の小学校訪問

応援してくれる人々、国々の暖かい心


 支援のお礼・赤の広場で盛岡さんさ踊り ロシアの震災支援に感謝の舞い
(25.9.1)



1日夜、モスクワの赤の広場で始まった国際軍楽祭「スパスカヤ・バーシニャ」で披露された盛岡さんさ踊り(共同)


1日夜、モスクワの赤の広場で始まった国際軍楽祭「スパスカヤ・バーシニャ」で踊る盛岡さんさ踊りのチーム(共同)




ロシアの首都モスクワの「赤の広場」で1日夜始まった国際軍楽祭「スパスカヤ・バーシニャ」に、岩手県の「盛岡さんさ踊り」チームが日本の団体としては初めて参加した。
 山吹色の浴衣の約50人が石畳の広場で舞い、特設スタンドを埋めた数千人から大きな拍手が送られた。チームを率いた盛岡商工会議所青年部幹部の野坂哲司さんは「東日本大震災の時の支援へのお礼の意味を込めて参加した。(直前まで降った)雨も上がり良く踊れた」とほっとした様子で話した。(共同)
−−−産経新聞(25.9.2)






女川町への援助に謝意   カタール首長へ安倍首相(25.8.28)



安倍晋三首相は28日(日本時間同)、カタールのタミム首長との会談で、東日本大震災により被害を受けた宮城県女川町の水産加工施設がカタールの資金援助で再建できたと説明し、謝意を伝えた。 タミム首長は「カタールの支援が生かされることを非常にうれしく思う」と応じた。安倍首相はその後開かれた昼食会で女川町の漁協や商工会の関係者が作成した感謝の寄せ書きをアブドラ首相に手渡した。(共同) <写真は、カタールのアブドラ首相(右)に、宮城県女川町の関係者が作成した感謝の寄せ書きを手渡す安倍首相=28日、ドーハ(内閣広報室提供・共同)>
−−−産経新聞(25.8.28)







 犠牲者に深く哀悼…天皇陛下お言葉の全文(24.3.12)


東日本大震災から1周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。

1周年追悼集会 天皇陛下の追悼のお言葉
東日本大震災一周年追悼式で、お言葉を述べられる天皇陛下(産経新聞提供)

 1年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ2万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には消防団員を始め、危険を顧みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることができません。さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。

 この度の大震災に当たっては、国や地方公共団体の関係者や、多くのボランティアが被災地へ足を踏み入れ、被災者のために様々な支援活動を行ってきました。このような活動は厳しい避難生活の中で、避難者の心を和ませ、未来へ向かう気持ちを引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深くねぎらいたく思います。

 また、諸外国の救助隊を始め、多くの人々が被災者のため様々に心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で互いに絆を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に印象付けられたと記されているものがあります。世界各地の人々から大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。

 被災地の今後の復興の道のりには多くの困難があることと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そしてこの大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います。

 今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。
−−読売新聞(24.3.12)

1周年震災追悼 国立劇場
東日本大震災一周年追悼式で、お言葉を述べられる天皇陛下

東日本大震災1周年追悼式 天皇陛下 黙礼
東日本大震災一周年追悼式で、お言葉の前に頭を下げられる天皇、皇后両陛下


祭壇に向かって黙とうされる天皇、皇后両陛下
−−−産経新聞(24.3.12)

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大震災1周年 全国の応援、各国の応援模様(24.311)



東京スカイツリー、追悼のライトアップ、東京


1周年追悼集会、兵庫県


復興の祈り、釜石市


追悼ライト、気仙沼


北海道南富良野町、ゲレンデに火がともされ、「絆」の文字




世界のリーデイング科学誌英国のエイチャーで越前高田の一本松を掲載


世界のリーデイング科学誌アメリカのサイエンス誌で福島第一原発の事故前の冷却プールを掲載

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 ジョン・ルース駐日米大使語る(24.3.12)


地震発生のとき、私は大使館で会議中だった。まずしたことはワシントンへの電話だ。これが、支援に向けてわが国のメカニズムが動き出す引き金となった。在日米軍司令官のフィールド中将と協議して、調整に入り、松本(剛明)外相(当時)に支援を申し出た。

震災1周年 ジョンルイス駐日米国大使語る

 日本はかつてない複合的な危機に遭遇した。日米関係は米国の外交政策のコーナーストーン(礎石)で、50年にわたってアジア太平洋地域の平和と安定に責任を果たしてきた。日米同盟は、両国がこの危機に力を合わせて立ち向かうという意味で真価を問われた。

 トモダチ作戦は、人員約2万4千人、艦船約20隻、航空機約200機が展開する大規模な作戦となった。われわれの焦点は、いかに日本を助け、同時に在日米国人を守ることだった。

 両国の意思疎通は日々改善されていった。福島原発事故では情報交換のメカニズムを立ち上げた。われわれは、日米同盟の下、これまでやってきた訓練と計画を通して驚くほど一致協力して働いた。事実、米軍は作戦全体を主導した自衛隊に強い感銘を受けた。

 日米の絆は、震災前も今も驚くほど強いままだ。米国人が3・11に思ったことは、日本人は強靱(きょうじん)で、冷静で、決然とし、めげない、ということだった。帰国する度に米国で同じ印象を聞いた。オバマ大統領もそのように感じている。

 最初に東北の被災地を訪ねたのは震災発生から12日後。人生で最もつらく、心を打たれた日だった。どんな言葉を使ってもその日の私の感情は表現できない。

 米国には日本と特別の関係がある。私だけでなく、大統領、国務長官、国防長官らが日本の危機を知るやいなや、自分たちができることは何でもしようと本能的に反応した。

以来、被災地に足を運ぶ度に人々との関係が深まっていった。さまざまな人から話を聞き、持てる限りの資源を復興に投じようという決意を新たにしてきた。

 この1年で復興は驚異的な進展を遂げたが、途方もない量の作業が残されている。だからこそ米国はこれからも日本のそばにいる。

 若者に希望を与えるために「トモダチ・イニシアチブ」を立ち上げた。東北など日本の若者に投資し、彼らを米国と結びつける構想だ。これはいくつかのひらめきから生まれた。

 陸前高田市の戸羽(太)市長に会って、米国に何ができるかを聞いたことがある。市長は検討させてほしいといい、その後私のオフィスに来て『陸前高田の若者に、英語の力を磨いて米国に行けるチャンスを与えられるのではないか』と提案した。津波で家族を失ったある若い女性は、私宛ての手紙で『私の夢は米国に行って英語を学ぶことです』と書いた。

 貢献したい分野は、起業家精神の育成を通じたイノベーションだ。トモダチ構想の柱でもある。私は職業人生を通じイノベーションがいかに経済を再生に導くかを見てきた。長い目で見れば(東北には)たくさんの潜在力がある。
−−産経新聞(24.3.12)





ウクライナで震災犠牲者を追悼(25.3.12)

東日本大震災から1年を迎え、チェルノブイリ原子力発電所の事故の被害を受けた旧ソビエト・ウクライナの人たちが震災の犠牲者を追悼し、日本の人たちに思いを寄せるコンサートがウクライナの首都キエフで開かれました。

キエフでは、11日現地時間の早朝、震災が発生した時刻に合わせて現地の日本人や市民50人近くが集まって黙とうをささげ、震災の犠牲者を追悼しました。
このあと夜には、市内の国立オペラ劇場で追悼コンサートが開かれ、長年、音楽を通じてウクライナと交流を深めてきた日本の指揮者、上野隆史さんが、地元の音楽家たちとともに舞台に立ちました。
演奏された曲は、大震災と26年前のチェルノブイリ原発の犠牲者を追悼するとともに、福島第一原発の事故に直面している福島の人たちに思いを寄せることがテーマになっています。
このうち、合唱曲では、福島の復興と大地の再生を祈る歌詞が披露されました。
会場では、チェルノブイリ原発近くに住んでいたという女性が「日本の人たちが勇気と楽観的な気持ちで困難を乗り越えてくれることを期待しています」と述べるなど、日本の人たちに向けて励ましのことばが多く聞かれました。
このコンサートの収益は、福島とチェルノブイリ、二つの原発事故の被害を受けた人たちにおくられるということです。
−−NHK(3.12)





〈震災1年〉銀座・和光、鎮魂の鐘 歩行者天国で黙祷(24.3.12)

東日本大震災の地震が起きた午後2時46分、東京・銀座の「和光」の鐘が鳴らされた。歩行者天国の人波のなか、人々が手を合わせ、黙祷(もくとう)した。

銀座 歩行者天国 黙祷
−−朝日新聞(24.3.12)

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「日本人の努力をかがみとしたい」オバマ大統領が声明 震災1年で


オバマ米大統領は9日、東日本大震災の発生から1年になるのを前に、「哀悼の意を表し、復興に向けた日本人の努力を鑑(かがみ)としたい」との声明を発表した。


オバマ大統領日本の努力を鏡に
オバマ大統領(イメージ)

 声明は米国による救援活動「トモダチ作戦」に触れ、「震災から1年たったが、米国は復興に向けた援助を惜しまない」と支援の継続を表明した。

 東京電力福島第1原発事故に対する米専門家チームや、人道面における官民をあげたあらゆる復興支援を通じ、日米同盟をより強固なものにしていきたい−としている。
−−−産経新聞


東日本大震災への支援をブラジル国民に呼びかけるオバマ米大統領、リオデジャネイロ(2011.3.21)


 米大統領 復興の努力を手本に


東日本大震災から1年となるのを前に、アメリカのオバマ大統領は声明を発表し、被災した人々の復興に向けた努力を賞賛するとともに、引き続き日本への協力を惜しまない考えを強調しました。

オバマ大統領 日本人の努力 手本  EUも

きぜんとした姿は忘れられない

この中でオバマ大統領は、震災の犠牲者に哀悼の意を改めて示したうえで、「信じられないような被害に直面しても、被災地の人々がきぜんと対応した姿は忘れることができない。断固たる決心を胸に粘り強く生活を立て直そうとする姿は、われわれも手本としたい」と述べ、被災した人々の復興に向けた努力を賞賛しました。
そしてオバマ大統領は、「日本はアメリカにとってかけがえのないパートナーだ。両国間の友情と同盟関係は揺るぎのないもので、アメリカは日本の復興を支援し続ける」として、東京電力福島第一原子力発電所をより安定化させるための支援など、日本への協力を惜しまない考えを強調しました。

EUも声明を発表

また、EU=ヨーロッパ連合のファンロンパイ大統領とバローゾ委員長は、9日、共同で声明を発表し、「犠牲者の家族に哀悼の意を表すとともに、逆境に直面した際に日本国民が示した力強さを高く賞賛したい」と述べました。
そのうえで、去年5月に行われた日本とEUとの首脳会議について、日本語の「絆」ということばを使って「絆サミット」と呼んで振り返ったうえで、「絆サミットの精神にのっとって日本との友好関係をさらに緊密化させていきたい」としています。
EUは信用不安から脱却するための一環として、日本との間で貿易やサービスの自由化を目指すEPA=経済連携協定の締結に向けて前向きな姿勢に転じており、ことし6月にも東京で行われる首脳会議で、本格的な交渉入りで合意できるよう事前の調整が続いています。

ーーNHK(24.3.10)






 スーチーさん:震災遺児へ「心配していること忘れないで」


【ヤンゴン西尾英之】「震災で親を失った皆さん。私たちが遠く離れたビルマ(ミャンマー)から、あなたのことを心配していることを忘れないで」。毎日新聞に「ビルマからの手紙2012」を連載中のミャンマー民主化運動指導者、アウンサンスーチーさん(66)は8日、東日本大震災1年を前にメッセージを寄せた。「私も幼いころに父親を失った」とも話し、特に震災で親を失った子供たちに困難を乗り越えて成長するよう呼びかけた。

スーチー 災害孤児応援

 「一体何人の子供が親を失ったの?」。ミャンマー最大都市ヤンゴンのスーチーさんの自宅で行われた毎日新聞との会見。話題が東日本大震災に及び、多くの震災遺児が生じたことを知ると、それまでにこやかに話していたスーチーさんの顔色が変わった。

 東日本大震災で両親や一人親が死亡・行方不明となった「震災孤児」(18歳未満)は240人、父か母のいずれかが死亡・行方不明となった「震災遺児」(同)は1360人(いずれも厚生労働省まとめ)。「その子たちの世話は誰がしているの?」「政府は支援しているの?」。スーチーさんは記者にたたみかけるように問いかけた。

 スーチーさんの父親でミャンマー独立の父と呼ばれるアウンサン将軍は1947年、国の独立を目前に暗殺された。スーチーさんにとって「親を失った子供たち」は、わずか2歳で父親を亡くしたかつての自分の姿だ。「毎日新聞の読者にメッセージを」と求めると、「私の言葉を、親を失い苦しんでいる子供たちに届けたい」と前置きして語り始めた。

 「私の母は立派な人だったけれど、私の心にはいつも父がいないことがありました。あなたたちも今、同じように感じていると思います。どうか、私たちがいつもあなたを心配していることを忘れないで」。メッセージをそう締めくくった。
−−毎日新聞(24.3.10)





 韓国から受けた支援に対する感謝




韓国の支援に感謝
在韓国日本大使館は9日付の朝鮮日報など韓国主要3紙にメッセージ広告を出し、東日本大震災直後に韓国から受けた支援に対する感謝を表明した。

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 自衛隊の災害派遣 97%が評価

 内閣府が10日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、東日本大震災に関する自衛隊の災害派遣活動を「評価する」と答えた人は97.7%に達した。自衛隊に好印象を持つ人も91.7%となり、昭和44年の調査開始以来、過去最高となった。危険を顧みずに献身的な活動を続けた自衛隊の存在が改めて評価されたといえる。

 自衛隊に対する印象について「良い」と答えた人は37.5%で、「どちらかといえば良い」(54.2%)と合わせると91.7%が好印象を持ち、3年前の前回調査より10.8ポイント増加した。「どちらかといえば悪い」、「悪い」は合わせて5.3%にすぎなかった。災害派遣活動については「大いに評価」が79.8%、「ある程度評価」は17.9%。「全く評価しない」の回答は皆無だった。

 米軍が震災後に展開したトモダチ作戦は79.2%が「成果をあげた」とし、日米安保条約が「役立っている」とした回答も過去最高の81.2%に上った。震災を通じて日米同盟の必要性が浸透した形だ。

 自衛隊の存在目的を尋ねた複数回答の項目では、「災害派遣」(82.9%)が前回調査同様トップだったが、次点の「国の安全の確保(外国からの侵略防止)」が78.6%(前回比8.6ポイント増)に急増。

 背景には北朝鮮や中国の軍事的脅威を挙げる回答が増加し、72.3%が日本が戦争に巻き込まれる危険性を感じていることがある。このため、防衛力を「増強した方がよい」との回答も24.8%(前回比10.7ポイント増)となり、過去最高を更新した。

 調査は1月5〜22日、全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.1%で、昭和44年から3年ごとに行われている。

−−−産経新聞(24.3.10)









福島県沿岸部の警戒区域内で一斉捜索


一斉捜索 福島県沿岸部
東日本大震災から1年を前に、福島県警は8日、原発事故による警戒区域を含む沿岸部と、地震で決壊した同県須賀川市の農業用ダム「藤沼湖」の下流域で、行方不明者の大規模捜索を行った。


震災から1年を前に、福島県沿岸部の警戒区域内で福島県警、海上保安庁、消防などにより、行方不明者の大規模捜索が行われた。9日までの予定
−−産経新聞(3.9)






日本人の忍耐力に感心…宇宙から復興メッセージ

東日本大震災から1年を前に、国内外の宇宙飛行士が日本の復興・再生を願うメッセージを寄せ、宇宙航空研究開発機構のホームページで2日、公開された。

3.3 宇宙飛行士から復興メッセージ
震災から1年を前に、励ましのメッセージを寄せたバーバンク船長
(中央)ら(米航空宇宙局、宇宙航空研究開発機構提供

 高度400キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のダニエル・バーバンク船長(米国)らからは「日本の上空を通るたびに、復興に向けて懸命に頑張っている日本人の忍耐力と勇気に感心している」と、激励の言葉が届いた。


震災から1年を前に、励ましのメッセージを寄せた星出宇宙飛行士
(宇宙航空研究開発機構提供)

 また、7月からISSに長期滞在する星出彰彦さんは「訓練で世界中を訪れるたびに励ましの言葉をいただく。宇宙から見守っている人もいる。頑張っていきましょう」とエール。再来年、ISSの船長を務める若田光一さんは「復興へ立ち向かっている皆さんと同じ日本人であることを誇りに思う」と語った。
--読売新聞(24.3.3)




福島県警と消防、年内最後の大規模捜索 警戒区域も対象

福島県警は消防と合同で29日、同県の沿岸部一帯で東日本大震災の行方不明者の一斉捜索を行った。年内最後の大規模捜索で、30日にかけて延べ約360人を動員する。
警戒区域で行方不明者の大規模捜査
福島第一原子力発電所の排気筒を望む海岸線を捜索する福島県警の捜査員ら=29日午前11時11分、福島県浪江町請戸

 東京電力福島第一原発事故による警戒区域を含め、新地町からいわき市にかけての沿岸部全域が対象。同原発から約7キロの浪江町の請戸漁港では、防護服姿の警察官らが、防波堤の消波ブロックや岩の隙間をのぞき込んで確認した。松本光弘県警本部長は「警戒区域は、住民が自分で家族を捜したくても入れない。その思いを共有して捜索に当たる」と話した。

 震災による福島県内の行方不明者は29日現在、218人。警察庁のまとめでは、不明者は全国で3451人にのぼる。岩手、宮城両県はすでに今年の大規模捜索を終えている。
−−−朝日新聞(23.12.30)




被災地から世界に“ありがとう”
応援にお礼

震災の被災地を支援してくれた世界中の人たちに、インターネットを通して感謝の気持ちを届けようと、宮城県南三陸町で世界各地の言葉で「ありがとう」と伝えるビデオメッセージの撮影が行われました。

この取り組みは地元や東京の大学関係者などで作るボランティア団体が行ったもので、19日は南三陸町のホテルで撮影が行われました。撮影ではボランティア団体の呼びかけに応じた人たちが、世界各地の言葉で「ありがとう」と書かれた画用紙や直筆のメッセージを手に持ち、カメラの前で感謝の気持ちを伝えていました。このうち、ヘブライ語で「ありがとう」とメッセージを伝えた女性は、「震災のあと体調を崩したときに、イスラエルのお医者さんに診察してもらったのでお礼を言いたかった」と話していました。この団体では今後もこのメッセージビデオの撮影を続け、順次、インターネット(http://www.arigatoproject.org/)で公開することにしています。
−−NHK(11.20)



ブータン国王被災地で慰霊の祈願ブータン国王訪問 慰霊
相馬港原釜・尾浜地区で、手を合わせ慰霊の祈願を行った

相馬市の桜丘小学校


生徒は校歌合唱やよさこい踊りなどを披露

国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻は18日、東日本大震災で被災した福島県相馬市を訪れた。国王夫妻は市内の小学校や漁港などを訪問し「ブータン国、国民を代表して親愛の情と励ましの気持ちを持っています」などと激励、津波で大きく被災した地区では鎮魂の祈りをささげた。 【産経新聞出典】




広島県のかき養殖業者

広島県のかき養殖業者を宮城県へ派遣[動画]
広島県は、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた宮城県のかき養殖業者に対して、(1)養殖資材の供給、(2)広島県のかき養殖業者による技術者派遣を行うこととしている。
今後、8月25日(木)から8月29日(月)までの間、13名のかき養殖業者を現地へ派遣した。

−−JNN(23.8.25)



バイデン米副大統領
 
バイデン米副大統領は23日午後、羽田空港から特別機で仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)に着き、東日本大震災の津波被害を受けた名取市で犠牲者に献花した。
−−読売新聞(8.24)

名取市にある仮設住宅を訪れたバイデン氏は、被災者らに「米国がどこかに去ってしまうことはない。皆さんに必要とされる間はいつまでもここにとどまり、皆さんを手助けする」と強調した。

米国の閣僚級以上の高官が被災地に入るのは初めて。バイデン氏は、震災直後から「トモダチ作戦」を展開した米軍が、再開に向けて協力した象徴的な場所である仙台空港で演説し、「同作戦は、米国で、史上最大の人道支援だ。米軍が、自衛隊の努力に加わることができ、誇りに思う」と訴えた。
−−朝日新聞(23.8.24)


宇宙飛行士・古川聡さん

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の宇宙飛行士・古川聡さん(47)から16日、東日本大震災の被災者を励ますビデオメッセージが地球に届いた。

 日本実験棟「きぼう」で活動する古川さんに希望を与えてもらおうと、福島青年会議所が宇宙航空研究開発機構を通じて提案。「きぼう」内で収録された約3分間のメッセージの中で古川さんは「候補者に選ばれてから宇宙に出るまで12年以上かかった。本当に行けるのか不安な時もあったが、自分にコントロールできないことを考えても仕方ないと(気持ちを)切り替えた」と自身のことを振り返った。

 その上で、被災者に対し「先が見えず不安だと思いますが、その日に自分ができることを積み重ねれば、きょうは昨日より、あすはきょうよりもきっとよくなります」と語りかけた。

国連の潘基文事務総長
国連の潘基文事務総長は7日午後、民間航空機で成田空港に到着した。同日中に福島県に移動、8日に東日本大震災の被災者が暮らす避難所や、高校を訪問。9日までの滞在予定。


なでしこチームの応援

優勝して東北の復興を勇気付けたなでしこチーム

中国国営の新華社通信は「日本の奇跡が世界を制した」と題した記事を配信。日本チームの技術、精神面をほめた上で「『なでしこ』の奇跡が、(東日本大震災による)地震と津波、放射能に苦しむ民族に、比類なき自信を与えるだろう」と絶賛した。(23.7.18)


デンマークのフレドリック皇太子



デンマークのフレドリック皇太子が東松島を訪問
歓迎する子供達(23.6.15)
皇太子と交歓
その後子供達とサッカーを楽しむ


 暖かい心をありがとう! 皆様の暖かい応援を決して忘れません。

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