東京オリンピック2020を成功させよう! 明日に希望を託そう!

 東京オリンピック2020決定、その会場計画を全てみる東京はどう変わるだろうか? これを機に、日本の明るい希望のある将来を開こう!

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・ニュース


新国立、工費2520億円了承 都の費用負担、8日協議(27.7.8)

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2020年東京五輪・パラリンピックの主会場になる新国立競技場(東京都新宿区)について、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は7日、総工費2520億円の建設計画で工事を進めることを決めた。東京都内で開いた有識者会議(委員長・佐藤禎一元文部事務次官)で計画を報告し、了承された。

 有識者として会議に出席した東京都の舛添要一知事も計画を容認したが、都の費用負担については明言しなかった。8日に遠藤利明五輪担当相と会い、費用負担について協議する。JSCは一両日中にも大手ゼネコンと契約を結び、今年10月に着工、19年5月の完成を予定している。

 アーチ2本で建物を支える特殊なデザインを採用したのは、この日の有識者会議を欠席した建築家の安藤忠雄氏を委員長とする審査委員会だった。12年11月、イラク出身の建築家ザハ・ハディド氏(64)の案を「象徴的なアーチ状構造の実現は、現代日本の建築技術でしか造り得ない挑戦だ」と、公募46点の中から選んだ。13年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で五輪招致に成功した東京は、このデザインの競技場を造ることをアピールした。その後、総工費が3千億円を超えるとの試算が出て、規模を見直した。
ーーー朝日新聞(27.7.8)



新国立競技場、2520億円了承 巨大アーチで765億円(27.7.8)


 新国立競技場の模型 =7日新国立競技場の模型 =7日

 巨額の整備費に批判が集まっている2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアム、新国立競技場(東京都新宿区)について、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は7日、将来に向けた構想を話し合う有識者会議を開き、整備費が2520億円に膨らんだ実施設計が了承された。JSCは10月の着工を目指し、近く施工業者と契約する。

 基本設計時の整備費は1625億円で、大会後に設置を先送りした開閉式屋根などの分260億円を除くと、今回との差額は1155億円。そのうち、2本の巨大なアーチなどデザインに伴う難工事に起因する増加分が約765億円に上った。その他、消費税増税で約40億円、建築資材や人件費の高騰で約350億円となった。

 有識者会議は主要関係機関のトップらで構成され、整備費の一部負担を求められている東京都の舛添要一知事や大会組織委員会の森喜朗会長らが出席。デザインの採用を決めた審査委員会で委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏は欠席した。
ーーー産経新聞(27.7.8)




新国立競技場、アーチを維持 総工費900億円増(27.6.24)

2020年東京五輪・パラリンピックで主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省が、流線形の屋根を支える2本の巨大なアーチを残すなど現行のデザインのまま、大手ゼネコン2社と今月末にも契約を結ぶ方針を固めたことが23日分かった。総工費は基本設計時の1625億円から900億円ほど膨らむ見通しだ。
写真・図版
新国立競技場のデザイン案=日本スポーツ振興センター提供

 文科省や事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は、7月に業者への発注を始め、10月に着工、19年春完成と、同年秋のラグビー・ワールドカップに間に合わせる現行計画通りの工程を見込む。関係者によると、総工費は昨年5月の基本設計時から大幅に膨らみ、2500億円台前半で、2社と最終調整している。人件費と資材価格の高騰が主な原因だという。

 現行のデザインは3年前の国際コンペで選ばれた建築家のザハ・ハディド氏の作品が基。しかし総工費が3千億円に膨らむとの試算が出て、基本設計の段階で延べ床面積を約2割縮小した。屋根を支える2本のアーチが特徴だが、長さが400メートル近くあるため、一部の専門家からは技術的に難しく、建設費が膨らんで工期が延びる原因だとして、見直しを求める声が出ていた。
ーーー朝日新聞(27.6.24)





国立競技場の本体解体完了(27.5.12)

 スタジアム本体の解体作業が完了した国立競技場。長年親しまれた日本のスポーツの聖地が姿を消した=12日、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)スタジアム本体の解体作業が完了した国立競技場。長年親しまれた日本のスポーツの聖地が姿を消した=12日、東京都新宿区(共同通信社ヘリから

2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとして建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)のスタジアム本体の解体作業がこのほど完了し、神宮の森に巨大な空間が広がった。事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)によると、8日にスタンドの撤去が終わり、9月末までに建物の基礎部分の取り壊しやがれき処理の終了を目指す。

 約8万人を収容する新国立競技場は10月に着工し、19年3月に完成予定。現在の建設計画には、内閣府の特別機関の日本学術会議が周辺の自然環境に配慮が足りないとして見直しを求める提言を出すなど、批判の声もある。

 解体作業前(左、2014年5月)と、12日にスタジアム本体が撤去された国立競技場=東京都新宿区(共同通信社ヘリから) 解体作業前(左、2014年5月)と、12日にスタジアム本体が撤去された国立競技場=東京都新宿区(共同通信社ヘリから)

ーーー産経新聞(27.5.12)



国立競技場、完全に姿消す…2019年に新施設(27.5.11)

2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建て替え中の国立競技場(東京都新宿区)で、地上の構造物が完全に撤去された。

 昨年7月に始まる予定だった解体工事は落札業者が決まらず、着工が5か月遅れたが、着工後は天候などにも恵まれ、作業は順調に進んだ。
地上の構造物が撤去された国立競技場(11日午後、東京都新宿区で、読売ヘリから)=加藤祐治撮影
地上の構造物が撤去された国立競技場(11日午後、東京都新宿区で、読売ヘリから)=加藤祐治撮影

 解体工事に伴い、聖火台は、1964年東京五輪の開会式から50年となった昨年10月10日に取り外され、被災地の宮城県石巻市に復興のシンボルとして無償貸与された。観客席も、希望する地方自治体などに譲渡され、国立競技場の「思い出」は日本各地に引き継がれている。

 施設を運営する日本スポーツ振興センターは「ここまでは作業が順調に進んでいる。当初予定の2019年3月の完成を目指したい」と話している。
ーーー読売新聞(27.5.11)



晴海運河に新たな架け橋 五輪選手村のアクセス向上(27.4.22)

晴海運河で進む、首都高速晴海線の橋の架設工事の現場。奥は銀座方面=22日午前、東京都中央区
晴海運河で進む、首都高速晴海線の橋の架設工事の現場。奥は銀座方面=22日午前、東京都中央区


首都高速道路会社は22日午前、東京都内の晴海運河に橋を架ける現場を報道陣に公開した。台船で運ばれた鉄製の橋桁(長さ143メートル、重さ1800トン)が、ジャッキでゆっくりと持ち上げられ、橋脚部分と接続する作業が進められた。

 建設中の橋は、首都高速晴海線の延伸区間(晴海出入り口-豊洲出入り口)の一部で、2017年度に完成予定。20年東京五輪・パラリンピックの選手村ができる晴海地区へのアクセス向上が期待される。

首都高速晴海線の橋の架設工事で、台船で運ばれた鉄製の橋桁=22日午前、東京・晴海運河
首都高速晴海線の橋の架設工事で、台船で運ばれた鉄製の橋桁=22日午前、東京・晴海運河

開通済みの一般道の上下線に挟まれており、交通に支障が出ないよう、クレーン船を使わず台船からジャッキで持ち上げる工法が用いられた。
 同社の担当者は「選手村の目の前に出入り口ができるので、競技場へ向かう選手の移動手段として役立つだろう」と話した。
ーーー産経新聞(27.4.22)



浜離宮に迎賓館復元へ 五輪見据え、東京都(27.1.6)

東京都の舛添要一知事は6日の記者会見で、浜離宮恩賜庭園(中央区)に、明治時代の迎賓施設「延遼館」を復元する方針を明らかにした。2015年度予算案に調査や設計の費用約1億円を計上する。20年東京五輪・パラリンピックまでに完成させ、来日する要人の接待にも活用する考え。

 浜離宮に造られた迎賓施設「延遼館」(東京都公園協会提供)  
浜離宮に造られた迎賓施設「延遼館」(東京都公園協会提供)

 浜離宮恩賜庭園=東京都中央区
浜離宮恩賜庭園=東京都中央区

舛添知事はこれまで、五輪を念頭に、日本的な迎賓館の建設を目指し、都立庭園などを候補に検討していた。

 外観写真は現存しているが、内部の詳細な図面は見つかっていない。浜離宮は特別名勝や特別史跡に指定されており、都は今後、どのような施設にするか文化庁と協議を進める。

 延遼館は洋風の要素が強い。舛添知事は「外観は文化財なので、そのまま復元しないといけないが、内部は日本文化の一番いいものを取り入れたい」と語った。
ーーーー産経新聞(27.1.6)






東京五輪の選手村を「水素タウン」に(27.1.5)

 2020年東京五輪・パラリンピックで、東京都は、中央区晴海に建設する選手村を、水素エネルギーで電力などを賄う「水素タウン」として整備する方針を決めた。

 水素ステーションを設置し、選手が滞在する宿泊棟に電力や温水を供給。五輪後はエリア内の商業施設や学校などへの供給も目指す。過去に例のない大規模な実験となる見通しで、都は、世界が注目する五輪を機に水素社会の実現に弾みをつけたい考えだ。

 都などの構想では、20年までに晴海地区に、水素を供給するステーションを建設。選手村内にパイプラインを巡らせ、宿泊棟や運動施設、食堂などに水素を送る。各施設に設置する燃料電池で、水素と空気中の酸素を反応させて電気や熱を生み出し、電力や温水を供給する。選手らが移動に使う燃料電池バスなどの水素補給にも使われる。
ーーー読売新聞(27.1.5)




国立競技場の解体工事、施工業者出そろう(26.12.20)

2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)の解体工事について、日本スポーツ振興センターは19日、南北2工区のうち北部分の工事契約を都内の業者と結んだと発表した。

 発表によると、今月2日に行われた入札の落札金額は約16億7300万円。南工区は既に埼玉県の業者と契約しており、解体工事の施工業者が全て決まった。解体工事は来年9月までに終わり、新国立競技場は19年3月に完成予定。
ーーー読売新聞(26.12.20)





東京五輪選手村:大会後、住宅24棟や商業棟整備する構想(26.12.19)

 東京都は19日、2020年東京五輪・パラリンピックの大会終了後に住宅として活用する選手村(中央区晴海)のモデルプランを発表した。大会後に超高層タワー2棟を新設し、商業棟や学校なども設ける。予定地は都有地で、都が道路などのインフラを、大会組織委員会が選手用の食堂など仮設の大会施設を整備。宿泊棟は民間業者が担い、大会後に分譲・賃貸マンションとして活用する。


東京都が発表した大会後の選手村のモデルプラン(イメージ)

 モデルプランでは、19年までに選手の宿泊棟を22棟(14〜17階建て)整備。大会後に一般向けの住宅とし、大会施設を撤去した跡地に高さ約180メートルのタワー(50階建て)2棟を建て、住宅棟を計24棟として総戸数は約6000戸を想定。他に商業棟(4階建て)などを新たに設ける。

 晴海地区には鉄道の駅がなく、選手村から最寄りの都営地下鉄勝どき駅まで徒歩15〜25分程度かかる。19日の定例記者会見で舛添要一知事は「長期的には鉄道の敷設を念頭に置く時期も来るだろう。検討に値する」と話した。【竹内良和】
ーーー毎日新聞(26.12.19)




新国立競技場:施工予定業者は大成建設と竹中工務店に(26.11.1)

 国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は10月31日、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場になる国立競技場(東京都新宿区)の建て替え施工予定業者に、大成建設と竹中工務店東京本店を選定したと発表した。JSCは5月の基本設計案発表時、周辺工事も含めた概算工事費を1625億円と見積もり、来年10月着工を目指している。

JSCによると、大成建設がスタンド、竹中工務店東京本店が屋根の各工区で選ばれた。工事の難易度が高いことを踏まえ、競争入札方式でなく、公募方式に基づいて選考。スタンド工区は3社、屋根工区は2社が技術提案書を出し、有識者を交えた技術審査委員会の聞き取り調査を経て、技術力や工事実績などを踏まえて選んだ。

 両者はJSCが進める実施設計に加わり、来年6〜7月予定の見積もり合わせで合意の上、正式に工事契約する。不合意なら別業者と実施設計をし直す。

 新国立競技場は開閉式屋根と可動式席を備えて約8万人収容とする計画。解体工事は当初7月に始まる予定だったが、業者選定の入札手続きの不備などでやり直しが続き、着工が遅れている。【藤野智成】
ーーー毎日新聞(26.11.1)





虎ノ門、五輪会場への玄関口…新駅発表(26.10.15)

 東京メトロと都市再生機構は14日、日比谷線の新駅を東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに、複合ビル「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区虎ノ門)の西側に新設すると正式発表した。


虎の門新駅;五輪会場玄関口

 新駅は霞ヶ関―神谷町の両駅の中間に設け、湾岸地域の五輪会場への玄関口となる。国際的なビジネス拠点を目指す虎ノ門地区の再開発の起爆剤になると期待される。

 都心で営業中の地下鉄の新駅は1997年の銀座線溜池山王駅以来。周辺の再開発ビルとの地下連絡通路は22年度までに整備する。新駅建設の総事業費は数百億円規模で、再開発事業者らが主に負担し、残りは国からの補助金を充てる方針だ。東京メトロは新駅の設計と工事を担当する。

 虎ノ門地区には環状2号線が通る。東京都は新駅付近に、五輪会場や選手村が集まる湾岸地域と結ぶBRT(バス高速輸送システム)の発着場を整備し、19年度に運行を始める見込みだ。

 国家戦略特区を活用して規制緩和を進め、ビルの容積率を大きくして国際的なビジネス拠点に整備する計画も進む。
ーーーー読売新聞(26.10.15)





東京五輪へ向けバス高速輸送システム 都心―臨海部(26.8.30)

2020年東京五輪に向けて、東京都は29日、バス専用車線などを使った「バス高速輸送システム」(BRT)を都心と臨海部の区間に導入する、と発表した。五輪会場や選手村を結ぶ。19年度の開通を目指す。

写真・図版

BRT走行が想定される環状2号

 都によると、東京駅や銀座など複数のバスターミナルから建設中の都道環状2号線を使い、晴海の選手村予定地や競技会場が集まる有明、お台場までを結ぶ。区間の一部で1車線をバス専用車線にするほか、バスが近づくと信号機が変わるシステムを導入し、できるだけ定刻通りに運行する。

〈BRT〉 Bus Rapid Transit(バス高速輸送)の略。普通の路線バスより安定して速く運行できる新しい交通システム。バス専用道や一般道に設けた専用・優先レ

ーンなどを走る。運行時間は比較的正確で、大規模な建設工事がいらないので導入費用も安くすむ。ただ鉄道と比べ輸送力は劣る。  国内では、名古屋市で高架の専用軌道を走って所要時間を短縮した例や、茨城県石岡市と小美玉市で鉄道の廃線をバス専用道にした例がある。
---朝日新聞(26.8.30)






計画から半世紀 環6・新宿御苑かわすバイパス開通の価値 (26.7.25)

 池袋と新宿、渋谷の3つの副都心をつなぐ明治通り。JR山手線の内側に沿って走る東京都内の幹線道路だ。慢性的な交通渋滞が問題となっているJR新宿駅の東側で、明治通りのバイパスを造る工事が静かに進んでいる。

 当初の計画が決まったのは、今から約70年前。しかし、バイパスは開通することなく、長らく止まったままになっていた。希少な樹木の群落がある新宿御苑の敷地に道路が掛かる計画となっていたからだ。

 バイパスを整備する東京都は2005年、道路の構造を見直してこの群落を回避できるように計画を改めた。工事は2010年からスタート。2020年の東京五輪を前に、ようやく開通のめどがついた。

明治通りのバイパスが整備される予定地。防草シートに覆われた空き地と、その先にトンネルが見える。写真左に新宿御苑の森が広がる(写真:山崎 一邦、2014年6月上旬に撮影、以下特記以外同じ)



左]東京都が都市計画道路として定めた「環状第5の1号線」の概要。2004年12月時点の資料から抜粋した。大部分は明治通りとして既に開通している。点線は事業中の区間で、拡幅工事などが進められている(資料:東京都)
[右]新宿駅周辺の明治通りと御苑通りの位置(資料:東京都などの資料を基にケンプラッツが作成)



[左]バイパス予定地の南側の様子。写真左は東京都立新宿高校のグラウンドのフェンスで、右は新宿御苑側の仮囲い。新宿高校は2004年12月、道路用地を提供するために、学校の敷地内に校舎を新築して移転した
[右]新宿高校のグラウンドの南側。バイパスが明治通りに接続する付近も道路用地を取得済みで、仮囲いがされている

東京五輪が開通のデッドライン

 トンネルが半分だけ完成したとはいえ、2014年6月に現地を訪れると、工事は止まっているように見える。明治通りのバイパスとして開通するのは一体、いつになるのか。

 東京都道路建設部街路課の福永太平課長によると、残りの工事を進めるのに先立って、明治通りの地下にある埋設物の移設が必要になるのだという。千駄ヶ谷5丁目交差点付近にトンネルを築く際に、掘削の支障となるからだ。
明治通りの車道の下には、電気やガス、通信、上下水道のケーブルや管が埋設されている。歩道下に埋める細い枝管とは異なり、車道下には太い幹線が埋められている。
東京都は、埋設物を保有する電力会社などの事業者に道路整備の計画を示して移設を要請。事業者同士が現在、移設の方法や手順を検討する「企業者調整」を進めている。

 未着工区間について、東京都は用地をほぼ取得済みで、基本設計も終えている。今後、詳細設計を実施した後、南側に残る長さ140mのトンネルの築造工事のほか、路体や舗装、照明の工事などを発注する計画だ。

 企業者調整の段階なので、現時点で具体的な発注時期は定まっていないものの、2020年の東京五輪開催前までの開通を目指す。「このデッドラインは、企業者調整に関わっている事業者へ伝えてある」(福永課長)

■2000億円以上の経済効果

 計画から半世紀以上も閉ざされていたのはわずか約800mの区間だが、開通することによるインパクトは大きい。

 新宿駅周辺に用事のない自動車は、この区間を含むバイパスに流れる。その結果、新宿3丁目交差点や新宿4丁目交差点周辺の明治通りの渋滞が大幅に解消するとみられる。国交省が2008年に試算したところ、明治通りのバイパスを整備することで、走行時間の短縮などによって2000億円以上の経済的な効果が見込まれるという。
バイパスの完成後は、自動車が減った明治通りに、快適で安全な歩行空間を整備することなどが可能となる。
約800mの区間の用地買収や工事に投じる総事業費は670億円ほど。道路を2層構造にすることで当初よりも費用は増えるものの、新宿御苑の希少な樹木の群落を守れたことは大きい。
 快適な歩行空間の整備や自然の保護――。2020年の東京五輪に向けて大プロジェクトが注目されるなか、こうした貨幣価値に換算しにくい価値を生み出す都市の再構築も欠かせない。
ーーー(ライター 山崎一邦)日経新聞(26.7.25)







地上52階建ての新ランドマークタワー「虎ノ門ヒルズ」オープン(26.6.11)

「立体道路制度」を活用して建てられた、地上52階建て、高さ247mという超高層複合タワー「虎ノ門ヒルズ」が6月11日(水)にオープン。今年3月に開通した環状第2号線(新橋・虎ノ門間)と一体化したタワーは、印象的な外観だ。
  

1階から4階までの商業エリアには、『Communication Hub(コミュニケーションハブ)』をコンセプトに、国内外のお客様のニーズに応えて世界各国の料理を楽しめる飲食店舗や、オフィスワーカーをサポートするサービス店舗など、24店舗がオープン。虎ノ門エリアのオフィスワーカーや、ホテル・カンファレンスのゲスト、さらに近隣住民の方など様々な人々をターゲットに、コミュニケーションが生まれる場所を提供する場になる。

飲食店では、お箸で楽しめる料理を提案するチョップスティックキュイジーヌ「above GRILL & BAR(アバブ グリル&バー)」をはじめ、イタリアンやエスニックなどインターナショナルなダイニングやカフェが多く出店する。

また、コンビニやシューズリペアなど、オフィスワーカーをサポートする店舗も充実。ニューヨークで人気の天然由来成分を配合したオーガニック・コスメを使用する、デイ・スパ「SULA NYC TOKYO(スーラ NYC トーキョー)」にも注目される。

47階から52階までは、ハイアット系列で日本初進出となるライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」が登場。建築素材に和紙など和の要素を取り入れたデザインが、洗練された居心地の良い空間を演出する。

2020年の東京五輪に向け、東京再生の先駆けとして誕生した、新しい東京のランドマーク「虎ノ門ヒルズ」。そのインパクトのある建築と、オフィスワーカーのための充実したフロア構成で、新しいヒルズ族登場の予感がする。

    
虎の門ヒルズ、下に環状2号線

虎ノ門ヒルズ 国際的ビジネス街目指す 再開発加速、五輪に照準

環状2号は今後、晴海や有明など臨海地区まで延伸され、ヒルズのほぼ直下に東京メトロ日比谷線の新駅を設置する構想もある。実現すれば利便性は上がる。

 交通の便だけではない。都は会議施設やオフィス、ホテルなどが入ったヒルズを中心に、一帯を国際レベルのビジネス街にする計画だ。都は自前の「アジアヘッドクォーター特区」制度を適用し、税制優遇などにより海外企業を誘致。さらに国が進める国際戦略特区も活用したビルの容積率緩和なども提案している。

 また、ヒルズから新橋までの区間で、環状2号の地上部分を走る「新虎通り」の沿道に、パリのシャンゼリゼ通りのようにオープンカフェなどを並べ、にぎわいをつくり出すつもりだ。

 周辺では五輪前年の平成31(2019)年までに、ホテルオークラ東京は本館を建て替え、ホテルとオフィスの複合棟などにする。虎の門病院や隣の国立印刷局、共同通信会館も順次、新病院やオフィスビルに生まれ変わる。海外企業の受け入れ態勢は着々と進んでいる。
ーーー産経新聞(26.6.12)




環状2号線と虎の門ヒルズ(新橋から虎の門方向)


虎の門駅、虎の門ヒルズ、環状2号線 説明図


環状2号線 虎ノ門地区 事業概要



虎の門ヒルズ周辺地図





国立競技場、さよなら、ありがとう(26.5.31)

 7月から解体工事が始まる東京・国立競技場で31日、最後のイベント「SAYONARA国立競技場フォー・ザ・フューチャー」が行われた。スタンドをぎっしりと埋めた3万6116人の観客や関係者は、56年の歴史を刻んだ日本スポーツの「聖地」との別れを惜しんだ。

 セレモニーでは、1964年の東京五輪開会式で上空に五つの輪を描いた航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が夕暮れの空に登場、6機で編隊飛行を行った。同五輪で日本選手団主将を務めた体操男子団体総合の金メダリスト、小野喬(たかし)さん(82)を皮切りに、88年ソウル五輪競泳男子背泳ぎ優勝の鈴木大地さん(47)ら過去の名選手たちが聖火リレーを行い、レスリング女子で五輪3連覇中の吉田沙保里選手(31)が聖火台に点火した。


聖火台に火をともす吉田沙保里選手

 ピアニストの辻井伸行さん(25)の「東京オリンピック・ファンファーレ」の演奏や、海上自衛隊東京音楽隊の三宅由佳莉さん(27)の国歌独唱もあり、歌手の谷村新司さん(65)が「昴(すばる)」、森山良子さん(66)が「今日の日はさようなら」を熱唱。イベントは50年前の五輪閉会式のように「蛍の光」の大合唱で幕を閉じた。その後はピッチが一般開放され、観客が「国立の芝生」の感触をかみしめていた。

 開閉式屋根で8万人を収容する新国立競技場は来年10月に着工し、2019年3月に完成予定。同年秋のラグビー・ワールドカップ、20年東京五輪・パラリンピックの主会場となる。【滝口隆司】
ーーー毎日新聞(26.5.31)







聖地、56年の歴史に幕 最後の国立競技場に3万人聖地、56年の歴史に幕 最後の国立競技場に3万人(26.5.31)

2020年東京五輪・パラリンピックなどに向けて解体、改築される国立競技場(東京都新宿区)で31日、最後のお別れイベントが行われ、1964年東京五輪などで数々の名勝負が繰り広げられ聖地と呼ばれたスタジアムが、56年の歴史に幕を下ろした。夜には3万人以上のファンが見守る中、五輪金メダリストらによる〝聖火リレー〟でフィナーレを迎えた。


ファイナルセレモニーで聖火台に点火した吉田沙保里 =国立競技場(山田俊介撮影)


SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTUREで展示飛行するブルーインパルス =31日、東京都新宿区(中井誠撮影)


メダリストによる聖火リレー

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解放されたフィールドに入る観客と聖火台



夕暮れの国立競技場、さよなら

 リレーでは64年東京五輪の開会式で選手宣誓を行った体操の小野喬氏(82)や競泳の鈴木大地氏(47)らがトーチをつなぎ、レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里選手(31)が聖火台に火をともした。

 サッカーの往年の名選手による「レジェンドマッチ」には、93年5月に国立で行われたJリーグ開幕戦でプレーしたラモス瑠偉氏(57)や井原正巳氏(46)らが出場。ラモス氏は「僕にとって神聖な場所。サッカーの神様が住んでいる」と別れを惜しんだ。

SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTUREで展示飛行するブルーインパルス =31日、東京都新宿区(中井誠撮影)

サッカーのレジェンドマッチでプレーするラモス瑠偉(右)と本田泰人(左) =31日、国立競技場(中井誠撮影)

 64年の五輪開会式で上空に5色の煙で五輪マークを描いた航空自衛隊アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」も登場し、最後は700発の花火が歴史を刻んだスタジアムの夜空を彩った。

 国立競技場は58年に完成。東京五輪の閉会式では同競技場で史上最多の7万9383人を集めた。老朽化のため、19年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会や20年東京五輪などで使用する約8万人収容の新競技場への改築が決まり、7月に解体工事が始まる。新競技場には巨大で景観を損なうなどの批判が出ている。
ーーー産経新聞(26.5.31)







新国立競技場、環境配慮型の空調システムを採用(26.5.29)

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、28日に建て替えの基本設計案が明らかになった新国立競技場(東京都新宿区)。グラウンドにせり出す可動式スタンドで試合の臨場感を高めるほか、環境配慮型の空調システムを採用するなど、先端技術を導入した競技場を目指す。

新国立競技場の内部完成予想図(日本スポーツ振興センター提供)

 設計案によると、最大8万人収容の観客席のうち、約1万5000席分を可動式とする。コンサートなどのイベント時は収容するが、サッカーやラグビーの試合では、19段分の座席を20メートルほどグラウンド側に動かし、最前列がピッチサイドから17・5メートルの距離まで近づける。

 真夏に開催される20年五輪を考慮し、座席の後ろから冷風が吹き出す空調設備も導入。水が蒸発する際の気化熱を利用するほか、温度の低い地下にパイプを通して空気を冷やすことで省エネ効果を高める。

 「現在の競技場より巨大で、周辺環境に悪影響を与える」などと建て替えに反対する声に配慮し、競技場の高さを従来から5メートル低い最大70メートルに抑えた。これにより、明治神宮外苑のイチョウ並木など周辺の景観を維持できるという。

ーーー読売新聞(2014年05月29日 12時47分





「新国立」総工費 膨らむ恐れ 現競技場の倍 最高70メートルに(26.5.29)

 二〇二〇年東京五輪の主会場となる新国立競技場の建設で、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は二十八日、都内で有識者会議を開き、基本設計案をまとめた。総工費は昨年の単価による概算で千六百九十二億円としたが、現段階の見通しを示さなかった。資材高騰などで、さらに膨らむことは確実だ。明治神宮外苑の景観に配慮するとして、高さを当初案から五メートル下げたが、それでも現競技場本体部分の二倍以上に当たる最高七十メートルに達し、周辺環境への影響は避けられそうにない。 

 会議では建築家の安藤忠雄さんが「七十メートルになったのはバランスが良い」と述べる一方、「(批判に対して)しっかり対応した方がいい」と発言。他の委員も同調し、基本設計案の説明会を開く見通しになった。だがJSCの河野一郎理事長は会議後、「説明会は設けたいが、計画の根本を変更することはない」と明言。現競技場の解体も予定通り七月から進める考えを明らかにした。

 新競技場は最大八万人収容。延べ床面積は従来計画よりわずかに減ったが約二十二万三千平方メートルで、現競技場の四倍以上となり、五輪史上最大規模に変わりはない。屋根南側の一部を透明にして日射量を増やすことを新たに示した。芝生育成のためだが、それでも年二回、芝生を張り替える計画だ。

 コンサートに必要としてこだわってきた開閉式屋根は工法を見直し、プラスチックの「開閉式遮音装置」として設置。観客席は三層式で、サッカーなどでは最下層が前にせり出す。

 基本設計時点の総工費を示さないのは異例との指摘もあるが、河野氏は「政府とやりとりしておりコメントできない」と述べた。

 JSCは政府から基本設計の承認を得た上で、現競技場の解体工事に着手。来年十月の着工を目指す。 (森本智之)
ーーー東京新聞(26.5.29)






景観に配慮 新国立競技場、高さ下げ70mに(26.5.28)

2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の構想を審議する有識者会議が28日、東京都内で開かれ、周辺環境との調和に配慮して建物の高さを昨年11月の計画から5m低くした日本スポーツ振興センター(JSC)の基本設計案を承認した。巨大で景観を損ねるとの批判を受け、75mから70mに変更した。

 解体費を含めた総工費は1692億円で、これまでの見通しから変更はなかった。

 グラウンドの芝生育成にも考慮し、太陽光を採り入れるために屋根の南側に透過性の高い素材を使い、大雪に備えて融雪装置を設置する。臨場感を高めるため3段構造の観客席の最下段は可動式とし、陸上は7万2634人、サッカーなどは8万137人収容となった。


2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場のイメージ(日本スポーツ振興センター提供)


新国立競技場でのイベント開催時のイメージ(日本スポーツ振興センター提供)


新国立競技場で行われるサッカーの試合のイメージ(日本スポーツ振興センター提供)


サッカーなどの球技(上)と観客席の最下段が移動する陸上競技のイメージ(日本スポーツ振興センター提供)






当初案オリンピックスタジアム(8万人収容)


新国立競技場、基本設計案を公表…当初案縮小(26.5.28)

新国立競技場の完成予想図(日本スポーツ振興センター提供)

2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)を建設する日本スポーツ振興センターは28日、基本設計案を公表した。延べ床面積は約21万1000平方メートルで、12年に決まったデザイン案から2割以上削減する一方、環境や周辺の景観に配慮した。

 当初案は、総工費が3000億円と想定の倍以上になる可能性があり、「大きすぎる」と批判が高まった。このため、通路など一部施設を縮小し、約1625億円に減らした。

 競技場は19年3月に完成する。
ーーー読売新聞(26.5.28)



   

 

新国立競技場:19年3月完成予定 大枠固まる

2019年ラグビーワールドカップ、20年東京五輪・パラリンピックに向けて建て替えられる国立競技場(東京)の基本設計案が28日、明らかになった。東京都内で開かれた国立競技場将来構想有識者会議は今後の課題なども指摘した上で設計案を了承。19年3月完成予定の新競技場の大枠が固まった。


新国立競技場のイメージ図=日本スポーツ振興センター提供

 ◆建物概要

 地上6階、地下2階の鉄骨造りで、延べ面積約21万平方メートル。スタンドは3層構造となる。建物の高さは昨年11月時点の案から天井部分のアーチの形状をなだらかにするなどして70メートルに抑えた。景観への配慮を求める建築家グループらの指摘を踏まえた変更で、森喜朗委員(元首相)は「関係者の違和感を緩和するため、きちんと説明していかなくてはならない」と、今後も柔軟な対応を求めた。

 ◆特徴

 臨場感を高めるためグラウンドにせり出す可動席をラグビーやサッカーで1万4774席、陸上で7668席設ける。収容人数はサッカー、ラグビーで8万137人、陸上で7万2634人。車いす席は120席だが一般席の取り外しで400席まで対応する。

 コンサートなどで利用できるように遮音性の高い開閉式屋根も設置。積雪の荷重対応で、電気ヒーターによる融雪装置を付ける。芝の育成のため南側の固定屋根部分5面に透過率70%の透明材を使用。日射量や通風を補うため芝生促成用照明、大型送風機も使う。

 ◆概算工事費

 本体整備約1388億円、周辺整備約237億円の計1625億円。別に解体費67億円がかかる。当初の総事業費は1300億円だったが、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディド氏の壮大なデザインでは3000億円にも上る可能性が出て、昨年11月に立体通路などを縮小して費用を抑えた。ただ現在の試算は昨年7月時点の単価で、その後の建築資材の高騰や、消費税アップで更に上積みされる可能性もある。【藤野智成】
---毎日新聞(26.5.28)







環状2号に橋(隅田川橋梁、仮称) 15年度完成、16年供用(26.5.8)

 東京都中央区築地-勝どき間の隅田川最下流に、環状2号の橋が八日、架けられた。国内最大級の巨大クレーン船が橋桁を運び、取り付けた。二〇一五年度に完成、一六年に供用開始の予定で、二〇年五輪では会場が集中する湾岸部と都心とをつなぐ架け橋となる。 (松村裕子)

 仮称「隅田川橋りょう」は、隅田川に架かる二十九番目の道路橋。全長二百四十五メートルのアーチ形で、片側二車線。青みのある明るい灰色に塗装されている。歩道は川の景観を楽しめるようにと、車道から最大二メートルほど水辺に張り出すデザイン。船の航行に配慮し、橋脚と橋脚の幅が百四十五メートルと広い。

 橋桁は、両岸寄りの各六十メートル部分は四月中に架設済みで、この日は長さ百二十メートルの中央部分が取り付けられた。アーチの高さは一八・三メートル。都が〇七年度から八十億円をかけて工事。橋の名前は地元の中央区の公募を基に、一四年内に決める。

  
8日、国内最大級のクレーン船を使い架設される環状2号の隅田川橋りょう。右奥は勝鬨橋=東京都中央区勝どきで(中嶋大撮影)

 環状2号は江東区有明-千代田区神田佐久間町の全長十四キロ。隅田川橋りょうを含む江東区豊洲-港区新橋の未開通区間三・六キロは一六年に供用が始まる。橋桁は横浜市の工場で組み立て、この日、江東区の係留地から巨大なクレーン船が運んだ。橋桁は重さ二千六百トンで、川沿いのマンションを超える百三十メートルもの高さからつり下げる様子を、大勢の住民らが見守った。近くの会社に勤める岡野三男さん(60)は「隣の勝鬨(かちどき)橋は二つアーチがある。デザインがマッチしていいね」と話した。
ーーー東京新聞(26.5.8)





隅田川橋りょう(仮称)完成図


隅田川橋梁 マップ


中央部を設置後


隅田川橋りょう(仮称)大型クレーンで中央部を設置1


隅田川橋りょう(仮称)大型クレーンで中央部を設置2


隅田川橋りょう(仮称)大型クレーンで中央部を設置3



隅田川橋りょう(仮称)橋台

隅田川橋りょう(仮称)橋台(両側)

隅田川橋りょう(仮称)橋台(両側)工事


隅田川橋梁(仮称)朝潮橋梁(仮称)マップ






さよなら国立競技場・For the Future(25.4.20)

1964年の東京オリンピック開催のために、前身である「明治神宮外苑競技場」から生まれ変わり、1958年に完成した国立競技場。その長い歴史の中で、世界記録や記憶に残るドラマが生まれ、多くの人々に親しまれてきました。今、2020年の東京オリンピック開催に向けて、56年の生涯に幕を閉じようとしています。


「新国立競技場」建設に向けて、2014年7月から解体工事がはじまります。日本スポーツ振興センターではSAYONARA国立競技場プロジェクトとしてスタジアムツアーを実施し、たくさんの方々に56年の歴史に触れていただきたいと考えています。

スポーツの聖地として親しまれてきた国立競技場。
半世紀にわたるその歴史に敬意と感謝を表するために、昨年より様々な企画を実施しております。
それが、SAYONARA国立競技場プロジェクト。
いまの国立競技場の素晴らしさを、スポーツの素晴らしさを、未来に伝えられる、そんなプロジェクトを目指しております。
その最後として、来る平成26年5月31日を『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』と題し、1日を通して国立競技場にゆかりのあるアスリートや国立競技場を愛するゲストをお迎えして、様々なプログラムを展開します。

【開催日時】平成26年5月31日(土)
【主催】SAYONARA国立競技場 実行委員会
【共催】独立行政法人日本スポーツ振興センター
【後援】文部科学省(申請予定)
【協力】公益財団法人日本陸上競技連盟、公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
ーーージャパン・スポーツ:カウンシル(独立行政法人日本スポーツ振興センターホームページ)

新国立競技場基本設計条件(案)独立行政法人 日本スポーツ振興センター(25.11)







東京大改造のスタート---このほど開通した環状2号線を「オリンピック道路」と呼びたい!(26.4.1)

地元の協力も得て、東京シャンゼリゼプロジェクトの実現を


パリのシャンゼリゼ通り

3月29日、環状2号線の新橋・虎ノ門間の1.4キロが開通した。主催者として、開通記念式典、テープカット、通り初めを行った。終戦直後の1946年に都市計画として定められてから、68年の歳月を経て、やっと開通した道路である。

もともと、連合軍総司令部(GHQ)が虎ノ門から東京湾岸までの軍用道路を計画していたという説もあって、「マッカーサー通り」とも呼ばれていた。

東京都が主導する再開発事業であるが、ここまで長い時間がかかったのは、都心一等地であるため、地権者との交渉に手間取り、用地買収が遅れたためである。また、規制緩和として、道路の上下空間にも建物を建築できる立体道路制度が導入されたので、これを活用したのである。実際に、6月に開業する虎ノ門ヒルズの地下を道路が通過している。

道路については、広域交通を担う地下トンネルと地域内交通を担う地上部道路からなっている。地上部では、自転車道や幅13メートルという広い歩道を整備し、東京都としては初めての本格的なオープンカフェなどを展開する。パリのシャンゼリゼ大通りに匹敵するような、楽しく、国際色豊かで、活気に満ちたプロムナードにする予定である。

3月28日に東京も国家戦略特区に指定されたが、まさに「東京シャンゼリゼプロジェクト」もその重要な戦略の一つである。しかし、今回開通した「新虎通り」の両側には、コインパーキングやペンシルビルがあったりする。

しかも、ビルは裏口(人間に例えると、お尻)が通りに面していて、このままだと、ビルに駐車する車で、歩道が分断される危険性がある。そうなれば、東京シャンゼリゼは水泡に帰してしまう。そうならないように、地元の協力も得て、何とか計画を前に進めたいと思う。


東京シャンゼリゼプロジェクトイメージ図(都公式サイトより)

2020年のオリンピック・パラリンピック大会を目指して、東京を大改造し、世界一の都市にすることが、私の公約である。防災という観点からも、再開発事業を進めねばならない。

上空から見るとよくわかるが、虎ノ門地区にも、1〜2階建ての木造家屋が残っている。地震などの際には、倒壊、火災などの危険性を孕んでいる。都民の生命と財産を守るためにも、地権者の皆さんのご協力を得たいと思っている。

今は六本木ヒルズが開業し、以前とは全く違った街並みとなった六本木6丁目地区についても、再開発が進んだ最大の理由は、防災対策だったという。住み慣れた我が家を離れがたい気持ちはよく理解できるが、自らの生命と財産を守り、快適な居住空間を確保するためにも、再開発が役に立つこともまた事実である。最新の高層ビルは、世界に冠たる耐震・免震システムが備えられており、大規模な直下型地震にも強い。

日本建築の粋を集めた迎賓館を作るべき

ところで、環状2号線は、すでに、豊洲・有明間が開通しており、残る新橋・豊洲間(3.6キロ)は、2016年にも開通する予定である。こうして環状2号線14キロが開通すれば、新国立競技場と晴海の選手村を結ぶ最短ルートとなる。

その意味でも、この環状2号線を「オリンピック道路」と呼びたいと思う。交通渋滞の緩和になるし、東京シャンゼリゼプロジェクトが花開けば、2020年のオリンピック・パラリンピック大会で世界中の人々を心から「おもてなし」するのに、大いに役に立つ。

その点で、一つ心配なのは、東京都には十分な迎賓館機能がないことである。本来は、知事公舎が外国の賓客をもてなすためのレセプションなどに使われるべきであるが、現在は機能停止している。この公舎の処分について早急に決着させて、日本建築の粋を集めた迎賓館を作るべきだと考えている。

たとえば、オリンピック施設にも近い浜離宮は、高層ビルが立ち並ぶ都心の中で、江戸時代にタイムスリップしたような気分になるオアシスである。このような場所で、日本的なおもてなしを受ければ、外国人も感動するであろう。

フランスに呼ばれて、ベルサイユ宮殿の晩餐会に招待されるのは嬉しいものであるが、日本なら赤坂の迎賓館よりも桂離宮のような京都迎賓館のほうが、外国人は喜ぶのではあるまいか。東京都迎賓館も検討課題にしたいと思う。

とまれ、新虎通りの開通は、東京大改造のスタートとなるものである。

ーーー舛添レポート・舛添 要一(26.4.1)




環状2号線概要


環状2号線の主な道路構造



オリンピックで変わる湾岸部1


オリンピックで変わる湾岸部2


オリンピック選手村、施設予定地







環状第2号線(新橋・虎ノ門間)開通!!第一京浜と外堀通りがつなる(26.3.26)

 

環状2号線開通式

東京都が整備を進めている東京都市計画道路環状第2号線のうち、第一京浜(港区新橋四丁目)から外堀通り(港区虎ノ門二丁目)までの約1.4キロメートルの区間について、下記のとおり交通開放することになりましたのでお知らせします。
 本区間は、街路事業と市街地再開発事業により整備を進めてきた区間であり、この度、地下トンネル構造の本線道路及び地上部道路を交通開放いたします。
 これにより、都心部の道路ネットワークが強化され、周辺交通の円滑化が図られるとともに、沿道まちづくりを誘導するなど、周辺地域の活性化が期待されます。
 なお、地上部道路については、平成27年3月の完成を目途に、引き続き、街路樹や自転車道等の工事を進め、緑豊かで魅力的な道路とするよう整備してまいります。
ーーー都市整備局(26.3.26)





 環状2号線案内(東京都)






無電柱化促す決議文まとめる 議連、五輪向け景観整備(26.1.29)

自民、公明両党でつくる無電柱化議員連盟(会長・安倍晋三首相)は28日、東京五輪に向けて景観整備や防災機能を高めるため、電柱をなくして電線を地中に埋める「無電柱化」を促す決議文をまとめた。近く政府に申し入れる。議連によると、全国には約3500万本の電柱がある。

 議連は決議文で、政府や自治体に無電柱化を進める道路予算の拡充や税制面での支援を要望。特に、東京五輪の関連予算を使った「緊急的な拡充」を求めた。電柱の新設禁止も盛り込んだ。
---朝日新聞(26.1.29)


東京都建設局の無電柱化方針(19年6月)





リニア山梨県駅、東京五輪前に 体験乗車に道 (26.1.14)

東海旅客鉄道(JR東海)は2027年に品川―名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線で、甲府市につくる新駅を20年の東京五輪開催前に開設する検討に入る。完成済みの山梨実験線を同駅まで延伸。同県都留市の実験センターと新駅の両方から乗り降り可能にし、五輪で訪日する観光客などが体験乗車しやすくする。

 同社は14年度中にリニア新幹線の本体工事を始める方針。進捗状況を見極めながら最終的に可否を判断する。
---日経新聞(26.1.14)





新国立競技場、総床面積25%削減へ 有識者会議で提示(25.11.26)

2020年東京五輪でメーンスタジアムとなる国立競技場改築で、延べ床面積を当初の計画にあった約29万平方メートルから約25%縮小し、約22万平方メートルに見直すことが25日、関係者への取材で分かった。運営主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が26日に開催する有識者会議に提示する。


新国立競技場の完成予想イメージ図(日本スポーツ振興センター提供)

 現段階で試算した総工費1852億円についてもさらに削減する方向で検討する。文部科学省は今年度予算に新競技場の基本設計費13億円を計上しているが、26日の「国立競技場将来構想有識者会議」では総工費を明言せず、今後の設計の進め方を説明する。全天候型対応の開閉式屋根の有無についても話し合う方針。

 見直し案では、競技場内の選手関連施設やスポーツ博物館、商業施設などを縮小。JSCの試算では、駐車場スペースなどを差し引いた場合の比較では2008年北京五輪のメーンスタジアムよりも延べ床面積が小さくなる。

 
新国立競技場の完成予想イメージ図(日本スポーツ振興センター提供)    縮小前のイメージ

 当初計画では、昨夏のロンドン五輪のメーンスタジアムの3倍近くの広さで、史上最大規模。周辺景観を損なうなどとして建築家の槇文彦さんらが文科省などに改築計画の見直しを求める要望書を提出していた。
---産経新聞(25.11.26)





新国立競技場:本体工事費負担、国と都の認識違い鮮明 (25.11.9)

猪瀬直樹・東京都知事は8日の定例記者会見で、2020年東京五輪のメイン会場になる新国立競技場(東京都新宿区)の建設費が全体で1852億円になるとの文部科学省試算を公表した上で、このうち本体工事費については「国が全額負担するのは当たり前」と改めて述べた。一方、下村博文文科相(五輪担当相)は同日の閣議後記者会見で、「都に関係する部分も全くないわけではない」と負担への期待をにじませ、認識の食い違いがあらわになった。

 都によると、試算は6日、知事が下村文科相、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と会談した際に示されたという。内訳は▽競技場本体1480億円▽周辺整備372億円(サブトラック連絡通路30億円、人工地盤266億円、都営大江戸線との接続11億円など)。周辺整備費については、猪瀬知事は「都民の便益になるものは都負担という考え方もある」として一部負担に応じる構えで、第三者機関に委託して費用の妥当性などをチェックする考えも示した。

 また、猪瀬知事は来年2月までに設置する大会組織委員会について、12年ロンドン五輪に倣って知事、五輪担当相、JOC会長、組織委理事長の4人による「オリンピックボード(評議会)」で全体を運営する方針を明らかにした。組織委トップの理事長は「資金を集められる人」として財界人が適当だとの認識を示した。
---毎日新聞(25.11.9)





建設範囲大きく超過 新国立競技場デザイン(25.11.9)

二〇二〇年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画で、昨年十一月に国際コンペで採用した新競技場のデザイン案が、公募条件の建設範囲を大きく超えていたことが分かった。事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は問題を把握しながら、案を採用。直後に逸脱部分の削除を決めていた。 

 新競技場の建設をめぐっては、建築家の槇文彦さん(85)らが「巨大すぎる」と批判。七日に文部科学省や都に計画見直しを求める要望書を提出した。JSCは公募条件作成やデザイン選考の過程を明らかにしていない。

 採用されたデザインは、英国のザハ・ハディドさんの作品。新競技場から北側に延びるスロープが、隣接する首都高速やJR中央線をまたいでいた。公募条件では「計画対象範囲」を現競技場を中心に一一・三ヘクタールと明示。スロープの大部分にあたる百メートル以上が範囲を逸脱していた。

 JR東日本によると、線路をまたいで通路などを造る場合は、列車の運行を妨げないようJRと綿密な計画を練る必要がある。担当者は「工事時間帯も終電後の夜間に限られ、一般的にかなり時間がかかる」と言う。首都高の場合も同様で、一九年三月完成のスケジュールを考えると、スロープ設置は事実上、不可能だった。

 公募条件を定めた要項は「要項に違反するもの」を審査対象から除外し、入賞の後でも取り消すことがあると明記している。

 コンペには四十六作品が応募。JSCの審査委員会は講評でハディドさんの案に「アプローチを含めた周辺環境との関係は修正が今後必要」と認めつつ、流線形のデザインを高く評価。「強いインパクトをもって世界に日本の先進性を発信」できると称賛した。

 条件を外れた案に決めたことについて、JSCの担当者は「『審査講評』が全て」とする一方、「誰のデザインでも法律などに照らし、妥当性は再検討する。今回は、五輪に間に合わないと判断し、選考直後に変更を決めた」と説明する。

 JSCは当初、ホームページなどでスロープを含むイメージ図を公表していたが、現在は削除している。

 コンペの審査は、建築家の安藤忠雄氏ら十人による審査委員会が担当。技術的に建設が可能かどうか検証するための下部組織も設置し、全四十六作品を採点したが、審査委の議事録も下部組織のメンバーも公表せず、各案への判断がどうだったか、検証不可能な状態になっている。

 JSCの担当者は、公表しない理由を「公表すると、今後の意思決定の中立性が損なわれる可能性がある」と話した。安藤氏は取材に応じなかった。

---東京新聞(25.11.9)




新国立競技場:建設費1800億円に圧縮 JSC試算(25.11.8)

2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設費の見直しを進めている運営主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が、競技場本体で1700億?1800億円程度に抑えられると試算していることが7日、関係者への取材で分かった。国際コンクールで選ばれた英国の設計事務所のデザインに基づくと、最大3000億円との試算が出ていたが、JSCはデザインを簡素化すればコストの削減は可能と判断した。

 関係者によると、コンクールで選ばれたデザインで競技場を取り巻くように配置されている立体通路を、競技場本体の真上に収まるサイズに縮小し、資材の使用量も大幅に抑えてコスト削減を図った。複数の試算が出ているが、1700億?1800億円程度との見方が有力になっている。

 ただ、過去の五輪では、資材価格や技術者の人件費が建設ラッシュで高騰する傾向がある。さらにコストがかかる可動式の屋根についても必要性の再検討が続いており、最終的な額が変動する可能性もある。

 競技場は「国立」のため、本体部分の建設費は国の負担になる見通しだが、数百億円かかるとみられる周辺部分の整備については東京都も一部負担する構えを見せており、今後、国と協議を進める。

 新競技場は、現在の国立競技場を取り壊し、19年3月までに完成させる計画。現在、JSCの委託を受けた4業者が基本設計の土台になる「フレームワーク設計」を進めている。
---毎日新聞(25.11.8)






新国立競技場「工費が膨大」…デザインは生かす(25.10.23)

下村五輪相は23日の参院予算委員会で、2020年夏季五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)について、総工費の試算が3000億円に達するとして、周辺施設を中心に規模を縮小する方針を明らかにした。
 国立競技場を運営する日本スポーツ振興センターは、当初総工費を1300億円と想定してデザインを公募したが、総工費が3000億円に上ることが採用後にわかったという。

 下村氏は、「デザインをそのまま忠実に実現する形での経費試算は、約3000億円に達する。あまりにも膨大な予算がかかりすぎるので、縮小する方向で検討する必要がある」と述べた。

 競技場はイラク出身の女性建築家、ザハ・ハディド氏がデザイン。流線形が特徴で、開閉式の屋根や可動式の観客席を備える。

 経費節減の対象については、「デザインそのものは生かす。競技場は国際オリンピック委員会(IOC)の基準に合わせるが、周辺は縮小する」と述べた。文部科学省によると、競技場と最寄り駅を結ぶ通路など、一部施設を簡素化して節減する。自民党の山谷えり子氏の質問に答えた。

---読売新聞(2013年10月23日)






夢の首都交通網 7年後「到底間に合わない」 地下鉄新線、バス24時間、BRT

2020年夏季五輪の東京開催決定を追い風に、都心を中心とした交通網の整備が加速すると期待されている。地下鉄新線開通やバスの24時間運行、リニア中央新幹線の前倒し部分開通…。夢の構想が次々と持ち上がるが、理想と現実の差が目立つ構想もあり、戸惑いの声も。7年後の交通網はどうなっているのか。(森本充)

 「きっと五輪が流れを変えてくれる」


交通インフラ整備構想;成田・羽田線、BRT

 東京都江東区職員の増田明子さん(28)は期待を寄せる。競技会場が集中する同区の臨海部は「鉄道不便地域」。都心に向かう東西の路線はあるが南北はなく、移動にはいったん都心部に出る必要が生じる。増田さんは「南北路線の早期開通は区の悲願だ」と訴える。

 区は、東京メトロ有楽町線豊洲駅から東西線東陽町駅を経由し、半蔵門線住吉駅を結ぶ全長5・2キロの新線を計画。豊洲-住吉間の移動は現在の約30分から10分に短縮される。すでに区は都やメトロなどを交えた検討委を立ち上げ事業を詰めてきた。15(平成27)年度着工、25年度開通を目指すが、担当課長の平川進さん(60)は「開催決定で開通を早める動きになるかもしれない」と話す。

 1964年東京五輪の開会式直前に東海道新幹線が開通したことを踏まえ、2027年に東京-名古屋間での開業を目指すリニア中央新幹線へも熱い視線が注がれる。経団連の米倉弘昌会長も「(開催時に)実際に乗れるようになっていればいい」と前倒し開業に期待、一部では東京-山梨間の部分開通案も浮かぶ。

 これに対し、JR東海の山田佳臣社長は「工事に必要な時間を考えると事実上不可能だ」と否定。ただ外国人向けの体験乗車は可能とし、「時速500キロは感じてもらえる」(同社)。 都営浅草線押上-泉岳寺駅間の約11キロに新線を通す「都心直結線」と呼ばれる国の構想もある。羽田と成田の両空港が結ばれ、千代田区丸の内地区には新東京駅が設けられる。羽田と成田から東京駅までそれぞれ30分、55分程度かかっていた所要時間が18分、36分に短縮する。

 これらの工事では地下40メートル以上にトンネルを掘り、土地買収が不要な大深度地下方式を採用、事業期間を減らす。多くの外国人が訪れる五輪。都心へのアクセス改善は魅力で、開催決定後、国会議員らから国土交通省の担当者への問い合わせは相次ぐ。

 政府の成長戦略に盛り込まれ、国交省は来年度予算に調査費3億円を要求しているが、担当者は「調査もこれからの段階で到底間に合わない」と話す。

半径8キロ圏内のコンパクトな五輪を目指す東京。既存のインフラをうまく活用する動きもみられる。

 五輪期間中に約1万7千人が寝泊まりする選手村が置かれる晴海地区。周囲の会場を含めたこの臨海部はバスが主要な足で輸送力に懸念もある。そこで注目されるのがバス高速輸送システム(BRT)だ。銀座中心部と晴海の約4キロを専用レーンでつなぎ、一度に多くの客を運べるロングサイズのバスを走らせる。

 中央区が検討中だが、具体化には至っておらず、担当者は「実現に向けて大きく動くかもしれない」。

 運用面でも、路線バスの24時間化や東京メトロと都営地下鉄の終電時間延長といった利便性向上の議論が高まるとみられる。民間バス会社は現時点では静観の構えで、「国や都などの動きを注視したい」(小田急バス)との声も漏れる。

 交通インフラの構築に交錯する、それぞれの期待と思い。東京海洋大の兵藤哲朗教授(都市計画)は「安易な整備に走るのではなくパラリンピックや五輪開催後の少子高齢化を見据えたバリアフリー、防災といった観点なども取り入れ、交通網は構築していかなければならない。そのためにはまず、どういう都市をつくるのか、明確な指針が必要になる」と指摘している。
---産経新聞(25.9.16)








東京オリンピック2020の全会場・37の会場と選手村、プレスセンター

開催予定日: 開会式:2020年7月24日20時に開会式
      閉会式:2020年8月9日(全17日間の予定)

             カウントダウン時計:

会場の全体イメージの鳥瞰図;ヘリテッジゾーンと東京ベイゾーン、プラス 北海道、宮城 他に調布、埼玉、神奈川に各1会場



1. オリンピックスタジアム(新国立競技場)ー新宿区
   開催予定種目:「開会式・閉会式、サッカー(決勝)、陸上競技、ラグビー


国立競技場をグーグルマップでみる。

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2.東京体育館ー渋谷区
  「卓球」


3.国立代々木競技場ー渋谷区
  「ハンドボール」


4.日本武道館―千代田区
  「柔道」



5.皇居外苑―千代田区
  「自転車競技(ロード・レース:スタート)」


6.東京国際フォーラム―千代田区
  「ウェイトリフティング


7.国技館―墨田区
  「ボクシング


8.有明アリーナー江東区 
  「バレーボール(インドア)

有明をグーグルマップでみる。

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9.10.有明BMXコースと有明ベロドロームー江東区
  「自転車競技(BMX)、自転車競技(トラック)


11.有明体操競技場ー江東区
  「体操、新体操、トランポリン


12.有明テニスの森-江東区  
   「テニス




東京五輪2020の主な会場予定地マップ


会場予定地(選手村中心)をグーグルマップで見る。

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13.お台場海浜公園ー港区
   「トライアスロン、マラソンスイミング


14.潮風公園ー港区
   「ビーチバレー


15.16.東京ビッグサイトホールA・B―江東区
   「フェンシング、レスリング、テコンドー


17.大井ホッケー競技場―品川区
   「ホッケー


18.海の森クロスカントリーコース―江東区
   「馬術(総合馬術:クロスカントリー)


19.海の森水上競技場―江東区 
   「ボート競技、カヌー

海の森(仮称)をグーグルマップで見る。

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20.海の森マウンテンバイクコース―江東区
   「自転車(マウンテンバイク)


21.若洲オリンピックマリーナ―江東区  
   「セーリング



22.葛西臨海公園―葛飾区
   「カヌー(スラローム)



現在の夢の島、3つの地区に会場予定

五輪水泳センターと水球アリーナ(手前)、夢の島競技場(馬術)、夢の島公園(アーチェリー)、夢の島ユースプラザ(バスケットボール、バドミントン)が建設される夢の島地区

夢の島をグーグルマップで見る。

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23.24.夢の島ユース・プラザ・アリーナA・B―江東区
     「バドミントン、バスケットボール


25.夢の島公園―江東区
   「アーチェリー


26.夢の島競技場―江東区  
  「馬術(障害馬術、馬場馬術、総合馬術)」


27.28.オリンピックアクアティクスセンターとウォーターポロアリーナー江東区
     「水泳(競泳、飛込、シンクロナイズドスイミング)、水泳(水球)



29.武蔵野の森総合スポーツ施設ー東京都調布市
   「近代五種(フェンシング)




30.東京スタジアムー東京都調布市
   「近代五種(水泳、馬術、ランニング、射撃)、サッカー


31.武蔵野の森公園ー東京都調布市
    「自転車(ロード・レース:ゴール)



32.陸上自衛隊朝霞訓練場ー埼玉県朝霞市
   「射撃


33.霞ヶ関カンツリー倶楽部 -埼玉県川越市
   「ゴルフ


34.札幌ドームー北海道札幌市
   「サッカー


35.宮城スタジアムー宮城県
   「サッカー


36.埼玉スタジアム2002ー埼玉県
    「サッカー」


37.横浜国際総合競技場ー神奈川県
   「サッカー」


38.選手村ー晴海



39.国際放送センター・メインプレスセンターーお台場



会場予定地マップ


会場予定地、東京ベイゾーン(選手村中心)をグーグルマップで見る。

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会場予定地、ヘリテッジ・ゾーン(選手村中心)をグーグルマップで見る

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全体イメージの鳥瞰図


オリンピックスタジアム周辺の鳥瞰図


選手村周辺の鳥瞰図



会場の工事費1



会場の工事費2


東京五輪招致、37会場・4554億円の全貌
東京オリンピック2020会場案内(資料:東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会)
競技会場は総数37を予定。東京圏にある33会場のうち28会場を、東京湾岸の晴海地区の選手村から半径8km以内に集約する「コンパクト」な会場配置とすることを打ち出した。また、震災復興の象徴として被災地の宮城県利府町にある宮城スタジアムを会場とする。











東京オリンピック2020決定のハイライト


東京オリンピック2020の決定に、感謝



サンキューの一文字、東京都都庁舎


ありがとう、東京都都庁舎



東京オリンピック2020の決定後



調印後、ロゲ会長と安倍総裁の談笑


パラリンピック会長、クレイヴァン氏と握手



開催都市契約の調印;ロゲ会長、安倍総裁、武田理事長



マドリッドが除外された報道後のマドリッド観衆の表情



落胆するマドリッド市民


顔を覆うイスタンブールの市民




東京オリンピック2020が決定



ロゲ会長の東京決定の表示



2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市を東京と発表するIOCのロゲ会長=AP
2020年五輪:東京開催が決定 56年ぶり2回目の開催となる。ブエノスアイレス


2020年「東京五輪」に決定
東京がイスタンブールを60票対36票で破った。

2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会は7日(日本時間8日)、ブエノスアイレスで行われ、開催都市に東京を選んだ。東京は決選投票でイスタンブールを破り、1964年以来2度目となる開催を決めた。マドリードは1回目の投票でイスタンブールと同票となり、最下位を決める投票で落選した。日本での五輪は72年札幌、98年長野の冬季五輪と合わせ4度目の開催となる。






ロゲ会長から東京決定の証書を受け取る武田理事長


証書を持つ安倍総理と招致メンバー


決定的瞬間

東京2020の決定の瞬間、飛び上がって喜ぶ招致メンバー1


東京2020の決定の瞬間、飛び上がって喜ぶ招致メンバー2


東京2020の決定を喜ぶ招致メンバー




歓喜する招致委員のメンバー



旗を振って歓喜


勝利に喜ぶ面々



プレセンテーションの様子

東京招致のメインテーマ、デスカバー・トモロー


プレゼンテーションに入場する日本チーム


安倍総理が放射汚染の不安を払拭した。
「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信。



安倍総理のプレゼンテーション



招致委員会理事長、竹田恆和氏の東京への投票を呼びかけプレゼンテーション


招致委員会副理事長兼専務理事、水野正人氏のスポンサーの説明プレゼンテーション



猪瀬 直樹(東京都知事/招致委員会会長)東京の安全性、財務の保障、を説明


太田雄貴選手の選手の視点でプレゼンテーション


招致委員のメンバー、滝川クリステイのおもてなしの心をプレゼンテーション



佐藤真海選手のスポーツの力をプレゼンテーション




高円宮妃久子さまがロゲ会長に挨拶(25.9.7)


高円宮妃久子さまと安倍総理(25.9.7)


安倍総理、高円宮妃久子さまとスペインのフェリペ皇太子、レチア姫と懇談の様子(25.9.8)



決定後の記者会見の様子(25.9.8)









東京オリンピック2020、成功への道

日本中が、歓喜した東京オリンピック2020決定は、久々の明るいニュースだった。
7年先だが、準備期間としては長い期間ではなく、成功する開催をするには、日本中が今の関心を持ち続け、力を結集して具体化していかねばならない。 1964年の東京オリンピックとは、違った洗練された素晴らしいオリンピックを開催するために、明るく前向きに生活し、東京オリンピック2020を成功させましょう!


竹田理事長、開催準備に使命感「東京は大きな責任」

2020年東京五輪招致委員会の竹田恒和理事長が13日、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれたブエノスアイレスから成田空港に帰国し「東京は大きな責任を持つことになる。世界中の期待に応えられるような、素晴らしい大会にしないといけない」と今後の開催準備に使命感をにじませた。

 東京開催の実現には「招致活動を始めてから長かったようだが、あっという間。いい結果が出てほっとしている」とあらためて喜びを語った。

 IOC委員でもある同理事長は、バッハ新会長を選出した10日のIOC総会最終日まで出席した。東京五輪での野球とソフトボール復帰の可能性には「今の五輪憲章では現行競技で実施することになるが、バッハ会長が見直しの決断をすれば別。可能性が大きくなる。努力したい」と述べた。
---スポーツ報知(25.9.13)





案内板の多言語化推進=東京五輪成功へ協力―首相・都知事


安倍晋三首相は11日、東京都の猪瀬直樹知事と首相官邸で会談し、2020年東京五輪の成功に向け、政府と都が一丸となって取り組むことで一致した。知事は、道路や鉄道の案内板、レストランのメニューなどを多言語表記に切り替えていくため、各業界の代表を集めた協議機関をつくることを提案。首相は「非常にいい。世界の東京になっていくきっかけになる」と前向きに対応する考えを示した。
 知事は、首相が自ら東京招致のプレゼンテーションを行ったことに謝意を示し、「これで希望をつくることができた。国民を健康に、前向きにしていく祭典だ」と述べた。首相は「20年に向けて都と国が一体となって仕事を始めていかなければならない」と語った。 
---時事通信(25.9.11)

東京オリンピック開催決定を受けて経団連の米倉弘昌会長は、次のような談話を発表している。

「1964年の東京オリンピック開催は戦後の復興に取り組んでいた人々に活力を与え、その後の高度成長につながった。今回の開催決定も、日本国民に元気と明るさをもたらすものである。とりわけ、東日本大震災の被災地の方々には、勇気と希望を届けることになると思う。(25.9.8)











2020年東京五輪の成功に向け、政府と都が一丸となって取り組むことで一致した。東京はオリンピックに向けて大きく変貌するが、どうかわるのだろうか?
1つ1つ具体的に追っていきたい。



東京オリンピック2020の輸送手段、道路網の整備、好影響の効果



経済波及効果

東京都は、オリンピックの経済波及効果を、全国で3兆円弱と試算した。その内訳は、東京都が1兆6800億円でその他地域が1兆2900億円。雇用誘発では東京都で8万3700人、その他で6万8500人と予想した。

都などの試算によると、2013~20年の7年間の経済波及効果は約3兆円。雇用は約15万人の創出効果を予測する。業種別ではサービス業が6510億円と最も大きく、建設業(4745億円)、商業(2779億円)と続く。企業の設備投資なども増えるとみられ、金融・保険業も1178億円とはじく。

 民間では、より大胆な試算も。大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリストは、五輪招致が実現すれば今後7年間で観光産業が倍の規模に膨らむと想定。経済効果は約95兆円に達するとみる。さらに五輪開催を前提として政府の「国土強靱(きょうじん)化計画」が進むと7年で約55兆円の効果があり、合わせれば150兆円規模になる。

 観光産業は現在、GDPに占める割合が5%と欧米やアジアの半分程度にとどまり、成長余地が大きい。中国で外国人客が五輪招致を機に倍以上に増えた例もあり、日本の観光産業も飛躍的に伸びる可能性がある。

    

東京五輪開催による主な業界の経済効果  開催の経済波及効果


輸送手段や宿泊施設の整備も加速、防災や電力の確保も課題

関連施設以外にも、「東京都内の地下鉄や高速道路など交通網整備、ホテルの新築・改装が加速する」のも確実と言われている。
選手や大会関係者を円滑に輸送するため、都などは、選手村と競技会場、空港を結ぶ延べ約317キロの道路に「オリンピックレーン」を設定する予定だという。

豊洲・晴海など臨海部を中心に競技会場や選手村建設が計画されている地域周辺の交通アクセス拡充として注目されるのが、地下鉄8号線(豊洲~住吉間)延伸事業の具体化だ。
 
ユリカモメの延伸                              地下鉄8号線の延伸


鉄道では、東京・丸の内の地下に新東京駅を作り、羽田、成田両空港と直結させる路線建設も実現性が高まった。完成すれば東京-羽田間が18分、東京-成田間が36分で結ばれる。  (2009年5月に公開した案では、都心-成田空港第2ビルを30分台、都心-羽田空港を20分台、両空港間を50分台で結ぶことを目標に、都営浅草線を短絡する別線を建設するよう提唱している。)

 
丸の内線地下に新東京駅案                      成田・羽田両空港間及び都心と両空港間との鉄道アクセス改善案


 急な案で、成田・羽田の空港間連絡鉄道は、リニア新線にすべきか既存路線の改良が良いのか、現状と数年後を踏まえて検証する。




さらに、選手村と都心を結ぶ環状2号線も整備され、さらには、中央環状線・外環・圏央道の3つの環状線がほぼつながる予定。
鉄道でも、品川駅の近くには山手線の新駅が造られる見込みだ。

 
環状2号線                             首都の外環道路、中央環状、外環道、圏央道が完成する見込み


また、東京都によると、昨年3月末時点で都内にある駅の約87%に当たる672駅でエレベーターが整備され、五輪開催までには、ほぼ全ての駅をバリアフリー化させる。



東京外かん(練馬~東名)など、今後本格着工する大型プロジェクトの20年完成予定にも照準。




その他の好影響、開発促進

観戦ツアーなどで海外から訪日する外国人が大幅に増えるのは確実だ。東京の知名度アップで、「開催前に日本を訪れてみようと考える外国人の旅行者も増えるのではないか」と分析。JR東日本の冨田哲郎社長は「海外からのお客さまが安心して快適に旅行し、滞在していただける準備をしていきたい」としている。 
政府が目標としていた「年間の外国人旅行者1000万人」を達成する可能性があるが、今回の開催決定で、次なる目標の「年間2000万人」に向けて弾みがつくと期待している。

現行の16倍の解像度を持つ「8K放送」に対応した次世代テレビの登場も見込まれており、大手電機メーカーが開発に力を入れている。

東京オリンピック2020は、日本経済が長引くデフレから脱却し、再び成長に向かう象徴となりそうだ。
今回のオリンピック開催の決定は経済の成長戦略の『第4の柱』、新しい起爆剤として期待できる。オリンピックを成功させるというのが、みんなの目標になれば、これまで手をつけられなかった課題も解決できるようになるという期待が生まれる」と話している。


代々木公園などに大型スクリーン

 チケットのない人も、五輪を堪能できるように代々木公園、日比谷公園、上野恩賜公園、井の頭恩賜公園には大型スクリーンを設置する。

聖火リレー、治安、ボランテイア

東日本大震災から立ち直った日本の姿を発信するのも重要なテーマだ。聖火リレーは東北の被災地から東京へ向かう。サッカーの会場の一つには宮城スタジアムが使われる。各国選手団の事前合宿も誘致する計画だ。

 熱戦を支えるのは充実した交通インフラや治安の良さ。現在、1日当たり約2570万人が利用する鉄道網は運行時間の正確さを世界に誇る。さらに選手や大会関係者を円滑に輸送するため、成田空港や選手村などを結ぶ高速道路や主要幹線道に専用車線「オリンピックレーン」(全長約317キロ)も設ける。

 「世界で最も先進的で安全な都市の一つ」(都幹部)である東京。猪瀬直樹都知事は招致活動中のプレゼンテーションなどで「財布を落としても現金が入ったまま戻ってくる」などと繰り返し強調してきた。大会期間中は警察官や民間警備員、ボランティアなどセキュリティー要員として5万人強を動員し、選手やスタッフ、観客らの安全を守る。











東京オリンピック2020の開催内容、開催日、チケット、演出等




開催日 開会式・閉会式 種目予定概要、パラリンピック開催日

 ▼2020年東京オリンピック 開催日程(時期)概要▼

開会式:2020年7月24日20時からオープニング
閉会式:2020年8月9日(全17日間の予定)
サッカー:2020年7月22日から
水泳、柔道、体操:2020年7月25日から
陸上:2020年7月31日から
      (全28競技)

オリンピックに続き、8月25日~9月6日にはパラリンピックが開かれる。

カウントダウン時計:



チケット平均7700円

チケットは「誰もが見ることのできる手ごろな価格」に設定する。
開会式が2万5000~15万円、陸上や水泳といった人気競技の決勝などで最高3万円になる見込みだが、チケット全体の平均価格は7700円、約60%は4400円以下にするという。全国4万店のコンビニエンスストアやインターネットを通じて販売する。

チケットのない人も、五輪を堪能できるように代々木公園、日比谷公園、上野恩賜公園、井の頭恩賜公園には大型スクリーンを設置する。


チケット共通ICカード、 24時間運航

 あらゆる鉄道やバスを利用できる共通ICカードのシステムが普及した東京の特性も生かす。大会期間中は、例えば観戦チケットと統合し、カード1枚で公共交通機関を無料利用して移動し、競技観戦できる仕組みを整える。都営地下鉄大江戸線などの主要交通機関は24時間運行する。



東京五輪決定! 開会式の総合演出は誰にしてほしい?

開会式の演出を誰にしてほしいですか?

●蜷川幸雄(77)
●宮崎駿(72)
●北野武(66)
●坂本龍一(61)
●大友克洋(59)
●秋元康(55)
●庵野秀明(53)
●村上隆(51)
●宮藤官九郎(43)
●その他

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新オリンピックスタヂアム(新国立競技場)

現在

現在のオリンピック公園、手前 国立競技場、右野球場



新オリンピックスタヂアム 完成予定図、神宮外苑 新宿区



オリンピックスタジアム 外観


オリンピックスタジアム 内部、開会式のイメージ


オリンピックスタジアム 鳥瞰図








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