宇宙の出来事を垣間見る: ハッブル望遠鏡やスバル大望遠鏡やワイズで宇宙を覗き、新しい宇宙の真理を知ろう!

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宇宙の不思議・暗黒物質
ハッブルで観る宇宙の最新情報 
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ハッブル宇宙望遠鏡でみる宇宙(星雲:NGC-5189星雲)



ハッブル望遠鏡を始め、宇宙望遠鏡や日本のスバル望遠鏡やヨーロッパの欧州宇宙機関の宇宙望遠鏡や電波望遠鏡は、今まで見られなかった宇宙の深い未知の世界の多くの新しい事実を発見し、宇宙の謎を判りやすく解明している。
宇宙がどこから生まれたのか、何もない”0”から有が出来るのだろうか、宇宙の塵やガスや暗黒物質はどこから来たのだろうか、星や銀河の誕生や消滅の画像があるが、全体の宇宙はどうなのだろうか、宇宙が銀河の集合体なら宇宙はこうした部分の生死の循環でで行くのだろうか、ビッグバンの仮説を主体にして検証しながら、大望遠鏡の画像やデータで、宇宙を広く深く知ることができるのではないだろうか。 



134億光年、最も遠い銀河発見…NASA(28.3.6)

【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は、観測史上、最も遠い銀河をハッブル宇宙望遠鏡で見つけたと発表した。
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた134億光年先の銀河(NASA提供)
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた134億光年先の銀河(NASA提供

 地球からの距離は134億光年で、宇宙誕生の4億年後に生まれた銀河になる。

 発見した銀河は、北斗七星の方角にあり、地球が含まれる銀河系の1%の質量しかない。しかし、星が盛んに誕生しており、明るく輝いていた。

 遠く離れた銀河ほど光が届くまでに時間がかかるため、遠い銀河を見れば昔の宇宙の姿が分かる。新たに見つけた銀河は、これまでの記録より2億光年ほど遠く、宇宙初期に銀河がどうやってできたのか、より詳しく分かる可能性があるという。
ーーー読売新聞(28.3.6)



ーーUPI





8000年前に爆発した”ヴェイル星雲” (27.9.24)



NASA は、ハッブル宇宙望遠鏡が、約 8,000 年前に爆発した大規模な恒星の残物の小さいセクションを発表しました。”ヴェイル星雲”と呼ばれる最も有名な超新星残骸その繊細でフィラメント状構造ドレープは、名前の由来通りベール状に輝いています。( NASA/ESA/ハッブル遺産チーム)
ーーーVOA(27.9.24)

全体星雲 110 光年地球から6つの月が見られ、白鳥はくちょう座方角 2,100 光年離れた位置に見られる。画像は、6枚のハッブル画像を複合したもので、星雲の僅かな一部を示している。
見られるヴェイルは、太陽の20倍ある星の爆発跡の残骸で、クールな光を放っている。
ーーーNASA(27.9.24)


ヴェイル星雲 全体像



 ハッブルのマッドネス トーナメーマント画像



ハッブル望遠鏡が撮影した画像をハッブルファンが投票でNO.1を競うハッブルマッドネス・トーナメント、2014年
トーナメントを勝ち抜いた人気の画像を紹介します。


優勝:カリーナ星雲

形、色、深さから抜群の人気


NGC2841 タイトスパイラル


ミステイック マウンテン イータカリーナ星雲


カリーナ星雲 クローズアップ


広域カリーナ星雲 この色の多様さ、淡濃さ、神秘さが人気



2位:ペアー銀河;ペアギャラクシー NGC33134

明るい鮮烈さが人気


3位:馬頭星雲

ホースヘッドネブラ


4位バタフライ星雲

バタフライネブラ


5位 タイトスパイラル

NGC2841

M83銀河

M83


イーグル星雲(鷲星雲)


センタウラスの星屑の道


C-106星雲


ワープした銀河


アンテナン星雲


ヘラクレス星雲


NGC5866


木星のシューメーカー彗星の衝突跡


V838 モノセロトス


オリオン星雲


ソンブレロ銀河


ハッブル デイープ フィールド


カニ星雲


ステファン クインテッド


スパイラル銀河


土星に2つの衛星


キャッツアイ星雲


バックリット銀河


スーパーモバ ペナント0509


星誕生星雲 NGC3603


インターアクテイング星雲 ARP273


タンタンタラス星雲の中心部


銀河のクラスター ABELL370 : 銀河が無数に見える


コア オメガ セントウリ


ABELL2744 フロンテイア フィールド


ハッブル ウルトラデイープフィールド: ハッブルで観られる宇宙の一番深いフィールドに無数の銀河群


ハッブルから見る火星


ハッブルから見る木星







 ハッブルやワイズ等による発見・新事実


双子のジェット星雲(27.8.27)

この星雲は、惑星状星雲、M2-9 として知られていて、 1947 年にドイツ系アメリカ人の天文学者ルドルフ ・ ミンコフ スキーによって発見されました。

変化は、宇宙空間で起きています。ツイン ジェット星雲は本領を発揮して、宇宙の蝶として出現しています。

最近のハッブル宇宙望遠鏡は、ツイン ジェット星雲の、華麗な光景をキャッチしました。審美的で、若いキャリアの星雲 - 明るく、カラフルで元気一杯を表現してる星雲です。
科学的に、星雲 - またはより正確に、そのセンターの二つの星は死んでいますが。

何百万の健康な星の集団として経過し、星雲の中心は減速し、崩壊し始めています。そして、2 つのより大きい 死の星が、反対の方向に流れ、外側の層を広げて宇宙の蝶の羽を形成しています。これらの 2 つの翼のような形状は、北へ 620,000 マイル毎時の速度でガスを吐く「ツイン ジェット」です。

科学者は、翼形星雲のバイナリのセンターが死んでいく結果であると言います。

研究者は、変化は始まったばかりで、星雲の翼は、それぞれ 2 つの星が互いにスピンして、成長し続けると予想しています。2 つの星は互いに 100 年に一度一回りします。

この星雲は、 2,100 光年地球の太陽系、星座へびつかい座圏内に位置しています。
ーーーUPI(27.8.27)



ラグーン星雲(27.8.7)




この新しい NASA/ESA ハッブル宇宙望遠鏡による画像は、ラグーン星雲一見静かな持つ星雲示しています星雲の地域は、高温ガスエネルギッシュな形成ガス真っ暗複雑なヘイズ、強烈なで満ちています。
ーーー
NASAESAj. Trauger (Jet Propulson 研究所)(27.8.7)



「宇宙一明るい銀河」発見 太陽の300兆倍の赤外線(27.5.23)

太陽の300兆倍を超える赤外線を出す「宇宙で最も明るい銀河」を発見したと米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが22日の米専門誌アストロフィジカルジャーナルに発表した。NASAの蔡肇偉(ツァイチャオウェイ)研究員は「まばゆい光はブラックホールによるかも知れず、銀河の重要な局面をとらえた」としている。

 この銀河は、みずがめ座の方向の地球から125億光年離れた場所にあり、地球がある銀河より小さいが、1万倍のエネルギーを出している。ただ、放出する光の99%は赤外線で、普通の望遠鏡で見るのは難しいという。NASAは赤外線宇宙望遠鏡WISE(ワイズ)で観測した。

 研究チームは中心に太陽の10億倍という巨大なブラックホールがあり、最長で13億年かけて成長したとみている。ブラックホールは様々な物質を吸い込み、周囲のちりを加熱し赤外線を出すと考えられている。

 国立天文台の柏川伸成准教授(銀河天文学)は「この大きさに13億年で成長するのは通説では説明しにくい。宇宙の成り立ちを考える上で波紋を呼ぶ発見だ」としている。(奥村輝)
ーーー朝日新聞(27.5.23)


「WISE J224607.57-052635.0」と名づけられた明るい銀河


その明るい銀河の中心にはブラックホール--UPI(27.5.22)




ブラックホールの謎にも迫る!? NASAが宇宙で最も明るい銀河を発見(27.5.25)

ブラックホールの謎にも迫る!? NASAが宇宙で最も明るい銀河を発見

考古学や天文学の常識は、やみくもに信じないほうがいい。研究が進むと簡単に変わるからだ。NASAが、“宇宙でもっとも明るく光り輝く銀河”を発見したと発表した。しかし、この発見は、それだけで終わるものではないようだ。NASAのウェブサイトではこの発見によって新たに出てきた謎が解説されている。

この銀河にはブラックホールがあるらしい

NASAが運用しているWISE(広域赤外線探査衛星)が、太陽の300兆倍以上の明るさで輝いている銀河を発見したという。これは、いままでのところ最も明るく光っている銀河で、WISEによって発見された新しい種類の天体『ELIRGs(extremely luminous infrared galaxies=極端に明るい赤外線天体)』に分類される。

「このまばゆい光は、この銀河のブラックホールからの噴出によって出てきているものかもしれません」と、この論文の筆頭執筆者であるNASAのジェット推進研究所のChao-Wei Tsai氏はいっている。

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この『WISE J224607.57-052635.0』と名づけられた明るい銀河には、巨大なブラックホールがあり、そのブラックホールがガスやその他の物質を強力に吸い込むために何百万度もの高温になり、高いエネルギーを持った可視光線や紫外線、X線を出しているのかもしれない。

そして、その光線が周囲のチリに当たることで、チリを温め、赤外線を放出させているのではないかという。

巨大すぎるブラックホールの謎

銀河の核に巨大なブラックホールがあることは珍しくない。しかし、宇宙のこれほど後方で、このような大きいものを見つけるのは珍しい。というのは、この銀河からの光は125億年かけて飛んで来ているので、天文学者が観察しているのは125億年前の状態である。それなのに、ブラックホールはすでに、太陽の数十億倍もの質量になっている。

宇宙の歴史138億年のうち、まだ10分の1ていどしか経過していない時期に、ブラックホールがそのサイズになっているというの不思議なのだ。

この新しい研究では、ブラックホールがこれほどの大きさに成長した理由として、3つの仮説を挙げている。

ひとつは、「もともと大きかった」というものだ。つまり、“ブラックホールの卵”の段階で、これまではありえないと思われていたほど大きかったという説だ。

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ほかのふたつは、ブラックホールの吸収能力の理論的な限界「エディントン限界」を超えるもの、あるいは“曲げる”ものだ。ブラックホールが周囲のものを吸い込むとき、ガスがブラックホールに落ちていくと高温になって光を放射するが、その光の圧力は落ち込んでいくガスをはね返す。そのため、ブラックホールが物質を吸収する速さには限界が生じるというのがこの理論である。

もしブラックホールが、なんらかの理由でこの限界を超えていたとしたら、とんでもないペースで巨大化することも可能だ。じっさいこれまでもいくつかのブラックホールがこの限界を超えたところが観測されたことはある。しかし、今回発見されたブラックホールのサイズだと、この限界を繰り返し繰り返し超えたことになる。

もうひとつは、このブラックホールが「エディントン限界」を“曲げる”というもの。このブラックホールが、これまでありえないほど“大食い”だというケースだ。たとえば、ブラックホールの自転が遅ければ、物質をあまりはね返さないので、速く回転するブラックホールよりも多量のものを吸い込むことができるという。

いずれにしろ、この手の『ELIRGs』のブラックホールは、長い期間にわたって、きわめて多量の物質を吸い込んでいるようだ。

この明るい銀河の謎を解くには、まだまだ研究が必要だ。研究チームは中心にあるブラックホールの質量を測定することを計画している。それによって、その天体の経歴がわかる。

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WISEが2010年にキャプチャーした全天の赤外線画像からは、そのほかにも奇妙な銀河が発見されている。従来よりも高い感度で宇宙を観測することで、以前は見つかっていなかった貴重な天体サンプルを見つけることができるのだ。

観測機器や観測方法の進歩によって、これからも新しい発見があるだろう。それによって宇宙の常識はまた変わっていくことになる。われわれの子どもや孫の世代は、宇宙に対して、またかなりちがった認識で接することになるのかもしれない。

---nge.jp(27.5.25)





世界初「星の卵」観測 おうし座の方向 国立天文台発表(26.7.3)


写真・図版
アルマ望遠鏡での観測をもとにした想像図

国立天文台などは、星の材料となるガスが高密度の塊を作り「星の卵」といえる状態になっている様子を世界で初めて観測したと発表した。1万年ほどかけて、新しい星が生まれるはずだという。

 大阪府立大大学院博士後期課程1年の徳田一起さんらは、赤外線望遠鏡で、おうし座方向にある生まれたばかりの星の位置を確認。その星の成長の様子を調べるために、今度は世界最大の電波望遠鏡アルマで、同じ場所を観測した。

 すると、その星とは別に、赤外線望遠鏡では何も見えなかった辺りにガスの塊を発見した。太陽程度の星が生まれる条件に匹敵するほど密度が高いことから、この塊は誕生直前の「星の卵」のような状態と結論づけた。

 星が誕生するためには、材料のガスやちりはどのように分布しているべきか、といった条件などは、まだ分かっていない。徳田さんは「さらに解像度を上げた観測を続けて、星誕生に必要なガスの質量を割り出すなど、星形成シナリオを解明したい」と話している。(冨岡史穂)
ーーー朝日新聞(26.7.3)








ブラックホールがガス雲「G2」をのみ込む瞬間(26.3.30)



ブラックホールがガス雲「G2」をのみ込む瞬間

2011年、マックス・プランク地球外物理学研究所のシュテファン・ギレッセンらは、銀河系の中心近くに小さなガスと塵の雲を偶然発見した。チームはこれをG2と名づけた。その軌道を計算したところ、いて座A*(Aスター)の周りを180年から216年かけて公転しており、近点では銀河系の中心にある超大質量ブラックホールの中心部に非常に接近することがわかった。そして、2013年にはブラックホールに最接近すると計算された。

さらにデータを精緻化したところ、当初の予測はやや外れ、G2は2014年4月ごろにブラックホールに最接近することが明らかになった。いよいよ最接近に突入しつつあるG2はいま、ブラックホールの巨大な重力に引っ張られている。

当初は地球の約3倍の質量をもつ塊だったG2は、現在は(ブラックホールの影響で)ほぼ直線の形状になり、時速約800万kmを超える速度で、銀河系中心のブラックホールに接近している(2013年7月頃の観測では、G2は長さ1,600億kmにまで引き伸ばされている。前方部分は既に近点を通過し、高速で遠ざかっているが、後方部分はまだブラックホールに向かって接近中であり、通過には1年前後かかると推測されている)。

最接近時には、G2はブラックホールからわずか20光時ほどの範囲内に達する。20光時は、太陽と、太陽から最も遠い惑星である海王星との距離の約5倍だ。
---ワイアードジャパン(26.3.30)







重力波、誕生間近の宇宙膨張の痕跡 米チームに「ノーベル賞級」との評価(26.3.18)

138億年前の「重力波」の証拠を観測したと発表した米カリフォルニア工科大や米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのチームは、日本時間18日未明の記者会見で、誕生直後の宇宙の姿を初めて観測した成果だと強調した。海外メディアや英科学誌は速報で成果を伝え「ノーベル賞級」と評価している。

南極に設置したBICEP2望遠鏡で観測した宇宙背景放射と呼ばれる電波。重力波の影響と考えられる特徴的なパターンがみられた(研究チーム提供)

 生まれたばかりの宇宙は急激に膨張したと考えられており、その際に発生した重力波の痕跡を今回、初めて見つけたとしている。

 チームによると、痕跡から重力波の強さも測定。重力波を発生させた急膨張のエネルギーを計算するのにつながり、宇宙の始まりに起きた現象を、これまでにないほど正確に知ることができるという。

   
重力波を観測した南極の施設(研究チーム提供)           南極に設置され、重力波の証拠を観測したBICEP2望遠鏡(手前)。奥にあるのは別の観測装置(米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター提供)

 英BBC放送(電子版)は「成果は注意深く検証されなくてはならない」としながらも「一方ですでにノーベル賞の声が上がっている」と付け加えた。英科学誌ネイチャーは、緊急ニュースとして速報した。(共同)
---産経新聞(26.3.18)






宇宙は誕生直後、急に膨張した 138億年前の信号観測(26.3.18)

 米国のハーバード・スミソニアン天体物理学センターは17日、宇宙が誕生直後に急激に膨張した「インフレーション」の際に出た「原始重力波」をとらえたと発表した。インフレーションが実際に起きたことが直接示されるのは初めてという。宇宙草創期の様子を詳しく探る貴重な手がかりとなる。


宇宙の歴史と原始重力波

 現在の宇宙論によると、宇宙は約138億年前に誕生した。初期の宇宙は火の玉(ビッグバン)で、それが爆発した後、冷えて現在の宇宙になった。ビッグバン以前は、素粒子よりも小さな宇宙が急膨張するインフレーションが起きて火の玉ができたとされる。

 インフレーションを直接証明するには、急膨張の際に発生し、今も残る「重力波」を観測する必要がある。重力波は、重力による時空の振動が光速で伝わる現象で、重い星の爆発などの際に発生する。非常に微弱で、通常、観測は難しい。原始重力波はインフレーションで発生した特に大きな重力波だ。
---朝日新聞(26.3.18)






ハッブル宇宙望遠鏡がタランチュラ星雲のインテリアを調査(26.1.9)



この巨大なハッブル宇宙望遠鏡モザイク画像は、600 光年広がり、 800,000星が生まれえるの生産工場を示すタランチュラ星雲いる
巨大なベール持ち上げような画像はまばゆいばかり新しいタランチュラ星雲奥深く表示している。ハッブル宇宙望遠鏡は、800,000 以上星雲ある原始的なきらびやかな宝庫明らかにする






渦巻銀河 M83 別名風車”(26.1.9)



 このハッブル望遠鏡の モザイク画像、渦巻銀河 M83 または風車は、 1500 万光年離れた星座 Hydra死者「幽霊」と呼ばれる超新星残骸星団個々何千も何百も何千もの星団
 
 アマチュア天文学者と撮影マニアのお気に入り目標栄光のベールの渦巻銀河 M83 完全美しさを、ハッブル宇宙望遠鏡モザイク画像捉えた。活気に満ちた マグネタスブルースギャラクシー輝きを明らかにした風車銀河呼ばれ1500 万光年離れたHydra星座





110億年前の銀河系の姿(25.11.28)



110億年前の天の川と現在の天の川(アニメーション)



110億年前ごろの天の川のイメージ


110億年前ごろの銀河系の想像図=米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)など提供

米航空宇宙局(NASA)が、太陽系のある銀河系(天の川)の誕生まもない110億年前ごろの想像図を公表した。銀河系に似た約400の銀河のハッブル宇宙望遠鏡による観測をもとに作製した。

 現在の銀河系が無数の星で白っぽく輝いて見えるのに対して、淡い青色で、星の材料となる大量のガスを含んでいたとみられる。太陽系も誕生しておらず、生まれてまもない星を含んだピンク色の星雲が見える。

 現在の銀河系は上から見ると渦巻き状だが、このころは中央のふくらんだ円盤状だったという。
---朝日新聞(25.11.28)






ブラックホールのガス特定 アルマ望遠鏡で観測(25.10.24)


地球から5千万光年離れた超巨大ブラックホールを取り巻くガスを、詳しく調べることに成功したと東大などの国際チームが23日発表した。南米チリのアルマ望遠鏡を使って、ガスに含まれる分子の組成を特定した。ブラックホールの性質の解明に役立つ成果としている。


アルマ望遠鏡の観測結果。中央に超巨大ブラックホールがあり、周辺のガスやちりが集まっているところが光って見える(合同アルマ観測所提供)

超巨大ブラックホールは、太陽の数百万~10億倍の重さがあり、銀河の中心部にあると考えられている。ただ、中心部は大量のちりで覆われ、観測が難しい。

 チームは、ろ(炉)座にある銀河の中心部を、ちりを透過する波長の電波で観測した。ここには重さが太陽の約1億倍のブラックホールがあり、周りをガスが取り巻いていることが分かっている。

 解析の結果、ブラックホールに極めて近い場所のガスには、炭素と窒素、水素の化合物であるシアン化水素の分子が、他の分子より5~20倍多く存在することが分かった。チームは、ブラックホールから噴き出すジェットによってガスが加熱され、シアン化水素を生成する反応が進んだとみている。

 チームに参加した東大大学院生の泉拓磨さん(25)は「アルマ望遠鏡による観測例が増えれば、さらにブラックホールの研究が進むだろう」と話している。



超巨大ブラックホール(下)から出るジェットで、ガスの中に分子が生成される想像図(東大提供)

---産経新聞(25.10.24)










トピックス・ハッブルで観る宇宙の新情報




惑星状星雲進化の後期、と再生

惑星状星雲アベル 30 (別名 A30) は、進化で再生の段階を示す。箱画像は、 ハッブル宇宙望遠鏡 (HST)のx 線データ A30のクローズ アップ表示 で、オレンジ色酸素イオンから発光示す全体画像はそれぞれ 酸素 (オレンジ) 水素 (緑青)放出 x 線放射(紫色)を示す
惑星状星雲は、惑星ように見え、 太陽ような進化後期の様子を表し中央のコアが水素核融合でヘリウムとエネルギーを十億放出水素枯渇コア収縮を続けその後膨張し赤色巨星になる
まれ星のコア核融合反応外側の赤色巨星を強く熱く溶解し小規模な惑星状星雲1 つを形成する。ある意味惑星状星雲の再生となる





星の活発な形成
画像は、
"フライング V"実際に 2 つ異なる銀河 IC 2184 として知られている銀河ペア きりん座 北部方角幽霊の尾の様な明るいとして見ることができる

ガス塵から成る星雲の薄く細長く伸びている。尾は銀河相互の重力の影響で外側エッジから剪断領域 2 つ拡張した尾形成している画像は銀河の側面の為比較的直線に見えるが、ほとんど常に曲線形を成す

明るいバーストは、ガスの活発な衝突で、活発な星の形成領域を示している。画像ハッブル宇宙望遠鏡の広視野の可視赤外観測カメラで撮影

















望遠鏡とハッブルで観測する宇宙の範囲:2010年現在4.8億年前の宇宙を観測可能で、現在ハッブル望遠鏡に改良を計画中




動画でどの位ズームアップされているかNGC-5189星雲を観る



宇宙の歴史上でみるハッブルの観察範囲;
HUDFはビッグバンから70~80億年後(現在から67億年前~57億年前)で、宇宙の歴史で最初の銀河生成の後に当たる時代を見ることができる。 
HDFはビッグバンから100億年後(現在から37億年前)の宇宙を見ることができる。



宇宙の銀河の生成の歴史; ビッグバンーー放射の時代ーー30万年後暗黒時代開始ーーー4億年前;星及び新生銀河の生成ーー10億年前暗黒の時代終了ーーー45億年前太陽系惑星形成----137億年後現在    銀河A1689-zD1は、ビッグバンから7億年後に存在


ハッブルで観測する宇宙の深さ=宇宙の歴史(何年前の宇宙か);四角の時点;左から現在から50億年前以前、50~90億年、90億年以上前
左から3番目の壁がXDF(エクストラ デイープ フィールド)でHUDF(ウルトラ デイープ フィールド)の中心部の一部を指す。



XDF(エクストラ デイープ フィールド)の画像




XDFのサイズ比較;月の大きさとXDFの大きさ



XDF(エクストラ デイープ フィールド)の画像




XDF(エクストラ デイープ フィールド)の一部拡大画像





ハッブルでみる一番深い宇宙(HUDF;ウルトラデイープフィールド)
2004 年 3 月 9 日: 天文学者これまで達成できなかった宇宙のもっとも 深い画像・ハッブルフィールド (HUDF)ビッグバン直後のいわゆる「暗黒時代」から最初冷たく暗い宇宙再加熱した最初銀河を明らかにした。




ハッブルでみる(HUDF)一番深い宇宙・クローズアップ画像



ハッブルでみる(HUDF)一番深い宇宙・クローズアップ画像2






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画像及び資料元
  NASA、ハッブル望遠鏡  google、yahoo、youtube、ESA、他    資料を弊社で編集