知らない間に軍人たちは、ハイテク技術を着々と新兵器に利用し、今や戦争現場から隔離した居こごちの良い場所から、サラリーマン勤務で敵を攻撃することも実現している。
更に自律判断ロボットの開発も進んでおり、プログラム化された自律ロボットが戦争で人を殺すことに利用されることが実現性を帯びてきた。 日本の鉄腕アトムの思想は、世界にはなさそうだ。
機械が自律判断するAI兵器には、ホーキング博士など著名な科学者達が重大な懸念を表明している。 AI兵器と核兵器は人類を脅かすことは、偉い科学者だけでなく、誰でも悪い予感をし、大きな危惧を抱いている。 好戦的な軍人や国を、注意深く見守り、深刻な事態になる前に阻止することが世界人類の責務だ。

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 ニュース



日本版ステルス機「心神」 装備庁が初公開(28.1.29)

報道陣に公開された先進技術実証機=28日、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)
報道陣に公開された先進技術実証機=28日、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)
公開された先進技術実証機のエンジンノズル付近=28日午後、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)
公開された先進技術実証機のエンジンノズル付近=28日午後、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)

 赤と白に彩られた機体はライトアップされ輝いていた。防衛装備庁は28日、国産初のステルス戦闘機開発に向け、三菱重工業などが製造している「先進技術実証機」(通称・心神(しんしん))を、愛知県豊山町の同社小牧南工場で報道陣に初公開した。「心神」とは富士山の別称。操縦席直下の日の丸の赤もデザインの一部に溶け込んだ。
 同庁の外園博一防衛技監は28日の会見冒頭「(2月以降の)初飛行に向け最終段階となった」と切り出した。平成7年に研究を始め、30万点もの部品を組み合わせ、国産化率9割超の軍用機を造り上げた高揚感が言葉になったようだ。

公開された先進技術実証機のエアーインテイク付近=28日午後、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)
公開された先進技術実証機のエアーインテイク付近=28日午後、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)

 同庁や三菱重工の幹部の説明によると、特徴の第一は、炭素繊維を駆使した敵レーダーに探知されず敵を捕捉できるステルス性。国産成功例は米露中3カ国だけだ。繊維に加え耐熱素材、電子機器、小型燃料装置に象徴されるわが国の得意技術力を生かした点も特筆される。
 強い向かい風を受けても失速せず、旋回半径の著しい短縮を可能にしたエンジンの開発も、担当の重工大手IHIが成功した。結果、軽量化を図り高い運動性を備えた。
 将来、「心神」を基に戦闘機を国産にするか、共同開発に踏み出すかは未定だが、ある関係者は意に介さない。国産力を持たぬと相手にされず、共同開発にも加われない。故に「国産可能段階で防衛技術基盤など国益を勘案し判断すればよい」というのだ。
 ただ、問題は残る。「兵器鎖国」を転換し貿易に乗り出したのに、人材・技術・利益の流失を防ぐ法的管理スキームがないのだ。既に、日本メーカーと手を切り、自社と提携するよう誘惑する外国企業も増え始めている。
---産経新聞(28.1.29)





国産ステルス戦闘機、初飛行へ…実証機で2月(28.1.26)

政府は、敵のレーダーに探知されにくいステルス性能を持つ戦闘機の国産化に向け、初の飛行実験を2月中旬に行う。
初飛行する先進技術実証機(防衛装備庁提供) 初飛行する先進技術実証機(防衛装備庁提供

 実験データなどは、主力戦闘機「F2」の後継機に生かされる予定だ。日本独自の技術を確立し、国内の防衛産業の基盤を維持する狙いもある。

 飛行実験は、防衛省が2009年から三菱重工業やIHIなどとともに研究開発を進めてきた先進技術実証機を使い、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で行われる。実証機は全長14メートル、全幅9メートルで、機体の運動性能を高めるため、軽量の炭素繊維が使われている。関連費用は16年度予算案への計上分を含めると、約415億円に上る。

 16年3月に完了を予定している研究開発の最終段階に当たる。当初は14年度中に実験する予定だったが、エンジンの制御システムなどに欠陥が見つかり、先送りされてきた。防衛省は「原因究明と改良により、欠陥は克服された」としている。
---読売新聞(27.1.26)




アメリカ海軍の最大のズムウオルト型駆逐艦進水・試験航海(27.12.7)


アメリカ海軍の最大級の駆逐艦がバス造船所から川沿いに下り、試験航海に臨む


USS ズムウォルト海軍史上最大級駆逐艦別名 ddg-1000 最初すべて電気駆動の軍艦ジェネラルダイナミクス社のバス造船所
月曜日アメリカ海軍のズムウォルト海軍史上最大級駆逐艦は、作業を完了して進水した。 最大級のサイズで、且つすべて電気で駆動される駆逐艦だ。 610フィートの長さ、15000トン、で総コストは、43億ドルと推測される。 造船所の作業員は、「本当に懸命に働き、完成して報われた。アメリカ人の誇りだ。」と述べている。このステルス駆逐艦は、2009年にジェネラルダイナミックス社のベス造船所で製造が始まった、3隻のうちの1隻で、1000トンのデッキハウスがあり、レーダーに発見しにくい線形である特徴のある駆逐艦だ。進水後ハル、機器システムや電気系統のチェックのあと再びバス造船所で作業が行われる予定。
---UPI(27.12.7)





海に出るズムウォルト駆逐艦別名 DDG-1000 を見送る見物人 メイン


ズムウォルト駆逐艦別名 DDG-1000 の全容


係留するズムウォルト駆逐艦別名 DDG-1000





アメリカ海軍は潜水艦ドローンを2020年までに就航予定(27.10.28)


無人の水中車両 - 革新的な海軍プロトタイプ (LDUUV INP)
28日米国海軍のセクレタリーマブス氏は、は2020年までに水中のドローン編隊を就航の予定を発表した。 編隊は大型のドローン、長さ10フィートの無人水中ビークル(LDUUV)から構成される。
水中ドローンは現在開発中だが、諜報監視偵察任務の3つの分野の任務を遂行するものだ。 編隊は価格的に安く、全世界に展開できるもので、現在でも鉱石の探索に利用されている革新的な機器だ。 既に開発担当官も任命され、計画は動き出している。無人水中ビークル(LDUUV)は沿岸警備艇や、バージニアやオハイオクラスの潜水艦に、装備される。 LDUUVは、2016年の春に、サンフランシスコから、サンデイエゴまで試験航海が予定されている。
---UPI(27.10.28)



アメリカ無人偵察機の関係は、今後も続く様子ですこれ米国海軍新しいプロジェクトから推測できる大型の無人水中ビークルLDUUV と呼ばれるこのプロジェクトで、偵察任務を、リモート制御する潜水艦ドローン開発目指しています 海軍は、、諜報・監視・偵察任務の3つの分野の任務を遂行の他に、荷を(爆弾等)運搬する能力を求めていることを暗示し、これにボーイングが呼応しています。ボーイング既にエコー レンジャーエコーシーカーの開発歴を持ち、海軍の計画に興味示している。エコーシーカーは 3 日間水中とどまることができる最大 77 kg (170 ポンド) ペイロード運ぶことができます


ボーイング社のドローン


ボーイング社のドローンの水中テスト

---humanoids.io(27.8.15)





イラン、山の地中深いトンネル内にミサイル基地をテレビで放映(27.10.15)

伝統的な兵器だが、地の利を生かして守りは強力

長さ数百M、高さ10Mの深いトンネル内はミサイル基地、イラン


いつでも発射できる体制


多数のミサイルと兵士が配置されている。


ミサイルの弾頭


ミサイル


地表から観たトンネルの入り口、イラン

イランは、長距離弾道ミサイルのテストを発表後、深い地下にあるトンネル基地を公表した。
トンネルは数百mの長さで10mの高さがあり、ミサイルと関連機器が設置されている。今回合意に達した核開発問題には、長距離弾道ミサイルも、地下トンネルも抵触するものでないとイラン政府は述べている。 これは核問題合意で、軍事力が弱体化しないことを示す政治家の圧力に対応して、発表されたものだ。 長距離ミサイル基地は、イランの高い山の深い位置の、地下トンネルに設置され、イランの至る都市にも置かれていると発表した。軍司令官は、「命令により、いつでもミサイルは、あらゆるイランの場所から発射できる用意ができている。 画像は、1例にすぎない。現在のミサイルは、1年以内に新型液体又は個体燃料ミサイルに交代させる。」と説明している。 これらの公表は西側、特にアメリカを意識して、核合意はしたが、イランの力を知らしめる目的があると推測される。「イランは戦争を始めないが、もし敵が戦争をする誤りを犯したら、ミサイルが地下から火山の爆発の様に、攻撃するだろう。」と司令官は付け加えた。
アメリカは、ミサイルの実験は国連の決議に反する可能性があると述べている。 ホワイトハウスは、ミサイルの打ち上げは、年末に最終的に成立予定の核合意の違反ではないとコメントしている。
---ABC news(27.10.15)
世界のロケット情報






ドローン凍結光線、UAVを無効にするシステム(27.10.15)



海兵隊、四足歩行の犬ロボットをテスト(27.9.22)

海兵隊は捜索など危険な作業海兵隊助けることができる 4足歩行プロトタイプ ロボットテストしている。


過去数週間にわたり、グーグルが所有するボストンダイナミックの”スポット”が海兵隊でテストされている。
4 脚ロボットは、バージニアクアンティコの海兵基地、様々な模擬戦闘訓練を受けている。”スポット”の初期テストは参加した海兵隊員からは、高い評価得ている。
「スポット素晴らしい結果を出して、自分達の予想を超えている。」と、 ジェームス ピネイロクワンティコ海兵戦闘研究室チーフは、ニュース リリース述べている
”スポット”のミッションには、森林開いた平野都市周辺でのテスト含まれる1 つ状況は、海兵隊入る前に潜在的危険な建物の中へ、スポットで検査し、様子を送信する作業だ。スポットは、周りを求めて建物の角を覗き潜在的な脅威場所で、すぐに情報をフィードバックできる ”スポット”は、電動油圧作動で動き、160 ポンド ロボットで、新たに小型化されたものだ。 DARPAの責任者は、実際の戦場では使えない可能性もあるが、現在戦場でロボットは何ができるかテスト中だと述べている。
---UPI(27.9.22)




”スポット”が最初に中を探索する。


”スポット”のクローズアップ
---robohub.com(27.9.22)




中国 最大サイズのドローン レインボー5を発表(27.9.1)

中国軍は、主力となるドローン、レインボ-5;5 を、国営テレビで発表した同ドローンは、空爆において、戦闘ゲーム変更する程の最新技術を有する新しい武器となる。
レインボー 5;彩虹 5 (CH-5)、戦闘で殺すために中国航空宇宙科学および技術株式会社によって開発された無人シリーズ最新作である。
レインボー5の諸元は、アメリカ合衆国リーパー;死神のドローンと同程度の翼と、 1トンの荷を持ち、総重量3 トン離陸重量が可能な、ヘビー級軍事用ドローンの最新版である
甘粛公表されていない飛行場で、最近レインボー 5 のテスト飛行が行われた。テスト飛行は、最先端技術披露される木曜日の北京開催される大規模な軍事パレード先んじるものだ 従来中国のドローンは遠距離操作で行われて人間の判断で攻撃するが、同ドローンは将来的に自立判断で目的地を探して攻撃できる可能性がある。しかしアメリカと比べて、センサー、パワー、エンジンの点で劣る性能だ。


レインボ-5;5



レインボ-5;5  翼


レインボ-5;5  招待客が近くで観る
---south china moring post(279.1)


アメリカのドローン リーパー 





新開発された「特攻ドローン」の強烈な威力 (28.8.29)

イスラエルのIAI社は、自爆攻撃するドローンを発表した。最大6時間、上空を徘徊。赤外線カメラ等で攻撃対象を把握したあと、カミカゼ攻撃を行う。

ドローンが飛行中に銃を発砲(日本語版記事)したり、街でデモに参加する人々にトウガラシスプレーをかける(日本語版記事)ために使われたりする様子を、われわれはすでに目にしてきた。

しかし、われわれはさらに、地獄のような悪夢である「殺人ロボット兵器競争(日本語版記事)」に一歩近づいたらしい。「ミサイルに変身して自爆攻撃するドローン」の登場だ。

イスラエルのIAI(Israel Aerospace Industries)社が開発した無人航空機「Harop」(ハロップ)は、技術的には「うろつき型兵器」(loitering munition)に分類される。攻撃目標を定めるまで飛び回る無人機に付けられた、少し不吉な響きのある隠語だ。

先行機種の「IAI Harpy」(ハーピー)と同様、不運な犠牲者に向けて自動追跡が設定されたあとは、「カミカゼ」的な使命を帯びて目標に向かい、すべてを破壊する。

結論から言うと、「特攻ドローン」とも呼ばれるこの無人航空機の実験を、2015年の夏にIAI社が行ったところ、無情なほど効果的な武器であることが証明された。弾頭には約15kgの爆薬が詰め込まれ、空っぽのトラックから敵のレーダーまで、あらゆるものを簡単に跡形もなく消し去ることが可能だ。

Haropは、最大6時間、上空を徘徊することができ、通常光と赤外光の両方で標的を観察できるカメラを備えている。
---wired(27.8.29)



ハロップ UAV(無人航空機)


ハロップ UAV(無人航空機) 発射


ハロップ UAV(無人航空機) 発射



戦術的カミカゼ ドローン イスラエル製





海自最大の護衛艦「かが」進水 ヘリ9機を同時運用(27.8.28)


命名・進水式が行なわれた護衛艦「かが」 =27日午後、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場(三尾郁恵撮影)
命名・進水式が行なわれた護衛艦「かが」 =27日午後、横浜市(三尾郁恵撮影)

 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が27日、横浜市内で開かれ、「かが」と命名された。今年3月に就役した「いずも」の2番艦で、護衛艦としては最大規模となる全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人を誇る。

 艦首から艦尾まで甲板がつながる空母型の構造で、ヘリ9機の同時運用が可能で哨戒活動や災害派遣などが任務の中核となる。平成29年3月に就役する予定だ。

 式には左藤章防衛副大臣、武居智久海上幕僚長らが出席。音楽隊の演奏や花火が「かが」の進水に花を添えた。
---産経新聞(27.8.28)




ユーロの戦闘ドローン・プロトタイプがテスト(27.8.26)

ヨーロッパ製の戦闘ドローンがイタリアで完成した。フルサイズのnEUROn(ニューロン) UCAS (統合無人戦闘航空システム)のプロトタイプは、フランスのダッソー航空会社の指導で完成した。他の開発メンバーは、アレニア ・ アエルマッキ、サーブ、エアバス、ルアーク、ハイ等の企業が参加している。

nEUROn(ニューロン) ドローン
アレーニアの説明によると、ニューロンは 12テストを受けニューロンのレーダー性能や、赤外線に反応性能(ステルス性)検証したテスト後、スウェーデン今年に、ニューロン内部兵器から武器展開する能力評価試験が行われる又「デモンストレーター(デモ機)の開発活動は、ヨーロッパに於いて、業務システム開発と、UAS無人飛行システム) 将来への投資リスク緩和し技術取得の重要なステップと述べた
サルデーニャ島デチモマンヌ空軍基地試験飛行詳細明らかされなかった
---UPI(27.8.26)




試験飛行中のニューロン


駐機中のニューロン



「AI兵器」にイーロン・マスク、ウォズ、チョムスキーらが反対署名 (27.7.29)

攻撃対象を、人間でなく「機械」が判断する。ホーキング博士など著名な科学者たちが、こうした高度な「自律型の兵器システム」に対する懸念を表明した。「国際人工知能会議」で公開状が公表される予定だ。

誰を攻撃するかを人間でなく機械が判断する。世界各国の政府に対し、こうした自律型兵器の開発を禁止して、「軍事AI兵器競争」を防ぐよう求める公開状に、科学技術分野における膨大な数の著名人たちが署名している。

この公開状は、ブエノスアイレスで7月25日から31日まで開催中の「国際人工知能会議(IJCAI)」で、7月28日(現地時間)に公開される予定だ。

署名欄には、数多くの人工知能(AI)やロボット工学の研究者が名を連ねている。スティーヴン・ホーキング、イーロン・マスク、ノーム・チョムスキー、ウォズことスティーヴ・ウォズニアックらだ。

この公開状は、IJCAIの席で、「Future of Life Institute(FLI)」という研究所が提出することになっている。この研究所には、マスク氏が2015年1月に1,000万ドルを寄付(日本語版記事)して話題になった。

公開状は、本来は人が操作しなければ機能しないロボットや輸送機が、人の操作を不要とするスマートな自律型兵器につくり変えられることを懸念している。巡航ミサイルや、リモート操縦によるドローンは、「標的の判断はすべて人間が行う」ため許容できるが、人間の介入なしに戦闘や殺害が可能な完全に自律型の兵器の開発は、芽のうちに摘み取る必要があると主張している。

今日の人類の重要な問題は、「世界規模でAI兵器の開発競争を始めるのか」、あるいは、「その始まりを阻止するのか」ということだ。いずれかの軍事大国がAI兵器の開発を推し進めれば、世界的な兵器開発競争はまず避けられない。そして、この技術開発が行きつく先は明らかだ。自律型兵器は、将来の「AK-47」(安価で性能にすぐれていたため、全世界に広まったカラシニコフ自動小銃)になるだろう。

公開状では、自律型兵器と化学兵器・生物兵器戦争との著しい類似性についても指摘されている。

なお、マスク氏とホーキング博士は、兵器だけでなく一般的なAIに関しても、その危険性について警告している。マスク氏はAIの潜在的な危険は核兵器よりも大きい(日本語版記事)と述べている。ホーキング博士は、AIは「われわれの存在に対する脅威」だと述べている。

自律型兵器、およびAI全般について懸念される主な問題は、急速に変容することだ。いったん高度なAI、つまり誰を攻撃するかを自身で判断できる兵器システムをつくってしまえば取り返しがつかなくなる。火薬も核兵器も、もはや封じ込めることはできない。自律型兵器も同じことなのだ。
---WIRED(27.7.29)




ユーロで初のステルスドローン ニューロン(26.6.13)


ニューロン(無人戦闘攻撃)が、マルセイユ基地フランス から離陸する画像

欧州で開発されたステルス・ドローン「nEUROn」の息をのむような最新画像を、仏Dassault Aviation(ダッソー・アヴィアシオン)が公開した。

nEUROnは全長10m、翼幅12.5m。動力は、英Rolls Royce社と仏Turbomeca(チュルボメカ)社の合弁企業であるロールス・ロイス・チュルボメカ社が生産するエンジン「Adour(アドーア)」だ。2012年12月に初フライトが行われ、この2年間テストされてきた(以下の動画は初フライトの様子)。

航空力学、材料、ステルス技術、および自動化の実験を中心とする技術実証機としてnEUROnは開発された。地上や空中の脅威に直面したときに、レーダー反射断面と、熱紋を隠すことで探知を回避する性能を目指している。また、自律飛行で偵察を実行して地上の標的を探知し、機体内部から武器を使用することも目標だ。

この技術を使って将来開発される航空機は、現在配備されているほかのドローンよりはるかに有人の作戦機に似たものになるだろう。

※「nEUROn」は、2030年ごろの欧州各国の空軍への導入を目指している。4億600万ユーロ(約435億円)の開発費の半分をフランスが負担するほか、スウェーデン(SAAB)、イタリア、スペイン、スイス、ギリシャの企業もこのプロジェクトに参加している。



---
wired(2014.6.13)




米海軍が「気味の悪い」水中ドローンを開発中(27.12.23)

米海軍向けに開発されている「GhostSwimmer」は、外見も泳ぎ方もサメにそっくりの水中ロボットだ。これが実用化されれば、イルカやアシカを特殊任務用に訓練する必要はなくなる。


テスト中の「GhostSwimmer」

米海軍の依頼を受けて開発されている「GhostSwimmer」は、外見も泳ぎ方も本物の魚に似せた「水中ドローン」だ。

全長は約1.5m、重量は約45kgで、日本でビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)と呼ばれる小型のマグロと同じくらいのサイズだが、少なくとも遠目にはサメにそっくりに見える。

このロボットは、本物の魚と同様に、尾びれを使って推進と方向制御を行なう。深さ約90mまでの潜水も可能なほか、水深25cmほどの浅瀬でも「泳ぐ」ことができる。

制御方法は2種類ある。ひとつは、長さ150mのケーブルによる遠隔操作。もうひとつは、ケーブルなしで泳がせ、通信を行なうために一定の間隔で水面に浮上させるという方式だ。

背びれや胸びれも備えるこの「ロボフィッシュ」の特長は、敵に見つかりにくいことだ。魚のように見え、魚のように泳ぐため、潜水艦などと同様に、どこかにいることがわかっていても、正確に居場所を突き止めるのはむずかしい。

このプロジェクトは、動物愛好家にとっても喜ばしいことだろう。現在米海軍は、機雷の発見や、装備品の回収をさせるために、バンドウイルカやカリフォルニアアシカを訓練している(日本語版記事)。だが、GhostSwimmerが実用化されれば、そうした仕事はロボットに任せることができる。

GhostSwimmerは、Boston Engineering社のアドバンスド・システムズ・グループが開発した。同社は米海軍等と契約している防衛関連企業で、ロボット工学や各種の無人システム、そして「特殊戦術装備品」と呼ばれるものを専門としている。

米国の国境警備やテロ対策などを担当する国土安全保障省も、GhostSwimmerと似ているがもう少し小型の水中ロボット「BIOSwimmer」の開発に予算を充てている。

近年、このGhostSwimmerのように、動物の動きを見事に再現し、それゆえに「気味が悪い」と感じる人もいるロボットが数多くつくられている。たとえば、時速50km近くで走るチーター型のロボット「Cheetah」(日本語版記事)や、ヤモリのように壁を登れる「Stickybot」(日本語版記事)、そして本物より素早く移動できるというゴキブリロボット「iSprawl」(日本語版記事)などだ。

【動画】GhostSwimmer

---wired(26.12.23)




海底に何年も潜み、有事に発射される米軍の無人機(26.4.23)


米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、海底に何年も潜み、遠隔からの命令があると無人航空機や無人船を発射させるシステムを開発している。


潜水艦から発射される「eXperimental Fuel Cell (XFC) Unmanned Aerial System」。米海軍が研究しているもので、UFPとは別のシステム。

米国から遠く離れた海で敵国とのいさかいが起こったとき。近くに友好的な空軍基地や港がない場合、米海軍の船や飛行機が駆けつけようとしても、何週間もかかる可能性がある。

米国防総省高等研究計画局(DARPA)が目指すのは、そんな場合でも、敵艦隊の近くや後ろ、さらには真っ只中から突如現れて瞬く間に現場に到着できる新しい方法を、米海軍に提供すること。そしてその方法とは、海底にロボットポッドを設置し、遠隔からの命令によって、攻撃能力のある無人航空機や無人船を海上に放てるようにするというものだ。

DARPAは4月10日(米国時間)、「Upward Falling Payloads(UFP)」プログラムの最後2フェーズの入札を募集した。UFPは、海底に潜伏して、命令があると海面に上昇して使命を果たす、事前設置の無人システムを開発する取り組みだ。

UFPのシステムは、電子的攻撃や低出力レーザー攻撃のシステム、監視センサー、さらには無人航空機や無人船(敵国のセンサーを傍受したり妨害したりする)を備えている。そして、深い海底で何年間も命令を待つ。

DARPAは、「UFPプログラムの成功のためには、(1)極圧下で何年間も耐える、(2)遠隔命令で確実に発射できる、(3)海中を急上昇して非殺傷的ペイロードを展開する、という3点を実現するシステムを実証できなければならない」と述べている。

非殺傷的な自律システムが重視されているのは、海底に住まわせるロボットたちを深海から回収することは難しく、未使用のまま期限が切れて、ロボットが船に危険をもたらす可能性があるためだ。

2013年に始まったUFPプログラムの第1フェーズでは、水中ロボット陣地や、発射するカプセル、および海底で休止しているモジュールとの通信方法に関する概念設計の研究が行われた。第2フェーズは2015年と2016年で、プロトタイプシステムの開発と、海域におけるテストと実演からなる。最終の第3フェーズでは、2017年春に、複数の分散モジュールを総合化し、「十分な深さ」でテストする。

一部のコンポーネントについてはコスト削減のために米国の沿岸近くでテストされるかもしれないが、テストは西太平洋で行われる可能性が高い。西太平洋への展開能力に注力するのには明確な理由がある。中国海軍の戦略的脅威が高まっているためだ。
---wired(26.4.23.)



ロシアの「軍事ロボット」開発プログラム(27.6.12)

ロシアの研究機関が、四輪バイクを運転できる戦闘ロボットを公開した。こうしたロボットを人間が考えるだけでコントロールする技術や、自律走行する戦車の開発なども行われている。


2015年の終わり、ロシアでは『ターミネーター』のような殺人ロボットが、障害の多い場所を自力で駆け抜けられるようになる──。モスクワの研究機関「TsNIITochMash」に所属するロボット開発チームはそう考えているようだ。

ロシアの国営ニュース「Russia Today」が2015年1月に公開した以下の動画では、ウラジミール・プーチン大統領が見守るなか、このロボットが四輪バイクにまたがってトラックをゆっくりと走行する様子が映っている。

ロシアの軍事ロボット開発プログラムは、2020年までの軍備増強計画の一環として資金援助を受けている。同計画の全体予算は20兆ルーブル(約45兆円)。兵士に「超人的」な力を与える外骨格スーツの開発にも資金が提供されている。

また、Uralvagonzavod社による新しい戦車の開発もこの計画の下で進められており、研究者らはこの戦車を、自動操縦可能な「ドローン戦車」のモデルにしたいと考えているようだ。

米国防総省高等研究計画局(DARPA)に相当するロシアの機関「Russian Foundation for Advanced Research Projects in the Defense Industry」で責任者を務めるアンドレイ・グリゴレフは、こうしたロボットは非常に危険な状況で仕事をするためのもので、遠く離れた安全な場所から人間がコントロールできることを目指していると語った。

また同機関は、人間が脳を介してコンピューターと会話できることを目指したプロジェクトも支援しているそうだ。これが実現すれば、オペレーターは、頭のなかで考えるだけでコンピューターを操作できるようになるという。
---WIRED(27.6.12)





米陸軍、1年半以内の「透明スーツ」開発を目指す(26.6.16)



透明服というより迷彩服 ドイツのスナイパーの透明服 この画像の中にスナイパーがいる。 右の腐った木の上にスナイパー


透明服=迷彩服の例 岩陰にいるスナイパー


岩陰から姿を現したスナイパー

米陸軍は、戦場で兵士を「透明人間」にするスーツを1年半以内に開発したいと考えている。

米陸軍は、最新のウェアラブル迷彩技術をテストする意向で、「メタマテリアル」メーカーからの提案を募集している。2006年に初めてデモが行われたこの人工構造物質は、理論上は、装着者の周囲の光を屈折させて、特定の角度からは装着者が「見えない」ようにできるものだ。しかし、現実のメタマテリアルはこれまで、研究所の、特定の条件およびスペクトル下にある環境でしか機能していない。

だが現在、米陸軍は、この技術の運用を積極的に検討し、研究所でつくられた素材の応用を求めている。兵士を完全に隠せないにしても、せめて特定の波長で「見えない」ようにしたいと考えているのだ。米陸軍が詳細を明記している文書(PDF)によると、あらゆる気温および気象条件下で機能し、電源が不要でほかの装備と統合可能な兵士用「透明スーツ」をつくりたいと考えているらしい。

ウェゲネル氏のチームは2010年に、フォトニック結晶を用いた「透明マント」的装置を開発したが、この装置は特定の波長でしか機能しない(金の表面から1/1000mmの高さのこぶを、赤外線に対して検知できなくすることに成功した。このほかにも、セントラルフロリダ大学(日本語版記事)やケンブリッジ大学(日本語版記事)などが研究を行っている)。

米軍が望めるのはせいぜい、兵士の一部をカムフラージュして、色がぼんやりとした姿に変える(日本語版記事)ことくらいのようだ(ウェゲネル氏も、「装着者が、ほかのものの影の中に溶け込む影のように見えれば、戦場での不可視性としては十分かもしれない」と述べている)。

だが、カナダの迷彩服メーカーHyperStealth Biotechnology社など一部の企業はすでに、米陸軍が求めている条件をもう少しで満たせるところだと主張している。同社によると、2014年に米陸軍の科学者に対してメタマテリアル迷彩のデモを行ったという。
---wired.com(27.5.16)


着用服の周りの光を偏光させて見えにくくするという説明で詳細は社外秘


最新のカモフラージュ繊維で下半身を透明化した画像

ステルス技術で透明化した画像



ロシアの殺人ロボット(27.6.12


4輪バイクに乗り操縦する殺人ロボットを見るプーチン大統領 ロシア  詳細は上記のロシアの「軍事ロボット」開発プログラム」を参照ください。
---wired(27.6.12)








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